2025大阪・関西万博では、「THEME WEEKS」として、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的とした取り組みを行っています。
今回、6月20日(金)...
2025大阪・関西万博では、「THEME WEEKS」として、世界中の国々が地球的規模の課題の解決に向け、対話によって「いのち輝く未来社会」を世界と共に創造することを目的とした取り組みを行っています。
今回、6月20日(金) ~ 7月1日(火)にかけて行われた、テーマ「健康とウェルビーイング」のなかの❝Action!セミナー「健康経営が拡げる組織と人の未来」(6/23開催)❞の講演に、コーポレート・サポート本部 本部長 日根麻綾が登壇しました。
2025年6月23日(月)に大阪・関西万博にて開催され、日本経済新聞社主催の❝Action!セミナー「健康経営が拡げる組織と人の未来」❞は、健康経営®の理念や国内での広がりに加え、新しいヘルスケアサービス、海外展開の動きにも着目。企業のリアルな事例を交えながら、今、どんな取り組みが行われているのか、そしてこれからどんな可能性があるのかを伝えるイベントです。
当社は、『事例紹介「健康経営のもう一つの価値 ヘルスケア産業の息吹」』に、株式会社タニタ 代表取締役社長 谷田 千里氏、Biodata Bank株式会社 代表取締役 安才 武志氏とともに、コーポレート・サポート本部 本部長 日根 麻綾が登壇しました。
日根からは「“つながる”がヘルスケアを進化させる〜PHRを活用した地域共創とエムティーアイの挑戦~」と題して、当社の健康経営の取り組み、『ルナルナ』や『CARADA』をはじめとするヘルスケアサービスの紹介、そして、提供するサービスを通じてエムティーアイの目指す未来について講演しました。
オンライン視聴がメインの本イベントには、企業の人事担当者や医療関係者など1,200名を超える方に視聴いただきました。講演内容が、健康経営のヒントや、これからヘルスケア領域にチャレンジしてみようという企業の方への参考になれば嬉しく思います。
本セミナーの様子はエムティーアイ公式noteにて詳細をレポートしておりますので、ぜひそちらもご覧ください。
★エムティーアイ公式note:https://note.com/mtiltd/n/nc9b36a4ea468
※「健康経営®」は、特定非営利活動法人 健康経営研究会の登録商標です。
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、子育て世帯のお金の悩みを解決に導くことを目的とした金融ポータルサイトを立ち上げ、本年8月より実証提供を開始します。
第1弾の取り組みとして、当社のグループ会社である母子モ株式会社が提供する母子手帳アプリ『母子モ』※1と連携し、金融の基礎知識や家計管理などが学べるコンテンツを金融ポータルサイト内で提供します。また金融機関との連携により、『母子モ』を通じて子どもの口座開設をサポートします。これらの取り組みを行うことで、保護者に対する金融リテラシーの向上を図るとともに、子育てにかかる資金と向き合うきっかけを促します。実証提供期間では、本取り組みを通して保護者の金融に関わる意識や行動変容の検証を行います。
金融ポータルサイトのイメージ図
◆金融DXを推進してきたエムティーアイが、子育て世帯のお金の悩みを解決に導くポータルサイトを開設
現代社会において、生活と金融は密接に関係しており、金融リテラシーを身に付けることは大切な生活スキルのひとつと考えられています。国民一人ひとりがより自立的で安心かつ豊かな生活を実現するために、金融庁は「最低限身に付けるべき金融リテラシー」を、小学校低学年から高齢者までの年齢層別に示すなど、その重要性はますます高まっています。※2 特に、教育費や養育費、医療費に加え、将来に向けた資産形成など、家計管理が複雑化しがちな子育て世帯にとって、金融リテラシーの習得・向上は高い関心が寄せられるテーマです。
当社は、自社コンテンツの開発経験やノウハウを生かし、これまで数多くの金融機関のDX推進やビジネスモデルの変革に伴走してきた実績を持ちます。また、グループ会社の母子モ株式会社による母子手帳アプリ『母子モ』の開発・運用を通して、子育て関連事業のDXを進めることで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を目指してきました。
このような背景から、今回、金融、および子育てサービスにおいて当社が保有する知見を活用し、子育て世帯の金融にまつわる悩みを解決することを目的とした新たな金融ポータルサイトを立ち上げます。
◆母子手帳アプリ『母子モ』や、金融機関と連携することで、子育て世帯を強力にサポート!
