「PHRサービス事業協会(仮称)」への参画と、新団体設立宣言に関するお知らせ
エムティーアイ(以下、当社)は、PHR(Personal Health Record※)サービス事業を展開する企業とともに「PHRサービス事業協会(仮称、以下:本協会)」に参画し、本協会の設立を目指し、「PHRサービス事業協会(仮称)」設立宣言を6月16日(木)に行いました。
本協会は、国民が安全かつ簡便にPHRを活用して、個人に最適化された医療やヘルスケアサービスを享受できるよう、情報の可視化や行動変容、医療従事者との共有等の商品・サービスを提供するPHRサービス事業者による団体設立をし、多様なステークホルダー間の協調を促進し、PHRサービス産業の発展を通じて、国民の健康寿命の延伸や豊かで幸福な生活(Well-being)に貢献を目指すものです。
当社は、アプリの累計DL数1800万以上(2022年2月時点)を誇る女性の健康情報サービス『ルナルナ』や、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズ、またグループ会社が提供する、子育て世代の“不安や負担”を軽減し安心で簡便な子育て社会を地域と共創する母子手帳アプリ『母子モ』など、あらゆる世代の健康をサポートするサービスを提供しています。
当社では、利用者が安心かつ安全・簡単に自身のPHRを活用できるような仕組みを構築できれば、より個人の状況に寄り添った健康増進や医療の提供にもつながると考え、PHRサービスを提供する企業としてのノウハウと知見を生かし、事業者各社と連携し、PHRを利活用するサービス開発をスピーディーかつ容易に実現し、利用者同意のもと、セキュアにPHRデータの受け渡しを行える仕組みの構築を目指します。
★「PHRサービス事業協会(仮称)」を設立についてはこちら:https://www.meti.go.jp/press/2022/06/20220620005/20220620005.html
※1 Personal Health Record の略で、生涯にわたる個人の保健医療情報(健診(検診)情報、予防接種歴、 薬剤情報、検査結果等診療関連情報及び個人が自ら日々測定するバイタル等)。
【母子モ】母子手帳アプリ『母子モ』が宮城県色麻町で提供を開始!
『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスを山形県寒河江市で導入!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、山形県寒河江市にて本導入され、5月2日(月)より運用を開始します。
山形県寒河江市は、ICTを活用した支援策として2021年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『さがえっこすくすくアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代への手厚いサポートと、環境変化に合わせ、より安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。
◆『母子モ 子育てDX』でさらに安心な子育て環境を。山形県寒河江市でオンライン相談サービスを開始!
『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
寒河江市では、「安心して子どもを産み育てられ、子どもがすくすく育つまち寒河江」を基本理念に、子育てに対する負担や不安孤立感を和らげ、母子ともに健康で安心して生活できる環境づくりをさらに強化するため、2021年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『さがえっこすくすくアプリ』として提供しています。
同市では、現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、外出を控える家庭が増えているなか、外出自粛のストレスや子育ての悩みや不安を抱えている妊産婦が多く、また保健師も感染症対策を講じながら緊張感をもった業務を要しています。今回、そのような状況のなかでも、感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス
『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
寒河江市では本機能を保健師育児相談や助産師相談への活用を予定しています。まずは5月2日(月)より「オンライン母子健康相談」を開始し、コロナ禍で相談ができず、不安や悩みを抱え込んでしまうリスクのある保護者など要支援家庭の早期発見につなげることを目指します。
<山形県寒河江市 佐藤 洋樹市長からのコメント>
寒河江市では、寒河江型ネウボラとして「妊娠・出産・育児まで切れ目のない支援」を進めてまいりました。令和3年度から導入しました『さがえっこすくすくアプリ』はこれまで700名近くの方から利用いただいております。今回『さがえっこすくすくアプリ』にコロナ禍での対面相談としてオンライン相談の機能を加えました。子育て支援をさらに充実させ、子育てに本気で取り組むまち寒河江市として、寒河江市の宝である子どもたちの成長を応援していきます。
『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。
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サービス名:さがえっこすくすくアプリ 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。 |
<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp にアクセス
<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。
オンライン相談サービスや小児予防接種に加え、乳幼児健診などの手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。
・Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
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株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
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母子手帳アプリ『母子モ』が徳島県徳島市で提供を開始!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が徳島県徳島市にて本導入され、『ひまわりっこ』として4月1日(金)より提供を開始しました。
徳島県の東部に位置する徳島市は、美しい眉の形をした眉山と、四国一の大河である吉野川をはじめ138本の川が四季折々の風景を紡ぎ出す水の都で、阿波おどりや阿波人形浄瑠璃など伝統文化も魅力のまちです。
同市では第二期子ども・子育て支援事業計画の中で、「質の高い教育・保育の提供」「教育・保育の量の確保」「地域の子ども・子育て支援の充実」の3つを基本理念とし、地域社会の全員が協力して、子どもや子育て家庭が安心して暮らせる環境づくりを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆子育て世帯への温かいサポートが魅力の徳島県徳島市で『母子モ』の提供を開始!
