エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が沖縄県南城市で提供開始~子育て世帯のニーズに寄り添ったサポートを、ICTの力でまち全体へ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、沖縄県南城市にて導入され、『なんじょう子育て応援アプリ』として7月23日(月)より提供を開始します。  沖縄本島の南部に位置する南城市は、琉球民族発祥の地として崇敬されている久高島(神の島)をはじめ、深い歴史を刻んだ多くのグスクや文化遺産を有する、沖縄の歴史、文化、信仰の原点の地です。また、海岸景観やさんご礁の海など、美しい自然も魅力です。  同市では、時代とともに変化する子どもの状況や子育て家庭のニーズを把握し、それぞれのケースに対応できるよう、「延長保育事業」や「病児・病後児保育事業」など、柔軟な子育てサポート制度を整えています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆手厚いサポートで「安心して子どもを産み育てられるまち」へ。沖縄県南城市で『母子モ』の提供を開始!  南城市では、「子どもの幸福と最大の利益の尊重」と「子どもを産み育てやすい環境の実現」を基本理念とし、子育て世帯のニーズに応えるための様々な子育て支援制度を実施しています。  認可保育所、認定こども園で実施する「延長保育事業」や、子どもが病気のため保育所などへ通えない際、どうしても家庭保育が困難な場合に一時的に子どもを預かり保育する「病児・病後児保育事業」など、家庭の状況に寄り添ったサポート制度が充実しています。  また、同市には現在25名の母子保健推進員が活動しており、生後4カ月までの子どもがいる家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」や、乳幼児健診、勉強会、小物作りなどを通じて、子どもの健やかな成長と、子育て中の保護者を手厚く支援しています。「妊産婦・新生児訪問事業」では、助産師や保健師による育児不安の解消や産後うつへの対応に取り組むなど、安心して子どもを産み育てられるまちづくりが進められています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  南城市に採用された『なんじょう子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <『なんじょう子育て応援アプリ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、沖縄県南城市にて導入され、『なんじょう子育て応援アプリ』として7月23日(月)より提供を開始します。
 沖縄本島の南部に位置する南城市は、琉球民族発祥の地として崇敬されている久高島(神の島)をはじめ、深い歴史を刻んだ多くのグスクや文化遺産を有する、沖縄の歴史、文化、信仰の原点の地です。また、海岸景観やさんご礁の海など、美しい自然も魅力です。
 同市では、時代とともに変化する子どもの状況や子育て家庭のニーズを把握し、それぞれのケースに対応できるよう、「延長保育事業」や「病児・病後児保育事業」など、柔軟な子育てサポート制度を整えています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆手厚いサポートで「安心して子どもを産み育てられるまち」へ。沖縄県南城市で『母子モ』の提供を開始!
 南城市では、「子どもの幸福と最大の利益の尊重」と「子どもを産み育てやすい環境の実現」を基本理念とし、子育て世帯のニーズに応えるための様々な子育て支援制度を実施しています。
 認可保育所、認定こども園で実施する「延長保育事業」や、子どもが病気のため保育所などへ通えない際、どうしても家庭保育が困難な場合に一時的に子どもを預かり保育する「病児・病後児保育事業」など、家庭の状況に寄り添ったサポート制度が充実しています。
 また、同市には現在25名の母子保健推進員が活動しており、生後4カ月までの子どもがいる家庭を訪問する「こんにちは赤ちゃん事業」や、乳幼児健診、勉強会、小物作りなどを通じて、子どもの健やかな成長と、子育て中の保護者を手厚く支援しています。「妊産婦・新生児訪問事業」では、助産師や保健師による育児不安の解消や産後うつへの対応に取り組むなど、安心して子どもを産み育てられるまちづくりが進められています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 南城市に採用された『なんじょう子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<『なんじょう子育て応援アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:なんじょう子育てアプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
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白馬村、母子手帳アプリ『母子モ』、『小児科オンライン』が連携 小児科医に直接相談ができる母子手帳アプリが実現

白馬村 株式会社エムティーアイ 株式会社Kids Public この度、長野県北安曇郡白馬村(村長:下川正剛)、株式会社エムティーアイ(所在地:東京都新宿区代表取締役社長:前多俊宏)、株式会社Kids...