本取り組みの第1弾施策として、母子手帳アプリ『母子モ』と連携し、金融の基礎知識や家計管理などが学べるコンテンツを金融ポータルサイト内で提供します。『母子モ』を入り口とすることで、保護者は出産前から乳幼児期の子育てに必要なお金、資産の管理方法などの情報に容易にアクセスできるようになるため、金融リテラシーの向上に加え、子育てに関するお金の悩みの軽減が期待できます。
さらに『母子モ』を通じて、金融機関と連携した子どもの銀行口座開設サポートも行います。当社が行ったアンケート調査※3によると、子どもを持つ保護者の約6割が子どもの口座を開設し、子育てに必要な資金の管理や将来の蓄えのために準備していることがわかっています。また、現在子どもの口座を開設していないとした保護者の8割以上が、今後子どもの口座を開設する予定と回答していることからも、子育て世帯にとって子どもの口座開設は資金管理の入り口になり得ると考えられます。今回、子どもの健康管理や成長記録などで多くの保護者に利用される『母子モ』を通じて、口座開設のサポートを行うことで、家庭での家計管理や生活設計がより身近で実施しやすい環境づくりを支援します。
<実証提供における口座開設サポートにて提携予定の金融機関>
・株式会社常陽銀行
・株式会社大垣共立銀行
・株式会社中国銀行
ほか数行
金融機関からのお問い合わせはこちら:support-dxpf@mti.co.jp
本取り組みは8月より実証的に開始し、利用者の金融リテラシーに関する効果検証などを行ったうえで、2026年の本格始動を予定しています。
※1...
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、子育て世帯のお金の悩みを解決に導くことを目的とした金融ポータルサイトを立ち上げ、本年8月より実証提供を開始します。
第1弾の取り組みとして、当社のグループ会社である母子モ株式会社が提供する母子手帳アプリ『母子モ』※1と連携し、金融の基礎知識や家計管理などが学べるコンテンツを金融ポータルサイト内で提供します。また金融機関との連携により、『母子モ』を通じて子どもの口座開設をサポートします。これらの取り組みを行うことで、保護者に対する金融リテラシーの向上を図るとともに、子育てにかかる資金と向き合うきっかけを促します。実証提供期間では、本取り組みを通して保護者の金融に関わる意識や行動変容の検証を行います。

金融ポータルサイトのイメージ図
◆金融DXを推進してきたエムティーアイが、子育て世帯のお金の悩みを解決に導くポータルサイトを開設
現代社会において、生活と金融は密接に関係しており、金融リテラシーを身に付けることは大切な生活スキルのひとつと考えられています。国民一人ひとりがより自立的で安心かつ豊かな生活を実現するために、金融庁は「最低限身に付けるべき金融リテラシー」を、小学校低学年から高齢者までの年齢層別に示すなど、その重要性はますます高まっています。※2 特に、教育費や養育費、医療費に加え、将来に向けた資産形成など、家計管理が複雑化しがちな子育て世帯にとって、金融リテラシーの習得・向上は高い関心が寄せられるテーマです。
当社は、自社コンテンツの開発経験やノウハウを生かし、これまで数多くの金融機関のDX推進やビジネスモデルの変革に伴走してきた実績を持ちます。また、グループ会社の母子モ株式会社による母子手帳アプリ『母子モ』の開発・運用を通して、子育て関連事業のDXを進めることで、保護者の“不安や負担”を軽減し、“安心で簡便”な子育て社会を目指してきました。
このような背景から、今回、金融、および子育てサービスにおいて当社が保有する知見を活用し、子育て世帯の金融にまつわる悩みを解決することを目的とした新たな金融ポータルサイトを立ち上げます。
◆母子手帳アプリ『母子モ』や、金融機関と連携することで、子育て世帯を強力にサポート!
