母子手帳アプリ『母子モ』が山口県上関町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県熊毛郡上関町にて本導入され、『すくすく母子モ』として12月1日(水)より提供を開始します。  山口県の最南端に位置する上関町は、古くから海上交通の要衝として栄え、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産100選の石積の練塀や、国指定重要文化財の四階楼など歴史の息吹を感じられる海峡のまちです。  同町では、“一人ひとりの子どもが、「上関町で育ってよかった」と思えるまちをめざします!”を基本理念として掲げ、妊娠期から継続した支援で親子が安心して暮らせるまちづくりを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 ◆子どもたちが健やかな成長を支えるためのまちづくりを推進する山口県上関町で『母子モ』の提供を開始!  上関町では、子どもを安心して産み、育てられる環境づくりを進めるため、妊娠後期・新生児期・4カ月未満の乳児期に保健師が全戸訪問をし、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。また、ほのぼの♡デイ(育児相談)では、それぞれの月齢に応じた離乳食講座を開いたり、妊婦や母親同士が集い・情報交換等ができる『ママカフェ』を設けるなど、妊娠期から継続した支援ができるよう努めています。  また、オムツなどの育児用品にかかる費用として、生後1歳までの間に6万円を支給する「育児用品助成事業」や保育料の無償化、中学3年生までの医療費の全額助成、保育園・小中学校の給食費の半額助成など子育て世帯の経済的支援も充実しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山口県上関町に採用された『すくすく母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <山口県上関町 柏原...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県熊毛郡上関町にて本導入され、『すくすく母子モ』として12月1日(水)より提供を開始します。
 山口県の最南端に位置する上関町は、古くから海上交通の要衝として栄え、未来に残したい漁業漁村の歴史文化財産100選の石積の練塀や、国指定重要文化財の四階楼など歴史の息吹を感じられる海峡のまちです。
 同町では、“一人ひとりの子どもが、「上関町で育ってよかった」と思えるまちをめざします!”を基本理念として掲げ、妊娠期から継続した支援で親子が安心して暮らせるまちづくりを推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆子どもたちが健やかな成長を支えるためのまちづくりを推進する山口県上関町で『母子モ』の提供を開始!

 上関町では、子どもを安心して産み、育てられる環境づくりを進めるため、妊娠後期・新生児期・4カ月未満の乳児期に保健師が全戸訪問をし、一人ひとりに寄り添った支援を行っています。また、ほのぼの♡デイ(育児相談)では、それぞれの月齢に応じた離乳食講座を開いたり、妊婦や母親同士が集い・情報交換等ができる『ママカフェ』を設けるなど、妊娠期から継続した支援ができるよう努めています。
 また、オムツなどの育児用品にかかる費用として、生後1歳までの間に6万円を支給する「育児用品助成事業」や保育料の無償化、中学3年生までの医療費の全額助成、保育園・小中学校の給食費の半額助成など子育て世帯の経済的支援も充実しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 山口県上関町に採用された『すくすく母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<山口県上関町 柏原 重海町長からのコメント>

 上関町では、近年、幼年人口が大幅に減少しています。しかし、そのような中でも子どもたちが心もからだも元気ですくすく育つよう、切れ目のない支援で安心して暮らせる町づくりを推進しております。
 この度、『すくすく母子モ』が2021年12月1日より運用されます。母子手帳と併用しながら、妊娠から出産、育児までのサポートツールとなるよう、多くの方々にご活用いただきたいと考えております。

 

 

<『すくすく母子モ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:すくすく母子モ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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母子手帳アプリ『母子モ』の誕生、そして今後サービスとして目指すこと

 母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートし、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる母子手帳アプリです。  現在では400以上の自治体に導入され、コロナ禍において自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。  今回、全3回にわたり実施した、母子モ株式会社...

