妊活は特別なことじゃない。 妊娠・出産 知ることから始めよう
2019年3日3日(日)、不妊治療クリニックとしても有名な「亀田IVFクリニック幕張」と『ルナルナ』の共催セミナーを実施しました。セミナーのタイトルは「妊活は特別なことじゃない...
妊活は特別なことじゃない。 妊娠・出産 知ることから始めよう
2019年3日3日(日)、不妊治療クリニックとしても有名な「亀田IVFクリニック幕張」と『ルナルナ』の共催セミナーを実施しました。セミナーのタイトルは「妊活は特別なことじゃない 妊娠・出産 知ることから始めよう」とし、現在、あるいは将来子どもを望む男女に向けて、妊娠や不妊、出産に関する正しい知識を身に着けてもらい、一人でも多くの人が妊活への一歩を踏み出せることを目指したものです。
講師には、さくらウィメンズクリニック浦安/順天堂大学医学部 産婦人科教室非常勤講師の富坂美織先生と、亀田IVFクリニック幕張 副院長(当時。現在は院長) 川井清考先生を迎え、『ルナルナ』からは、ルナルナ事業部 事業部長の日根が登壇しました。

(左から、亀田IVFクリニック幕張川井先生、ルナルナ事業部 部長 日根、順天堂大学富坂先生)
◆ 参加者満足度95.7%!セミナーの内容と様子は?
セミナーでは、まず富坂先生による≪安らかな“とつきとおか”と「安産という奇跡のために」~パートナーにも知ってほしい妊娠・出産・産後の本当のこと~≫の講演が行われ、妊娠中の過ごし方から胎児の状態、出産・産後のプランについて、男女ともに把握しておくべきポイントが話されました。
医師の立場ならではの具体的な内容に、参加者はみな真剣に耳を傾けていました。
次に、川井先生による≪子どもがほしいと思った時ではもう遅い?~今日から始める妊活のすゝめ~≫の講演が行われ、年齢と妊孕性の関係や、不妊症や不妊治療の具体的なステップについて紹介されました。また、妊娠に影響する可能性のある生活習慣についても詳しく触れられ、メモを取る参加者の姿が目立ちました。
休憩を挟んだ後、日根による≪まずはアプリで第一歩!記録する“だけ”妊活とは?≫の講演が行われ、基礎体温計測や『ルナルナ』が提供する「仲良し日(ルナルナが算出する妊娠確率の高い日)」の活用など、スマートフォンアプリで妊活の第一歩を踏み出せることを話しました。
また、「ルナルナ メディコ」を導入しているクリニックは千葉県内に現在20軒以上あるため、参加者の身近な医療機関がアプリと連携している現状も紹介しました。
講演の後は日根がファシリテーターとなり、2名の先生に意見を頂くパネルディスカッションへと移り、事前に参加者から寄せられた質問について医師の立場から答えてもらいました。ここでしか聞けない貴重な話が満載の1時間半となり、全体の満足度は95.7%と、非常に高い結果となりました。

(セミナー会場は千葉県内のカフェで、明るい雰囲気のなか行われました)
◆ 参加者からは「ルナルナ メディコ」の利用ニーズも!
来場者アンケートによると、当日の来場者の約半数は夫婦で参加されました。日頃の『ルナルナ』の活用方法を聞いてみると、「生理日予測」はもちろん、「排卵日予測」や「基礎体温記録」、「仲良し日の活用」など、妊活にも役立てられていることがわかります。男性においては「仲良し日」を『ルナルナ』を通じてパートナーから共有されている人が3割近くおり、性別に関わらず妊活においてアプリは身近な存在になりつつあるようです。
その中でも、今後妊活や不妊治療を進める場合アプリによってどのようなサポートを望むかという質問では、「居住地で受けられる助成制度などの情報の提供」や「妊活や不妊治療に関する正しい知識の提供」、「今後不妊治療にかかりそうな期間や費用のシミュレーション」が上位に並びました。
また、自由回答では「ルナルナと連携するクリニックを増やして欲しい」という意見も寄せられ、まだ利用したことがない人にも「ルナルナ メディコ」を使ってみたいというニーズがあることがうかがえます。


◆ セミナーを終えて
亀田IVFクリニック幕張でも2018年9月から「ルナルナ メディコ」が導入され、『ルナルナ』を使った基礎体温記録の指導が始まっています。これからも、一人でも多くの女性が「ルナルナ メディコ」を活用した新しい診察・診療を通して婦人科を身近に感じられる環境を作っていければと考えています。
今後も『ルナルナ』は、サービスの機能だけではなく、セミナー等の取り組みを通して、医療機関との連携を深めながら、女性の健康や子どもを望む男女をサポートするサービスとして発展していきます。
(株)エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、大阪府内の妊娠を望む夫婦に向けた支援拡充を目指し、3月18日(月)よりサービス内に“ルナルナ×大阪府...