本取り組みの第1弾施策として、母子手帳アプリ『母子モ』と連携し、金融の基礎知識や家計管理などが学べるコンテンツを金融ポータルサイト内で提供します。『母子モ』を入り口とすることで、保護者は出産前から乳幼児期の子育てに必要なお金、資産の管理方法などの情報に容易にアクセスできるようになるため、金融リテラシーの向上に加え、子育てに関するお金の悩みの軽減が期待できます。
さらに『母子モ』を通じて、金融機関と連携した子どもの銀行口座開設サポートも行います。当社が行ったアンケート調査※3によると、子どもを持つ保護者の約6割が子どもの口座を開設し、子育てに必要な資金の管理や将来の蓄えのために準備していることがわかっています。また、現在子どもの口座を開設していないとした保護者の8割以上が、今後子どもの口座を開設する予定と回答していることからも、子育て世帯にとって子どもの口座開設は資金管理の入り口になり得ると考えられます。今回、子どもの健康管理や成長記録などで多くの保護者に利用される『母子モ』を通じて、口座開設のサポートを行うことで、家庭での家計管理や生活設計がより身近で実施しやすい環境づくりを支援します。
<実証提供における口座開設サポートにて提携予定の金融機関>
・株式会社常陽銀行
・株式会社大垣共立銀行
・株式会社中国銀行
ほか数行
金融機関からのお問い合わせはこちら:support-dxpf@mti.co.jp
本取り組みは8月より実証的に開始し、利用者の金融リテラシーに関する効果検証などを行ったうえで、2026年の本格始動を予定しています。
※1 今回の金融ポータルサイトと連携する『母子モ』は、自治体が導入し住民に提供している『母子モ』ではなく、アプリストアおよびWEB上で一般公開されている、個人で利用可能な『母子モ』です。https://www.mchh.jp
※2 金融経済教育推進会議 (事務局:金融広報中央委員会)
金融リテラシー・マップ 「最低限身に付けるべき金融リテラシー」の項目別・年齢層別スタンダード (2023年6月改訂版) より
https://www.j-flec.go.jp/wpimages/uploads/literacy_map.pdf
※3 調査期間:2025年7月1日(火)~7月15日(火)、調査対象:自治体と連携した『母子モ』の利用者6,968名、
調査方法:自治体版母子モ利用者へのWEB アンケート

<母子手帳アプリ『母子モ』について>
サービス名 :母子モ
月額料金(税込) : 無料
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体からの情報掲載まで、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
<母子手帳アプリ『母子モ』>
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』を検索(対応OS:Android 8.0以上、iOS 15.0以上)
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報部
TEL:03-5333-6755
FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp
URL:http://www.mti.co.jp
PDF版はこちらから
2025年7月1日(火)、株式会社エムティーアイは栃木県矢板市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、矢板市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、矢板市 森島市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結では、矢板市民を対象に、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」を無償提供します。さらに、健康管理や妊活に関する基礎知識の啓発、矢板市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行うことで、ライフステージごとの女性の健康課題の改善や体調管理の支援を目指します。
協定式では森島市長より、矢板市では今後女性の人口が大幅に減少していく想定であることが危機感を持って語られ、そのような状況を打開するためにも「女性が暮らしやすい・女性に選ばれるまち」になる必要性があるというお話がありました。そうしたきっかけから、今回『ルナルナ』を活用した連携協定に至ったという経緯が説明され、本取り組みに対して感謝と期待が寄せられました。今後は、矢板市の女性が自らの健康状態を可視化し、将来の妊娠・出産をはじめとしたライフプランを設計できる支援体制を『ルナルナ』と一緒につくっていきたいというビジョンが力強く語られました。
