2025大阪・関西万博では、「THEME WEEKS」として、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的とした取り組みを行っています。
今回、6月20日(金) ~ 7月1日(火)にかけて行われた、テーマ「健康とウェルビーイング」のなかの❝Action!セミナー「健康経営が拡げる組織と人の未来」(6/23開催)❞の講演に、コーポレート・サポート本部 本部長 日根麻綾が登壇しました。
2025年6月23日(月)に大阪・関西万博にて開催され、日本経済新聞社主催の❝Action!セミナー「健康経営が拡げる組織と人の未来」❞は、健康経営®の理念や国内での広がりに加え、新しいヘルスケアサービス、海外展開の動きにも着目。企業のリアルな事例を交えながら、今、どんな取り組みが行われているのか、そしてこれからどんな可能性があるのかを伝えるイベントです。
当社は、『事例紹介「健康経営のもう一つの価値 ヘルスケア産業の息吹」』に、株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田 千里氏、Biodata Bank株式会社 代表取締役 安才 武志氏とともに、コーポレート・サポート本部 本部長 日根 麻綾が登壇しました。
日根からは「“つながる”がヘルスケアを進化させる〜PHRを活用した地域共創とエムティーアイの挑戦~」と題して、当社の健康経営の取り組み、『ルナルナ』や『CARADA』をはじめとするヘルスケアサービスの紹介、そして、提供するサービスを通じてエムティーアイの目指す未来について講演しました。
オンライン視聴がメインの本イベントには、企業の人事担当者や医療関係者など1,200名を超える方に視聴いただきました。講演内容が、健康経営のヒントや、これからヘルスケア領域にチャレンジしてみようという企業の方への参考になれば嬉しく思います。
本セミナーの様子はエムティーアイ公式noteにて詳細をレポートしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
★エムティーアイ公式note:https://note.com/mtiltd/n/nc9b36a4ea468
※「健康経営®」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。