 母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年からスタートし、母子の健康データをスマートフォンやタブレットで簡単に記録・管理できる母子手帳アプリです。
 現在では400以上の自治体に導入され、コロナ禍において自治体と子育て世帯をつなぐツールとしてさらに注目されています。
 今回、全3回にわたり実施した、母子モ株式会社 代表取締役 宮本大樹(以下、「代表 宮本」)へ『母子モ』誕生のきっかけや、自治体の子育て関連事業のオンライン化をサポートするサービス『母子モ 子育てDX』について、さらに導入自治体である千葉県市原市との対談の模様をお届けします。

【インタビュー第1弾】
400以上の自治体に導入される母子手帳アプリ『母子モ』、誕生から現在までの軌跡

 『母子モ』は、総務省が推進するICTを活用した街づくりの実証事業をきっかけに誕生し、多くの障壁を乗り越えて現在のサービス化に至りました。
 開発当初は、自治体と子育て世帯が求めているもののギャップを埋めながら、双方が満足のいくサービス作りを目指すなかで、行政を対象としたサービスを扱う特有の難しさがありました。
 サービス開始から6年が経った現在では、予防接種のスケジューリング機能がキラーコンテンツとなり、自治体への導入が進み、多くの子育て世帯に利用されています。
 誕生から現在に至るまでの道のりを、企画開発に携わってきた代表 宮本に聞きました。
詳細はこちらから:https://prtimes.jp/story/detail/GbykW2iQ12x

【インタビュー第2弾】
コロナ禍で活躍!行政のデジタル化実現を支援した『母子モ 子育てDX』

 『母子モ 子育てDX』は、自治体の子育て関連事業のデジタル化を支援するサービスとして、新型コロナウイルス感染症が拡大する2020年6月にスタートしました。
 本サービスは、コロナ禍で自治体の子育て関連事業の中止や延期が相次ぎ、不安が広がる子育て世帯を『母子モ』を通してサポートしたいという想いから、急ピッチで開発されました。
 代表 宮本に、自治体がデジタル化に取組むときの秘訣や、『母子モ』『母子モ 子育てDX』と通じて目指す子育て世帯への貢献について聞きました。
詳細はこちらから:https://prtimes.jp/story/detail/obeEyQF2VKb 

【インタビュー第3弾】
『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」を全国で初めて導入する千葉県市原市×母子モ 代表 宮本の対談

 『母子モ 子育てDX』の取組みを開始してから約1年後、2021年7月には新サービスとなる、乳幼児期の予防接種にかかる手続きのオンライン化を支援する「小児予防接種サービス」がスタートし、2021年11月より、千葉県市原市で全国では初めて導入されています。
 千葉県市原市の総務部情報政策課 課長 荒井護夫さんと主任 田村直樹さんをゲストに迎え、代表 宮本との対談を通し、千葉県市原市ならではのデジタル化の取組みや、『母子モ』が自治体と共に目指す、未来の子育てについて紹介します。
詳細はこちらから:https://prtimes.jp/story/detail/0B4e9ySpKox

 

 

母子手帳アプリ『母子モ』が山口県阿武町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県阿武郡阿武町にて本導入され、『おひさまアプリ あぶ』として11月1日(月)より提供を開始します。  山口県の北部に位置する阿武町は、国の史跡に指定されている白須たたら製鉄遺跡、白い花崗岩と黒い閃緑岩の水玉模様が広がるモドロ岬、鉄道ファンに人気の惣郷川橋梁など、歴史と自然が融合した風景が魅力のまちです。  同町では、「みんなで子育て応援阿武町」を基本目標とし、若い世代が生き生きと子育てに取り組み、子どもたちが健やかに成長できるよう、地域全体で子どもと子育て世帯を支えています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 ◆町全体で子どもと子育て世帯をサポートする山口県阿武町で『母子モ』の提供を開始!  阿武町では、妊婦のための仲間づくり、情報交換、相談の場として「妊婦教室」の開催や、出産後に必要な手続きや出産に向けた準備などを説明する「妊婦後期訪問」を実施し、安心して出産ができるよう、妊婦に寄り添った施策を行っています。  出産後は、子育て支援センター「ほっとハウスみどり」で、専門講師による食育講座などの講演や育児相談を実施し、子育てをサポートしています。  ほかにも、0歳から高校3年生までの子どもの医療費を助成する「阿武町こども医療費助成制度」や、経済的理由で就学が困難な世帯に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの教育費の一部を援助する「就学援助制度」などの施策を通じて、町全体で子育て世帯と子どもの成長を支援しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山口県阿武町に採用された『おひさまアプリ あぶ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <山口県阿武町 花田...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県阿武郡阿武町にて本導入され、『おひさまアプリ あぶ』として11月1日(月)より提供を開始します。
 山口県の北部に位置する阿武町は、国の史跡に指定されている白須たたら製鉄遺跡、白い花崗岩と黒い閃緑岩の水玉模様が広がるモドロ岬、鉄道ファンに人気の惣郷川橋梁など、歴史と自然が融合した風景が魅力のまちです。
 同町では、「みんなで子育て応援阿武町」を基本目標とし、若い世代が生き生きと子育てに取り組み、子どもたちが健やかに成長できるよう、地域全体で子どもと子育て世帯を支えています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆町全体で子どもと子育て世帯をサポートする山口県阿武町で『母子モ』の提供を開始!