前多からはまず、2025年6月に発表された、統計開始以来初めて70万人を下回ったとされる日本の出生数について触れ、当社としても少子化の問題を深刻に受け止めていることを伝えたうえで、『ルナルナ』のプレミアムコースを無償提供することで、家庭内での妊活の環境を整え、妊娠率や出生数向上に貢献できるか検証を行う旨を説明しました。また「矢板市は不妊治療への独自の助成制度をはじめ、女性活躍や男性育休の取得に向けた取り組みなどにも注力されている先進的な自治体だからこそ今回の連携協定も実現できた」と感謝を述べ、『ルナルナ』が矢板市の未来を形づくる一助となれるようこれからも共に歩んでいきたいという思いを強調しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年7月1日(火)、株式会社エムティーアイは栃木県矢板市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、矢板市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、矢板市 森島市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結では、矢板市民を対象に、すべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」を無償提供します。さらに、健康管理や妊活に関する基礎知識の啓発、矢板市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行うことで、ライフステージごとの女性の健康課題の改善や体調管理の支援を目指します。
協定式では森島市長より、矢板市では今後女性の人口が大幅に減少していく想定であることが危機感を持って語られ、そのような状況を打開するためにも「女性が暮らしやすい・女性に選ばれるまち」になる必要性があるというお話がありました。そうしたきっかけから、今回『ルナルナ』を活用した連携協定に至ったという経緯が説明され、本取り組みに対して感謝と期待が寄せられました。今後は、矢板市の女性が自らの健康状態を可視化し、将来の妊娠・出産をはじめとしたライフプランを設計できる支援体制を『ルナルナ』と一緒につくっていきたいというビジョンが力強く語られました。
前多からはまず、2025年6月に発表された、統計開始以来初めて70万人を下回ったとされる日本の出生数について触れ、当社としても少子化の問題を深刻に受け止めていることを伝えたうえで、『ルナルナ』のプレミアムコースを無償提供することで、家庭内での妊活の環境を整え、妊娠率や出生数向上に貢献できるか検証を行う旨を説明しました。また「矢板市は不妊治療への独自の助成制度をはじめ、女性活躍や男性育休の取得に向けた取り組みなどにも注力されている先進的な自治体だからこそ今回の連携協定も実現できた」と感謝を述べ、『ルナルナ』が矢板市の未来を形づくる一助となれるようこれからも共に歩んでいきたいという思いを強調しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年6月25日(水)に大阪・関西万博で開催されたステージプログラム「【経産省PHR事業】未来の健康を考える~PHR活用法と未病の最前線~」に、ヘルスケア事業本部 高橋知朗が登壇しました。
当社は、PHRの活用でより豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指し、経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」のPHR事業者として採択され、サービス事業者と連携しながらPHRを活用した実証に取り組んでいます。
大阪・関西万博会場では、2025年6月20日(金)~7月1日(火)に実施されたテーマウィーク「健康とウェルビーイング」と連動し、本事業で創出された、全20事業者による10件のPHRサービスが体験展示されました。あわせて、各事業者による“PHRサービスの未来”に関するさまざまなステージも実施され、当社はステージプログラム「【経産省PHR事業】未来の健康を考える~PHR活用法と未病の最前線~」にて登壇しました。
「エムティーアイの考える未来のPHR」と題して行ったステージでは、はじめに当社の取り組みについて触れ、「病院や健診機関、薬局など、さまざまな場所に記録、保管されている自身の健康データをスマートフォンでまとめて管理し、本人の意思で医師や専門家、家族と共有する。そのような仕組みを通じて、一人ひとりに寄り添ったより良いサービスの実現を目指している」と説明しました。
さらに、PHRの未来については、「PHRを活用することで...