(株)エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、大阪府内の妊娠を望む夫婦に向けた支援拡充を目指し、3月18日(月)よりサービス内に“ルナルナ×大阪府 特設ページ”を設け、妊娠・出産・不妊に関する情報提供を開始します。
当社と大阪府は、2018年8月に「妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定書」を締結し、今回の特設ページ開設は連携施策の第一弾となります。『ルナルナ』内に府民専用のページを設けることで、妊娠を希望する府民が健康情報の管理だけでなく、不妊治療に関する正しい知識や、府の取り組みなどを知ることができ、早期不妊治療の開始や、妊娠・不妊に関する支援制度の活用促進が期待できます。
◆『ルナルナ』×大阪府 「妊活をサポートしたい」という思いを共にし、コラボレーションが実現
近年、晩婚化・晩産化の影響などにより不妊に悩む夫婦は増加傾向にあり、国立社会保障・人口問題研究所の調査※1によると、不妊の心配をしたことがあるという夫婦は3組に1組、実際に不妊検査や治療を受けたことがある夫婦はおよそ5.5組に1組と言われています。また、特定不妊治療に指定される体外受精、及び顕微授精については保険適用がされないため、子どもを持つためには高額な治療費が必要となるケースも少なくありません。
このような背景を受け、当社と大阪府は「一組でも多くの子どもを望む夫婦を支援したい」という共通の思いから、昨年8月に「妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定書」を締結し、この度『ルナルナ』内で特設ページを開設します。
特設ページ内では、不妊・不育についての相談を受け付けている「大阪府不妊専門相談センター」の紹介もあり、不安な気持ちをいつでも相談できる環境をサポートしています。
また、簡単な情報を入力するだけで自分が利用できる可能性のある不妊治療費等助成制度を自動的に案内するツールを提供するなど、府や府内市町村が実施する助成制度を、より身近で活用しやすいものにします。
≪“ルナルナ×大阪府 特設ページ”の主な機能≫
・不妊・不育にまつわる相談窓口の紹介
・府や府内自治体が実施する不妊治療等に関する助成金情報の提供
・指定医療機関の紹介
※「ルナルナ×大阪府 特設ページ」は『ルナルナ』(アプリ版、WEB版)及び基礎体温記録アプリ『ルナルナ 体温ノート』の「地域情報」メニューより確認できます。
◆ 妊娠・不妊に関する意識を大調査!大阪府の女性が抱える不安とは
『ルナルナ』が行った「妊娠・不妊に関する意識調査」※では、子どもを望む大阪府の女性が抱える、子どもを持つことへの不安が明らかになっています。
特に子どもを望む既婚女性の不安は「自分が妊娠できるかどうか」が8割以上と、不妊への不安が最も多い結果となりました。また、未婚で将来子どもを望んでいる女性と、既に子どもがいて第2子以降を望む女性が最も不安に感じていることは「経済的な負担」で、次に「自分が妊娠できるかどうか」が続きました。
これらの不安を早い段階で取り除き、一組でも多くの夫婦が将来の妊娠について前向きな気持ちで一歩を踏み出せるように、今回の特設ページの開設が、正しい知識の啓発や、行政が行う様々な支援を有効活用できるきっかけとなることを願っています。
※アンケートの詳細はPDFにてご確認いただけます
【大阪府健康医療部 藤井睦子部長からのコメント】
このたび、妊娠・出産を望みながらも不妊・不育で悩まれているご夫婦を支援するため、(株)エムティーアイ様のご協力を得て、健康情報サービス『ルナルナ』内に「ルナルナ×大阪府 特設ページ」を設けていただくことになりました。
不妊・不育にまつわる相談窓口「大阪府不妊専門相談センター」のご案内やお住まいの市町村で申請できる助成金などをお知らせします。
不妊・不育治療はできる限り早期にスタートしていただくことが大切です。不妊・不育に悩まれている皆様に「ルナルナ×大阪府 特設ページ」をご覧いただき、お役立てて頂ければ幸いです。
※1:国立社会保障・人口問題研究所 「第15回出生動向基本調査」(2015年)より
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サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース/プレミアムコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします
課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
ファミリーコース:月額300円 プレミアムコース:月額370円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
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※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: newlnln_support@cc.mti.co.jp
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国立感染症研究所 感染症疫学センターによると、2018年1月1日~12月23日までに報告されている風しん感染者数は2,806人で、2017年の1年間の30倍の報告数となりました。※1
風しんは妊娠初期の女性が感染すると、胎児にもウィルスが感染し、生まれてきた赤ちゃんが難聴や白内障、心疾患など重篤な障害を引き起こす“先天性風しん症候群”になる可能性があります。男女問わず予防接種を受けて予防することが重要な感染症ですが、予防接種を受けていない年代を中心に流行が繰り返し起こっています。
昨年の風しん流行を受け、当社では全社員を対象とした風しんワクチン接種の全額補助を実施するとともに、平日の勤務時間内にも予防接種が受けられるようオフィス近くのクリニックと連携を行い、風しんゼロに向けた取り組みを実施しています。
社員の声から実現した風しんワクチン予防接種全額補助の取り組み
風しんワクチン予防接種の全額補助は女性の健康情報サービス『ルナルナ』の事業部長である日根と、母子手帳アプリ『母子モ』を担当する鷺(さぎ)が人事部へ打診をしたことにより実現しました。今回は、声を上げた2名にその思いを聞きました。
『母子モ』鷺(写真:左)『ルナルナ』日根(写真:右)
自身の経験から風しん流行への問題意識を持ち続け、声を上げた!
――風しんワクチンの予防接種を人事部へ打診した際の思いや背景を教えてください
鷺:...
国立感染症研究所 感染症疫学センターによると、2018年1月1日~12月23日までに報告されている風しん感染者数は2,806人で、2017年の1年間の30倍の報告数となりました。※1
風しんは妊娠初期の女性が感染すると、胎児にもウィルスが感染し、生まれてきた赤ちゃんが難聴や白内障、心疾患など重篤な障害を引き起こす“先天性風しん症候群”になる可能性があります。男女問わず予防接種を受けて予防することが重要な感染症ですが、予防接種を受けていない年代を中心に流行が繰り返し起こっています。
昨年の風しん流行を受け、当社では全社員を対象とした風しんワクチン接種の全額補助を実施するとともに、平日の勤務時間内にも予防接種が受けられるようオフィス近くのクリニックと連携を行い、風しんゼロに向けた取り組みを実施しています。
社員の声から実現した風しんワクチン予防接種全額補助の取り組み
風しんワクチン予防接種の全額補助は女性の健康情報サービス『ルナルナ』の事業部長である日根と、母子手帳アプリ『母子モ』を担当する鷺(さぎ)が人事部へ打診をしたことにより実現しました。今回は、声を上げた2名にその思いを聞きました。

『母子モ』鷺(写真:左)『ルナルナ』日根(写真:右)
自身の経験から風しん流行への問題意識を持ち続け、声を上げた!