 阿武町では、妊婦のための仲間づくり、情報交換、相談の場として「妊婦教室」の開催や、出産後に必要な手続きや出産に向けた準備などを説明する「妊婦後期訪問」を実施し、安心して出産ができるよう、妊婦に寄り添った施策を行っています。
 出産後は、子育て支援センター「ほっとハウスみどり」で、専門講師による食育講座などの講演や育児相談を実施し、子育てをサポートしています。
 ほかにも、0歳から高校3年生までの子どもの医療費を助成する「阿武町こども医療費助成制度」や、経済的理由で就学が困難な世帯に対して、学用品費、給食費、修学旅行費などの教育費の一部を援助する「就学援助制度」などの施策を通じて、町全体で子育て世帯と子どもの成長を支援しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 山口県阿武町に採用された『おひさまアプリ あぶ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<山口県阿武町 花田 憲彦町長からのコメント>

 阿武町では、「選ばれる町をつくる」を基本理念に様々な施策を展開していますが、この度、新たな子育て支援として、子育てに関する情報提供と子どもさんの成長記録をデジタルで保存する母子手帳アプリをご利用いただけるようになりました。
 阿武町で安心して妊娠・出産・子育て期を過ごしていただけるように「阿武町子育て世代包括支援センター・おひさま」とともに、『おひさまアプリ あぶ』をご活用いただきたいと思います。

 

 

<『おひさまアプリ あぶ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を
アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
  
 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:おひさまアプリ あぶ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
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E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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母子手帳アプリ『母子モ』が長野県高森町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が長野県下伊那郡高森町にて本導入され、『高森ここいく』として11月1日(月)より提供を開始します。  長野県の南部に位置する高森町は、県を代表する特産品である市田柿の発祥の地で、長野の自然100選に選定された不動滝や、90年以上にわたる伝統がある市田灯ろう流しなど、豊かな自然と歴史とともに発展したまちです。  同町では、「第7次振興総合計画」の将来像を“なりたい「あなた」に会えるまち~日本一のしあわせタウン高森~”として、「自分のありたい姿を実現できること」を目指しています。その中の子育て関連施策では、「みんなで育てる...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が長野県下伊那郡高森町にて本導入され、『高森ここいく』として11月1日(月)より提供を開始します。
 長野県の南部に位置する高森町は、県を代表する特産品である市田柿の発祥の地で、長野の自然100選に選定された不動滝や、90年以上にわたる伝統がある市田灯ろう流しなど、豊かな自然と歴史とともに発展したまちです。
 同町では、「第7次振興総合計画」の将来像を“なりたい「あなた」に会えるまち~日本一のしあわせタウン高森~”として、「自分のありたい姿を実現できること」を目指しています。その中の子育て関連施策では、「みんなで育てる たかもりの子~ひろげよう子育ての輪~」を基本理念として掲げ、子どもたちを家庭や地域、学校、保育園、行政をはじめ、みんなで育てることをテーマに、子育てしやすい環境の実現を基本目標とし、子育ての輪を広げる支援策を推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆子育ての輪を広げ、地域全体で子どもの成長を育む長野県高森町で『母子モ』の提供を開始!

