『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが三重県松阪市で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、三重県松阪市にて導入され11月1日(日)より運用を開始します。  三重県松阪市は、ICTを活用した支援策として2018年9月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『まつプリ まつさか子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、三重県松阪市にて導入され11月1日(日)より運用を開始します。
 三重県松阪市は、ICTを活用した支援策として2018年9月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『まつプリ まつさか子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。三重県松阪市でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
 松阪市では、「子どもと家庭を地域で支え、育むまち・松阪」を基本理念に、地域が一体となって子どもたちが幸せに暮らせるまちづくりを目指し、2018年9月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『まつプリ まつさか子育てアプリ』として提供しています。
 現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、外出を控える家庭が増えている状況のなか、外出自粛のストレスや子育ての悩みや不安を抱えている妊産婦が多く、また保健師も「密」を避けながら緊張感をもった業務を要しています。
 今回、感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 松阪市では本機能を乳幼児健康相談・妊婦相談・母子電話相談事業への活用を予定しています。まずは11月1日(日)より「オンライン母子健康相談」を開始し、コロナ禍で相談ができず、不安や悩みを抱え込んでしまう危険性のある保護者など要支援家庭の早期発見につなげることを目指します。

<三重県松阪市 竹上 真人市長からのコメント>

 松阪市では妊娠期から子育て期まで途切れることなく「松阪版ネウボラ」を展開し、各相談や教室を実施しております。妊婦や子育て中の方々の出産、子育てへの不安、孤立を防ぐため、安心して対面にて相談できるよう、この度「オンライン母子健康相談サービス」を導入いたしました。 「withコロナの新しい生活様式」においても、寄り添い、安心して相談できる取り組みです。是非多くの方にご活用いただければと思います。

 

 

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイが、東京都の実施する「次世代ウェルネスソリューション」プロジェクトの実証先企業として選定!

 東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向けた、先端技術などを活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指し、その一環として健康・医療といったウェルネス分野におけるデータを活用した予防研究や新たなサービスの開発につながる社会実装モデルの検討、将来的な事業化を目指すプロジェクトを支援しています。  この度、本プロジェクトの実証先企業としてエムティーアイが選定され、当社が企画・開発する母子手帳アプリ『母子モ』を活用した、データ連携基盤整備とデータ活用子育て支援サービス実証予定です。   【母子手帳アプリ『母子モ』について】 ...

 東京都では、デジタルの力で東京のポテンシャルを引き出す「スマート東京」の実現に向けた、先端技術などを活用した分野横断的なサービスの都市実装を目指し、その一環として健康・医療といったウェルネス分野におけるデータを活用した予防研究や新たなサービスの開発につながる社会実装モデルの検討、将来的な事業化を目指すプロジェクトを支援しています。
 この度、本プロジェクトの実証先企業としてエムティーアイが選定され、当社が企画・開発する母子手帳アプリ『母子モ』を活用した、データ連携基盤整備とデータ活用子育て支援サービス実証予定です。

 

【母子手帳アプリ『母子モ』について】

 母子健康手帳の記録から地域の情報までをアプリで簡単にサポートする電子母子手帳サービスです。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、自治体のお知らせや地域の子育て情報など、妊娠・出産・育児に奮闘する母親や父親たちを助けてくれる便利な機能が満載で、2020年10月時点で310以上の自治体に導入されています。
 新たに自治体の子育て支援事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を開始し、ICTを活用しより安心して子育てができる社会の構築をサポートします。
●一般の方はこちら:https://www.mchh.jp
●自治体の方はこちら:http://www.mti.co.jp/?page_id=22020

 

※「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx 

 

詳細は下記のリンクよりご確認いただけます。
データを活用した「次世代ウェルネスソリューション」構築に向けた事業化促進プロジェクトを選定しました!
外部リンク

 

 