徳島市では、令和4年4月より、子どもとその家庭及び妊産婦を対象として、妊娠期から子どもの社会的自立に至るまでの包括的・継続的な支援に係る業務を行うため、「子ども家庭総合支援拠点」と「子育て世代包括支援センター」の2つの機能を併せ持った「子ども家庭総合支援室」を設置しました。こちらでは、保健師のほか、保育士や社会福祉士といった専門職員を配置し、子育てに関する様々な相談や支援にきめ細かく対応しています。
また、乳児家庭の孤立化を防ぎ、育児不安の解消等を目的として、生後4カ月までの乳児のいる家庭を助産師等が訪問する「こんにちはあかちゃん事業」の実施のほか、誰もが安心して気軽に子育て相談や親子交流ができる地域子育て支援拠点施設「子育て安心ステーション」や「親子ふれあいプラザ」、地域に密着し、育児ノウハウを蓄積している保育所・認定こども園に併設されている在宅育児家庭相談室などを設置し、安心して子育てできる環境づくりに市全体で取り組んでいます。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
徳島県徳島市に採用された『ひまわりっこ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からのお知らせや保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<徳島県徳島市 内藤 佐和子市長からのコメント>
徳島市では、「子どもたちが健やかに育ち、生きる力を生むまちづくり」を目指し、子育て支援の充実や相談体制の強化に取り組んでいるところです。
このたび、母子手帳アプリ『母子モ』の徳島市版『ひまわりっこ』の導入に伴い、母子健康手帳のデータ管理はもとより、本市の子育て支援情報配信ツールとして、また、このアプリをお母さんだけではなく、お父さん、遠方に住むおじいちゃんやおばあちゃんが共有することによって、育児不安の解消や家族の結びつきを深めることなどを期待するものです。
これからも、徳島市では子育て世代の皆さまが安心して子どもを産み育てられるよう、様々な相談・支援体制の強化を図ってまいります。
<『ひまわりっこ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:ひまわりっこ 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
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母子手帳アプリ『母子モ』が山口県平生町で提供を開始!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が山口県熊毛郡平生町にて本導入され、『ピッ子ロひらお』として4月15日(金)より提供を開始します。
山口県の東南部に位置する平生町は、古代の女王を祀った神花山古墳、白い砂浜と澄んだ海が美しい佐合島や南瀬戸内海が一望できる大星山展望台など、歴史と美しい風景が魅力のまちです。
同町の「子ども・子育て支援事業計画」に「地域全体で取り組む子育て・親育て」を基本理念として掲げ、すべての住民が全員参加で子育てに取り組み、子育てを通して親も育っていく地域づくりを推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆子育て世帯を支援する様々な制度が魅力の山口県平生町で『母子モ』の提供を開始!
平生町では、妊娠期から子育て期の総合相談窓口で、子育て支援機関や医療機関などと連携を行っている子育て世代包括支援センター「カンガルーム」や、家族などから十分な支援が受けられない原則産後1年未満の母親を対象に、宿泊または日帰りでこころとからだのケアや育児サポートを行う「産後ケア事業」といった、子育て世帯が困った時に必要な支援を受けられる仕組みが整っています。
ほかにも、こどもの医療費の助成(中学校3年生まで)や、経済的な理由により修学が困難な高等学校、大学に在学もしくは進学予定の生徒や学生に奨学金貸付を行う「平生町育英基金」で、経済的な負担の軽減をおこなっています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
山口県平生町に採用された『ピッ子ロひらお』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<山口県平生町 浅本 邦裕町長からのコメント>
平生町では、出生数が年々減少しています。「安心して出産や子育てができるまちづくり」のために、平生町子育て世代包括支援センター「カンガルーム」では、妊娠期から子育て期にわたって切れ目のない支援体制の強化に取り組んでいます。
この度、取り組みの一環として、スマートフォンやタブレット端末等に対応した「子育てアプリ」を導入し、4月15日から運用を開始します。便利な機能が充実しているこのアプリをぜひ多くの方々に活用していただき、安心して出産ができ楽しい子育てのできるまちとなるよう、期待しています。
<『ピッ子ロひらお』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:ピッ子ロひらお 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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TEL:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:https://www.mti.co.jp
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母子手帳アプリ『母子モ』が鹿児島県屋久島町で提供を開始!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が鹿児島県熊毛郡屋久島町にて本導入され、『やくしま子育てアプリ』として4月4日(月)より提供を開始します。
鹿児島県の佐多岬の南南西約60kmの海上に位置する屋久島町は、屋久島の西北西約12㎞に位置する口永良部島の2島からなっています。島の中心には1,800m級の山々が連なり洋上のアルプスと言われ、推定樹齢2,000~7,200年の縄文杉、日本の滝100選に選ばれた大川の滝など、島の約2割が日本初の世界自然遺産に登録されている、自然の宝庫のまちです。
同町では、「悠久の流れの中で、自然と共に生きる知恵と多様な集落の文化がとけあい、人々の営みが循環・持続していくまち」を町全体の基本理念とし、家庭、学校、地域全体で子どもたちを見守るための施策を推進しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆子どもと保護者双方の成長をサポートする鹿児島県屋久島町で『母子モ』の提供を開始!