 出生時にお祝い品の贈呈や、出生届のコピーサービスを行う「出生お祝い事業」や、乳幼児健診をはじめとした子育て支援センター機能と、女性の就業相談窓口などを併設している「女性活躍子ども子育て拠点施設 あったかてらす」を運営するなど、町全体で子どもの誕生を祝い、育児だけではなく、子育てと仕事の両立もサポートしています。
 ほかにも、子どもたちが高森町の歴史や文化財を体験しながら楽しく学ぶことを通じて、地域への関心や愛着を深める「ブンカザイルキッズ」を実施しています。加えて、小・中学生を対象に、農業・商工業・福祉施設・行政施設など幅広い分野での学習体験を通じて、将来について考える機会を提供する「キャリア教育 (地域人教育)」を実施するなど、地域全体で協力し、子どもの健やかな成長を支援しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 長野県高森町に採用された『高森ここいく』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<長野県高森町 壬生 照玄町長からのコメント>

 高森町では、地域ぐるみでやさしい子育ての輪が広がり、多くの皆さんが関わりながら子ども達を見守ることで、保護者の皆さんが自信を持って、充実した子育てができる環境の実現を目指しています。
 この度、保護者の皆さんが、楽しみながら「子育て」をしていただくために、これまでの子育てアプリ「ここいく」に様々な機能を追加しバージョンアップした、子育て応援アプリ『高森ここいく』をリリースしました。
 高森町の子ども達をやさしく見守って下さっている、保護者の皆さん、地域の皆さんが笑顔になれるよう、切れ目なく情報発信をしますので、ぜひご活用ください。

 

<『高森ここいく』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:高森ここいく
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県沖縄市で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県沖縄市にて本導入され、『沖縄市親子手帳アプリ...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県沖縄市にて本導入され、『沖縄市親子手帳アプリ OKIOKO』として11月1日(月)より提供を開始します。
 沖縄本島の中部に位置する沖縄市は、沖縄最大規模の夏祭り「沖縄全島エイサーまつり」や「沖縄国際カーニバル」などの大規模イベントが開催され、「エイサー」、「沖縄民謡」といった伝統芸能やロック、ジャズなどの音楽芸能も盛んなエンターテインメントが凝縮されたまちです。
 同市では、「全てのこどもが笑顔で輝き、全ての保護者が子育てに喜びを感じることのできるまち」を基本理念とし、子育てを行う保護者に寄り添いながら、しっかりと支えていくことのできる環境づくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆子育て世帯へ寄り添い、サポートを行うための環境づくりを推進する沖縄県沖縄市で『母子モ』の提供を開始!

 沖縄市では、出産後間もない時期の母親の体と心の健康状態を確認するため、産後2週間および産後1カ月の産婦健康診査を公費負担により実施する「沖縄市産婦健康診査」や、出産後、心身に不調がある・育児等に不安があるなどの母子に対し、訪問や通所・宿泊で産後の生活を支援する「産後ケア事業」等を実施しています。
 ほかにも、妊娠・出産・子育てに関する相談窓口(子育て世代包括支援センター 結ぽ~と)にて保健師・助産師・栄養士・精神保健福祉士等の専門職が相談に応じ、家庭に合った情報提供やアドバイスを行うなどのサポートや、妊産婦の交流を行う産前・産後サポート事業なども充実しています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 沖縄県沖縄市に採用された『沖縄市親子手帳アプリ OKIOKO』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『沖縄市親子手帳アプリ OKIOKO』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を
アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
  