白馬村
株式会社エムティーアイ
株式会社Kids Public

この度、長野県北安曇郡白馬村(村長:下川正剛)、株式会社エムティーアイ(所在地:東京都新宿区代表取締役社長:前多俊宏)、株式会社Kids Public(所在地:東京都千代田区 代表:橋本直也)は、妊娠期から産後の切れ目ないケアを目指し、連携を開始します。
今回の連携により白馬村の住民の方は、エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』をベースとした『おひさまメモリーズ』より、遠隔健康医療相談サービス『小児科オンライン』を利用し、小児科医に自宅から相談が可能となります。■三者が連携し白馬村の住民の方の出産から育児を包括的にサポート
白馬村では本年7月の「子育て世代包括支援センター」の開設に合わせ、エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』と小児遠隔健康医療相談『小児科オンライン』の導入を開始し、ICTを利用して、妊娠期から育児期まで包括的に支援できる体制を構築しました。
そしてこの度、『おひさまメモリーズ』と『小児科オンライン』が連携し、予防接種管理や子育ての記録・管理などに加え、アプリからから子どもの体調や気になることを小児科医に相談できるなど、子育て世帯の負担や不安を軽減できる安心のサポートを実施します。
住民の方は、妊娠期から出産後・子育て中にかけて継続して、より充実した支援を受けることが可能となります。

 
<連携サービス1:小児科医が執筆した記事の閲覧>
『おひさまメモリーズ』より、保護者の方に知っておいてほしいことを、医師自身が医学的観点から分かりやすく解説する『小児科オンラインジャーナル』を閲覧できるようになります。
『小児科オンラインジャーナル』の内容は主に、『小児科オンライン』に多く寄せられる相談内容で保護者の方のニーズが高いものです。相談サービスに寄せられた相談内容を吟味し、保護者の方が知りたいテーマ、保護者の方に知っておいてほしいテーマの記事を届けます。<連携サービス2:「小児科オンライン」の利用>
記事の内容を詳しく知りたい場合は、記事を執筆した医師に『小児科オンライン』より直接相談が可能です。
アプリから『小児科オンライン』へのアクセスを可能とし、シームレスなサービスの提供を行います。三者は今後も連携し、住民の方に寄り添う「妊娠期から育児期の切れ目ないケア」の実現を目指して参ります。■「おひさまメモリーズ」概要
『おひさまメモリーズ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール案内、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス■「小児科オンライン」概要
「小児科オンライン」は、多くのクリニックが閉まる18時~22時の時間帯にスマートフォンアプリ「LINE」(動画通話、メッセージチャット、音声通話)や電話で小児科を専門とする医師にリアルタイム相談が出来る遠隔健康医療相談サービスです。自宅にいながら小児科医に自宅での対応や日頃の子育ての不安を相談できます。
URL:https://syounika.jp/
自治体・法人プラン:https://syounika.jp/for_businesses
※本サービスは遠隔健康医療相談であり、医療行為ではありません。診断や処方はできません。■本件に関するお問い合わせ先
<長野県北安曇郡白馬村役場>
白馬村教育委員会 子育て支援課 田中元気
所在地:〒399-9393 長野県北安曇郡白馬村大字北城7025
TEL:0261-72-5000 (1188)
E-Mail:kodomoshien@vill.hakuba.lg.jp<株式会社エムティーアイ>
広報室
所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35階
TEL: 03-5333-6323
E-mail:mtipr@mti.co.jp<株式会社Kids Public>
広報室 川畑朱里
所在地:〒101-0052 東京都千代田区神田小川町1-8-14 神田新宮嶋ビル 4階
TEL:03-4405-9862
E-Mail:contact@syounika.jpPDFPDF版はこちらから