――風しんワクチンの予防接種を人事部へ打診した際の思いや背景を教えてください
鷺: 私自身、2013年に2人目の子どもを出産しているのですが、2013年も風しんが大流行した年でした。妊婦健診の血液検査で風しんの抗体が無いことがわかり、妊娠してからでは対策が出来ないため、妊娠中は不安で仕方ありませんでした。
幸いにも風しんには罹らず無事に出産出来たのですが、私のように強く不安を感じながら妊娠期を過ごす人を減らしたいと、常々思っていました。
2018年の風しん流行を受けて、当社以外でも予防接種の助成をする企業が出てきているなか、ヘルスケア事業に注力しているエムティーアイとして対策に取り組みたいと思い、声を上げました。
日根: 2015年に産婦人科医をテーマにした漫画が原作のドラマが放送され、その中で”先天性風しん症候群”が取り上げられ話題になっていました。まさにその当時、私も妊娠初期で誰にも妊娠していることを言えない時期に風しんの抗体がないことがわかり、毎日とても不安でした。
鷺:感染予防のために医師から「妊娠中は人混みに行かないで下さい」と言われても、普通の生活をしている限り現実的ではないため、抗体がないとわかった妊婦さんは怖い思いをしますよね。
ヘルスケア事業を行う企業として“予防接種はビジネスマナー”
日根:現在は、ユーザーが『ルナルナ』で記録した生理日や基礎体温の情報を医師に提示できる「ルナルナ メディコ」など医療機関と連携したサービスも提供しており、当社の社員が医療機関に出入りする頻度も高くなっています。特に産婦人科に出入りする機会も増え、抗体を持っていない、あるいは持っているか分からない社員が多い状況は問題だと思っています。
通常、医療や介護に従事する人は各種予防接種や抗体検査を行っています。一般企業の社員だからといって予防接種を行わず、感染に気づかないまま産婦人科に出入りして感染を広げるようなことが起こったら…と思うと対策せずにはいられない状況です。
鷺:風しんは、大人が罹った場合、一般的には数日間風邪のような症状が現れ具合が悪い程度で済むことが多いようですが、実は周りにいる妊婦に感染すると流産の可能性や、生まれてくる赤ちゃんに難聴や失明などの障害を引き起こすことに繋がる深刻な感染症であることを多くの人が知り、問題意識を持ってほしいですね。
日根:本来、予防接種で防げるはずの感染症と子どもの障害を、意識が低いために防げないというのは、お母さんにとっても赤ちゃんにとっても、もの凄く悔しいことだと思います。エムティーアイの社員として、自分たちが関わっている仕事についてもう一度考え、意識を高めるきっかけとしたいです。
個人的にはヘルスケア関連の仕事に従事するにあたり、“予防接種はビジネスマナー”とも言えるくらい重要なことだと思います。
鷺:本当、その通り!社員同士、また社外の方とも安心して働ける環境整備の一つとして“風しんゼロ”に向けた取組みを続けていきたいですね。
就業時間内にオフィス近くのクリニックで予防接種

オフィス近くのクリニックで予防接種を受ける当社社員
当社では、風しんワクチン接種全額補助に200名以上の社員からの応募があり、順次予防接種を実施しています。
応募した社員の属性は、男性が 53.2%、女性が 46.8%と、男性からの応募が過半数を超えており、特に抗体保有率が低く感染しやすいとされている30代後半から50代前半の男性社員から多くの応募がありました。
一般的に30代から50代は働き盛りと言われる年代であり、平日会社で働いていると病院が開いている時間に予防接種を受けに行くことが接種へのハードルになる可能性もあるため、当社ではワクチン接種全額補助に加えて希望者はオフィス近くのクリニックにて就業時間内に受診、接種が可能な環境を整えました。
2018年11月に『ルナルナ』が行った風しんについての意識調査※2では、健康診断の中に抗体検査や予防接種を組み込むなど、企業や学校などが主体となり社会全体で風しん予防に取り組むことを望むユーザーの声も届いています。※3
エムティーアイは本取り組みが、風しん流行の拡大を防ぐ一助となるとともに、妊娠中または妊娠を望む女性をはじめ、従業員がより安心して働ける職場環境づくりにつながることを願っています。
※1 国立感染症研究所「風疹急増に関する緊急情報:2018年12月26日現在」より
※2 調査実施期間:平成 30 年 11 月 22 日(木)~26 日(月) 調査対象:10~50 代以上の女性 10,086 名
※3 『ルナルナ』、『母子モ』のエムティーアイ、社員の風しん予防接種 全額補助!~『ルナルナ』ユーザーに実施した「風しんについての意識調査」では、半数近くの人は抗体保有がない・わからない?!制度化・義務化を望む声も多数~
大分県
株式会社エムティーアイ
大分県(知事:広瀬勝貞)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、エムティーアイ)は本日、大分県内の妊娠を望む夫婦に対する支援の充実を図ることを目的として、連携協定を締結しました。
エムティーアイと連携協定を締結し、『ルナルナ』を使用した妊活支援を行うのは、九州の地方自治体で初となります。
【予定している取組み】
今後、県民に対する妊娠・出産・不妊・不育・育児の支援において、連携して取り組んでいく予定です。
具体的には、エムティーアイが提供する女性の健康情報サービスアプリ『ルナルナ』内に「大分県妊活支援特設ページ」を開設し、下記情報を提供します。
・妊娠・出産・不妊に関する正しい知識
・県や市町村の助成金制度
・不妊に関する相談機関
・県内の指定医療機関など
本協定の締結により、妊娠を希望する県民に妊娠・出産・不妊に関する正しい知識や県の助成金制度などについて周知することにより、より一層の支援の充実を図ります。
【株式会社エムティーアイについて】
・1996年8月設立
・代表取締役社長 前多...