 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:沖縄市親子手帳アプリ OKIOKO
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県うるま市で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県うるま市にて本導入され、『うるま市子育てアプリ うるPon』として11月1日(月)より提供を開始します。...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県うるま市にて本導入され、『うるま市子育てアプリ うるPon』として11月1日(月)より提供を開始します。
 沖縄本島の東海岸に位置するうるま市は、東洋一の長さを誇る「海中道路」や、世界遺産群のひとつである「勝連城跡」などの遺跡が点在する風光明媚なまちです。また、沖縄県随一の「闘牛のまち」としても知られています。
 同市では、「子育てをみんなで支えあい、夢と希望にあふれるまち うるま」を基本理念として掲げ、子育て中の保護者だけではなく、次代を担う子ども・若者への支援を行い、若い世代が安心して子どもを生み育てやすいまちづくりを推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆社会全体で子育てができる環境づくりを推進する沖縄県うるま市で『母子モ』の提供を開始!

 うるま市では、経済的理由で病院での入院出産ができない妊産婦に、助産施設で出産を迎えてもらう「助産施設入所」や、産後1年未満の母親とその赤ちゃんを対象に、医療機関や助産院、自宅のいずれかで授乳相談や子育てサポートを行う「うるま市産後ケア事業」など、出産や育児の不安に寄り添い解消するための制度が整っています。
 また、18歳未満の児童を養育し、生活、住宅、教育、就労などさまざまな課題を抱えているひとり親家庭には、「うるま市ひとり親家庭生活支援モデル事業」で民間の住宅を借り上げる住宅支援をはじめ、専任のコーディネーターが自立支援計画を作成し総合支援を行うなど、各家庭の状況に応じた支援を通じて、地域全体で子どもの心身の健全な発達をサポートしています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 沖縄県うるま市に採用された『うるま市子育てアプリ うるPon』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<沖縄県うるま市 中村 正人市長からのコメント>

 本市では「子育てをみんなで支えあい、夢と希望にあふれるまち うるま」を理念とし「安心して子育てできる環境」と「子どもの育ちを見守る環境」をつくるため様々な施策を展開しています。
 この度、子育て世代に必要な情報を必要な時期にいち早くお知らせできるよう、『うるま市子育てアプリ うるPon』の運用を開始いたしました。
 妊娠届出の際に発行している親子健康手帳と併用しながら使用でき、お子さまの成長の記録と子育てに関する情報をいちはやく発信しサポートしてまいります。

 

<『うるま市子育てアプリ うるPon』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●離乳食などの動画

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:うるま市子育てアプリ うるPon
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
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TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
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母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県東松島市で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県東松島市にて本導入され、『すくすくアプリ ひがマーチ』として11月1日(月)より提供を開始します。  宮城県の中部に位置する東松島市は、ブルーインパルスの本拠地や、荒波と暴風雨に浸食された海食崖がそびえ立つ日本三大渓の嵯峨渓、松島湾の絶景が見渡せる、しま山100選の大高森など、空と海の魅力にあふれたまちです。  同市では、「ふれあいの輪の中で...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県東松島市にて本導入され、『すくすくアプリ ひがマーチ』として11月1日(月)より提供を開始します。
 宮城県の中部に位置する東松島市は、ブルーインパルスの本拠地や、荒波と暴風雨に浸食された海食崖がそびえ立つ日本三大渓の嵯峨渓、松島湾の絶景が見渡せる、しま山100選の大高森など、空と海の魅力にあふれたまちです。
 同市では、「ふれあいの輪の中で 子どもたちの笑顔がひろがり 子育て家庭を支えあうまち 東松島」を基本理念に、地域全体で子どもたちの笑顔を育み、健やかな成長を支える子育て環境づくりを推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、420以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆地域全体で子育て世帯を支え、子どもの成長を育む宮城県東松島市で『母子モ』の提供を開始!

