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母子手帳アプリ『母子モ』が「BabyTech Award Japan 2019」の妊娠部門において優秀賞を受賞!

     (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、優れた育児向けIT商品を表彰する「BabyTech Award...

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 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、優れた育児向けIT商品を表彰する「BabyTech Award Japan 2019」(株式会社パパスマイル主催)の妊娠部門において優秀賞を受賞しました!

 

 『母子モ』は、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供から、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、妊娠から出産・育児までをフルサポートし、家族・地域とつながる安心の子育て支援アプリとして、現在170以上の自治体で導入されています。

 

 今後も、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

 

★BabyTech Award Japan 2019について:https://babytech.jp/2019/05/bta2019_kettei/  

★母子手帳アプリ『母子モ』について:https://www.mchh.jp/login

 

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『ルナルナ』が日本産婦人科学会の学術講演会へブースを出展しました

 毎年春に行われる日本産科婦人科学会学術講演会は、日本全国から医師や関連企業が集まり、産婦人科領域の学術的演題や、臨床的な教育プログラムなどをもとに未来の医療を考えるイベントです。第71回目を迎える今年は「真理の追究」をメインテーマに、4月11日(木)から14日(日)までの4日間、名古屋国際会議場で行われました。 今回、学会のブースにおいて女性の健康情報サービス『ルナルナ』も出展しましたので、その様子をお届けします。      ここ数年、『ルナルナ』では医師と女性をつなぎ両者の懸け橋となれるよう、ICTを活用した妊活支援や産婦人科における診察・診療のサポートとなるサービスの提供に力を入れています。そんな『ルナルナ』のブースでは、『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温などの情報を診察時に医療機関へ連携することで、スムーズでより個人に合った診察をサポートする「ルナルナ...

 毎年春に行われる日本産科婦人科学会学術講演会は、日本全国から医師や関連企業が集まり、産婦人科領域の学術的演題や、臨床的な教育プログラムなどをもとに未来の医療を考えるイベントです。第71回目を迎える今年は「真理の追究」をメインテーマに、4月11日(木)から14日(日)までの4日間、名古屋国際会議場で行われました。
 今回、学会のブースにおいて女性の健康情報サービス『ルナルナ』も出展しましたので、その様子をお届けします。

 

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 ここ数年、『ルナルナ』では医師と女性をつなぎ両者の懸け橋となれるよう、ICTを活用した妊活支援や産婦人科における診察・診療のサポートとなるサービスの提供に力を入れています。そんな『ルナルナ』のブースでは、『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温などの情報を診察時に医療機関へ連携することで、スムーズでより個人に合った診察をサポートする「ルナルナ メディコ」や、『ルナルナ』と連携したクラウド電子カルテ『CLIPLA Luna(クリプラ ルナ)』の紹介を行いました。

 ブースには医師や学生など幅広い立場の人が訪れ、多くの医師から「『ルナルナ』を使っている患者さん、多いですよ」などの声をかけられました。また、学生の来場者は「ルナルナ メディコ」や『CLIPLA Luna』に目をとめ、「最近はこのようなサービスがあるんですね」と言葉を交わすなど、関心の高さがうかがえました。
 前年度に同学会に出展したときと比較すると、医師から『ルナルナ』を知っているよ、と声をかけてもらう頻度も高くなっており、少しずつ産婦人科の領域で『ルナルナ』の認知度が高まっていることが実感できました!
 また、「書き込み機能が欲しい」といった具体的な要望も頂いたり、今後は不妊治療の管理に特化したコースの提供も予定していることを案内すると、それに関しても期待の声を寄せて頂いたりと、臨床現場のニーズを知る機会にもつながり収穫の多い4日間となりました。

 

 当社は、今回の学会で得た知見や医療機関側の声をもとに、今後『ルナルナ』に限らず、母子手帳アプリ『母子モ』やオンライン診療サービス『CARADA オンライン診療』などの産婦人科医療をとりまくあらゆるサービスの連携を視野に入れています。利用者が一つのIDで健康診断の結果や体のデータ、服薬情報の記録・管理、オンライン診療や医療機関の予約などをワンストップで行えるような、シームレスでより便利な医療サービスが受けられる社会の構築を目指します。

 

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【セミナーを開催しました】ルナルナ× 亀田I V Fクリニック幕張 特別カフェセミナーレポート

妊活は特別なことじゃない。 妊娠・出産 知ることから始めよう 2019年3日3日(日)、不妊治療クリニックとしても有名な「亀田IVFクリニック幕張」と『ルナルナ』の共催セミナーを実施しました。セミナーのタイトルは「妊活は特別なことじゃない...

妊活は特別なことじゃない。 妊娠・出産 知ることから始めよう

2019年3日3日(日)、不妊治療クリニックとしても有名な「亀田IVFクリニック幕張」と『ルナルナ』の共催セミナーを実施しました。セミナーのタイトルは「妊活は特別なことじゃない 妊娠・出産 知ることから始めよう」とし、現在、あるいは将来子どもを望む男女に向けて、妊娠や不妊、出産に関する正しい知識を身に着けてもらい、一人でも多くの人が妊活への一歩を踏み出せることを目指したものです。
講師には、さくらウィメンズクリニック浦安/順天堂大学医学部 産婦人科教室非常勤講師の富坂美織先生と、亀田IVFクリニック幕張 副院長(当時。現在は院長) 川井清考先生を迎え、『ルナルナ』からは、ルナルナ事業部 事業部長の日根が登壇しました。

(左から、亀田IVFクリニック幕張川井先生、ルナルナ事業部 部長 日根、順天堂大学富坂先生)

◆ 参加者満足度95.7%!セミナーの内容と様子は?

 
 セミナーでは、まず富坂先生による≪安らかな“とつきとおか”と「安産という奇跡のために」~パートナーにも知ってほしい妊娠・出産・産後の本当のこと~≫の講演が行われ、妊娠中の過ごし方から胎児の状態、出産・産後のプランについて、男女ともに把握しておくべきポイントが話されました。
医師の立場ならではの具体的な内容に、参加者はみな真剣に耳を傾けていました。
 次に、川井先生による≪子どもがほしいと思った時ではもう遅い?~今日から始める妊活のすゝめ~≫の講演が行われ、年齢と妊孕性の関係や、不妊症や不妊治療の具体的なステップについて紹介されました。また、妊娠に影響する可能性のある生活習慣についても詳しく触れられ、メモを取る参加者の姿が目立ちました。
 休憩を挟んだ後、日根による≪まずはアプリで第一歩!記録する“だけ”妊活とは?≫の講演が行われ、基礎体温計測や『ルナルナ』が提供する「仲良し日(ルナルナが算出する妊娠確率の高い日)」の活用など、スマートフォンアプリで妊活の第一歩を踏み出せることを話しました。
また、「ルナルナ メディコ」を導入しているクリニックは千葉県内に現在20軒以上あるため、参加者の身近な医療機関がアプリと連携している現状も紹介しました。
 講演の後は日根がファシリテーターとなり、2名の先生に意見を頂くパネルディスカッションへと移り、事前に参加者から寄せられた質問について医師の立場から答えてもらいました。ここでしか聞けない貴重な話が満載の1時間半となり、全体の満足度は95.7%と、非常に高い結果となりました。

(セミナー会場は千葉県内のカフェで、明るい雰囲気のなか行われました)

 

◆ 参加者からは「ルナルナ メディコ」の利用ニーズも!