大分県
株式会社エムティーアイ
大分県(知事:広瀬勝貞)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、エムティーアイ)は本日、大分県内の妊娠を望む夫婦に対する支援の充実を図ることを目的として、連携協定を締結しました。
エムティーアイと連携協定を締結し、『ルナルナ』を使用した妊活支援を行うのは、九州の地方自治体で初となります。
【予定している取組み】
今後、県民に対する妊娠・出産・不妊・不育・育児の支援において、連携して取り組んでいく予定です。
具体的には、エムティーアイが提供する女性の健康情報サービスアプリ『ルナルナ』内に「大分県妊活支援特設ページ」を開設し、下記情報を提供します。
・妊娠・出産・不妊に関する正しい知識
・県や市町村の助成金制度
・不妊に関する相談機関
・県内の指定医療機関など
本協定の締結により、妊娠を希望する県民に妊娠・出産・不妊に関する正しい知識や県の助成金制度などについて周知することにより、より一層の支援の充実を図ります。
【株式会社エムティーアイについて】
・1996年8月設立
・代表取締役社長 前多 俊宏 (まえた としひろ)
・本社:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F
・株式会社エムティーアイは、豊富な実績とノウハウを活かし、『ルナルナ』『母子モ』をはじめ、「ヘルスケア」「音楽」「電子書籍」「生活情報」などモバイルサイトやアプリを通じて、毎日の暮らしを豊かにそして便利にするサービスを提供しています。
2012年にはヘルスケア事業本部を立ち上げ、ICTを活用したサービスを通じてより多くの人が健康で豊かな生活を実現できるよう、幅広い世代の健康をサポートしています。
報道関係の方からのお問い合わせ先
大分県福祉保健部 こども未来課 こども企画班
TEL:097-506-2718 FAX:097-506-1739
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
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北海道
株式会社エムティーアイ
北海道内の妊娠を望む夫婦に対する支援のより一層の充実に向け、北海道(高橋はるみ知事)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、エムティーアイ)は、本日、妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定を締結しましたので、お知らせいたします。
◆【今後、予定している取組】
〇エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』内に、北海道ページの開設(2019年夏頃に開設予定)
・不妊症・不育症等に関する基礎知識の提供
・北海道及び道内自治体が実施する不妊治療等に関する助成制度の情報提供
・北海道不妊専門相談センターの紹介
〇事業連携に関するPR活動の共同実施
本協定の締結により、妊娠を希望する道民の方に不妊治療等の正しい知識や道の取組み、利用可能な助成制度、相談窓口等に関する一層の情報発信が可能となり、早期治療を促すことが期待できるなど、妊娠・出産・不妊の支援策をより多くの方に知っていただく機会となります。
今後、妊娠を希望する夫婦への支援のより一層の充実に向け、連携して取組んでまいります。
株式会社エムティーアイとの事業連携について
<道内の現状と課題>
〇本道の平成28年度の合計特殊出生率は1.29(全国1.44)で、東京都に次いで全国で2番目に低い状況。
〇子どもを望まれる方が安心して子どもを生むことができる環境づくりを進めるため、道では妊娠・出産に関する情報提供や相談体制の整備、特定不妊治療や不育症治療に対する助成を実施。
〇より幅広く助成制度や相談窓口の周知を図るとともに、若い世代へ妊娠や不妊に関する正しい知識の情報を効果的に発信していくことが必要。
<連携の概要>
若い世代の利用頻度の高い、スマートフォン向け女性の健康情報サービス「ルナルナ」を運営する株式会社エムティーアイと事業連携。
【今後、予定している取組み】
〇「ルナルナ」内に妊娠・出産支援に関する北海道ページを開設(2019年夏頃を予定)
・不妊症・不育症等に関する基礎知識の提供
・北海道及び道内自治体が実施する不妊治療等に関する助成制度の情報提供
・北海道不妊専門相談センターの紹介
〇事業連携に関するPR活動の共同実施
<連携の効果>
妊娠を希望する道民の方に、不妊に関する正しい知識や道の取組み、利用可能な助成制度、相談窓口等に関する情報発信が可能となり、妊娠・出産・不妊に関する支援策の活用促進につながる。
<法人の概要>
・商号:株式会社エムティーアイ
・代表:代表取締役社長 前多 俊宏
・本社:東京都新宿区西新宿3-10-2 東京オペラシティータワー35F
・設立:1996年8月12日
・事業内容:女性の健康情報サービス「ルナルナ」や音楽・動画・書籍を配信する総合Webサイト「music.jp」などのコンテンツ配信事業
報道関係の方からのお問い合わせ先
北海道保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課(担当者:豊吉)
TEL...
