内閣官房が主催する「地方創生ワカモノ会合 in 岡山~ヘルステックで、地域は変わる~」にて、ルナルナ事業統括部長 宮本大樹が登壇し、母子手帳アプリ『母子モ』の取り組みを紹介しました


 令和元年9月29日(日)に岡山大学 Junko Fukutake Hallにて開催された、内閣官房まち・ひと・しごと創生本部事務局、内閣府地方創生推進事務局が主催する「地方創生ワカモノ会合 in 岡山 ~ヘルステックで、地域は変わる~」に、当社のヘルスケア事業本部 ルナルナ事業統括部 統括部長 宮本 大樹が登壇し、母子手帳アプリ『母子モ』の取り組みについて紹介しました。
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 講演では、200以上の自治体で導入されている母子手帳アプリ『母子モ』が、複雑な予防接種の自動スケジュール管理など、アプリの特性を生かした便利な機能で子育て世代の不安の解消や負担削減をするだけでなく、家族との共有機能・自治体からの情報発信機能などを活用した結果、パパママ教室などのイベント参加者が増えるなど、リアルなコミュニケーションを新たに生み出し、子どもを産み育てやすいまちづくりをサポートしている事例について紹介しました。
 また、「地域社会が『母子モ』の様なICTを活用したサービスを上手に取り入れることで、住民・行政・医療機関、関連企業など地域社会が新たなネットワークを構築し、安全・安心で簡単・便利な子育て社会が実現すると信じています。」というメッセージを届けました。

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※2019年11月時点

★「地方創生ワカモノ会合 in 岡山」の開催レポートはこちら:https://www.kantei.go.jp/jp/singi/sousei/wakamono/okayama.html

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