 

 来場者アンケートによると、当日の来場者の約半数は夫婦で参加されました。日頃の『ルナルナ』の活用方法を聞いてみると、「生理日予測」はもちろん、「排卵日予測」や「基礎体温記録」、「仲良し日の活用」など、妊活にも役立てられていることがわかります。男性においては「仲良し日」を『ルナルナ』を通じてパートナーから共有されている人が3割近くおり、性別に関わらず妊活においてアプリは身近な存在になりつつあるようです。
 その中でも、今後妊活や不妊治療を進める場合アプリによってどのようなサポートを望むかという質問では、「居住地で受けられる助成制度などの情報の提供」や「妊活や不妊治療に関する正しい知識の提供」、「今後不妊治療にかかりそうな期間や費用のシミュレーション」が上位に並びました。
 また、自由回答では「ルナルナと連携するクリニックを増やして欲しい」という意見も寄せられ、まだ利用したことがない人にも「ルナルナ メディコ」を使ってみたいというニーズがあることがうかがえます。

 

◆ セミナーを終えて

 亀田IVFクリニック幕張でも2018年9月から「ルナルナ メディコ」が導入され、『ルナルナ』を使った基礎体温記録の指導が始まっています。これからも、一人でも多くの女性が「ルナルナ メディコ」を活用した新しい診察・診療を通して婦人科を身近に感じられる環境を作っていければと考えています。
 今後も『ルナルナ』は、サービスの機能だけではなく、セミナー等の取り組みを通して、医療機関との連携を深めながら、女性の健康や子どもを望む男女をサポートするサービスとして発展していきます。

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“予防接種はビジネスマナー!”風しん予防接種全額補助が社員の声から実現

 国立感染症研究所 感染症疫学センターによると、2018年1月1日~12月23日までに報告されている風しん感染者数は2,806人で、2017年の1年間の30倍の報告数となりました。※1  風しんは妊娠初期の女性が感染すると、胎児にもウィルスが感染し、生まれてきた赤ちゃんが難聴や白内障、心疾患など重篤な障害を引き起こす“先天性風しん症候群”になる可能性があります。男女問わず予防接種を受けて予防することが重要な感染症ですが、予防接種を受けていない年代を中心に流行が繰り返し起こっています。  昨年の風しん流行を受け、当社では全社員を対象とした風しんワクチン接種の全額補助を実施するとともに、平日の勤務時間内にも予防接種が受けられるようオフィス近くのクリニックと連携を行い、風しんゼロに向けた取り組みを実施しています。 社員の声から実現した風しんワクチン予防接種全額補助の取り組み  風しんワクチン予防接種の全額補助は女性の健康情報サービス『ルナルナ』の事業部長である日根と、母子手帳アプリ『母子モ』を担当する鷺(さぎ)が人事部へ打診をしたことにより実現しました。今回は、声を上げた2名にその思いを聞きました。 『母子モ』鷺(写真:左)『ルナルナ』日根(写真:右) 自身の経験から風しん流行への問題意識を持ち続け、声を上げた! ――風しんワクチンの予防接種を人事部へ打診した際の思いや背景を教えてください 鷺:...

 国立感染症研究所 感染症疫学センターによると、2018年1月1日~12月23日までに報告されている風しん感染者数は2,806人で、2017年の1年間の30倍の報告数となりました。※1
 風しんは妊娠初期の女性が感染すると、胎児にもウィルスが感染し、生まれてきた赤ちゃんが難聴や白内障、心疾患など重篤な障害を引き起こす“先天性風しん症候群”になる可能性があります。男女問わず予防接種を受けて予防することが重要な感染症ですが、予防接種を受けていない年代を中心に流行が繰り返し起こっています。
 昨年の風しん流行を受け、当社では全社員を対象とした風しんワクチン接種の全額補助を実施するとともに、平日の勤務時間内にも予防接種が受けられるようオフィス近くのクリニックと連携を行い、風しんゼロに向けた取り組みを実施しています。

社員の声から実現した風しんワクチン予防接種全額補助の取り組み


 風しんワクチン予防接種の全額補助は女性の健康情報サービス『ルナルナ』の事業部長である日根と、母子手帳アプリ『母子モ』を担当する鷺(さぎ)が人事部へ打診をしたことにより実現しました。今回は、声を上げた2名にその思いを聞きました。

『母子モ』鷺(写真:左)『ルナルナ』日根(写真:右)


自身の経験から風しん流行への問題意識を持ち続け、声を上げた!


――風しんワクチンの予防接種を人事部へ打診した際の思いや背景を教えてください

: 私自身、2013年に2人目の子どもを出産しているのですが、2013年も風しんが大流行した年でした。妊婦健診の血液検査で風しんの抗体が無いことがわかり、妊娠してからでは対策が出来ないため、妊娠中は不安で仕方ありませんでした。
 幸いにも風しんには罹らず無事に出産出来たのですが、私のように強く不安を感じながら妊娠期を過ごす人を減らしたいと、常々思っていました。
 2018年の風しん流行を受けて、当社以外でも予防接種の助成をする企業が出てきているなか、ヘルスケア事業に注力しているエムティーアイとして対策に取り組みたいと思い、声を上げました。

日根: 2015年に産婦人科医をテーマにした漫画が原作のドラマが放送され、その中で”先天性風しん症候群”が取り上げられ話題になっていました。まさにその当時、私も妊娠初期で誰にも妊娠していることを言えない時期に風しんの抗体がないことがわかり、毎日とても不安でした。

:感染予防のために医師から「妊娠中は人混みに行かないで下さい」と言われても、普通の生活をしている限り現実的ではないため、抗体がないとわかった妊婦さんは怖い思いをしますよね。


ヘルスケア事業を行う企業として“予防接種はビジネスマナー”


日根:現在は、ユーザーが『ルナルナ』で記録した生理日や基礎体温の情報を医師に提示できる「ルナルナ メディコ」など医療機関と連携したサービスも提供しており、当社の社員が医療機関に出入りする頻度も高くなっています。特に産婦人科に出入りする機会も増え、抗体を持っていない、あるいは持っているか分からない社員が多い状況は問題だと思っています。
 通常、医療や介護に従事する人は各種予防接種や抗体検査を行っています。一般企業の社員だからといって予防接種を行わず、感染に気づかないまま産婦人科に出入りして感染を広げるようなことが起こったら…と思うと対策せずにはいられない状況です。

:風しんは、大人が罹った場合、一般的には数日間風邪のような症状が現れ具合が悪い程度で済むことが多いようですが、実は周りにいる妊婦に感染すると流産の可能性や、生まれてくる赤ちゃんに難聴や失明などの障害を引き起こすことに繋がる深刻な感染症であることを多くの人が知り、問題意識を持ってほしいですね。

日根:本来、予防接種で防げるはずの感染症と子どもの障害を、意識が低いために防げないというのは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、もの凄く悔しいことだと思います。エムティーアイの社員として、自分たちが関わっている仕事についてもう一度考え、意識を高めるきっかけとしたいです。
個人的にはヘルスケア関連の仕事に従事するにあたり、“予防接種はビジネスマナー”とも言えるくらい重要なことだと思います。

:本当、その通り!社員同士、また社外の方とも安心して働ける環境整備の一つとして“風しんゼロ”に向けた取組みを続けていきたいですね。


就業時間内にオフィス近くのクリニックで予防接種

オフィス近くのクリニックで予防接種を受ける当社社員

 当社では、風しんワクチン接種全額補助に200名以上の社員からの応募があり、順次予防接種を実施しています。
 応募した社員の属性は、男性が 53.2%、女性が 46.8%と、男性からの応募が過半数を超えており、特に抗体保有率が低く感染しやすいとされている30代後半から50代前半の男性社員から多くの応募がありました。
 一般的に30代から50代は働き盛りと言われる年代であり、平日会社で働いていると病院が開いている時間に予防接種を受けに行くことが接種へのハードルになる可能性もあるため、当社ではワクチン接種全額補助に加えて希望者はオフィス近くのクリニックにて就業時間内に受診、接種が可能な環境を整えました。
 2018年11月に『ルナルナ』が行った風しんについての意識調査※2では、健康診断の中に抗体検査や予防接種を組み込むなど、企業や学校などが主体となり社会全体で風しん予防に取り組むことを望むユーザーの声も届いています。※3
 エムティーアイは本取り組みが、風しん流行の拡大を防ぐ一助となるとともに、妊娠中または妊娠を望む女性をはじめ、従業員がより安心して働ける職場環境づくりにつながることを願っています。