北海道
株式会社エムティーアイ
北海道内の妊娠を望む夫婦に対する支援のより一層の充実に向け、北海道(高橋はるみ知事)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、エムティーアイ)は、本日、妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定を締結しましたので、お知らせいたします。
◆【今後、予定している取組】
〇エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』内に、北海道ページの開設(2019年夏頃に開設予定)
・不妊症・不育症等に関する基礎知識の提供
・北海道及び道内自治体が実施する不妊治療等に関する助成制度の情報提供
・北海道不妊専門相談センターの紹介
〇事業連携に関するPR活動の共同実施
本協定の締結により、妊娠を希望する道民の方に不妊治療等の正しい知識や道の取組み、利用可能な助成制度、相談窓口等に関する一層の情報発信が可能となり、早期治療を促すことが期待できるなど、妊娠・出産・不妊の支援策をより多くの方に知っていただく機会となります。
今後、妊娠を希望する夫婦への支援のより一層の充実に向け、連携して取組んでまいります。
株式会社エムティーアイとの事業連携について
<道内の現状と課題>
〇本道の平成28年度の合計特殊出生率は1.29(全国1.44)で、東京都に次いで全国で2番目に低い状況。
〇子どもを望まれる方が安心して子どもを生むことができる環境づくりを進めるため、道では妊娠・出産に関する情報提供や相談体制の整備、特定不妊治療や不育症治療に対する助成を実施。
〇より幅広く助成制度や相談窓口の周知を図るとともに、若い世代へ妊娠や不妊に関する正しい知識の情報を効果的に発信していくことが必要。
<連携の概要>
若い世代の利用頻度の高い、スマートフォン向け女性の健康情報サービス「ルナルナ」を運営する株式会社エムティーアイと事業連携。
【今後、予定している取組み】
〇「ルナルナ」内に妊娠・出産支援に関する北海道ページを開設(2019年夏頃を予定)
・不妊症・不育症等に関する基礎知識の提供
・北海道及び道内自治体が実施する不妊治療等に関する助成制度の情報提供
・北海道不妊専門相談センターの紹介
〇事業連携に関するPR活動の共同実施
<連携の効果>
妊娠を希望する道民の方に、不妊に関する正しい知識や道の取組み、利用可能な助成制度、相談窓口等に関する情報発信が可能となり、妊娠・出産・不妊に関する支援策の活用促進につながる。
<法人の概要>
・商号:株式会社エムティーアイ
・代表:代表取締役社長 前多 俊宏
・本社:東京都新宿区西新宿3-10-2 東京オペラシティータワー35F
・設立:1996年8月12日
・事業内容:女性の健康情報サービス「ルナルナ」や音楽・動画・書籍を配信する総合Webサイト「music.jp」などのコンテンツ配信事業
報道関係の方からのお問い合わせ先
北海道保健福祉部子ども未来推進局子ども子育て支援課(担当者:豊吉)
TEL ダイヤルイン : 011‐206-6343(内線25‐758)
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
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(株)エムティーアイは、首都圏を中心とした風しんの感染拡大を受け、この度全社員を対象に風しんワクチンの予防接種の全額補助を開始します。
風しんは、免疫のない女性が妊娠初期に罹患すると、風しんウイルスが胎児に感染し、出生児に「先天性風しん症候群」※1を発症する可能性がありますが、予防接種を受けるなど抗体を持つことで感染を防ぐことができます。
当社では、全社員を対象に風しんワクチンの予防接種の全額補助を行うことで、妊娠を望む女性をはじめ従業員が安心して働ける職場環境の形成と、女性の健康情報サービス『ルナルナ』や母子手帳アプリ『母子モ』を運営する企業として、風しんの感染拡大防止の一助となることを目指します。
◆予防接種はビジネスマナー!風しんワクチン接種の全額補助開始、企業から感染拡大防止へ
国立感染症研究所によると、今年の風しん患者累計報告数は11月14日時点で2,000人を超え、その数は昨年の同時期に比べると25倍にのぼり、今後も感染が広がる恐れがあります※2。風しんは、妊娠初期の女性が罹患するとその胎児が風しんウイルスに感染し、出生児が「先天性風しん症候群」を発症する危険性があることから、妊娠出産年齢の女性や妊婦の周囲の人を中心に、予防接種を受け感染を防ぐことが重要とされています※3。
このような背景から当社では、『ルナルナ』や『母子モ』など、妊産婦、子育て世代など様々なライフステージの女性をサポートするサービスを提供している企業として、感染拡大防止の一助となることを願い、今回、全社員を対象とした風しんワクチンの予防接種全額補助を実施します。
また、情報通信業界では平均4.4%である女性役員の比率が、当社は17.0%※4と多くの女性が活躍していることからも、今回の取り組みにより、妊娠中または妊娠を望む女性をはじめ、従業員がより安心して働ける職場環境の形成を目指します。
≪男性の申し込みが過半数超!従業員のワクチン応募状況≫
従業員の予防接種応募状況は、男性が53.2%、女性が46.8%と、男性からの応募が過半数を超えています。
特に、抗体保有率が低く感染しやすいとされる、30代後半から50代前半にあたる男性社員の応募が多く、今回の取り組み実施によって意識の高まりがうかがえます。
◆5割弱の人が抗体がない・わからない?!ルナルナユーザー1万人の意識調査
また、風しんの感染拡大を受け、『ルナルナ』ユーザーに「風しんについての意識調査」を実施し、1万人を超えるユーザーからの回答が寄せられました。
調査では、「先天性風しん症候群」を予防するためには「妊娠前のワクチン接種が重要であることを知っている」と回答した人は8割以上と、ワクチン接種の必要性の認識率は高い結果となりました。しかし、自身に「抗体があるかわからない」「抗体がない」と回答した人を合わせると5割弱おり、認識と実際の行動にはずれがあることもうかがえます。また、感染拡大を防止するためには、ワクチン接種の無償化や制度化、職場や学校での集団接種を義務化するべきなどの声が多く上がりました。(意識調査の詳細は、PDF版にてご確認いただけます。)
当社では今後も、サービスや事業を通して風しんに関する正しい知識啓発と感染拡大防止に取り組みます。
※1:免疫のない女性が妊娠初期に風しんに罹患すると、風しんウイルスが胎児に感染して、出生児が発症する可能性のある疾患。
主な症状として、先天性心疾患、難聴、白内障がある。
※2:国立感染症研究所...