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が島根県奥出雲町にて提供開始~一人ひとりの子どもの健やかな成長と安心の子育て環境をICTで支援~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県奥出雲町にて導入され、7月13日(金)より提供を開始します。  島根県の東南端に位置する奥出雲町は、古事記・日本書記の「ヤマタノオロチ退治」でスサノオノミコトがいけにえとして差し出されたイナタヒメを助け、結ばれたとされる出雲神話発祥の地であり、日本で最も古い“恋愛結婚の地”としても知られる、豊かな自然と歴史や文化を合わせもつ神話とロマンの里です。  同町では、「安心して子育てができ、しあわせに暮らせるまち...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県奥出雲町にて導入され、7月13日(金)より提供を開始します。
 島根県の東南端に位置する奥出雲町は、古事記・日本書記の「ヤマタノオロチ退治」でスサノオノミコトがいけにえとして差し出されたイナタヒメを助け、結ばれたとされる出雲神話発祥の地であり、日本で最も古い“恋愛結婚の地”としても知られる、豊かな自然と歴史や文化を合わせもつ神話とロマンの里です。
 同町では、「安心して子育てができ、しあわせに暮らせるまち 奥出雲」を目指し、子育ての不安感と家庭の経済的負担の軽減、保育園や児童クラブの充実、仕事と子育ての両立を応援する制度の実施など、未来の担い手である子どもを、子育て家庭を中心に地域が一体となってサポートできる取り組みを積極的に進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆町が一体となって地域の宝である子どもの成長を見守る、島根県奥出雲町で『母子モ』の提供をスタート!
 奥出雲町では、未来の担い手であり地域の宝である一人ひとりの子どもの心身の健やかな成長を支援し、「子育てするなら奥出雲」と思ってもらえるような町づくりを進めています。
 同町では、結婚や妊娠・出産・子育てなどをはじめ、様々な悩みを相談できる「結婚・子育てコンシェルジュ」の設置や、子どもの成長と保護者の支援を目的とした出産祝い金の支給、保護者が勤務などの理由により看護できない場合、病気やケガをした子どもを一時的に預かる奥出雲町病児保育施設『ほっとすてい』の開設、従業員の仕事と子育ての両立を応援する事業所を「おくいずも子育て応援事業所」と認定し支援する制度の実施など、地域が一体となって子育てしやすい環境を整えサポートする取り組みが充実しています。
 今回、町の取り組みをもっと便利に活用してもらうために、子育て世代が日常的に使用する身近なスマートフォンを利用した新たな支援策として、当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 奥出雲町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てに関わる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<島根県奥出雲町 勝田 康則町長からのコメント>
町長顔写真 奥出雲町では、“結婚・子育てコンシェルジュ”による悩み事相談、“病児保育”の実施による仕事と子育ての両立支援など「子育てしやすい町」を目指して戦略を進めています。今回、妊娠から子育て期の支援ツールとして、『母子モ』の運用を開始しました。奥出雲町の子育て情報やアプリの機能活用し、奥出雲町で子育てを楽しんでください。
 

 

<母子手帳アプリ『母子モ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●町からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

また、町の子育てに関する情報を年齢や状態・目的別など子どもの状況に応じて調べることができる、奥出雲町 子育て情報ポータルサイト『町ごと子育て奥出雲』も同時にスタートします。
★奥出雲町 子育て情報ポータルサイト『町ごと子育て奥出雲』はこちら:https://kosodate-okuizumo.mchh.jp/