※1 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2018年12月26日現在」より
※2 調査実施期間:平成 30 年 11 月 22 日(木)~26 日(月) 調査対象:10~50 代以上の女性 10,086 名
※3 『ルナルナ』、『母子モ』のエムティーアイ、社員の風しん予防接種 全額補助!~『ルナルナ』ユーザーに実施した「風しんについての意識調査」では、半数近くの人は抗体保有がない・わからない?!制度化・義務化を望む声も多数~

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茨城ロボッツが口座直結型決済サービス「&Pay」を導入!会場全体の物販売上が今シーズン最高に

 男子プロバスケットボールのBリーグ2部で戦う「サイバーダイン茨城ロボッツ」の試合が2018年12月29日・30日に行われ、ゲームはもちろん、試合会場の物販にて採用されたエムティーアイの『&Pay(アンドペイ)』での決済も大いに盛り上がった2日間となりました。  当日は『&Pay』での決済に限り50%オフのキャンペーンを開催したところ、グッズやチケットを購入した来場者の約7割が『&Pay』のQRコード決済で購入し、会場での物販売上額は今シーズン最高を記録しました。 キャッシュレスで簡単かつスムーズな決済!現金の煩わしさを解消  茨城ロボッツはこれまで現金で行っていた応援グッズやチケット販売のレジ業務効率化、客単価の向上を目指し、2018年12月...



 男子プロバスケットボールのBリーグ2部で戦う「サイバーダイン茨城ロボッツ」の試合が2018年12月29日・30日に行われ、ゲームはもちろん、試合会場の物販にて採用されたエムティーアイの『&Pay(アンドペイ)』での決済も大いに盛り上がった2日間となりました。
 当日は『&Pay』での決済に限り50%オフのキャンペーンを開催したところ、グッズやチケットを購入した来場者の約7割が『&Pay』のQRコード決済で購入し、会場での物販売上額は今シーズン最高を記録しました。

キャッシュレスで簡単かつスムーズな決済!現金の煩わしさを解消


 茨城ロボッツはこれまで現金で行っていた応援グッズやチケット販売のレジ業務効率化、客単価の向上を目指し、2018年12月 19日より試合会場やM-SPOカウンター内「ROBOTSショップ」での物販に常陽銀行と提携した口座直結型決済サービス『&Pay』を導入しています。
 物販を担当したスタッフからは「キャッシュレス決済は難しい印象があったが、簡単に操作できた」との声があり、現金支払による預かり額の確認やお釣りの計算などの手間が省け、混雑する試合会場でもスムーズに物販が行われました。


銀行口座直結型の安全なキャッシュレス決済が好評


 『&Pay』は常陽銀行の口座に直結した決済サービスで、グッズやチケット購入の際には自身の口座残高から支払いが可能です。支払った金額分は口座残高に即時反映されます。(※アプリの使用には事前に常陽銀行の口座開設が必要です。)
 多くのキャッシュレス決済サービスはクレジットカードと連携しているため、利用した金額は後日引き落とされますが、『&Pay』ではタイムラグがなく、現金を使う感覚に近いのが特徴です。
 会場の『&Pay』利用者からは「銀行と提携しているので安心感があった」「口座残高が見られるのは便利」「簡単に決済ができた」と好評でした。


売上の約半数 が試合観戦チケット!『&Pay』が試合をはじめ、まち全体を盛り上げる!


 また、試合会場では、キャンペーンが行われた29日・30日以降に行われる試合のチケットを多くのファンが購入していました。試合観戦チケットの前売り先行発売の解禁日ということもあり、『&Pay』で回数券のまとめ買いをするファンの姿が目立ちました。
 今回多くの人がサービスを通して観戦チケットをまとめ買いしたことで、今後定期的に試合会場でチームを応援するファンがさらに増えることを期待し、またそれがチームや選手たちの励みとなるなど、茨城ロボッツのさらなるの活躍を「決済」の面でサポートしたいと当社は考えます。
 今後はアプリ内でのクーポン発行やお得なキャンペーン通知などで更に利用者を拡大し、会場での利用はもちろん試合前後の飲食店利用など会場外での利用の促進も見込んでおり、試合をきっかけに街全体を盛り上げ、地域経済の活性化へ貢献することを目指します。

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2019年は「変革」の年 執行役員3人が語る「エムティーアイの未来」

Profile 日根 麻綾(写真:右中) 執行役員 ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 ルナルナ事業部長 2006年入社。『ルナルナ』の広告・マーケティング事業に携わり、2012年よりルナルナ事業部長に就任。『ルナルナ』を多くの女性が知る、知名度の高いブランドに育て上げ、BtoCのみならず、医療機関や行政との取組みを通じた顧客価値の向上に尽力している。 塩本 直弘(写真:左上) 執行役員 ソリューション事業部 デジタルトランスフォーメーションサービス部長 2010年入社。『music.jp』や生活情報サービスの企画マーケティングに従事。ライフ事業部長を経て、2017年よりフィンテック(Fintech)事業の立ち上げを先導。事業を通じて業界の垣根を超えた顧客基盤を確立。 松縄 貴重(写真:左下) 執行役員 経営企画本部 経営企画部長 2012年入社。エンタメ系サービスの企画マーケティング職などを経て、2014年より経営企画部。2017年より経営企画部長。2018年9月期下期では獲得効率を優先した新たな営業戦略を提案、大幅なコスト削減につながり、営業利益の改善に貢献した。  2019年1月1日より、新たに3名の若手社員が当社執行役員に就任しました。  社会が目まぐるしく変化するなか、エムティーアイを取り巻く環境や世の中のニーズも日々変わっていきます。そのような変化からチャンスを掴み、当社のビジョン「...

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Profile
日根 麻綾(写真:右中)
執行役員 ヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 ルナルナ事業部長
2006年入社。『ルナルナ』の広告・マーケティング事業に携わり、2012年よりルナルナ事業部長に就任。『ルナルナ』を多くの女性が知る、知名度の高いブランドに育て上げ、BtoCのみならず、医療機関や行政との取組みを通じた顧客価値の向上に尽力している。

塩本 直弘(写真:左上)
執行役員 ソリューション事業部 デジタルトランスフォーメーションサービス部長
2010年入社。『music.jp』や生活情報サービスの企画マーケティングに従事。ライフ事業部長を経て、2017年よりフィンテック(Fintech)事業の立ち上げを先導。事業を通じて業界の垣根を超えた顧客基盤を確立。

松縄 貴重(写真:左下)
執行役員 経営企画本部 経営企画部長
2012年入社。エンタメ系サービスの企画マーケティング職などを経て、2014年より経営企画部。2017年より経営企画部長。2018年9月期下期では獲得効率を優先した新たな営業戦略を提案、大幅なコスト削減につながり、営業利益の改善に貢献した。

 2019年1月1日より、新たに3名の若手社員が当社執行役員に就任しました。
 社会が目まぐるしく変化するなか、エムティーアイを取り巻く環境や世の中のニーズも日々変わっていきます。そのような変化からチャンスを掴み、当社のビジョン「 世の中を、一歩先へ」を実現するため、若くエネルギッシュな人材をリーダーとし、事業を力強く推し進めていきます。 
 今回新たに執行役員となる日根麻綾、塩本直弘、松縄貴重の3名が、エムティーアイを取り巻く環境や未来をどのように見据え、サービスを通じてより良い未来社会を実現していくかをテーマに対談しました。


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オンラインとオフライン、異なる産業同士などあらゆる垣根がなくなり、本質的に価値のあるもの以外は淘汰される時代に!?


――今後IoT/AIやモバイル端末などエムティーアイを取り巻く環境はどのように変化していくでしょうか?