(株)エムティーアイは、首都圏を中心とした風しんの感染拡大を受け、この度全社員を対象に風しんワクチンの予防接種の全額補助を開始します。
風しんは、免疫のない女性が妊娠初期に罹患すると、風しんウイルスが胎児に感染し、出生児に「先天性風しん症候群」※1を発症する可能性がありますが、予防接種を受けるなど抗体を持つことで感染を防ぐことができます。
当社では、全社員を対象に風しんワクチンの予防接種の全額補助を行うことで、妊娠を望む女性をはじめ従業員が安心して働ける職場環境の形成と、女性の健康情報サービス『ルナルナ』や母子手帳アプリ『母子モ』を運営する企業として、風しんの感染拡大防止の一助となることを目指します。
◆予防接種はビジネスマナー!風しんワクチン接種の全額補助開始、企業から感染拡大防止へ
国立感染症研究所によると、今年の風しん患者累計報告数は11月14日時点で2,000人を超え、その数は昨年の同時期に比べると25倍にのぼり、今後も感染が広がる恐れがあります※2。風しんは、妊娠初期の女性が罹患するとその胎児が風しんウイルスに感染し、出生児が「先天性風しん症候群」を発症する危険性があることから、妊娠出産年齢の女性や妊婦の周囲の人を中心に、予防接種を受け感染を防ぐことが重要とされています※3。
このような背景から当社では、『ルナルナ』や『母子モ』など、妊産婦、子育て世代など様々なライフステージの女性をサポートするサービスを提供している企業として、感染拡大防止の一助となることを願い、今回、全社員を対象とした風しんワクチンの予防接種全額補助を実施します。
また、情報通信業界では平均4.4%である女性役員の比率が、当社は17.0%※4と多くの女性が活躍していることからも、今回の取り組みにより、妊娠中または妊娠を望む女性をはじめ、従業員がより安心して働ける職場環境の形成を目指します。
≪男性の申し込みが過半数超!従業員のワクチン応募状況≫
従業員の予防接種応募状況は、男性が53.2%、女性が46.8%と、男性からの応募が過半数を超えています。
特に、抗体保有率が低く感染しやすいとされる、30代後半から50代前半にあたる男性社員の応募が多く、今回の取り組み実施によって意識の高まりがうかがえます。
◆5割弱の人が抗体がない・わからない?!ルナルナユーザー1万人の意識調査
また、風しんの感染拡大を受け、『ルナルナ』ユーザーに「風しんについての意識調査」を実施し、1万人を超えるユーザーからの回答が寄せられました。
調査では、「先天性風しん症候群」を予防するためには「妊娠前のワクチン接種が重要であることを知っている」と回答した人は8割以上と、ワクチン接種の必要性の認識率は高い結果となりました。しかし、自身に「抗体があるかわからない」「抗体がない」と回答した人を合わせると5割弱おり、認識と実際の行動にはずれがあることもうかがえます。また、感染拡大を防止するためには、ワクチン接種の無償化や制度化、職場や学校での集団接種を義務化するべきなどの声が多く上がりました。(意識調査の詳細は、PDF版にてご確認いただけます。)
当社では今後も、サービスや事業を通して風しんに関する正しい知識啓発と感染拡大防止に取り組みます。
※1:免疫のない女性が妊娠初期に風しんに罹患すると、風しんウイルスが胎児に感染して、出生児が発症する可能性のある疾患。
主な症状として、先天性心疾患、難聴、白内障がある。
※2:国立感染症研究所 「風疹流行に関する緊急情報:2018年11月14日現在」より
※3:厚生労働省 「風しんとは」より
※4:内閣府 男女共同参画局より
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: newlnln_support@cc.mti.co.jp
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毎年10月は「ピンクリボン月間」として、乳がんに関する正しい知識の普及と、乳がん検診の受診促進などを通じた早期発見・早期治療を啓発するキャンペーンが全国的に展開されています。ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』でも毎年この時期に合わせて乳がんに関する啓発活動を行っています。
6年目にあたる今年は、10月1日(月)に行われた(株)ミュゼプラチナムと東京急行電鉄(株)が主催の啓発イベント「woman’s...
毎年10月は「ピンクリボン月間」として、乳がんに関する正しい知識の普及と、乳がん検診の受診促進などを通じた早期発見・早期治療を啓発するキャンペーンが全国的に展開されています。ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』でも毎年この時期に合わせて乳がんに関する啓発活動を行っています。
6年目にあたる今年は、10月1日(月)に行われた(株)ミュゼプラチナムと東京急行電鉄(株)が主催の啓発イベント「woman’s health museum」にブースを出展しました。
「未来の私を救えるのは、今の私」というキャッチコピーが胸を打つ本イベントには、がんになっても生きられる人がたくさんいる現代だからこそ、自分の体に日頃から関心を持つこと、そのために正しく行動をすることによって未来を救える私になろう、というメッセージが込められています。ピンクを基調とした会場は女の子のキャラクターたちに囲まれたかわいらしい雰囲気で、イベント終了間際まで女性を中心とした来場者でにぎわっていました。
そんな中『ルナルナ』は、自分の健康意識を可視化できる来場者参加型の体験ブースを出展しました。ブースでは、美容やスキルアップのための行動と、婦人科受診などカラダのメンテナンスのための行動をそれぞれどのくらいの頻度で行っているかをたずねる質問や、自分の生理周期は何日なのかをきちんと把握しているかどうかたずねる質問を用意し、来場者が当てはまる解答欄へ自らシールを貼って答えることで、自分のライフスタイルと健康の関わりの方を改めて考えてもらいました。

本レポートでは、各質問の結果をご紹介します!