本件に関する報道関係の方からのお問い合わせ先
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TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道幕別町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道中川郡幕別町にて本導入され、『まくべつ子育てアプリ』として10月20日(火)より提供を開始します。  北海道の東部に位置する幕別町は、子どもから大人まで楽しめるパークゴルフ発祥の地であり、日本で初めてナウマン象一頭分の化石が発掘され、忠類ナウマン象記念館で復元骨格模型などを観覧できる特色溢れるまちです。  同町では、「すべての町民が支えあい...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道中川郡幕別町にて本導入され、『まくべつ子育てアプリ』として10月20日(火)より提供を開始します。
 北海道の東部に位置する幕別町は、子どもから大人まで楽しめるパークゴルフ発祥の地であり、日本で初めてナウマン象一頭分の化石が発掘され、忠類ナウマン象記念館で復元骨格模型などを観覧できる特色溢れるまちです。
 同町では、「すべての町民が支えあい 子どもの豊かな心と生きる力を育むまち」を基本理念に、子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も開始します。

◆安心して、楽しく子育てができる環境が整う北海道幕別町で『母子モ』の提供を開始!

 幕別町では、妊娠から出産、子育てに関して、保健師や管理栄養士などの専門職員に相談できる子育て世代包括支援センターを開設したり、ファミリー・サポート・センターでの子どもの一時預かりや、送迎サービス、家事支援事業を実施するなど、地域の支援を活用しやすく、楽しく子育てができる環境が整っています。
 また、町内に初めて住宅を新築または購入する家庭を対象とした「幕別町マイホーム応援事業補助金」、上限5万円を最長3年間助成する一般不妊治療費助成制度など、子どもを望む夫婦が安心して子育てができるようサポートを行っています。
 さらに、私立幼稚園に通う子どもを育てる家庭を対象に、入園料と保育料の補助金の支給から、中学校の修学旅行費の助成制度まで、経済的負担を軽減し、子どもたちが楽しく、のびのびと暮らせるような支援制度の充実を図っています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、保健師、管理栄養士、助産師と、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も同時に開始します。

◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!

 幕別町に採用された『まくべつ子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、オンライン相談サービスも開始し、保健師・管理栄養士・助産師による保健指導や相談、育児教室や両親教室など、オンラインによる子育て支援事業を実施することで、子育て世帯への切れ目ないサポートを行い、コロナ禍による外出自粛の動きを受け、訪問や相談が難しくなっている親子のストレスや、子育てに関する悩みや不安が大きくなっている状況を緩和していきます。『まくべつ子育てアプリ』を通して、保健師などとのオンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談がスムーズに実施でき、ICTを活用した新たな子育て環境の構築を目指します。

<『まくべつ子育てアプリ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【オンライン化による子育て支援】
●保健師・管理栄養士・助産師による保健指導や相談、育児教室や両親教室をオンラインで実施

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)、胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:まくべつ子育てアプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が京都府宇治田原町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が京都府綴喜郡宇治田原町にて本導入され、『宇治田原子育て応援アプリ』として10月19日(月)より提供を開始します。  京都府の南東部に位置する宇治田原町は、「日本緑茶発祥の地」として有名で、青々とした美しい茶畑が広がる田園風景や、妙楽寺や御栗栖神社などの仏閣や歴史ある古民家などが広がる、風情あるまちです。  同町では、「子どもはまちの未来 みんなで育む うじたわらっ子」を基本理念とし、町の宝である子どもたちの健やかな成長を第一に考え、社会全体で子育て世帯をサポートする施策を進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子育て世帯にあたたかく寄り添った支援策を実施する、京都府宇治田原町で『母子モ』の提供を開始!  宇治田原町では、満1歳未満の乳児を育てる保護者を対象に、おむつ関連用品や授乳用品など育児用品の購入の際、最大20,000円を補助する「育児用品購入助成制度」や、中学校修了までの子どもの医療費を1カ月あたり200円の負担で診療・治療を受けることができる「子育て支援医療費支給事業」など、経済的サポートによって、育児をしやすいまちづくりを進めています。  地域子育て支援センターでは、育児全般や子どもの発達・発育について、また育児疲れなどの悩みを臨床心理士に相談できる場の提供、同世代の子どもを育てる母親同士のコミュニティづくりや、親子で楽しく遊ぶことができる「まいまい広場」の開催など、互いがあたたかく寄り添えられる環境のなかで、安心して子育てができます。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  京都府宇治田原町に採用された『宇治田原子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <『宇治田原子育て応援アプリ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が京都府綴喜郡宇治田原町にて本導入され、『宇治田原子育て応援アプリ』として10月19日(月)より提供を開始します。
 京都府の南東部に位置する宇治田原町は、「日本緑茶発祥の地」として有名で、青々とした美しい茶畑が広がる田園風景や、妙楽寺や御栗栖神社などの仏閣や歴史ある古民家などが広がる、風情あるまちです。
 同町では、「子どもはまちの未来 みんなで育む うじたわらっ子」を基本理念とし、町の宝である子どもたちの健やかな成長を第一に考え、社会全体で子育て世帯をサポートする施策を進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆子育て世帯にあたたかく寄り添った支援策を実施する、京都府宇治田原町で『母子モ』の提供を開始!