2025年6月25日(水)に大阪・関西万博で開催されたステージプログラム「【経産省PHR事業】未来の健康を考える~PHR活用法と未病の最前線~」に、ヘルスケア事業本部 高橋知朗が登壇しました。
当社は、PHRの活用でより豊かなサービス・生活・体験が広がる未来につなげるべく、PHRサービス利用者の拡大とユースケースの創出を目指し、経済産業省が実施する「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」のPHR事業者として採択され、サービス事業者と連携しながらPHRを活用した実証に取り組んでいます。
大阪・関西万博会場では、2025年6月20日(金)~7月1日(火)に実施されたテーマウィーク「健康とウェルビーイング」と連動し、本事業で創出された、全20事業者による10件のPHRサービスが体験展示されました。あわせて、各事業者による“PHRサービスの未来”に関するさまざまなステージも実施され、当社はステージプログラム「【経産省PHR事業】未来の健康を考える~PHR活用法と未病の最前線~」にて登壇しました。

「エムティーアイの考える未来のPHR」と題して行ったステージでは、はじめに当社の取り組みについて触れ、「病院や健診機関、薬局など、さまざまな場所に記録、保管されている自身の健康データをスマートフォンでまとめて管理し、本人の意思で医師や専門家、家族と共有する。そのような仕組みを通じて、一人ひとりに寄り添ったより良いサービスの実現を目指している」と説明しました。
さらに、PHRの未来については、「PHRを活用することで “その人に合った健康提案”が可能になる。例として、現在は全員が同じ検査を受け、一律の健診結果を受け取るという健康診断が、今後は、事前のPHRをもとにしたパーソナライズ健診や、AIによる改善提案、病院やフィットネスジムなど自分に合った行動のナビゲートが実現していく可能性がある」などの考えを述べました。
そして最後には、「健康は、どのような人にとっても人生や自己実現の土台になるものだからこそ、当たり前に保てる状態をつくっていきたい。そのために当社は、PHRとテクノロジーを活用し、無理なく続けられる新しいヘルスケアのかたちをこれからも届けていきたい」と今後への想いを伝えました。
当日、現地には約40名の方にご参加いただき、PHRの可能性や未来像について、直接お伝えできる貴重な機会となりました。今回の講演によって、PHRのある未来に目を向け、改めて健康について考えるきっかけとなれば嬉しいです。
本事業における取り組みの詳細や、大阪・関西万博でのPHRサービス体験展示、講演に関するレポートは、エムティーアイ公式noteにて投稿しております。ぜひそちらもご覧ください。
★経済産業省「令和5年度補正PHR社会実装加速化事業(情報連携基盤を介したPHRユースケースの創出に向けた課題・論点整理等調査実証事業)」への採択と、創出したPHRサービスの詳細について
https://note.com/mtiltd/n/nc4c738e49322
★大阪・関西万博でのPHRサービス体験展示と、講演に関する現地レポート
https://note.com/mtiltd/n/n871ae73ef359
この度、一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催する「2025 WOMAN’s VALUE AWARD~Femtech~」のエンパワーメント部門において、ウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』を提供する当社が最優秀賞を受賞しました。
WOMAN’s...