 東松島市では、妊娠中や出産後の家事や育児が困難な家庭へのヘルパー派遣による育児負担の軽減や、子育てに関する知識を学ぶことができ、親同士や親子の交流を図る「すこやか学級」・各種相談会を実施するなど、子育て世帯の負担を心身両面からサポートしています。また、離乳食づくりや親子で食について学べる「東松島食べる学校」を発刊するとともに、市の公式キャラクターを使ったYouTube「イートくんチャンネル」で動画配信を行うなど、子育て世帯への情報発信を強化しています。
 子育て環境についても、夜8時まで延長保育が可能な民間保育園の誘致や、放課後児童クラブをすべての小学校の敷地内や隣接地に設置し、預かり時間を夜7時までにするなど、充実を図っています。さらに、18歳までの子どもの医療費を無償化にするなど子育て世帯の経済的負担の軽減を図り、安心して子育てできる体制を整えています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート

 宮城県東松島市に採用された『すくすくアプリ ひがマーチ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<宮城県東松島市 渥美 巖市長からのコメント>

 東松島市では、「子育てしやすく誰もが健康で安心して暮らせるまち」を目指し、出産・子育ての負担軽減と安心して子育てできる環境の充実に力を入れております。
 『すくすくアプリ ひがマーチ』の導入により、妊娠・出産・育児について必要な情報が必要な時期に得られるよう的確な情報を迅速に発信し、さらに安心して子育てできる環境づくりが推進されるものと期待しております。

 

 

<『すくすくアプリ ひがマーチ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:すくすくアプリ ひがマーチ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

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母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県大川市で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県大川市にて本導入され、『大川市子育てアプリ...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県大川市にて本導入され、『大川市子育てアプリ モッカくらぶ』として10月1日(金)より提供を開始します。
 福岡県の南西部に位置する大川市は、日本有数の家具の生産地で、また、筑紫平野で育まれる米やイチゴなどの農作物、筑後川や有明海で採れる新鮮な魚介類など、美食にも恵まれたまちです。
 同市では、「地域とともに 親も子も育つまち おおかわ」を基本理念として掲げ、地域や社会が親の成長を支援し、子育てや子どもの成長に喜びや生きがいを感じることができるような支援を行っています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、410以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆子どもと親が共に成長することを支援する福岡県大川市で『母子モ』の提供を開始!

 大川市では、中学生以下の子どもの医療費を県の助成に加えて市独自の助成を行う「子ども医療費助成制度」や、新たに転入する小学生以下の子育て世帯などに、家賃の一部を補助する「大川市転入子育て世帯家賃補助金」など、経済的負担を軽減して妊娠や子育てをサポートしています。
 また、保護者が日曜・祝日の就労時に子どもを預かる「休日保育」、仕事や疾病、出産、冠婚葬祭などの際に、病気の子どもの保育を代行する「病児・病後児保育事業」に加え、10月には子育て支援総合施設「モッカランド」がオープンし、妊娠期から子育て期までの子どもと保護者をワンストップでサポートする体制が整います。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 福岡県大川市に採用された『大川市子育てアプリ モッカくらぶ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<福岡県大川市 倉重 良一市長からのコメント>

 大川市では、「子育てにやさしいまち」をめざし、保育料の7割軽減をはじめとする子育て支援に取り組んでまいりました。
 本年10月には、子育て支援総合施設「モッカランド」がオープンし、市内に点在していた子育て関連施設を1カ所に集約して、妊娠期から子育て期までをワンストップで継続的に支援していく体制が整います。
 さらに、『大川市子育てアプリ モッカくらぶ』の提供を開始し、毎日お忙しい子育て世代に向け、必要な時に必要な情報をお届けしていきます。
 「あったらいいな」の機能がある『モッカくらぶ』で安心子育てをサポートしていきます。

 

<『大川市子育てアプリ モッカくらぶ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:大川市子育てアプリ モッカくらぶ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

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E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、全国では初となる千葉県市原市で10月より提供開始!

 株式会社エムティーアイの子会社の母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、乳幼児期の予防接種に係る手続きのオンライン化を支援する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、全国では初めて、千葉県市原市で導入され11月1日(月)より運用を開始します。  千葉県市原市は、ICTを活用した支援策として2021年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『いちはら♡子育て応援アプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて、予防接種に必要な予診票の記入や提出などの手続きをオンライン上で完了することが可能な「小児予防接種サービス」を開始し、子育て世帯への負担軽減と、自治体や医療機関の煩雑な事務作業の高度化を支援します。 ◆スムーズな予防接種を『母子モ...

