オンラインイベント「自分らしい「きれい」のために、知っておきたいからだのこと 〜femtech and beauty ~ presented by 資生堂 × BuzzFeed × BeautyTechjp」にルナルナ事業部 副事業部長 那須 理紗がゲスト出演!


10月11日は国際ガールズ・デー(International Day of the Girl Child)にちなみ開催された、BuzzFeed Japan、資生堂「fibona」、BeautyTech.jpによる「自分らしい「きれい」のために知っておきたいからだのこと 〜femtech&beauty〜」をテーマとしたオンラインイベントにルナルナ事業部 副事業部長 那須がゲスト出演いたしました。

 

生理による痛みや辛さ我慢しないで・・・婦人科受診とかかりつけ医をもとう!

 オンラインイベントのルナルナパートでは、BeautyTechjpの編集長矢野氏とルナルナ 副事業部長 那須によるセッションが行われました。
 そのセッションの中では女性の妊活やメカニズム、女性の働き方や会社での取組み、『ルナルナ』を活用した研究結果などを交えてお話ししました。
 生理にまつわる悩みは仕方ないもの、我慢すれば過ぎ去るものという考え、個人で抱え込んでしまうケースも多く、痛みや悩みを抱えていても、「病院へ通う」「先生に相談する」という選択に至らないようです。 また「婦人科に行くというハードルが高い」、「いざという時のかかりつけ医がない」など女性特有の悩みなどもイベント内で話にあがりました。 『ルナルナ』のアンケートでもかかりつけ医を持っている人は半数もおらず、反対に、かかりつけ医も持っている人の9割以上は「自分にとってメリットがあると感じ、安心感はとても大きい。 」という結果となりました。
 このような悩みを解決するべく、『ルナルナ』で管理していた生理日や基礎体温などの記録を、簡単に医師に提示する事ができる「ルナルナメディコ」という機能を提供し、婦人科に気軽に相談に行けるような環境づくりを進めています。 健康面やこれからの生活のためにも、痛みや辛さ、悩みがあるときは我慢せず、婦人科の受診やかかりつけ医をもってほしいと、『ルナルナ』は願っています。

女性特有の体調不良による経済損失は6兆円!?もっと安心して働ける職場づくりを…

 PMS(月経前症候群)など女性特有の体調不良による経済損失6兆円と言われていますが、エムティーアイでは、『ルナルナ オンライン診療』を活用した 婦人科受診と低用量ピル服薬を支援する独自の福利厚生制度を実施しています。 本制度は、生理痛やPMSなどの症状に対して、気軽に婦人科に相談できる環境整備と通院にかかる負担の軽減を図ることで、女性従業員がより安心して活躍できる職場づくりを推進するものです。 制度を活用し行われた実証では、生理によって日常生活への影響が出る日が平均3日ほどありましたが、低用量ピルを服用することで1.15日と、約2日分の減少が確認できたという結果や、参加者の満足度も高く、仕事に対するパフォーマンスも向上みられました。

また、本制度開始前に男女問わず、「女性のカラダの知識講座」を開催したことで、女性の体調のメカニズムや低用量ピルを活用するメリットの理解が深まったとの声があがったことや、女性でも知識の差があることも判明し、正しい知識を持ち、上手く自分のカラダと向き合ってもらいたいと語られました。
ほかにも、『ルナルナ』に蓄積されたビックデーを活用した、大学や研究機関との研究についてや、女性のヘルスケアの知見のアップデートし、女性がより自分らしく生きやすい社会になるためのアプローチについてなど、多岐にわたる『ルナルナ』の取り組みについて語りました。

 

≪ライブ配信を視聴された皆さまからの声≫

・自分の体だけど自分で管理するのは難しい
・このようなサービスがあるのは知らなかった、使ってみたい!
・もっと早く知りたかった
・病院は混んでいることも多いので、このサービスはありがたい。

 

今回のオンラインイベントでは『ルナルナ』のサービスを始め、生理や妊活、社会における女性の働き方などについて話しましたが、この内容が少しでも自身の体調管理について改めて考えるきっかけとなれば、『ルナルナ』はうれしく思います。

 

アーカイブはこちらから!
https://www.pscp.tv/w/1lDGLyparmYJm

 

ルナルナ
https://sp.lnln.jp/?md=2b6a764c-9e35-4bb2-9c6c-e776882b0e24

ルナルナメディコ
https://medicopt.lnln.jp/lp/index.html

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