日根:ここ 10年くらいはモバイル端末などのデバイスや通信技術が進化した時代だったと考えています。これからもデバイスや通信技術の進化は続いていくと思いますが、今後は扱う情報の質や量が変化し、あらゆるモノや情報の連携が進み、それらのネットワークの複雑化・高速化がさらに進んでいくのではないでしょうか。
 世の中の人が当たり前に持っている情報、つまり、認識したり、書き写したり、誰かに伝えたり、覚えたりしている個人やコミュニティーが持っている様々な情報が、より高度に高速にかつ安全にいろいろなものとつながり、組み合わさり、それが価値となる時代にすでに入っていると思います。
 これらによって、「インフラ」と言えるものが大きく変わっていくのではないでしょうか。その大きな流れの先を読んで、エムティーアイも進んでいくことになりますが、既に数年に渡り構築しているヘルスケア・メディカル領域での事業や、フィンテック事業もそれに当たると思っています。

塩本:そうですね。金融に限らず多方面の業界でデジタルシフトやオープン化が進むと、より産業間の垣根が無くなり、これまでになかった連携による新しい世界が広がっていくと思います。
 例えば、銀行窓口に来た人が同じ認証でヘルスケアサービスとつながっていれば、過去の健診データなどの健康情報と紐づけることができ、これまで融資だけの話をしていたところ、保険などのサービスもトータルで提案しサポートすることも可能になるかもしれません。法規制や各業界における文化の違いなど超えるべき課題も多いですが、このように、金融視点だけで捉えていたシーンにも別の切り口が生まれ、産業や業界を超えての連携は間違いなく広がっていくと思います。
 また、フィンテックを始めデジタルシフトが進む中国では、今や「O2O(Online To Offline)」ではなくその発展形の「OmO(Online Merges Offline)」という概念が広まりつつあります。 オンラインのサービスが前提の世の中になっていき、すべての行動がデータ化されて、そのデータをもとに新たなオフラインやオンラインのサービスを築いていくという風潮も出始めているようです。
 日本がそのようになるにはもう少し時間がかかるかと思いますが、世界的にオンラインとオフラインの垣根は益々なくなっていき、産業だけでなく国と国の境目もなくなり、ネットワークがより広く深くつながっていくと考えています。

日根:極端な話をすると、物が要らなくなる時代になるのかなと思っています。実態があるものでも、本当にそれでなければならないもの以外は淘汰されていくのではないでしょうか。今、顕著になっているのが貨幣ですよね。従来は、価値をお金(貨幣)という物体に置き換えることで、交換や保存が可能だった訳ですが、今やそのデジタル化は個人レベルで起こっていて、都市部ではスマートフォンを持っていればお財布がなくても何とかなりますよね。もっぱらミニ財布がトレンドですし。
 また20世紀は、 移動手段の発達によって物や人を運べるようになったことで世界がつながりました。しかし近年は、貨幣だけでなく、人の信用や健康情報などあらゆるものがデータ化されていくことによって、それらにオンラインで即時にアクセス可能になりました。
 物がよりデジタル化される世の中になってくると、地理や、時差、移動の時間やコストなども関係なく、リアルタイムに世界中のあらゆる人や場所やモノとつながることができます。
 そして、それらのネットワークを使ってどう価値を提供するかが問われる世界になると思います。

人の本質的な欲求は変わらない。本当に価値のあるサービスだけが勝ち残れる!


――IT業界を中心に世界を取り巻く環境はどんどん変わって、なくなっていくものも多いのではないかという意見が出ましたが、逆に変わらないと思われるものは何でしょうか?

塩本:コミュニケーションは何かしらの手段で残ると考えていて、これまで対面で話していたことがオンラインでの会話となったり、初対面でも何かしらの情報が事前に持てたり、手段がIoT/AIで変わることがあっても、人と人とのコミュニケーション自体は無くならないと思います。
 我々事業者側は、安心して使えるよりよい手段を提供していく必要がありますね。

松縄:世の中が便利になりすぎているからこそ、アナログが逆に価値を持つこともあるかもしれません。手紙、メール、SNSなど様々なコミュニケーションがありますが、手紙などのアナログな手段がもたらす感情的な部分は“効率化”という観点とはまた別の軸だと思っているので、その部分はサービスを提供する上でユーザーと常に対話しながら、感情的な部分も大切に考えて行かなければならないと考えています。

塩本:お二人は最近手紙って書いていますか?

松縄:大切だとは思いつつ、全然書けていないです!(笑)

日根:私は未だにお礼状など大切な連絡は手紙を使うこともあります。
 これは人それぞれの価値観だと思いますが、手紙という手段は「ぬくもり」や「相手の顔が見える感覚」を伝えるのにメールより勝っている部分があると思う人もいます。相手にぬくもりや気持ちを伝えたいという欲求に対して手紙よりも良い手段があれば、手段は変わってしまうかもしれません。しかし、手段が変わったとしても人間の本質的な欲求は変わらないですよね。

松縄:確かにそうですね。ユーザーの本質的な欲求は変わらず、その欲求を満たす手段が変わってきていますね。そうなると、情報にどう価値をつけていくのかは企業として常に課題ですよね。

日根:欲求を満たす何らかの手段がサービスであるべきで、我々は、本質的な欲求に対して提供できる価値は何か?どのような手段で価値をユーザーに提供するのが最良なのか突き詰めていかなければならないですね。
 スマホが普及し始めたころ、「人間の本質的な欲求であるコミュニケーションは無くならない」という見通しのもと、エムティーアイをはじめ多くの企業がスマートフォン用のデコメ※を提供していました。しかし、「コミュニケーションは無くならない」という本質はあっていたものの、「メール」という手段に凝り固まって、SNSなど他の手段があることを見落としてしまい、結局どんなにデコメのメーラーを使いやすくして、可愛いデコメを用意しても使われず、台頭したのはLINEなどのメッセンジャーアプリだったということもありました。つまり本質的なものは何で、どこからが手段に過ぎないのか、その手段は2年先、3年先、本当に最適な手段なのかを見通せる人や会社が勝つのだろうなと思います。

柔軟に体質変換してきたエムティーアイだからこそ、一歩先へ導くことができるチャンスを掴める!


――IT業界やモバイル周辺の環境を中心に今後変わっていくもの、変わらないものについて聞いてきましたが、この変化の中でエムティーアイにはどのようなチャンスがありそうでしょうか?

塩本:モバイルは情報をアウトプットするデバイスとして、会社としてはフォーカスしていますが、ユーザーが肌身離さず身につけている、一番身近な存在であり、どんな情報を発信するにしてもユーザーに届けやすいという利点もあり、そこに対してノウハウがあるということは非常に良いことだと思っています。
 また、ヘルスケアやフィンテックなど、人が生活していく上で欠かせない領域に参入していて、この領域は時代やアプローチの手段が変わったとしても、ニーズは変わらずに存在する部分だと思うので、モバイルを軸にそこに対する知見や実績を蓄積していることは当社の強みです。
 10年前は『ルナルナ』は提供していたもののヘルスケアやフィンテックという事業領域はエムティーアイにありませんでした。しかし、事業領域を変えながら、3年後や5年後の未来にあるべく姿に向けて会社全体として変化に瞬時に対応し、体質変換ができる点もエムティーアイの特徴だと思います。

日根:エムティーアイはこれまで競争環境の変化に応じて何度も体質転換してきていて、組織や従業員がその変化に対してすごく柔軟に対応している会社だなと思います。他の従業員を見ていて、私自身いつも「皆、すごいな」と驚かされます。会社として注力する事業に合わせて、昨日まで行っていたことと全く違う分野にもチャレンジするのが「エムティーアイらしさ」として社内に浸透しているように感じています。「業務」は変わったらまた学び直す、でもプロセスやノウハウは次に活かす、そんな組織だと思います。
 実際、今は変化の激しい時代で3年後、5年後の未来を描くのが難しい時でもあるので、何か「違う」と感じたときに、すぐに方向転換することが重要だと思いますが、方向転換に伴って今までとは全く違う能力が求められることも出てきます。それを2~3年単位で繰り返し、試行錯誤しながら進んでいくには企業も従業員も相当な体力が必要なのですが、それを経験して乗り越えた社員はものすごく成長する。エムティーアイは、社風として、また組織として柔軟であり、そのような意思決定をしながら進んできたということは、一つの強みだと思います。
 エムティーアイでは10年以上と勤続年数が長い社員も多くいますが、ずっと同じ仕事をしているのではなく、数年単位で全く違う事業に携わっている人がほとんどではないでしょうか。数年単位で民族大移動のごとく大胆に動くというのはなかなかできることではないですし、体質変換ができる組織というのは変化の激しい時代でチャンスをつかめる確率は高いと思います。