 宇治田原町では、満1歳未満の乳児を育てる保護者を対象に、おむつ関連用品や授乳用品など育児用品の購入の際、最大20,000円を補助する「育児用品購入助成制度」や、中学校修了までの子どもの医療費を1カ月あたり200円の負担で診療・治療を受けることができる「子育て支援医療費支給事業」など、経済的サポートによって、育児をしやすいまちづくりを進めています。
 地域子育て支援センターでは、育児全般や子どもの発達・発育について、また育児疲れなどの悩みを臨床心理士に相談できる場の提供、同世代の子どもを育てる母親同士のコミュニティづくりや、親子で楽しく遊ぶことができる「まいまい広場」の開催など、互いがあたたかく寄り添えられる環境のなかで、安心して子育てができます。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 京都府宇治田原町に採用された『宇治田原子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『宇治田原子育て応援アプリ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:宇治田原子育て応援アプリ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道興部町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道紋別郡興部町にて本導入され、『興部町子育てアプリ母子モ』として10月1日(木)より提供を開始しています。  北海道の北部に位置する興部町は、オホーツク海が美しく夏には家族連れでにぎわう「さるる海水浴場」や、子どもからお年寄りまで参加するおこっぺ牛乳の里マラソン大会が開催されるなど、のびのびと暮らせるまちです。  同町では、「“地域の誇り”未来の産業を育てる~ひと、まち、自然が調和するまち・おこっぺ~」をまち全体の基本理念とし、子育てに関しても社会全体が協力して子どもたちを支えていくまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆妊産婦の心と身体のケアから子育て世代の経済的支援まで充実する北海道興部町で『母子モ』の提供を開始!  興部町では、妊婦健診や産婦健診に係る交通費を助成する「妊産婦安心出産支援事業」や、産後の早期から、育児支援が必要な母親に対して、身体や精神的な支援から、赤ちゃんの抱き方の指導や育児相談を実施する「興部町産後デイケア事業」、乳幼児とその保護者を対象に「親子すこやかセミナー」を開催するなど、安心して出産や育児に臨むことができます。  また、ひとり親家庭等医療費助成制度や、中学校修了前の子どもを育てる家庭を対象に、3歳未満は15,000円、第1子・第2子で3歳以上小学校修了前は10,000円、第3子以降は15,000円、中学生は10,000円を支給する児童手当など、経済的負担を軽減する支援制度も充実しています。  今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  北海道興部町に採用された『興部町子育てアプリ母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。 <『興部町子育てアプリ母子モ』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道紋別郡興部町にて本導入され、『興部町子育てアプリ母子モ』として10月1日(木)より提供を開始しています。
 北海道の北部に位置する興部町は、オホーツク海が美しく夏には家族連れでにぎわう「さるる海水浴場」や、子どもからお年寄りまで参加するおこっぺ牛乳の里マラソン大会が開催されるなど、のびのびと暮らせるまちです。
 同町では、「“地域の誇り”未来の産業を育てる~ひと、まち、自然が調和するまち・おこっぺ~」をまち全体の基本理念とし、子育てに関しても社会全体が協力して子どもたちを支えていくまちづくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆妊産婦の心と身体のケアから子育て世代の経済的支援まで充実する北海道興部町で『母子モ』の提供を開始!