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が長野県白馬村で提供を開始~妊娠・出産期から18歳になるまで、切れ目ない子育て支援の実現をサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、長野県北安曇郡白馬村にて本導入され『おひさまメモリーズ』として7月2日(月)より提供を開始します。  白馬村は長野県北西部に位置し、白馬三山など3,000メートル級の山々が連なる北アルプスの雄大な自然に囲まれたまちです。国内最大級のスキー場や5つの源泉が湧き出る湯の郷としても有名で、多くの観光客が訪れます。  同村では、一人ひとりの子どもが健やかに、より良く成長することができる地域社会を目指し、「子どもたちの幸せを育てる白馬村」を基本理念に掲げ、必要な支援が適切かつ十分に提供される環境づくりを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子育て世帯の多様なニーズを地域で支え合う村づくりを進める長野県白馬村で、『母子モ』の提供を開始!  白馬村は、観光地という地域特性から自営業者も多く仕事と子育てを切り離せない場合や、時間・就労形態が不規則である家庭、全国各地からの移住者や核家族で子育てをしている世帯も数多くみられることから、多様なニーズに対応できる子育て支援に力を入れています。  スキンシップを図り母子の信頼関係の形成を促す「赤ちゃんマッサージ」の実施や、母子の孤立を防ぎ、子どもが自由に安心して遊べる「支援ルームなかよし広場」の設置、子育て支援を受けたい人と行いたい人が会員となり支え合う「ファミリーサポート」の実施など支援体制が充実しています。また、妊娠・出産期から18歳になるまでの切れ目ない子育て支援の実現を目指し、本年7月には子育て世代包括支援センター「子育て相談支援センターおひさま」を開所するなど、子どもの成長を地域で支え合う村づくりを進めています。  今回、村の村り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、長野県北安曇郡白馬村にて本導入され『おひさまメモリーズ』として7月2日(月)より提供を開始します。
 白馬村は長野県北西部に位置し、白馬三山など3,000メートル級の山々が連なる北アルプスの雄大な自然に囲まれたまちです。国内最大級のスキー場や5つの源泉が湧き出る湯の郷としても有名で、多くの観光客が訪れます。
 同村では、一人ひとりの子どもが健やかに、より良く成長することができる地域社会を目指し、「子どもたちの幸せを育てる白馬村」を基本理念に掲げ、必要な支援が適切かつ十分に提供される環境づくりを推進しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆子育て世帯の多様なニーズを地域で支え合う村づくりを進める長野県白馬村で、『母子モ』の提供を開始!
 白馬村は、観光地という地域特性から自営業者も多く仕事と子育てを切り離せない場合や、時間・就労形態が不規則である家庭、全国各地からの移住者や核家族で子育てをしている世帯も数多くみられることから、多様なニーズに対応できる子育て支援に力を入れています。
 スキンシップを図り母子の信頼関係の形成を促す「赤ちゃんマッサージ」の実施や、母子の孤立を防ぎ、子どもが自由に安心して遊べる「支援ルームなかよし広場」の設置、子育て支援を受けたい人と行いたい人が会員となり支え合う「ファミリーサポート」の実施など支援体制が充実しています。また、妊娠・出産期から18歳になるまでの切れ目ない子育て支援の実現を目指し、本年7月には子育て世代包括支援センター「子育て相談支援センターおひさま」を開所するなど、子どもの成長を地域で支え合う村づくりを進めています。
 今回、村の村り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 白馬村に採用された『おひさまメモリーズ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール案内、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<『おひさまメモリーズ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●村からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:おひさまメモリーズ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
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E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県大河原町で提供を開始~多様なニーズに向き合い、親も子も尊重し合える子育て環境づくりをICTで支援~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、宮城県南地域では初となる大河原町にて本導入され、『おおがわら子育てアプリ』として7月2日(月)より提供を開始します。  宮城県の南部に位置する大河原町は、町の中心に一級河川の白石川が流れ、そこに飛来する白鳥や白石川を背景に咲き誇る「一目千本桜」が有名な、豊かな自然が楽しめる美しいまちです。  同町では、「支えあい、繋がりあい、子どもとともに未来をつくる」をテーマに、子育てと仕事の両立支援や子どもと親の健康をサポートするなど、地域で子育てを支え、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆親も子も尊重し、安心して子育てができるまちづくりを目指す宮城県大河原町で『母子モ』の提供を開始!  大河原町では、核家族化の進展や子育て環境の変化に伴い、子育ての負担が母親や父親に偏る状況を受け、親の個々の生き方や生きがいを尊重しながら安心して子育てができるまちを目指し、地域全体で子育て支援を行っています。  子育ての援助を受けたい人と子育てを手助けしたい人が会員登録を行い、互いに支えあう組織「ファミリー・サポート・センター」や、健康診断や感染症予防事業などによる親と子の健康づくりの推進など、保護者の就労支援や親と子どもの健康維持・増進など、あらゆる視点での支援が充実しています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、宮城県南地域では初となる大河原町にて本導入され、『おおがわら子育てアプリ』として7月2日(月)より提供を開始します。
 宮城県の南部に位置する大河原町は、町の中心に一級河川の白石川が流れ、そこに飛来する白鳥や白石川を背景に咲き誇る「一目千本桜」が有名な、豊かな自然が楽しめる美しいまちです。
 同町では、「支えあい、繋がりあい、子どもとともに未来をつくる」をテーマに、子育てと仕事の両立支援や子どもと親の健康をサポートするなど、地域で子育てを支え、誰もが安心して暮らせるまちづくりを目指しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆親も子も尊重し、安心して子育てができるまちづくりを目指す宮城県大河原町で『母子モ』の提供を開始!
 大河原町では、核家族化の進展や子育て環境の変化に伴い、子育ての負担が母親や父親に偏る状況を受け、親の個々の生き方や生きがいを尊重しながら安心して子育てができるまちを目指し、地域全体で子育て支援を行っています。
 子育ての援助を受けたい人と子育てを手助けしたい人が会員登録を行い、互いに支えあう組織「ファミリー・サポート・センター」や、健康診断や感染症予防事業などによる親と子の健康づくりの推進など、保護者の就労支援や親と子どもの健康維持・増進など、あらゆる視点での支援が充実しています。
 今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 大河原町に採用された『おおがわら子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<宮城県大河原町 :齋 清志町長からのコメント>
市長顔写真 大河原町では、『安心して産み育てられる子育て環境づくり』をまちづくりの大切な視点として掲げ、子育て世代に対して「18歳以下医療費全額助成」や「第3子以降出生世帯への出生祝い金」、「ファミリー・サポート・センター」の開設など施策の充実に努めております。
 今回、妊娠期から子育て期の皆さんが必要とするさまざまな情報をお届けする『おおがわら子育てアプリ』の提供を開始しました。
このアプリを通し、多くの子育て世代にとって笑顔あふれる育児ができるよう、ぜひご活用いただきたいと思います。
 