松縄:エムティーアイは横のつながりがしっかりしているのが良いところなのかなとも思います。私は「エムティーアイは“人”が良い」という意見を聞くことが多いです。誰か1人が「何か新しいことにチャレンジするぞ!」となっても、誰もついてこなければ組織が横断的に動くことはできません。でも実際は、日根さんも言うようにエムティーアイ内では多くの人が新しいことを始める際には柔軟に動いていて、それは社員同士の信頼関係とか、横のつながりがしっかりしているからこそできると感じています。

――最後に、執行役員としてビジョンである「世の中を、一歩先へ」を実現していく意気込みを聞かせてください。

若手社員の良い目標となり、営業利益100億円を目指す

松縄

松縄:個人的にはまず、営業利益100億円を目指したいという思いが強くあります。執行役員として、コストコントロールとともに、「“経営”を“企画”すること」を更に推し進めていきたいです。経営企画部として、事業部門に寄り添うことはもちろん、全社横断的な事業開発を提案して業績に少しでも多くの貢献をすることが、ひいては「世の中を、一歩先へ」を実現することになると思っています。
 また、新卒入社7年目で20代の私が執行役員に選出されたことは、少し大げさな表現になってしまいますが、自分より歳下の社員に「夢を見せる」といった役目を果たすことも期待されていると考えています。その期待に見合う行動を常に自分で考えながら活動していかなければならないと思っていますし、後輩の良い目標になれたら嬉しいです。

方針だけでなく具体策を形にして提供し、お客様のデジタルシフトを一歩先へ

塩本

塩本:いろいろな環境でデジタルシフトが求められている時代の中で、我々はヘルスケアやフィンテックといった幅広い業界に踏み込んでいるので、「デジタル化が求められているけど、どうしたら良いかわからない」という業界の方たちのために、まずはモバイルを通じて具体策を伝えていきたいと考えています。エムティーアイが提示した具体策を形にして、いろいろな産業がデジタル化に向けた第一歩を踏み出せるようになることで、「世の中を、一歩先へ」を実現していきたいと思います。
 また、従業員一人ひとりが当社で働いていることを家族や友人に自慢できるような会社にしたいと思っています。そのために自分ができることとして、まずは松縄さんも言っていたように「エムティーアイには若手が執行役員になるキャリアパスがあるんだ」という、働く上での具体的イメージを示したいです。また、営業活動を通じて他社の方とお会いすることも多く、エムティーアイについて高く評価いただくこともあります。そのような有り難いお声は社内にも積極的に共有をしていきたいです。
 個人的には、自分の子どもが物心ついた頃に「パパの会社いい会社だね」と言ってもらえるような会社にしていきたいという思いがあります。

『ルナルナ』を女性が自己実現するためのインフラとして成長させてあらゆる年代の女性を包括的にサポートしたい

日根

日根:私は女性の健康と自己実現というテーマにずっと携わっていきたいと思っています。あらゆる女性の「健康でありたい」「子どもを産みたい」などの願いに対して、これまでは当社からユーザーにサービスを提供する1対1の関係でしたが、これからは婦人科医療や地域行政など女性を取り巻くあらゆる人たちと協力し、データをつなぐことによって包括的に社会全体でサポートしていくインフラを作っていきたいです。
 例えば、 医療機関では医師と患者の間にある情報やリテラシーのギャップを補完することで診療の質や満足度を上げる、忙しい医師がなかなか手をかけられない患者サポートを『ルナルナ』が行う、行政との連携で多くの住民のサポートを効率化する、それによって本当に必要な支援に人的リソースを割けるようになるなど、関係者が連携することによってより高い価値提供ができるようになることを目指しています。
 また、当社の女性の活躍をさらに推進していきたいと考えています。社内の女性比率は約35%ですが、新卒入社する社員の半分以上が女性となるなど、今後も女性の比率が増えていくことが想定されるので、女性社員のロールモデルにもバリエーションが求められると思っています。
 私は妊娠出産を経て出産前と同じ事業部長という役職で早期復帰しているのですが、同じ役職で復帰することにこだわっていました。その理由の1つは「女性特有のライフイベントとキャリアアップ、どちらも叶えるロールモデルがある」ということを伝えたかったから。当社は早くから制度が整っていたこともあり、妊娠出産による離職はほぼゼロで多くのママ社員が復職しています。ただ、これまではライフイベントによって仕事はセーブするという人が多かったように思います。もちろんそれも1つの選択肢。でも、私のような例も追加されることで女性 社員にとって選択肢が広がり、その人らしい働き方で仕事にコミットできるようになるのではないでしょうか。色々な生き方、仕事の仕方を選択できる環境を整えていきたいです。
 当社の執行役員として、これからも社内外問わず女性の自己実現をサポートしていきます。

※「デコメ」は、株式会社NTTドコモの登録商標です。

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技術力の高さで日本の物流企業の飛躍を支える Automagiの最先端AIソリューション

多くの物流企業やインフラ関連企業の課題解決に向けて、AI技術を活用した様々なサービス提供している株式会社エムティーアイのグループ企業であるAutomagi株式会社(以下、Automagi)。 世界的にも日々進歩を続ける最先端のAI技術をサービスに落とし込み、クライアントの課題解決に向けてソリューションを提案する企画担当者に、Automagiの事業について聞きました。 Automagiが注力するAI技術は? ...



多くの物流企業やインフラ関連企業の課題解決に向けて、AI技術を活用した様々なサービス提供している株式会社エムティーアイのグループ企業であるAutomagi株式会社(以下、Automagi)。
世界的にも日々進歩を続ける最先端のAI技術をサービスに落とし込み、クライアントの課題解決に向けてソリューションを提案する企画担当者に、Automagiの事業について聞きました。

Automagiが注力するAI技術は?


AutomagiではAI技術の中でも、自然言語解析と画像映像解析の2つに注力しています。

自然言語解析は、人が日常的に使っている自然言語をコンピュータに処理させる一連の技術です。音声認識と連動させたAppleのSiri※などがこのジャンルです。
Automagiでは、不動産や金融など、お客様からのお問い合わせが多く、オペレーターのコストがかかる業界へチャットボットをメインに提供しています。

画像映像解析は、AIが人に代わって画像や映像から物体を認識する技術です。
Automagiでは、インフラ関連産業が抱える様々な課題の解決に向けて画像映像解析AI技術を使ったサービスの開発・提供をしています。
なかでも、近年インターネット通信販売の発展などにより、サービスの需要が大幅に増え、物流量が増加している一方で、現場の労働力不足の問題を抱える物流系企業様向けに画像映像解析技術を活用したサービスの提供を多数行っており、今回はその事例に絞って紹介します。


Automagiの画像映像解析技術で解決する物流企業の課題


これまで40社以上物流企業様を訪問していますが、どこの企業様も同じような課題を抱えていました。
目視による細かい検品作業、食品を保管する巨大冷凍庫内での仕分け作業、深夜に移動するドライバー業務など精神的に疲れるような単純作業や、体力的にハードな業務が多いため、人員確保が難しいと考えている企業様が多くいらっしゃいます。

そのような課題があるなか、AIは検品や仕分け、請求書のシステム処理など1つのことに特化した業務処理を得意としているため、人材不足を補うソリューションになると考えています。

例えば物流企業は、小売店とメーカーの間に立って商品を管理・配達する役割を担いますが、小売店から来る請求書の金額や情報の突き合わせ作業を人力で行っていることも少なくありません。