 興部町では、妊婦健診や産婦健診に係る交通費を助成する「妊産婦安心出産支援事業」や、産後の早期から、育児支援が必要な母親に対して、身体や精神的な支援から、赤ちゃんの抱き方の指導や育児相談を実施する「興部町産後デイケア事業」、乳幼児とその保護者を対象に「親子すこやかセミナー」を開催するなど、安心して出産や育児に臨むことができます。
 また、ひとり親家庭等医療費助成制度や、中学校修了前の子どもを育てる家庭を対象に、3歳未満は15,000円、第1子・第2子で3歳以上小学校修了前は10,000円、第3子以降は15,000円、中学生は10,000円を支給する児童手当など、経済的負担を軽減する支援制度も充実しています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 北海道興部町に採用された『興部町子育てアプリ母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『興部町子育てアプリ母子モ』の主な機能> 

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録 

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

母子モ アイコン サービス名:興部町子育てアプリ母子モ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが佐賀県嬉野市で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。  佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、佐賀県嬉野市にて導入され10月12日(月)より運用を開始します。
 佐賀県嬉野市は、ICTを活用した支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて助産師、保健師などの専門職とオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。佐賀県嬉野市でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICT活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
 嬉野市では、子どもが健やかに成長でき、保護者が責任と誇りをもって子育てに取り組めるよう、地域全体で支援できるまちづくりを目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ゆっつら子育てアプリ』として提供しています。
 今回、新型コロナウイルス感染症の影響により直接訪問が難しい場合や、対面での対応ができない場合でも、オンラインで顔を見ながらフォローができるよう、テレビ電話機能を活用した子育て世帯へのサポートとして、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、助産師、保健師などの専門職と、妊産婦相談・育児相談・幼児相談などをオンラインで実施できるサービスです。
 嬉野市では、夫婦の年齢層や経済的な理由によっては、自家用車を所有できず、相談機関へ出向く交通手段がなかったり、感染リスクを恐れ家庭訪問が難しいケースも多く、子育て世帯への新たなサポート方法を模索していました。
 そのような状況のなか、SNSの活用が日常化しているパパママ世代に使いやすく、気軽に相談ができる『母子モ』のオンライン相談を、訪問・相談事業に活用することが決定しました。これにより、コロナ禍で対面でのサポートが難しくなっている家庭へのフォローが可能となります。『母子モ』を通して助産師や保健師との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。

<佐賀県嬉野市 村上 大祐市長からのコメント>

 【不安悩みを大きな喜びに!】
 「はじめて寝返りをうった」「はじめておはなししてくれた」―。わが子の「はじめて」は親にとって大きな喜びであり、一生の宝物。一方で「はじめて」ゆえに不安がつのりやすいのも子育ての現実。オンライン相談は、専門職が不安や悩みに寄り添い、パパやママたちの大きな喜びに変えていきたいという思いから実現しました。新型コロナウイルスの影響で外出は何かと心配で、そうでなくとも赤ちゃんとお出かけするのはいつも大事件。 自宅でも気軽に相談できるオンラインサービスは、親御さんたちの力強い味方になってくれると確信しています。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

 

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが広島県三次市で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、広島県三次市にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。  広島県三次市は、ICTを活用した支援策として2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や保健師、助産師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、広島県三次市にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
 広島県三次市は、ICTを活用した支援策として2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や保健師、助産師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。広島県三次市でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。 
 三次市では、「子育てに夢がもてるまち みよし~女性が働きながら子育てできる環境 日本一をめざして~」を基本理念に、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを推進し、2018年8月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『ネウボラみよし電子母子手帳』として提供しています。  
 今回、新型コロナウイルス感染症対策のため、外出を控えている家庭が増えている状況のなか、外出自粛のストレスや子育ての悩みや不安を抱えている妊産婦に対し、相談対応や情報提供を行うために、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。
 三次市では本機能を活用し、コロナ禍で相談対応や情報提供が難しくなっている家庭への支援を行うことが可能です。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。