この度、一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催する「2025 WOMAN’s VALUE AWARD~Femtech~」のエンパワーメント部門において、ウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』を提供する当社が最優秀賞を受賞しました。
WOMAN’s VALUE AWARD~Femtech~は、一般社団法人日本ウーマンズバリュートレーニング協会が主催する、女性の健康課題に向き合い解決するような商品・サービスを世の中に届けている法人・個人の取り組みを表彰する制度です。フェムテック※1領域における取り組みや個人の努力を評価し、広く伝えていくことで、「誰もが凛々しく、自分らしく生きることのできる社会」の実現を目指しています。
審査は、学生実行委員と有識者によって行われ、次世代と専門家、両方の視点が活かされているのも特長です。「誰もが自分らしく、生き生きと働ける社会」の実現に向けた取り組みが、以下の審査項目を基準として評価されます。
<審査項目>
・普遍性: 幅広く展開可能な取り組みであるか
・斬新性: これまでになかった新しいアイディアであるか
・参画性: 性差問わず、多様な主体との連携が取れているか
・チャレンジ性: 熱量をもって挑戦しているか
今回の受賞では、『ルナルナ』が、サービスを通して多くの女性の健康を支え続けているという点や、社会全体で女性の健康課題を支えるプロジェクトの推進などを行っている点が評価されました。
また審査を担当した学生からは、「いつもお世話になっているサービスの予測精度が高いのはこれまでのデータの蓄積によるものなのだと知ることができました!サービスの提供をするだけでなく、啓蒙活動にも力を入れている姿が凄いと思いました。」といった声が挙がりました。
これからも『ルナルナ』は、社会の変化の先頭に立ち、常に一歩先の未来を見据えたサービスを創出することで、女性一人ひとりが自分らしく生きられる社会の実現を目指します。
WOMAN’S VALUE AWARD特設サイト:
https://wva-femtech-2025.net/award/company/ye24wywt83p
5月31日(土)に開催されたオンライン授賞式の様子はこちら:
https://note.com/mtiltd/n/n837a9089b8ed
グループ会社が提供する『ルナルナ オフィス』は、サステナブル部門で最優秀賞を受賞しました。
詳細はこちら:https://lifem.co.jp/news/202506201030
※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※WOMAN’s VALUE AWARDについて:https://wva-femtech-2025.net/
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年3月19日(水)に、株式会社エムティーアイは愛知県半田市と、「妊娠・出産等健康管理の支援に関する連携協定」を締結し、半田市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、半田市 久世市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結は、半田市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や半田市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では久世市長より、半田市がこれから子育てを考えている人や子育てに取り組んでいる人に「選ばれるまち」となるよう、さまざまな施策を展開しているというお話がありました。デジタル化も積極的に推進していく考えで、「エムティーアイと協力して今回の愛知県内初の取り組みを始められることを非常に嬉しく思う。今後も相互に協力してより良いまちづくりを進めていきたい」と協定への熱い気持ちが述べられました。
前多からは、「若い世代に選ばれるまちをつくることを目標に、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、市民の健康づくりにも力を入れている半田市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた。市内の女性の健康と幸せを育む一助となれば嬉しい」と連携協定締結への想いを伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年3月19日(水)に、株式会社エムティーアイは愛知県半田市と、「妊娠・出産等健康管理の支援に関する連携協定」を締結し、半田市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、半田市 久世市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結は、半田市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や半田市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では久世市長より、半田市がこれから子育てを考えている人や子育てに取り組んでいる人に「選ばれるまち」となるよう、さまざまな施策を展開しているというお話がありました。デジタル化も積極的に推進していく考えで、「エムティーアイと協力して今回の愛知県内初の取り組みを始められることを非常に嬉しく思う。今後も相互に協力してより良いまちづくりを進めていきたい」と協定への熱い気持ちが述べられました。
前多からは、「若い世代に選ばれるまちをつくることを目標に、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、市民の健康づくりにも力を入れている半田市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた。市内の女性の健康と幸せを育む一助となれば嬉しい」と連携協定締結への想いを伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年3月17日(月)に、株式会社エムティーアイは島根県江津市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、江津市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、江津市 中村市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結は、江津市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や江津市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では中村市長より、江津市が推進する市民の健康支援に関する説明がありました。特に女性が様々な分野で平等に参画し、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できるよう、ライフステージに応じた切れ目のない支援を行っていることが紹介されました。また、「連携協定の取り組みが、自身の体調への理解を深めたり、ライフプランを考えたりするきっかけとなり、市民の皆様がより健やかな日々を過ごせるよう全力を尽くしたい」と協定への想いが述べられました。