Automagiの画像映像解析技術を使えば、各企業や小売店から様々なフォーマットで送られてくる請求書をスキャナーで取り込むだけで、“どの企業からいくらの請求が来たか”といった情報を自動で取得してAIが自動処理を行うので、働く人の手間を省くことに繋がります。

これまでは企業や物流の現場ごとに異なる課題に対してオーダーメイドなソリューションを提供してきましたが、今後は物流業界全体が抱えている共通課題を解決するためのAIソリューションを開発していく必要があると考えています。


Automagiの強み、多くの物流企業様から選ばれる理由


クライアント様からは、最新技術をいち早く取り入れ、専門性の高いAIを開発する技術力を高く評価いただいています。

実際に、当社エンジニアは海外の技術論文に対して常にアンテナをはっています。そして最新の技術をキャッチアップし、サービスへと落とし込む能力は国内ITベンダーと比較してもずば抜けていると感じます。
様々な最新の技術や手法を取り入れ、クライアント様に最適なサービスを提供できる点がAutomagiの強みの1つです。

また、スピード感を持った対応を行っています。
平均するとおよそ3~4か月でサービス提供が可能です。
社員数60名程の少数精鋭で企画から開発まで行っているため、受注後に無駄な事務手続きなどが無く、大手企業の半分程のスピード感で開発をすることが出来ます。
また、自社ワンストップで行えるため、導入いただいているクライアント様からは大手ITベンダーと比較すると半分以下の価格で導入することが出来たと言っていただくことが多いです。


社内会議の様子


日本の物流業界におけるAI技術活用の展望


世界のAI技術はものすごいスピードで発展しており、その中で日本は遅れを取っていると言われています。

しかし、実際にグローバル企業のパッケージ化されたAIサービスを日本の物流企業に導入するのは難しいと考えています。
なぜなら、日本の物流現場は世界と比べて入庫から出荷までの管理が徹底されており、独特の運用フローやノウハウを持っているので、日本の物流現場を知り尽くした上で最適なサービスを提供する事が必要不可欠だからです。
Automagiでは技術力の高さを生かし、後々世界の競合が参入してきたとしても代替出来ないようなサービスを開発していきます。




※Siri は、Apple Inc.の商標です。

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不妊治療~子育てまでをサポート 全従業員が成果を出せる環境づくりの現場

男女問わず働く主体となる人々を取り巻く環境は日々変化し、ライフステージやキャリアパスも多様化しています。 そのような社会の変化をいち早く捉え、社員一人ひとりが仕事も生活もより豊かなものにできる「働き方」、成果を出せる環境作りに取り組む人事担当者に話を聞きました。 ― 会社の制度はどのように整備しているのでしょうか? 従業員一人ひとりが気持ちよく働ける環境を整えるため、人事制度は随時見直しを行っています。 人事部には日々社員からの意見や要望も溜まっていくので、都度、社員の要望を制度に反映できるよう検討していく柔軟な体制を築いています。 ある時は人事部から社員にアンケートを行い、どのような支援が必要とされているのかリサーチし、分析します。その結果をもとに支援制度の実現に向けて具体的にシミュレーションを行い、制度化することもあります。 - 社員によく使われている制度や、特徴的な制度はありますか? 時短勤務、フレックスタイム制など従業員一人ひとりの状況に合わせて勤務時間を選択できる点は役立っているようです。 例えば保育園の送り迎えの時間などは園により異なるので、それぞれの家庭が子育てと仕事を両立しやすい出勤・実働時間帯を選べる体制を作っています。 以前は時短勤務の社員はフレックスタイム制ではなく定時勤務扱いとなるため、家庭の状況に応じた業務時間の調整が難しいという意見がありました。 その意見をもとに、時短勤務の社員もフレックスタイム制を利用できるようにしました。 また、子育て世代の利用率が高い「チャイルドタイム」があります。 育児中は、どうしても子どもの世話などで急遽帰宅しなければならない時や、始業に遅れてしまうこともあるかと思いますが、子どもに関係する用事であれば月5時間まで遅刻早退が免除となる制度です。 これは、男性社員も積極的に利用している制度です。 女性の健康と妊活をサポートするルナルナを運営しているエムティーアイならではの制度として「不妊治療休職」という制度もあります。 最長2年まで、不妊治療を理由とした休職が認められるというものです。これは実際に、不妊治療を目的に退職を考えているという社員の声をもとに整備された制度です。 実際2年間休職後、無事出産し、職場復帰した社員も居ます。 不妊治療している本人と配偶者向けにファミリーサポート休暇という制度もあり、不妊治療が理由であれば月二回までは休暇を取ることができます。 新入社員の女性比率も高くなってきているので、女性が働きやすい環境を整備することは非常に重要なことだと考えています。 今回は子育て世代や妊活中の社員向けの制度を中心にお話してきましたが、女性社員や育児中の社員に限らず全従業員が働きやすく、より成果を出せる環境になるよう、これからも継続的に社員からの声を集めて整備を進めていきます。

男女問わず働く主体となる人々を取り巻く環境は日々変化し、ライフステージやキャリアパスも多様化しています。
そのような社会の変化をいち早く捉え、社員一人ひとりが仕事も生活もより豊かなものにできる「働き方」、成果を出せる環境作りに取り組む人事担当者に話を聞きました。



― 会社の制度はどのように整備しているのでしょうか?




従業員一人ひとりが気持ちよく働ける環境を整えるため、人事制度は随時見直しを行っています。

人事部には日々社員からの意見や要望も溜まっていくので、都度、社員の要望を制度に反映できるよう検討していく柔軟な体制を築いています。

ある時は人事部から社員にアンケートを行い、どのような支援が必要とされているのかリサーチし、分析します。その結果をもとに支援制度の実現に向けて具体的にシミュレーションを行い、制度化することもあります。


- 社員によく使われている制度や、特徴的な制度はありますか?


時短勤務、フレックスタイム制など従業員一人ひとりの状況に合わせて勤務時間を選択できる点は役立っているようです。


例えば保育園の送り迎えの時間などは園により異なるので、それぞれの家庭が子育てと仕事を両立しやすい出勤・実働時間帯を選べる体制を作っています。


以前は時短勤務の社員はフレックスタイム制ではなく定時勤務扱いとなるため、家庭の状況に応じた業務時間の調整が難しいという意見がありました。

その意見をもとに、時短勤務の社員もフレックスタイム制を利用できるようにしました。


また、子育て世代の利用率が高い「チャイルドタイム」があります。

育児中は、どうしても子どもの世話などで急遽帰宅しなければならない時や、始業に遅れてしまうこともあるかと思いますが、子どもに関係する用事であれば月5時間まで遅刻早退が免除となる制度です。

これは、男性社員も積極的に利用している制度です。


女性の健康と妊活をサポートするルナルナを運営しているエムティーアイならではの制度として「不妊治療休職」という制度もあります。

最長2年まで、不妊治療を理由とした休職が認められるというものです。これは実際に、不妊治療を目的に退職を考えているという社員の声をもとに整備された制度です。

実際2年間休職後、無事出産し、職場復帰した社員も居ます。

不妊治療している本人と配偶者向けにファミリーサポート休暇という制度もあり、不妊治療が理由であれば月二回までは休暇を取ることができます。

新入社員の女性比率も高くなってきているので、女性が働きやすい環境を整備することは非常に重要なことだと考えています。
今回は子育て世代や妊活中の社員向けの制度を中心にお話してきましたが、女性社員や育児中の社員に限らず全従業員が働きやすく、より成果を出せる環境になるよう、これからも継続的に社員からの声を集めて整備を進めていきます。

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お天気で困る人を一人でも減らしたい ~ユーザーの行動を変えるサービスへ~

Profile ライフ・エンターテイメント・スポーツ事業本部 小池 佳奈 大学時代環境分野を学び、大学院1年の時に気象予報士の資格を取得。 当社では気象予報士の知識や実務経験を生かしたサービス企画を主に担当。 「人の命を助けたい」が気象予報士へのきっかけ 私は「人の命を助けたい」という気持ちを強く持ったことをきっかけに、現在は気象予報士の資格を生かして...