<広島県三次市 福岡 誠志市長からのコメント>

 三次市は、「しあわせを実感しながら、住み続けたいまち」を目指し、平成30年度からネウボラみよし(三次市妊娠・出産・子育て相談支援センター)を開設し、妊娠期から切れ目ない支援により、地域の中で親子の健やかな成長を育むまちづくりに取り組んでいます。
 また、子育てしやすい環境づくりのため電子母子手帳を導入するとともに、10月から新型コロナウイルス感染症の状況下で直接対面が難しい場合に、妊娠・出産・子育て等の相談がスマホ・タブレット・PCで自宅からビデオ通話で行えるオンライン相談を開始します。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

 

 

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイのゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と母子手帳アプリ『母子モ』 公益財団法人日本デザイン振興会が開催する「2020年度グッドデザイン賞」を受賞!

 (株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。  当社では、今回の受賞を機に、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』の機能拡充と新たな価値提供を図るとともに、時代の変化に合わせ人々の生活をより豊かに便利にする様々なサービスを提供していきます。    当社は「世の中を、一歩先へ。」というビジョンのもと、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、毎日の暮らしを豊かに便利にするBtoC、BtoBサービスを開発・提供しています。  この度、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と自治体と子育て世代をつなぐ母子手帳アプリ『母子モ』が、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。 ◆2020年度グッドデザイン賞を受賞したサービス ≪ゲリラ豪雨知アプリ『3D雨雲ウォッチ』≫ 最先端の気象レーダ「フェーズドアレイ気象レーダ」※1のデータを用いて、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、スマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスで、局地的豪雨など突発的な気象災害による被害を減らすことを目指しています。 ●アプリのダウンロードはこちら:https://pawr.life-ranger.jp   ★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント 気候変動によりゲリラ豪雨が日常化した現在。多様な天気アプリが出回る中で、高頻度で雨雲を3次元観測し、局地的大雨を高精度で知らせてくれるゲリラ豪雨検知アプリ。自分が今いる地点や他の地点における雨雲の発生・発達状況、ゲリラ豪雨の可能性を、3Dの雨雲と雨で確認できるのが直感的でわかりやすい。シンプルな操作性とデザイン、急な豪雨にプッシュ通知が届くという点も評価できる。   ≪母子手帳アプリ『母子モ』≫ 2015年のサービス開始以来、自治体からの子育て支援情報をスマートフォンから簡単に確認できたり、子どもの予防接種のスケジューリング機能などで子育て世帯へのサポートや、行政による子育てしやすいまちづくりに貢献し、現在では全国310を超える自治体に導入されています。 ●アプリのダウンロードはこちら:https://www.mchh.jp ●導入を検討される自治体はこちら:https://www.mti.co.jp/?page_id=22020 ★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント 妊娠・出産時は、病院・自治体などからの様々な情報を収集し、膨大なインターネット空間から必要な情報を選び行動を起こす必要がある。心身のエネルギーを失いやすい時期でもあり、能動的に動けなくなると孤立化する恐れもある。ケアが必要な親子の生活を、本サービスでは自治体・地域と連携を進め、複数の立場から支えるコミュニケーションを実現している点を評価したい。260以上※2の自治体連携の実績も素晴らしい。ジェンダーレスなメッセージにも配慮されているように、旧来の家族のイメージから脱却し、時代に合わせた子育て・家族観をリードされることも期待したい。   ※1:「フェーズドアレイ気象レーダ」の予測範囲(関東・関西の一部地域)外については、「気象庁Cバンドレーダー」のデータを利用しています。 ※2:2020年10月2日時点、全国310の自治体に導入されています。   報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...