屋久島町では、助産師や保健師が妊娠期から子育て期までの様々な相談に対応し、必要な子育て支援サービスを受けられるようにサポートする子育て世代包括支援センター「ゆる~り憩う」、出産後の育児などの不安に助産師が専門的支援を行う「産後ケア事業」、親子関係や子どもの成長などの悩みに公認心理師が対応する「ルピナス相談」など、子育て世帯の悩みを解消するための取り組みを行っています。
ほかにも、保護者が子どもと一緒に遊びながら子どもの育つ力の理解を深める育児支援教室「おやこの広場」の開催や、子どもの遊び場と子育て中の保護者の交流の場として保健センターを解放するなど、親子が触れ合う機会や場の提供を通じて、子どもの成長と保護者の親としての成長を支援しています。
今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
鹿児島県屋久島町に採用された『やくしま子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<鹿児島県屋久島町 荒木 耕治町長からのコメント>
「こどもの笑い声がこだまする町」づくりを目指して、新たな子育て支援策の一つとして『やくしま子育てアプリ』を導入いたします。
本年も屋久島町の子育て世帯を町全体で支え、安心して子育てができる環境づくりに取り組んでまいります。多くの子育て世帯の皆様にアプリを利用していただけたらと期待しています。
<『やくしま子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:やくしま子育てアプリ 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
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北九州市と母子モ株式会社が『母子モ 子育てDX』による妊娠、出産、子育て分野のデジタル・トランスフォーメーションの推進に関する連携協定を締結
北九州市(市長:北橋 健治)と株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役:宮本 大樹)は、「『母子モ 子育てDX※1』による妊娠、出産、子育てに関する手続や業務のデジタル・トランスフォーメーション(以下、DX)の推進に関する連携協定」を4月4日(月)に締結します。
本協定の締結により、デジタルを活用して、妊娠、出産、子育て期の市民へのより一層のサービス向上と、行政運営の効率化を目指します。
1.連携・協力事項について
母子モ株式会社が提供する自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』を活用し、下記事項に関して連携、協力を行います。
● 妊娠・出産・子育て等に関する手続や業務等のDX推進の企画・検討
(乳幼児健診、小児予防接種におけるデジタル予診票の活用、妊婦健診及び産婦健診、親子歯科健診及びフッ化物塗布事業、その他、妊娠、出産、子育て等に関する手続、業務等)
● 妊娠・出産・子育て等に関する支援を行う人・団体に対する業務改革に関する事項への連携、協力
● マイナポータルやデータ連携基盤との連携及び他分野での利活用に関する事項への連携、協力 など
2.4月1日から母子健康手帳交付のアプリによる事前申請を開始
DX推進の第一弾として、4月1日(金)から母子手帳アプリ『母子モ※2』を通じた母子健康手帳交付のアプリによる事前申請(妊娠届出と妊婦さんへのアンケートの事前提出)を開始しました。『母子モ』内の申請ページから、妊娠届出と妊婦さんへのアンケートの提出が可能になり、時間や場所を問わず申請ができるため、利便性が向上します。また、用紙への記入・確認等が事前にできるため、来庁時の滞在時間の大幅な短縮も期待できます。一方、市役所では、紙の申請書のデータ入力作業等の削減など、業務効率化を図ります。
<母子健康手帳交付の事前申請の流れ>
3.母子モ株式会社について
・代表者:代表取締役 宮本 大樹
・所在地:東京都新宿区西新宿三丁目20番2号 東京オペラシティタワー35階
・事業内容:ヘルスケアに関するコンテンツ配信事業
※1 『母子モ 子育てDX』:自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※2 『母子モ』:母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする母子手帳アプリ https://www.mchh.jp
報道関係の方からのお問い合わせ先
北九州市 子ども家庭局子育て支援部 子育て支援課
TEL:093-582-2410
株式会社エムティーアイ 広報室
母子モ広報担当
TEL:03-5333-6755
E-mail: mtipr@mti.co.jp
母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県男鹿市で提供を開始!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県男鹿市にて本導入され、『おがっこネウボラアプリ』として4月4日(月)より提供を開始します。
秋田県の西部に位置する男鹿市は、ユネスコ無形文化遺産と国指定重要無形民俗文化財に認定されている「男鹿のナマハゲ」が全国的に有名で毎年大晦日には行事が催されます。また日本海に面し海産物も豊富な観光で賑わうまちです。
同市では、「切れ目のない支援で おがっこ家族が健やかに育ち・暮らす 男鹿市」を基本理念として掲げ、子育て世帯が安心して過ごし、子どもたちがすくすく成長できるよう地域全体でサポートしています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆切れ目のない支援で子どもたちが元気に暮らすまち秋田県男鹿市で『母子モ』の提供を開始!