Profile
ライフ・エンターテイメント・スポーツ事業本部
小池 佳奈

大学時代環境分野を学び、大学院1年の時に気象予報士の資格を取得。
当社では気象予報士の知識や実務経験を生かしたサービス企画を主に担当。

「人の命を助けたい」が気象予報士へのきっかけ


私は「人の命を助けたい」という気持ちを強く持ったことをきっかけに、現在は気象予報士の資格を生かして 、お天気情報サービスの企画をしています。

「人の命を助ける」を実現するために、健康 に影響を及ぼすような環境汚染や、人の命を奪ってしまう気象災害などを幅広く学べる環境系の学部に進学し、特に気象学に興味を持ちました。
科学や技術は日々進歩し、気象予測の精度も上がっているにもかかわらず、毎年気象災害で亡くなる方は後を絶たない現実があります。
そこに対して貢献していきたいという思いが強くなり、大学院に進んだ際に気象予報士の資格を取得しました。

現在、気象観測技術やスーパーコンピューター等の計算資源の発展に伴い、気象情報の予測精度も向上しているものの、 その高い精度の情報 がユーザーの行動に十分につながっていないと考えています。

例えば、台風や大雨で川が増水しているにも関わらず、川沿いや 田んぼの様子を見に行って流されてしまう人が居らっしゃいます。それはテレビやラジオなどのお天気情報だけでは、自分の今いる場所にどれくらい自然災害の危機が迫っているのか伝わりきらず、危険から逃げるという行動につながっていないのが課題だと感じています。

ユーザーの行動を変えるお天気情報へ


ユーザーに伝わる情報を届けるチャレンジとして、現在 日本に6基しか設置されていない最新の気象レーダである「フェーズドアレイ気象レーダ」の観測情報を搭載した天気情報サービス『3D雨雲ウォッチ』のサービス運営を行っています。

世界最先端の気象レーダの情報を搭載していることはもちろん、これまで幅広い年代やユーザー層に向けてサービスを展開してきたエムティーアイのサービスづくりのノウハウ を生かして ユーザーに情報が伝わりやすい見せ方や伝え方の部分で、これまでのお天気情報の一歩先をいくサービスの提供を目指しています。

平面の雨雲レーダや「○ミリの雨が近づいています」といった注意喚起を文字で伝えても、自分事としてその危険を素早く理解し、行動に移す事ができるユーザーはまだまだ少ないと感じています。
このため、3D雨雲ウォッチでは、危険を疑似体験できるような3Dグラフィックで雨雲を描画することで、自分が今いる場所に「本当に危険が迫っている」という事を実感 して頂き、身を守るための回避行動に移すことができるユーザーを1人でも増やしたいという思いで取り組んでいます。



より早く危険を知らせることができる体制に


エムティーアイは2017年に気象庁の予報業務認可を受け、予測が自社でも可能になったことにより、理化学研究所や 情報通信研究機構などの研究機関等から受けたデータを分析することで 、リアルタイムに予測を出すことが可能になりました。

今までの気象レーダでは、積乱雲の全貌を捉えるには少なくとも5分はかかっていました。しかし、ゲリラ豪雨をもたらすような積乱雲の状況は数分で状況が変わるので、どうしても全貌を捉えてユーザーに届くまでにタイムラグができてしまう為、よりリアルな情報を届けることが難しい状況でした。
しかし、フェーズドアレイ気象レーダを活用して30秒で雨雲の全貌を観測する事 で、いち早くゲリラ豪雨の卵を検知し、80%以上の的中率でゲリラ豪雨の予測をユーザーにお届けできるようになりました。

夏になると、川遊びなどのレジャーの場面で河川の増水で溺れる事故が発生してしまうことがあります。
遊んでいるその場は晴れていても川上で積乱雲が発生し、大雨が降ることで急激に河川が増水し、気づいたときには身動きが取れなくなってしまったと いうニュースを見聞きします。
そのような事故の発生時は、「あと3分でも 早く予測情報の提供ができれば、ユーザーが川遊びを切り上げて避難するなどの行動が取れて被害に合わずに済んだのではないか」と悔しい気持ちになります。
「あと3分早く 情報が伝わっていたら…」という状況を少しでも改善していき、日常生活はもちろん、レジャーの場面でも自然災害で被害に遭われる人 を減らして いきたいと考えています。

2018年梅雨~夏のお天気の傾向・注意


今年2018年の梅雨から夏にかけて の降水量は、気象庁から西~東日本では平年並で、北に向かうほど多くなると 予測が出されています。
降水量は平年並みとはいえ、ゲリラ豪雨に関しては都心部の方がより降りやすく、その発生回数は毎年増えています。

出典:気象庁ホームページ

http://www.data.jma.go.jp/cpdinfo/extreme/extreme_p.html

上記の表を見てもわかる通り右肩上がりの傾向は続いていますので、2018年に限らず、今後ゲリラ豪雨に遭遇される方が増えることが予想されます。
これからも引き続きユーザーが自らの安全を守る行動を取ることができるような気象情報サービスの提供をしていきたいと思っています。

サービス情報
3D雨雲ウォッチ~フェーズドアレイレーダ ~
※現在、関東・関西の一部地域で実証実験を行っています。
https://www.mti.co.jp/?p=21852
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ルナルナのビッグデータ分析から生まれた独自の排卵日予測ロジックとは?

2017年11月に、医療分野の学術論文誌Journal of Medical Internet Researchにルナルナの排卵日予測の独自ロジック開発に関する論文が掲載されました。 ルナルナ独自の排卵日予測ロジックの分析・開発から論文掲載まで携わった、猪狩一郎氏にルナルナ独自の排卵日予測ロジックの詳細、またロジックを確立するまでの道のりを聞きました。 Profile 新技術開発室 猪狩一郎 東北大学工学部卒業 東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学 博士(学術) 理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て現職 当社では主にユーザーデータの数値分析を中心として、サービスを支える技術の先行開発を担当する 医学論文に掲載されたルナルナの排卵日予測の独自ロジックとは? ―――ルナルナの独自ロジックとは、簡単に言うと、どのようなものなのでしょうか? 簡単に言うと、オギノ式の改良版です。 オギノ式では、生理日の情報のみを使って、過去の平均生理日から予測される次の生理開始日より14日前を排卵予定日と予測します。このときの14という数字はどんな生理周期の人でも一定だと仮定されています。 しかし、生理周期は人それぞれなので、一律14日前とするオギノ式に改良の余地はないのか?と考え、ルナルナ独自の排卵日予測ロジックの確立に向けてデータ分析を行いました。 オギノ式(タイミング法と呼ぶこともあります)というのは、自分の生理日くらいしか手持ちの情報がない場合にはかなり有効な方法でした。 しかし、ルナルナの何十万、何百万人という単位で蓄積されてきた生理日やその他のデータを分析することで初めて、オギノ式を改良することが出来るようになりました。 確立したロジックに一定の客観性を持たせ、また一般に公開するという点で、医療分野の学術論文誌への掲載は重要な意味を持っていると思います。 オギノ式とルナルナ独自ロジックの違いとは? ルナルナの独自ロジックでも、平均の生理周期が28日の人は、オギノ式と一致する結果が出てきます。 しかし、世の中には平均の生理周期が28日の人ばかりではなく、たとえば24日の人もいれば、32日の人もいます。 オギノ式だと、28日の人も、24日の人も、32日の人も全員等しく、次の生理開始日より14日前を排卵日とします。 ―――28日周期から外れれば外れるほど、オギノ式で予測した排卵日では不正確なのでは?という疑問は出てきますね。 そうですね、やはりオギノ式では当てはまらないという人がいるはずなのですが、28日周期の人が最も多いために、そこから外れるほど人数の割合は少なくなります。 このため、全体で何百人、何千人という単位の人のデータだけでは精度の高い排卵日の予測方法を開発することが難しい状況でした。 しかし、ルナルナには28日周期から外れている人のデータも大量に貯まっているので、平均生理周期が同じ人達のデータをグルーピングし、さらに、そのグループごとに排卵日(※病院での検査や、市販の排卵日検査薬で排卵日と特定された日)の記録をかけ合わせて、ロジックを作っています。 そして、この手法による分析を行うにはデータ量は1万人分ほどでは充分ではなく、ルナルナを使ってくださっている方々の何百万というデータがあるからこそ信頼性が高い解析が出来ました。 ロジックが出来てしまえば単純には見えますが、アイディアだけで出来るものではなく、世界的に見ても稀なほど多人数のユーザーデータがルナルナにあるからこそ実際に「正しい」と論文で証明出来るロジックを確立出来たのです。 その他あらゆる角度から分析を行って、ロジックの確立に至っています。 「平均の生理周期」というのがそもそもどれくらいの期間安定して存在しているのか?といった基本的なところから地道に始めました。 生理周期が26日だった月もあれば、28日だった月もあるという人が多いはずなので、「生理周期が○日周期で安定している」とはどういう状態なのか?ということなども考察しながら検証を重ねました。 データを分析していくなかで、数ヶ月経つと体質変化などによる影響なのか、平均生理周期が徐々に変わってくる人が多いこともわかりました。 ―――自分の平均生理周期を計算するとき、あまりにも昔の生理日データまで使ってしまうと、予測精度が下がってしまうことがあるということですね。 そういうことも含め、あらゆることを考慮して、ロジックを作りました。 今までデータの数が少ないためにわかっていなかったことは意外とたくさんあって、そこを一から検証していきました。 妊娠を希望する人の切実な願いに応えたい ―――ユーザーが自力では到底知り得ない貴重なデータの分析結果がルナルナの排卵日予測に反映されているということですね。 はい。ルナルナを使っているだけで、特別な計算を意識しなくてもオギノ式を改良した排卵日予測ロジックで妊活が出来るメリットがあります。 この分析を始めた背景には、「妊娠を希望する方の切実な願いに応えて、少しでも役立つ情報をルナルナから提供したい」という思いがあります。 オギノ式では、なかなかうまくいかない…という方にもぜひ利用してみて欲しいです。 多くの妊娠中の方、妊娠を希望している方がルナルナを使ってくださっているという責任は大きいので、これからも予測精度を上げていくために、ルナルナの運営チームも、研究チームも一丸となって取り組んでいきたいと考えています。 ※分析の際に用いるすべてのデータはあらかじめ完全に匿名化されたものであり、個人の特定は出来ません。 掲載先論文  Journal...