 株式会社エムティーアイの子会社の母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、乳幼児期の予防接種に係る手続きのオンライン化を支援する『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」が、全国では初めて、千葉県市原市で導入され11月1日(月)より運用を開始します。
 千葉県市原市は、ICTを活用した支援策として2021年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『いちはら♡子育て応援アプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて、予防接種に必要な予診票の記入や提出などの手続きをオンライン上で完了することが可能な「小児予防接種サービス」を開始し、子育て世帯への負担軽減と、自治体や医療機関の煩雑な事務作業の高度化を支援します。

◆スムーズな予防接種を『母子モ 子育てDX』で実現!千葉県市原市で小児予防接種サービスを開始

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
 市原市では、「いちはらっこを優しく育む、みんなの笑顔が輝くまち」を基本理念とし、子育て世帯の笑顔があふれるまちづくりを進めています。2020年からはICTなどを活用し持続可能なまちづくりを推進するスマートシティ計画に取り組み、その一環として本年4月には『母子モ』を導入し、『いちはら♡子育て応援アプリ』として提供しています。
 今回、同市では全国に先駆けて、オンライン上で「小児予防接種の予診票の記入や手続き、接種結果の入力などが可能となる『母子モ 子育てDX』の「小児予防接種サービス」の提供を開始します。本サービスにより、これまで手書きだった小児予防接種の予診票の記入にかかる手間を改善し、自治体・医療機関においても、予防接種に係る業務のオンライン化を実現することで事務処理の煩雑さの軽減が期待できます。

◆デジタルで予診票の記入と提出が可能な『母子モ』の小児予防接種サービス!

 「小児予防接種サービス」は、自治体から配布される専用QRコードを読み込むだけで、『母子モ』のアプリ上で予診票の入力と医療機関への提出が可能となるものです。複数接種する場合は予診票へ一括入力が可能なほか、煩雑な予防接種スケジュールを自動で一覧作成できる機能もあり、接種間違いのリスク軽減や予防接種に係る手間を大幅削減し、忙しい子育て世帯をサポートします。
 市原市では、10月上旬より住民に専用QRコードを配布、11月1日(月)より本サービスを開始します。まずは、たむら医院、安藤こどもクリニック、西岡クリニック、有秋台医院での導入を予定し、今後市内の対応医療機関を拡大予定です。
 また、予診票による管理や処理をオンライン上で可能にすることで、自治体では予診票のチェックや健康管理システムへの入力作業などの手間が大幅に削減され、医療機関では、自治体への請求処理を電子記録された予診票を基に生成することなどが可能となり、小児予防接種にかかる事務作業の簡便化・高度化を実現します。
 なお、市原市が提供する『いちはら♡子育て応援アプリ』では、「小児予防接種サービス」の提供に合わせ、市HPの子育て関連記事が掲載されます。さらに、公共施設でも利用可能となる予定の市独自の市HPのIDを使用したアプリへのログインも可能となり、ひとつのIDで市のさまざまなサービスを利用することが可能となります。

<千葉県市原市 小出 譲治市長からのコメント>

 本市では、子育て世帯に選ばれるまちを目指し、子育て支援事業を広く展開しています。
 今回、この一環として、小児予防接種に関する手続きを『いちはら♡子育て応援アプリ』上で完結できるシステムを導入しました。全国的にもほとんど例のない非常に先進的な取り組みでございます。
 ぜひ、多くの保護者の皆様にご活用いただき、子育ての一助になりますと幸いです。

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:いちはら♡子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

 

 

 

 


<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス

 

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。
オンライン相談サービスや小児予防接種に加え、乳幼児健診などの手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス

 

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母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県丸森町で提供を開始!