<『おおがわら子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●町からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:おおがわら子育てアプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が岐阜県高山市で提供を開始~途切れのない支援で、子どもが健やかに成長し安心して子育てできるまちへ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、岐阜県高山市にて本導入され、『さるぼぼタッチ』として7月2日(月)より提供を開始します。  岐阜県の北部、飛騨地方の中央に位置する高山市は、雄大な飛騨山脈の豊かな自然が織りなす景観と、江戸時代の面影を残す古い町並や、国指定史跡である高山陣屋など歴史的建造物が残る伝統文化が息づくまちです。  同市では、「子どもがやさしさにつつまれ、健やかに育つまち」を基本理念に、途切れのない支援を行う「子ども発達支援センター」の設置や「子育て支援金」の支給など、保護者の負担や不安を軽減し、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでいます。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆総合的な子育て支援で、子どもを産み育てやすい環境づくりを進める岐阜県高山市で『母子モ』の提供開始!  高山市では、一人ひとりの子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指し、発達段階に応じた途切れのない支援を実施するため、平成29年度から子育て支援課内に、「子ども発達支援センター」を設置し、保護者に寄り添い、子どもの特性に応じた総合的な子育て支援体制を強化しています。  また、保護者が子どもの成長を記録するサポートブック「たかやまっ子...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、岐阜県高山市にて本導入され、『さるぼぼタッチ』として7月2日(月)より提供を開始します。
 岐阜県の北部、飛騨地方の中央に位置する高山市は、雄大な飛騨山脈の豊かな自然が織りなす景観と、江戸時代の面影を残す古い町並や、国指定史跡である高山陣屋など歴史的建造物が残る伝統文化が息づくまちです。
 同市では、「子どもがやさしさにつつまれ、健やかに育つまち」を基本理念に、途切れのない支援を行う「子ども発達支援センター」の設置や「子育て支援金」の支給など、保護者の負担や不安を軽減し、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆総合的な子育て支援で、子どもを産み育てやすい環境づくりを進める岐阜県高山市で『母子モ』の提供開始!、さぬきッズダイアリー
 高山市では、一人ひとりの子どもが健やかに成長できる社会の実現を目指し、発達段階に応じた途切れのない支援を実施するため、平成29年度から子育て支援課内に、「子ども発達支援センター」を設置し、保護者に寄り添い、子どもの特性に応じた総合的な子育て支援体制を強化しています。
 また、保護者が子どもの成長を記録するサポートブック「たかやまっ子 成長のあしあと」の作成、経済的不安の解消を図る「子育て支援金」の支給、親子の絆の深まりと心豊かな成長を願って絵本をプレゼントする「ブックスタート事業」の実施、多世代世帯による助け合いなどを目的に、住宅の新築・改修・取得などの費用を一部助成する「子育て住環境整備事業」など、子どもを産み育てやすく、安心して子育てができる支援が充実しています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
 高山市に採用された『さるぼぼタッチ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<岐阜県高山市 國島 芳明市長からのコメント>
市長顔写真 このたび、子ども・子育て支援策の一つとして、電子母子手帳アプリ『さるぼぼタッチ』の提供を開始することとなりました。このアプリを利用することで、妊娠中や子育て中の不安が少しでも解消されたり、楽しみながらご家族みなさんで育児を行うきっかけ作りとなればと期待しています。
 今回の導入により、高山市で生まれ育ったことを子どもたちが誇りに思い、産み育てた喜びを保護者が実感できるよう、心豊かで健やかに育てるまちづくりをいっそう推進してまいります。
 