前多からは、「市民の健康的な生活を地域全体で支えている江津市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた。日本の少子化問題は深刻化しているが、江津市で少しでも状況を改善しようと新しい取り組みにチャレンジしていただいたことに感謝している」と連携協定締結への謝意を伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年3月17日(月)に、株式会社エムティーアイは島根県江津市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、江津市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、江津市 中村市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結は、江津市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や江津市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では中村市長より、江津市が推進する市民の健康支援に関する説明がありました。特に女性が様々な分野で平等に参画し、一人ひとりの個性と能力を十分に発揮できるよう、ライフステージに応じた切れ目のない支援を行っていることが紹介されました。また、「連携協定の取り組みが、自身の体調への理解を深めたり、ライフプランを考えたりするきっかけとなり、市民の皆様がより健やかな日々を過ごせるよう全力を尽くしたい」と協定への想いが述べられました。

前多からは、「市民の健康的な生活を地域全体で支えている江津市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた。日本の少子化問題は深刻化しているが、江津市で少しでも状況を改善しようと新しい取り組みにチャレンジしていただいたことに感謝している」と連携協定締結への謝意を伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年1月21日(火)に、株式会社エムティーアイは三重県桑名市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、桑名市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、エムティーアイ代表取締役社長 前多、桑名市 伊藤市長
今回の連携協定の締結は、桑名市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や桑名市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では伊藤市長より、桑名市における女性のウェルビーイングを高める取り組みに関する説明があり、一生を通じた女性の健康支援を行う上で、『ルナルナ』の「プレミアムコース」は心強い味方になると思う、との期待の声が寄せられました。また、「市役所だけではなかなか達成できない課題解決に一緒に取り組めることを大変有難く思っており、本取り組みを通じてすべての女性が“自分らしく輝ける”まちづくりを進めていきたい。」と連携協定締結への強い想いが述べられました。
前多からは、「市民一人ひとりが幸せを実感できるよう、健康づくりの機会提供やプレコンセプションケアの推進に力を入れており、あらゆる女性をサポートするまちづくりを推進している桑名市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた」と連携協定締結への感謝を伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2025年1月21日(火)に、株式会社エムティーアイは三重県桑名市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、桑名市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、エムティーアイ代表取締役社長 前多、桑名市 伊藤市長
今回の連携協定の締結は、桑名市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「プレミアムコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や桑名市が実施する女性の健康支援に関する情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では伊藤市長より、桑名市における女性のウェルビーイングを高める取り組みに関する説明があり、一生を通じた女性の健康支援を行う上で、『ルナルナ』の「プレミアムコース」は心強い味方になると思う、との期待の声が寄せられました。また、「市役所だけではなかなか達成できない課題解決に一緒に取り組めることを大変有難く思っており、本取り組みを通じてすべての女性が“自分らしく輝ける”まちづくりを進めていきたい。」と連携協定締結への強い想いが述べられました。
前多からは、「市民一人ひとりが幸せを実感できるよう、健康づくりの機会提供やプレコンセプションケアの推進に力を入れており、あらゆる女性をサポートするまちづくりを推進している桑名市だからこそ、今回のプロジェクトを実現することができた」と連携協定締結への感謝を伝えました。その後、「プレミアムコース」を通じて精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2024年12月12日(木)に、株式会社エムティーアイは兵庫県南あわじ市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、南あわじ市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、南あわじ市 守本市長...