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県伊具郡丸森町にて本導入され、『まるもりすくすくナビ』として10月1日(金)より提供を開始します。  宮城県の南端に位置する丸森町は、町の北部に阿武隈川が流れ、ライン舟下りやカヌーなどのアクティビティが楽しめ、舟運で栄えた町の歴史を感じることのできる蔵の郷土館齋理屋敷など、自然と歴史が息づくまちです。  同町では、「すべての子どもが健やかに育つよう、みんなでそれぞれができることを行い、子どもと子育て家庭を地域全体で支えていくまちづくりをすすめていきます」を基本理念に、総合的な子育て支援を推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、410以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。 ◆町ぐるみの子育て支援をすすめる宮城県丸森町で『母子モ』の提供を開始!  丸森町では、2つの子育て支援センターを開設し、子どもがのびのびと遊べるほか、子育て世代の交流、育児講座やイベントの開催など、子育て世代が気軽に集える場所を用意しています。6、7カ月児相談では絵本のプレゼントや読み聞かせを行うブックスタート事業、保健センターで実施する「あかちゃん相談(1歳6カ月まで)」や、「すくすく教室(1歳6カ月から4歳頃まで)」では、子どもの成長の確認や育児・離乳食などの相談、親子遊びを行うなど、様々な形で親子の交流や、子育てに関する相談ができる機会を設けています。  また、0歳から18歳までの医療費の保険適用分の自己負担額を全額助成する子ども医療費助成や、小学校の入学祝金として3万円を給付する制度、第2子以降の保育料無料化、満2歳になる子どもを対象としたフッ素塗布無料券の送付、さらにインフルエンザの予防接種費用の助成など、経済的な負担を軽減する町独自のサポートも充実しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  宮城県丸森町に採用された『まるもりすくすくナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <宮城県丸森町...

 株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県伊具郡丸森町にて本導入され、『まるもりすくすくナビ』として10月1日(金)より提供を開始します。
 宮城県の南端に位置する丸森町は、町の北部に阿武隈川が流れ、ライン舟下りやカヌーなどのアクティビティが楽しめ、舟運で栄えた町の歴史を感じることのできる蔵の郷土館齋理屋敷など、自然と歴史が息づくまちです。
 同町では、「すべての子どもが健やかに育つよう、みんなでそれぞれができることを行い、子どもと子育て家庭を地域全体で支えていくまちづくりをすすめていきます」を基本理念に、総合的な子育て支援を推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、410以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。

◆町ぐるみの子育て支援をすすめる宮城県丸森町で『母子モ』の提供を開始!

 丸森町では、2つの子育て支援センターを開設し、子どもがのびのびと遊べるほか、子育て世代の交流、育児講座やイベントの開催など、子育て世代が気軽に集える場所を用意しています。6、7カ月児相談では絵本のプレゼントや読み聞かせを行うブックスタート事業、保健センターで実施する「あかちゃん相談(1歳6カ月まで)」や、「すくすく教室(1歳6カ月から4歳頃まで)」では、子どもの成長の確認や育児・離乳食などの相談、親子遊びを行うなど、様々な形で親子の交流や、子育てに関する相談ができる機会を設けています。
 また、0歳から18歳までの医療費の保険適用分の自己負担額を全額助成する子ども医療費助成や、小学校の入学祝金として3万円を給付する制度、第2子以降の保育料無料化、満2歳になる子どもを対象としたフッ素塗布無料券の送付、さらにインフルエンザの予防接種費用の助成など、経済的な負担を軽減する町独自のサポートも充実しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 宮城県丸森町に採用された『まるもりすくすくナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<宮城県丸森町 保科 郷雄町長からのコメント>

 丸森町では、「すべての子どもが健やかに育つよう、みんなでそれぞれができることを行い、子どもと子育て家庭を地域全体で支えていくまちづくりをすすめていきます」を基本理念として掲げた「第二期丸森町子ども・子育て支援事業計画」に基づき、幅広い事業を行っております。
 今回、導入する『まるもりすくすくナビ』によって、よりきめ細やかな支援ができるのではないかと思います。ぜひご活用いただき、お子様の健やかな成長の一助としてお役立てください。

 

 

<『まるもりすくすくナビ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を
アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:まるもりすくすくナビ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  

※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
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