★貼られているシールについて…ピンク:10代、青:20代、緑:30代、黄:40代、白:50代以上のお客様
Q1.あなたは美容院や習い事など、どのくらいの頻度で通っていますか?それに対して婦人科へ通う頻度はどうでしょう?

1問目の結果はご覧の通り、美容院や脱毛サロン・エステ、ネイルやまつげエクステは「月に1回」~「2、3カ月に1回」の頻度で行く人が多いのに比べて、婦人科は「年に1回」、もしくは「行ったことがない」と回答した人が一番多いことがわかります。美容に関わる行動と、健康に関わる行動とでは頻度はかなり違うようです。
普段はなかなか美容行為と婦人科受診を同じように考えることは少ないかもしれませんが、「なりたい自分になる」という目標があったとき、前提としての「健康であること」がなければどんな挑戦も難しくなります。今回の質問がそのことに気が付くきっかけとなって、もっと多くの人がお気に入りの美容院やネイルサロンに通うように、かかりつけの婦人科を見つけて定期的に通うようになれば良いなと『ルナルナ』は考えています。
Q2.あなたは自分の生理周期の日数を覚えていますか?

2問目では、女性のカラダのバロメーターのひとつでもある生理周期について聞いてみました。
結果を見てみると、全年代を通して「管理していないのでわからない」と答えた人は一人もおらず、皆さんがきちんと生理周期を管理していることがわかりました!『ルナルナ』としても非常に嬉しい結果です。
具体的な周期をみてみると、ほとんどの人が「25~31日」、「32~38日」の生理周期に集中していることがわかります。日本産婦人科医会によると、正常な生理周期は「25日~38日」と言われていますので、来場者のほとんどが正常な生理周期であるといえますね。
環境の変化やストレスなどで乱れることも多い生理周期ですが、心身の不調を教えてくれるわかりやすいサインでもあります。イベントでは全員が周期をきちんと管理している結果となりましたが、今特に記録していない人は、自分のカラダを知る第一歩としてまずは生理周期の記録・管理から始めてみましょう。
イベントでは、これら2問の質問を前に、シールを片手に回答に迷う女性たちの姿がとても印象的でした。カラダについての話というのは、家族や友人同士であっても話題にしにくいテーマだと感じている人も多いかもしれませんが、ルナルナブースの質問に答えることが改めて自分のカラダと向き合うきっかけにつながっていればとても嬉しいです。
「全ての女性の幸せの実現に貢献する」をミッションとする『ルナルナ』は、一人でも多くの女性がその人らしく生きられることをサポートするため、今後もそれぞれのライフステージに寄り添ったサービスを提案していきます。
本日(2018/9/13)、下記のトピックを発信しました。
『ルナルナ』のパートナー共有機能がパワーアップして復活!~体調振り返り機能も追加し、女性のカラダとココロにもっと寄り添うサービスへ~
国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、学長:佐藤 敬)産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏)が運営する女性のための健康情報サービス『ルナルナ』は、不妊領域における共同研究を開始します。
本研究では、妊娠を希望している女性の基礎体温や月経状況、生活習慣のデータを収集し分析することで、妊娠支援のための情報提供や、必要に応じて医療機関受診を促すアプリケーションの開発を計画しています。
本研究の第一弾として不妊と生活習慣に関するアンケート調査の実施にあたり、スマートフォン向けサービス『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)を対象に、9月7日(金)よりアンケートへの協力者を募集します。
◆研究の背景
近年、女性の晩婚化や挙児希望※1年齢の高齢化によって、不妊症に悩む夫婦は増加※2しており、弘前大学 産科婦人科学講座では、健康な夫婦の約1割以上が不妊に悩んでいると考えています。
不妊症に悩む夫婦が増加している一因として、挙児希望年齢の高齢化があります。女性の加齢と妊孕能(にんようのう)※3についての正しい知識が必要です。妊孕性のピークは20~24歳で、以降低下し38歳前後からは急激に下がるとされますが、この事実を知らない夫婦が時期を逸した結果として妊娠・出産が叶わなかったり、多大な労力を要する生殖補助医療※4を必要としたりするケースが少なくありません。これは少子化問題にも関連する重要な社会的問題となっています。
そこで今回、より多くの夫婦の挙児希望を実現するため、弘前大学産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、『ルナルナ』に記録されている女性のバイタルデータを活用した共同研究※を開始します。
※『ルナルナ』に記録されているバイタルデータの活用は、共同研究に同意いただいたユーザーのデータを利用します。
◆研究の目的
・医師監修のもと、精度の高い「自己タイミング療法」を指導できるアプリケーション(妊活アプリ)の開発
・アプリケーションを介した妊娠支援の情報提供や、必要に応じて専門的医療機関への受診促進などによる、より多くの夫婦の挙児希望の実現
・容易に導入できる妊娠補助システムによって将来不妊治療の介入が必要なケースの早期検出
◆『ルナルナ』利用者から研究協力者を募集
【アンケート調査への協力者募集について】
・募集対象:『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)で、本研究の協力同意が得られた満20歳以上の妊娠希望の女性
・募集場所:『ルナルナ』サービス内のお知らせページ
・募集期間:2018年9月7日(金)より募集開始(一定数に到達次第終了)
・調査項目:年齢、月経状況、生活習慣、妊活継続期間など約70項目
※1:子どもを望むこと
※2:国立社会保障・人口動態研究所 第15回出生動向基本調査 より
※3:妊娠する力。受精率、受胎能力、繁殖力と同意
※4:体外受精・胚移植、顕微授精、凍結胚・融解移植など、近年進歩した新たな不妊治療法
報道関係の方からのお問い合わせ先
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科
産科婦人科学講座
TEL:0172-39-5107 FAX:0172-37-6842
E-mail:obgy@hirosaki-u.ac.jp
株式会社エムティーアイ...