 (株)エムティーアイが企画・開発したゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と、母子手帳アプリ『母子モ』は、公益財団法人日本デザイン振興会が開催する2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。
 当社では、今回の受賞を機に、『3D雨雲ウォッチ』と『母子モ』の機能拡充と新たな価値提供を図るとともに、時代の変化に合わせ人々の生活をより豊かに便利にする様々なサービスを提供していきます。

 

 当社は「世の中を、一歩先へ。」というビジョンのもと、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、毎日の暮らしを豊かに便利にするBtoC、BtoBサービスを開発・提供しています。
 この度、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』と自治体と子育て世代をつなぐ母子手帳アプリ『母子モ』が、2020年度グッドデザイン賞を受賞しました。

◆2020年度グッドデザイン賞を受賞したサービス

≪ゲリラ豪雨知アプリ『3D雨雲ウォッチ』≫

最先端の気象レーダ「フェーズドアレイ気象レーダ」1のデータを用いて、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、スマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスで、局地的豪雨など突発的な気象災害による被害を減らすことを目指しています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://pawr.life-ranger.jp

 

★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
気候変動によりゲリラ豪雨が日常化した現在。多様な天気アプリが出回る中で、高頻度で雨雲を3次元観測し、局地的大雨を高精度で知らせてくれるゲリラ豪雨検知アプリ。自分が今いる地点や他の地点における雨雲の発生・発達状況、ゲリラ豪雨の可能性を、3Dの雨雲と雨で確認できるのが直感的でわかりやすい。シンプルな操作性とデザイン、急な豪雨にプッシュ通知が届くという点も評価できる。

 

≪母子手帳アプリ『母子モ』≫

2015年のサービス開始以来、自治体からの子育て支援情報をスマートフォンから簡単に確認できたり、子どもの予防接種のスケジューリング機能などで子育て世帯へのサポートや、行政による子育てしやすいまちづくりに貢献し、現在では全国310を超える自治体に導入されています。
●アプリのダウンロードはこちら:https://www.mchh.jp
●導入を検討される自治体はこちら:https://www.mti.co.jp/?page_id=22020


★グッドデザイン賞審査委員からの評価コメント
妊娠・出産時は、病院・自治体などからの様々な情報を収集し、膨大なインターネット空間から必要な情報を選び行動を起こす必要がある。心身のエネルギーを失いやすい時期でもあり、能動的に動けなくなると孤立化する恐れもある。ケアが必要な親子の生活を、本サービスでは自治体・地域と連携を進め、複数の立場から支えるコミュニケーションを実現している点を評価したい。260以上※2の自治体連携の実績も素晴らしい。ジェンダーレスなメッセージにも配慮されているように、旧来の家族のイメージから脱却し、時代に合わせた子育て・家族観をリードされることも期待したい。

 

※1:「フェーズドアレイ気象レーダ」の予測範囲(関東・関西の一部地域)外については、「気象庁Cバンドレーダー」のデータを利用しています。
※2:2020年10月2日時点、全国310の自治体に導入されています。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
3D雨雲ウォッチ E-mail:call_center@cc.mti.co.jp
母子モ E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県中間市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県中間市にて導入され、『me mom room(見守るーむ)』として10月1日(木)より提供を開始しています。  福岡県の北部に位置する中間市は、市の中央を南北に一級河川の遠賀川が流れ、バス釣りが楽しめたり、河川敷にはカワセミやコゲラなどの野鳥が生息する、豊かな自然を市内のあらゆる場所で感じられるまちです。  同市では、「地域の和による...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福岡県中間市にて導入され、『me mom room(見守るーむ)』として10月1日(木)より提供を開始しています。
 福岡県の北部に位置する中間市は、市の中央を南北に一級河川の遠賀川が流れ、バス釣りが楽しめたり、河川敷にはカワセミやコゲラなどの野鳥が生息する、豊かな自然を市内のあらゆる場所で感じられるまちです。
 同市では、「地域の和による 子育ち・子育てを支えるまち なかま」を基本理念に、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援で、地域のサービスを利用しやすく、子育てしやすいまちづくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、310以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域で子どもたちの成長を温かく見守り、支援が充実する福岡県中間市で『母子モ』の提供を開始!