2024年12月12日(木)に、株式会社エムティーアイは兵庫県南あわじ市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、南あわじ市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、南あわじ市 守本市長 エムティーアイ代表取締役社長 前多
今回の連携協定の締結は、南あわじ市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「ファミリーコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や南あわじ市が実施する助成制度などの情報発信を行い、女性の健康課題を改善することや体調管理を支援することなどを目的としています。
協定式では守本市長より、「女性の健康管理をはじめ、人々の豊かな生活に貢献しているエムティーアイと連携し、無償提供を実施できて有難い」と連携協定締結への想いが述べられました。また、南あわじ市では令和2年度より、エムティーアイグループの母子モ株式会社が提供する母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、子育て家庭の支援に力を入れており、今回の取り組みについても、「最近は少子化傾向が著しいため、家庭内で『ルナルナ』アプリを活用していただくことで、少子化の改善につながってほしい」との願いが伝えられました。
前多からは、「子育てを応援するための共同体を官民で組織し、子育て家庭に優しい環境づくりに力を入れているほか、健診の実施や助成金の支給など、あらゆる形で住民の健康を支援している南あわじ市と協定を締結できたことを感謝している」と連携協定締結への感謝を伝え、『ルナルナ』の「ファミリーコース」を無償提供し、精度の高い排卵日予測や妊娠・不妊治療に関する正しい知識を提供することで、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2024年10月31日(木)に、株式会社エムティーアイは栃木県宇都宮市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、宇都宮市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。
左から、エムティーアイ代表取締役社長 前多、宇都宮市 佐藤市長
今回の連携協定の締結では、宇都宮市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「ファミリーコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や宇都宮市が実施する助成制度など女性の健康支援に関する情報発信などを行い、女性の健康課題の改善や体調管理の支援などを目的としています。
協定式では佐藤宇都宮市長より、「住民から長期に渡る妊活や不妊治療に対する苦労の声が挙がっている」というお話があり、それに対して、不妊治療費助成や妊産婦医療費助成制度、こども医療費助成制度など、同市の子どもを望む人や子育て家庭に向けて実施している支援について説明されました。今回の取り組みについては、「女性のライフステージに合わせたサポートやプレコンセプションケアに重点を置いているエムティーアイと提携できることは大きな強みだと思っており、本取り組みを活用して次の世代に少しでも良い形で宇都宮を渡していきたい」という熱い想いが伝えられました。
前多からは、「移住者や子育て世代など、誰もが暮らしやすいまちづくりを推進していて、女性の健康に関する知識啓発など住民の健康支援にも力を入れている宇都宮市だからこそ今回の取り組みが実現できた」と連携協定締結への感謝を伝え、『ルナルナ』の「ファミリーコース」を無償提供することで、家庭内での妊活の環境を整え、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
2024年10月31日(木)に、株式会社エムティーアイは栃木県宇都宮市と、「女性の健康管理支援に関する連携協定」を締結し、宇都宮市役所にて連携協定の締結式を執り行いました。

左から、エムティーアイ代表取締役社長 前多、宇都宮市 佐藤市長
今回の連携協定の締結では、宇都宮市民にすべての女性の一生に寄り添うウィメンズヘルスケアサービス『ルナルナ』の「ファミリーコース」無償提供をはじめ、妊活に関する基礎知識の啓発や宇都宮市が実施する助成制度など女性の健康支援に関する情報発信などを行い、女性の健康課題の改善や体調管理の支援などを目的としています。
協定式では佐藤宇都宮市長より、「住民から長期に渡る妊活や不妊治療に対する苦労の声が挙がっている」というお話があり、それに対して、不妊治療費助成や妊産婦医療費助成制度、こども医療費助成制度など、同市の子どもを望む人や子育て家庭に向けて実施している支援について説明されました。今回の取り組みについては、「女性のライフステージに合わせたサポートやプレコンセプションケアに重点を置いているエムティーアイと提携できることは大きな強みだと思っており、本取り組みを活用して次の世代に少しでも良い形で宇都宮を渡していきたい」という熱い想いが伝えられました。
前多からは、「移住者や子育て世代など、誰もが暮らしやすいまちづくりを推進していて、女性の健康に関する知識啓発など住民の健康支援にも力を入れている宇都宮市だからこそ今回の取り組みが実現できた」と連携協定締結への感謝を伝え、『ルナルナ』の「ファミリーコース」を無償提供することで、家庭内での妊活の環境を整え、妊娠率や出生数向上に貢献できるのか検証を行う旨を説明しました。
『ルナルナ』は今後も、サービス提供を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。
※『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。