国立大学法人弘前大学(青森県弘前市、学長:佐藤 敬)産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏)が運営する女性のための健康情報サービス『ルナルナ』は、不妊領域における共同研究を開始します。
本研究では、妊娠を希望している女性の基礎体温や月経状況、生活習慣のデータを収集し分析することで、妊娠支援のための情報提供や、必要に応じて医療機関受診を促すアプリケーションの開発を計画しています。
本研究の第一弾として不妊と生活習慣に関するアンケート調査の実施にあたり、スマートフォン向けサービス『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)を対象に、9月7日(金)よりアンケートへの協力者を募集します。
◆研究の背景
近年、女性の晩婚化や挙児希望※1年齢の高齢化によって、不妊症に悩む夫婦は増加※2しており、弘前大学 産科婦人科学講座では、健康な夫婦の約1割以上が不妊に悩んでいると考えています。
不妊症に悩む夫婦が増加している一因として、挙児希望年齢の高齢化があります。女性の加齢と妊孕能(にんようのう)※3についての正しい知識が必要です。妊孕性のピークは20~24歳で、以降低下し38歳前後からは急激に下がるとされますが、この事実を知らない夫婦が時期を逸した結果として妊娠・出産が叶わなかったり、多大な労力を要する生殖補助医療※4を必要としたりするケースが少なくありません。これは少子化問題にも関連する重要な社会的問題となっています。
そこで今回、より多くの夫婦の挙児希望を実現するため、弘前大学産科婦人科学講座 横山 良仁教授らのグループと、『ルナルナ』に記録されている女性のバイタルデータを活用した共同研究※を開始します。
※『ルナルナ』に記録されているバイタルデータの活用は、共同研究に同意いただいたユーザーのデータを利用します。
◆研究の目的
・医師監修のもと、精度の高い「自己タイミング療法」を指導できるアプリケーション(妊活アプリ)の開発
・アプリケーションを介した妊娠支援の情報提供や、必要に応じて専門的医療機関への受診促進などによる、より多くの夫婦の挙児希望の実現
・容易に導入できる妊娠補助システムによって将来不妊治療の介入が必要なケースの早期検出
◆『ルナルナ』利用者から研究協力者を募集
【アンケート調査への協力者募集について】
・募集対象:『ルナルナ』の利用者(利用ステージが妊娠希望)で、本研究の協力同意が得られた満20歳以上の妊娠希望の女性
・募集場所:『ルナルナ』サービス内のお知らせページ
・募集期間:2018年9月7日(金)より募集開始(一定数に到達次第終了)
・調査項目:年齢、月経状況、生活習慣、妊活継続期間など約70項目
※1:子どもを望むこと
※2:国立社会保障・人口動態研究所 第15回出生動向基本調査 より
※3:妊娠する力。受精率、受胎能力、繁殖力と同意
※4:体外受精・胚移植、顕微授精、凍結胚・融解移植など、近年進歩した新たな不妊治療法
報道関係の方からのお問い合わせ先
国立大学法人弘前大学大学院医学研究科
産科婦人科学講座
TEL:0172-39-5107 FAX:0172-37-6842
E-mail:obgy@hirosaki-u.ac.jp
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: newlnln_support@cc.mti.co.jp
PDF版はこちらから
株式会社エムティーアイは、大阪府と、府内の妊娠を望む夫婦に対する支援のより一層の充実に向け、連携・協力して取り組むために、本日、「妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
【年度内に予定している取り組み】
◇エムティーアイが提供する健康情報サービス『ルナルナ』内に大阪府ページの開設※
・「不妊とは」等の不妊等に関する基礎知識の提供
・大阪府不妊専門相談センターの紹介
・大阪府及び府内自治体が実施する不妊治療等に関する助成金情報の提供
本協定の締結により、妊娠を希望する府民に不妊治療等の正しい知識や府の取組み等を知らせることができ、早期治療を促すことが期待できる等、妊娠・出産・不妊の支援策の活用を促進することになります。
今後、府民に対する妊娠・出産・不妊の支援において、連携して取り組んでいく予定です。
※『ルナルナ』内の大阪府ページは、無料コース、有料コースに関わらず閲覧可能となる予定です。
サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース/プレミアムコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします
課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
ファミリーコース:月額300円 プレミアムコース:月額370円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ...
株式会社エムティーアイは、大阪府と、府内の妊娠を望む夫婦に対する支援のより一層の充実に向け、連携・協力して取り組むために、本日、「妊娠・出産・不妊の支援に係る連携・協力に関する協定書」を締結しました。
【年度内に予定している取り組み】
◇エムティーアイが提供する健康情報サービス『ルナルナ』内に大阪府ページの開設※
・「不妊とは」等の不妊等に関する基礎知識の提供
・大阪府不妊専門相談センターの紹介
・大阪府及び府内自治体が実施する不妊治療等に関する助成金情報の提供
本協定の締結により、妊娠を希望する府民に不妊治療等の正しい知識や府の取組み等を知らせることができ、早期治療を促すことが期待できる等、妊娠・出産・不妊の支援策の活用を促進することになります。
今後、府民に対する妊娠・出産・不妊の支援において、連携して取り組んでいく予定です。
※『ルナルナ』内の大阪府ページは、無料コース、有料コースに関わらず閲覧可能となる予定です。
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サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
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<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース/プレミアムコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします
課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
ファミリーコース:月額300円 プレミアムコース:月額370円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
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※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
大阪府 健康医療部 保健医療室地域保健課母子グループ
担当者名:松井・山崎(健)
代表電話番号:06-6941-0351 内線番号:2545
ダイヤルイン番号:06-6944-6698
メールアドレス:chiikihoken-g03@gbox.pref.osaka.lg.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: newlnln_support@cc.mti.co.jp
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