<『さるぼぼタッチ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴(入浴)や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:さるぼぼタッチ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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エムティーアイの母子健康手帳アプリ『母子モ』が福島県矢祭町にて提供開始~結婚から育児まで切れ目のない支援で、子育てサポート日本一のまちへ!~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子健康手帳アプリ『母子モ』が、福島県東白川郡矢祭町にて本導入され、『矢祭ぴーぽけっと』として7月2日(月)より提供を開始します。  福島県の最南端に位置する矢祭町は、四季折々の景観が美しい奥久慈県立自然公園「矢祭山」や、鮎の釣場としても有名な久慈川など豊かな自然に溢れたまちです。  同町では、「元気な子どもの声がきこえるまちづくり」をキャッチコピーに子育てサポート日本一を掲げ、子育てにかかる経済的負担の軽減や、子どもを安心して産み育てられる環境の整備を図るなど、乳幼児から高齢者まで、すべての町民が幸せに暮らせるまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆手厚い経済的支援で、若い世代の結婚・妊娠・出産・子育てを応援する福島県矢祭町で『母子モ』の提供開始!  矢祭町では、結婚から子育てまで切れ目のない支援を実施することで、若い世代が結婚・妊娠・出産・子育ての希望を叶えられる社会の実現を目指しています。  “出会いプランナー”と“出会いアドバイザー”が、若者の出会いと結婚を応援する婚活支援事業「プロジェクトY」の実施や、矢祭町すこやか赤ちゃん誕生祝金の支給、特定不妊治療費や妊産健診料、子ども医療費・予防接種費用の助成に加え、保育料や給食費、通学費用、修学旅行費などの補助を行うなど、手厚い経済的支援を推進し、誰もが安心して子どもを産み育てることのできるサポート体制が充実しています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育て支援アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子健康手帳アプリ『母子モ』が、福島県東白川郡矢祭町にて本導入され、『矢祭ぴーぽけっと』として7月2日(月)より提供を開始します。
 福島県の最南端に位置する矢祭町は、四季折々の景観が美しい奥久慈県立自然公園「矢祭山」や、鮎の釣場としても有名な久慈川など豊かな自然に溢れたまちです。
 同町では、「元気な子どもの声がきこえるまちづくり」をキャッチコピーに子育てサポート日本一を掲げ、子育てにかかる経済的負担の軽減や、子どもを安心して産み育てられる環境の整備を図るなど、乳幼児から高齢者まで、すべての町民が幸せに暮らせるまちづくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆手厚い経済的支援で、若い世代の結婚・妊娠・出産・子育てを応援する福島県矢祭町で『母子モ』の提供開始!
 矢祭町では、結婚から子育てまで切れ目のない支援を実施することで、若い世代が結婚・妊娠・出産・子育ての希望を叶えられる社会の実現を目指しています。
 “出会いプランナー”と“出会いアドバイザー”が、若者の出会いと結婚を応援する婚活支援事業「プロジェクトY」の実施や、矢祭町すこやか赤ちゃん誕生祝金の支給、特定不妊治療費や妊産健診料、子ども医療費・予防接種費用の助成に加え、保育料や給食費、通学費用、修学旅行費などの補助を行うなど、手厚い経済的支援を推進し、誰もが安心して子どもを産み育てることのできるサポート体制が充実しています。
 今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育て支援アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 矢祭町に採用された『矢祭ぴーぽけっと』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<福島県矢祭町 古張 允町長からのコメント>
市長顔写真 矢祭町は「地域全体に守られて元気に育ち 子どもの笑顔があふれるまちづくり」を基本理念に掲げています。重点施策として、すこやか赤ちゃん誕生祝い金や子育て世代包括支援センターを中心とした子育て支援事業など、地域全体での子育て支援に取り組んでおります。
 このたび、「子育て支援アプリ(矢祭ぴーぽけっと)」の提供を開始しました。このアプリをご利用いただき、お子様の健やかな成長を見守りながら楽しく子育てしていただきたいと思います。
 