2017年11月に、医療分野の学術論文誌Journal of Medical Internet Researchにルナルナの排卵日予測の独自ロジック開発に関する論文が掲載されました。
ルナルナ独自の排卵日予測ロジックの分析・開発から論文掲載まで携わった、猪狩一郎氏にルナルナ独自の排卵日予測ロジックの詳細、またロジックを確立するまでの道のりを聞きました。

Profile
新技術開発室
猪狩一郎

東北大学工学部卒業
東京大学大学院総合文化研究科博士課程単位取得満期退学
博士(学術)
理化学研究所脳科学総合研究センター研究員を経て現職

当社では主にユーザーデータの数値分析を中心として、サービスを支える技術の先行開発を担当する

医学論文に掲載されたルナルナの排卵日予測の独自ロジックとは?

―――ルナルナの独自ロジックとは、簡単に言うと、どのようなものなのでしょうか?

簡単に言うと、オギノ式の改良版です。
オギノ式では、生理日の情報のみを使って、過去の平均生理日から予測される次の生理開始日より14日前を排卵予定日と予測します。このときの14という数字はどんな生理周期の人でも一定だと仮定されています。

しかし、生理周期は人それぞれなので、一律14日前とするオギノ式に改良の余地はないのか?と考え、ルナルナ独自の排卵日予測ロジックの確立に向けてデータ分析を行いました。

オギノ式(タイミング法と呼ぶこともあります)というのは、自分の生理日くらいしか手持ちの情報がない場合にはかなり有効な方法でした。
しかし、ルナルナの何十万、何百万人という単位で蓄積されてきた生理日やその他のデータを分析することで初めて、オギノ式を改良することが出来るようになりました。

確立したロジックに一定の客観性を持たせ、また一般に公開するという点で、医療分野の学術論文誌への掲載は重要な意味を持っていると思います。

オギノ式とルナルナ独自ロジックの違いとは?

ルナルナの独自ロジックでも、平均の生理周期が28日の人は、オギノ式と一致する結果が出てきます。
しかし、世の中には平均の生理周期が28日の人ばかりではなく、たとえば24日の人もいれば、32日の人もいます。
オギノ式だと、28日の人も、24日の人も、32日の人も全員等しく、次の生理開始日より14日前を排卵日とします。

―――28日周期から外れれば外れるほど、オギノ式で予測した排卵日では不正確なのでは?という疑問は出てきますね。

そうですね、やはりオギノ式では当てはまらないという人がいるはずなのですが、28日周期の人が最も多いために、そこから外れるほど人数の割合は少なくなります。
このため、全体で何百人、何千人という単位の人のデータだけでは精度の高い排卵日の予測方法を開発することが難しい状況でした。

しかし、ルナルナには28日周期から外れている人のデータも大量に貯まっているので、平均生理周期が同じ人達のデータをグルーピングし、さらに、そのグループごとに排卵日(※病院での検査や、市販の排卵日検査薬で排卵日と特定された日)の記録をかけ合わせて、ロジックを作っています。
そして、この手法による分析を行うにはデータ量は1万人分ほどでは充分ではなく、ルナルナを使ってくださっている方々の何百万というデータがあるからこそ信頼性が高い解析が出来ました。

ロジックが出来てしまえば単純には見えますが、アイディアだけで出来るものではなく、世界的に見ても稀なほど多人数のユーザーデータがルナルナにあるからこそ実際に「正しい」と論文で証明出来るロジックを確立出来たのです。

その他あらゆる角度から分析を行って、ロジックの確立に至っています。
「平均の生理周期」というのがそもそもどれくらいの期間安定して存在しているのか?といった基本的なところから地道に始めました。
生理周期が26日だった月もあれば、28日だった月もあるという人が多いはずなので、「生理周期が○日周期で安定している」とはどういう状態なのか?ということなども考察しながら検証を重ねました。
データを分析していくなかで、数ヶ月経つと体質変化などによる影響なのか、平均生理周期が徐々に変わってくる人が多いこともわかりました。

―――自分の平均生理周期を計算するとき、あまりにも昔の生理日データまで使ってしまうと、予測精度が下がってしまうことがあるということですね。

そういうことも含め、あらゆることを考慮して、ロジックを作りました。
今までデータの数が少ないためにわかっていなかったことは意外とたくさんあって、そこを一から検証していきました。

妊娠を希望する人の切実な願いに応えたい

―――ユーザーが自力では到底知り得ない貴重なデータの分析結果がルナルナの排卵日予測に反映されているということですね。

はい。ルナルナを使っているだけで、特別な計算を意識しなくてもオギノ式を改良した排卵日予測ロジックで妊活が出来るメリットがあります。

この分析を始めた背景には、「妊娠を希望する方の切実な願いに応えて、少しでも役立つ情報をルナルナから提供したい」という思いがあります。
オギノ式では、なかなかうまくいかない…という方にもぜひ利用してみて欲しいです。

多くの妊娠中の方、妊娠を希望している方がルナルナを使ってくださっているという責任は大きいので、これからも予測精度を上げていくために、ルナルナの運営チームも、研究チームも一丸となって取り組んでいきたいと考えています。

※分析の際に用いるすべてのデータはあらかじめ完全に匿名化されたものであり、個人の特定は出来ません。

掲載先論文 
Journal of Medical Internet Research
『Relationship Between the Menstrual Cycle and Timing of Ovulation Revealed by New Protocols: Analysis of Data from a Self-Tracking Health App』
http://www.jmir.org/2017/11/e391