 中間市では、令和2年4月に保健センター内に「子育て世代包括支援センターme mom room(見守るーむ)」を開設し、助産師・保健師・栄養士などの専門スタッフに、妊娠・出産・育児に関する悩みを相談できる場の提供や、生後5カ月から1歳6カ月の子どもを育てる保護者を対象に、レシピや栄養について学べる離乳食教室を開催するなど、子育て世帯に優しく寄り添ったサポートが充実しています。  また、就業などやむを得ない都合により、病気回復期の子どもを家庭での看病が困難な場合に一時的に預かる病後児保育サービスや、幼稚園や保育園情報など、子育てに関する様々な情報を発信する子育て情報誌「レインボー」を発刊し、子育て世帯との接点をつくるなどサービスを利用しやすい環境づくりを進めています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 福岡県中間市に採用された『me mom room(見守るーむ)』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子など、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<福岡県中間市 福田 健次市長からのコメント>

 中間市では、今年4月から妊娠期から子育て期にわたる相談窓口として保健センター内に「中間市子育て世代包括支援センターme mom room(見守るーむ)」を開設いたしました。 me mom roomは、「お母さんとあかちゃんの成長をみんなで見守っていきたい」という思いを込めた名称です。保健師・助産師・栄養士が相談を受け、関係機関と連携して子育て世代の方を支援する体制を整えております。
 今回、併せて本市が配信する子育て情報や母子健康手帳機能を備えたアプリを『me mom room(見守るーむ)』と称し、導入することで、お子様の予防接種スケジュールや成長記録を ご家族皆さまで見守り、これまで以上に安心して楽しく子育てができるようサポートしていきます。ご両親はもちろん、ご家族皆さまでご活用ください。
 新型コロナウイルス感染症の収束が見えない中での妊娠・出産・子育ては大変ですが、本市の子育て情報を全力発信し、子育てを全力応援してまいります!一緒に頑張りましょう!

<『me mom room(見守るーむ)』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:me mom room(見守るーむ)
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが福井県おおい町で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福井県おおい町にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。  福井県おおい町は、ICTを活用した子育て支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福井県おおい町にて導入され10月1日(木)より運用を開始しています。
 福井県おおい町は、ICTを活用した子育て支援策として2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で新たな子育て環境づくりへ。福井県おおい町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育環境の実現をサポートするサービスです。
 おおい町では、「きらきら輝く海と山 育み育まれ 笑顔あふれるまち おおい」を基本理念に、子育て世代の笑顔と幸せを第一に考え、地域で支え合いながら、「こども・子育て応援日本一」を目指し、2019年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおいっこ☆ダイアリー』として提供しています。  
 今回、新型コロナウイルス感染症の感染を恐れ、健診や相談への参加や訪問をためらう保護者や妊産婦に対し、感染リスクを抑えながらもオンラインを活用し顔を合わせて面談や相談が実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を新たに開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。
 おおい町では本機能を、赤ちゃん訪問をはじめ、妊娠・出産・子育てについての相談事業に活用し、コロナ禍で直接での対面による相談対応や情報提供が難しくなっている家庭へサポートを行うことが可能です。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。

<福井県おおい町 中塚 寛町長からのコメント>

 おおい町では、「こども・子育て応援日本一」を目指し、子どもたちの育ちと、子育て世代を応援する施策を進めております。
 今回、新型コロナウイルスの感染リスクがある中でも、安心して保健師等と面談することができるよう、「オンライン相談サービス」を導入しました。このサービスを活用することで、妊娠中・子育て中のみなさまの不安や悩みが軽減されるものと期待しております。
 今後も、子育て世代のみなさまが安心して子どもを産み、育てられる環境を充実させるべく「子育てにやさしい町づくり」をさらに進めてまいります。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

 

 

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

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