<『矢祭ぴーぽけっと』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●町からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:矢祭ぴーぽけっと
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が香川県坂出市で提供を開始~子どもの育成は、重要な未来への投資。地域全体での子育てをICTでサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が香川県坂出市にて本導入され、『まろっ子メモリー』として7月1日(日)より提供を開始します。  香川県のほぼ中央に位置する坂出市は、世界最長の鉄道道路併用橋である「瀬戸大橋」や、四国有数の貨物取扱量を誇る「坂出港」を有し、本州と四国を結ぶ要衝のまちとして発展を遂げています。  同市では、「すべての子どもの幸せのために、子どもの健やかな育ちと子育てをささえるまち」を基本理念に、社会の希望であり未来をつくる存在である子どもの育成を、重要な未来への投資と捉え、地域全体で子育てを支援しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆「子どもの最善の利益」が実現される社会の実現を図る香川県坂出市で『母子モ』の提供を開始!  坂出市では、すべての子育て家庭において、それぞれの子どもや家庭の状況に応じ、子育ての安心感や充実感が得られるよう、地域社会全体での子育て支援を行っています。  子育てをする親同士や、子育て家庭と地域がつながることができるよう、身近な交流の場づくりを推進する子育て支援ネットワークの充実や、子どもたちが「食」を通じて健やかな身体と、豊かな人間性を育むことを目指した食育の推進、市の子育て情報が項目ごとにわかりやすく掲載された「さかいで子育て応援BOOK」の配布など、「坂出で子育てするのが楽しい」「坂出に住んでよかった」と思われるような子育て環境の整備を進めています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が香川県坂出市にて本導入され、『まろっ子メモリー』として7月1日(日)より提供を開始します。
 香川県のほぼ中央に位置する坂出市は、世界最長の鉄道道路併用橋である「瀬戸大橋」や、四国有数の貨物取扱量を誇る「坂出港」を有し、本州と四国を結ぶ要衝のまちとして発展を遂げています。
 同市では、「すべての子どもの幸せのために、子どもの健やかな育ちと子育てをささえるまち」を基本理念に、社会の希望であり未来をつくる存在である子どもの育成を、重要な未来への投資と捉え、地域全体で子育てを支援しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆「子どもの最善の利益」が実現される社会の実現を図る香川県坂出市で『母子モ』の提供を開始!、まろっ子メモリー
 坂出市では、すべての子育て家庭において、それぞれの子どもや家庭の状況に応じ、子育ての安心感や充実感が得られるよう、地域社会全体での子育て支援を行っています。
 子育てをする親同士や、子育て家庭と地域がつながることができるよう、身近な交流の場づくりを推進する子育て支援ネットワークの充実や、子どもたちが「食」を通じて健やかな身体と、豊かな人間性を育むことを目指した食育の推進、市の子育て情報が項目ごとにわかりやすく掲載された「さかいで子育て応援BOOK」の配布など、「坂出で子育てするのが楽しい」「坂出に住んでよかった」と思われるような子育て環境の整備を進めています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
 坂出市に採用された『まろっ子メモリー』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<香川県坂出市 綾 宏市長からのコメント>
市長顔写真 坂出市では、「子どもを生み育てやすいまちづくり」を目指して、子ども医療費助成や出産祝金、本市独自の保育料の負担軽減、乳児紙おむつ支給事業など経済的な負担の軽減のほか、子育て支援センターや子育て世代包括支援センターを開設するなど、子育て支援策に積極的に取り組んでいます。
 子育て応援アプリ『まろっ子メモリー』の導入は、庁内若手職員による政策提案プロジェクトチームからの提案の1つです。今後も切れ目のない支援に努めるとともに、子育て世代を地域ぐるみで応援します。

<『まろっ子メモリー』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:まろっ子メモリー
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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『母子モ』と連携した、神奈川県の電子母子手帳の取組みに相模原市が参加!さらなる子育て支援の充実に向け、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」スタート

 (株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳アプリ『母子モ』は、2016年9月より神奈川県の運用する健康管理アプリケーション「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」※1と連携し、母子の健診結果や予防接種履歴などの記録・管理から、県や市町村がお知らせする地域の情報配信や自治体が開催する母子向けイベントの予約機能など、ICTを活用した子育て支援を実施しています。  今回、相模原市は新たな子育て支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加し、7月1日(日)より、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」※2の提供を開始します。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ※1:「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」についてはこちら...

 (株)エムティーアイが企画・開発した電子母子手帳アプリ『母子モ』は、2016年9月より神奈川県の運用する健康管理アプリケーション「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」※1と連携し、母子の健診結果や予防接種履歴などの記録・管理から、県や市町村がお知らせする地域の情報配信や自治体が開催する母子向けイベントの予約機能など、ICTを活用した子育て支援を実施しています。
 今回、相模原市は新たな子育て支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加し、7月1日(日)より、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」※2の提供を開始します。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

※1:「マイME‐BYO(みびょう)カルテ」についてはこちら http://www.pref.kanagawa.jp/docs/mv4/cnt/f532715/p991437.html

※2:『さがプリコ』は当社が提供する電子母子手帳アプリ『母子モ」の機能を利用して運用しています。

◆妊娠期から子育て期、その先を見据えた切れ目のない支援を進める相模原市で子育てアプリの提供開始!さがプリコ トップ
 神奈川県の政令指定都市である相模原市は、「子どもの夢 輝く みんなでつながりあうまち さがみはら」を基本理念に、家庭・地域・職場・行政が連携し子どもと子育て家庭を支援することで、社会全体がつながりあう「まち」を目指しています。
 同市では、複雑化する子どもや若者の問題に対応し、妊娠期から子育て期、その先を見据えた「切れ目のない支援」を目的に「こども・若者未来局」を設立し、総合的な子育て支援拠点「子育て支援センター」の設置や、希望するひとり親家庭に民間塾などの講師を派遣する「ひとり親家庭等学習支援事業」を実施するなど、子育ての不安や負担を和らげ、安心して子どもを育てることのできる環境づくりに力を入れています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、県の「マイME‐BYOカルテ」と連携した電子母子手帳の取り組みに参加します。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
 相模原市で提供が開始される、「さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』」は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有、バックアップ】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
●「マイME-BYOカルテ」と連携し、予防接種歴などの情報を県のサーバーでバックアップ

 今後も電子母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ、地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:さがみはらアプリde子育て『さがプリコ』
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が香川県さぬき市で提供を開始~社会全体で子育てするまちと、さぬきっ子の育ちをICTの力で強力サポート!~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、香川県さぬき市にて本導入され『さぬきッズダイアリー』として6月18日(月)より提供を開始します。  香川県の東部に位置するさぬき市は、穏やかな瀬戸内海の気候と、さぬき山脈の裾に広がる緑豊かな田園が美しい自然豊かな市です。また、四国遍路を締めくくる三つの札所を有する「結願のまち」としても知られています。  同市ではかけがえのない子どもの成長と、子育て世帯を地域全体で支援することを目指し、乳児家庭を対象に全戸訪問を行う「こんにちは赤ちゃん事業」をはじめ、心身ともに健やかに育つための環境整備を進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆社会全体が連携しながら、子どもののびやかな成長を支える香川県さぬき市で『母子モ』の提供開始!  さぬき市は「ゆるぎたるぎ※で...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、香川県さぬき市にて本導入され『さぬきッズダイアリー』として6月18日(月)より提供を開始します。
 香川県の東部に位置するさぬき市は、穏やかな瀬戸内海の気候と、さぬき山脈の裾に広がる緑豊かな田園が美しい自然豊かな市です。また、四国遍路を締めくくる三つの札所を有する「結願のまち」としても知られています。
 同市ではかけがえのない子どもの成長と、子育て世帯を地域全体で支援することを目指し、乳児家庭を対象に全戸訪問を行う「こんにちは赤ちゃん事業」をはじめ、心身ともに健やかに育つための環境整備を進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、100以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆社会全体が連携しながら、子どもののびやかな成長を支える香川県さぬき市で『母子モ』の提供開始!、さぬきッズダイアリー
 さぬき市は「ゆるぎたるぎ※で みんなで子育て のびのび育て さぬきっ子」を基本理念に、次世代の主人公である子どもが自己の可能性を最大限に発揮し、明るくのびやかに育つことができる環境づくりに社会全体で取り組んでいます。
 生後4ヶ月までの乳児家庭を対象に、助産師・保健師、各地域の児童委員・主任児童委員などによる全戸訪問を行う「こんにちは赤ちゃん事業」や、乳幼児健診時や小・中学校の食育教室などで、親子が望ましい食習慣を実践できるよう指導や情報提供を行う「食育推進計画」、乳幼児健診時にすべての子どもと保護者に絵本を配布する「ブックスタート事業」など、地域が連携しながら様々な支援を実施しています。
 また、市のサポート制度や子どもの成長目安、市内のお出かけスポットなど子育てに必要な情報が網羅されたガイドブック「すくすくファイルさぬきッズ」を配布するなど、子育て世帯への支援が充実しています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうためにICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。

※ゆるぎたるぎ:香川県の方言で、「臨機応変に」、「その場に応じて」、「融通しあって」などの意

◆地域密着型の母子手帳アプリで子育て世代をしっかりサポート!
 さぬき市に採用された『さぬきッズダイアリー』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。

<『さぬきッズダイアリー』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

母子モ アイコン サービス名:さぬきッズダイアリー
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
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E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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