男鹿市では、子どもが生まれた家庭を対象に、市の保健師や助産師が自宅に訪問し、赤ちゃんの体重測定や健康状態の確認・育児や産後の生活などについて相談を行う「新生児・乳児訪問(赤ちゃん訪問)」や、子育てを中心とした仲間づくりから、無理しない子育ての助け合い、地域づくりを目的に、男鹿の自然に親しみながら親子で活動する「子育てカフェ・にこリーフ」を実施するなど、地域全体が輪となり、子育て世帯を支え合える制度が整っています。
また、幼稚園や保育園の副食費の助成や、小学生の児童がおり就学が経済的に困難な際には、学用品・医療費・給食費などの一部助成金を受けることができるなど、子どもが成長にあわせたサポートを行っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
秋田県男鹿市に採用された『おがっこネウボラアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<秋田県男鹿市 菅原 広二市長からのコメント>
「おがっこネウボラアプリ」は母子健康手帳のスマートフォンアプリです。子どもの成長記録や予防接種の管理はもちろん、市の子育て情報の随時発信など、妊娠から子育てまで切れ目ないサービスを提供します。コロナ禍で子育てに奮闘する保護者の皆様の一助になればと思います。仕事で忙しいご家族、また遠方で往来が困難な皆さまも成長記録を共有することもできます。
今後もオール男鹿の精神を大切に、子育て環境の整備を進め、「男鹿を訪れてみたい、男鹿に住んでみたい、男鹿で一生を終えたい」そう思える男鹿を目指します。
<『おがっこネウボラアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:おがっこネウボラアプリ 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:https://www.mti.co.jp/
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp
母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県にかほ市で提供を開始!
株式会社エムティーアイの子会社である母子モ株式会社が運営する母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県にかほ市にて本導入され、『にかほ市子育てアプリ あのね』として4月4日(月)より提供を開始します。
秋田県の南西部に位置するにかほ市は、降雪量も少なく、県内では春の訪れが最も早い温暖な地域であり、南には東北を代表する高山である鳥海山、西には日本海を臨み、山と海に抱かれた風光明媚なまちです。
同市では、「夢あるまち 豊かなまち 元気なまち 住みたいまち」を目指し、各世代が笑顔で生き生きと暮らせるよう多様で多彩な施策を展開しており、地域全体で子どもや子育て家庭を支える社会の構築を目指しています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、440以上の自治体で導入されている『母子モ』が採用されました。
◆きめ細やかなサポートで楽しく、安心して子育てができる秋田県にかほ市で『母子モ』の提供を開始!
にかほ市では、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行うため、にかほ市子育て世代包括支援センター「にかほ市ネウボラあのね」を開設し、助産師・保健師・臨床心理士が子育て世代の不安解消に努め、安心して妊娠・出産・子育てできるようサポートしています。不妊治療助成や「女性のこころとからだのサポート事業」といった妊娠前からの支援、「妊娠期の産むからだづくり教室」や「パパママ教室あのね」などの妊娠期からの教室、「妊産婦医療費助成事業」「産前産後家事支援事業」「産後ケア事業」と妊産婦への幅広くきめこまやかな支援を充実させて実施しています。
ほかにも、子どもたちの健やかな成長を応援するため、市独自に高校生以下の子ども等の医療費の無料化や、3歳未満児の保育料を所得制限なく無償化することにより、保育料の完全無償化を実施し、更に3歳以上児の副食費についても全額助成しています。また、子ども1人につき第2子以降10万円、第3子以降20万円を給付する「すこやか子だから祝い金」や、子育てに必要な物品などの購入や保育・育児などのサービスを利用したときの費用を最大1万円助成する「にこにこ応援事業費補助金」など、経済的負担を軽減する支援制度も整っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
秋田県にかほ市に採用された『にかほ市子育てアプリ あのね』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスといった大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<秋田県にかほ市 市川 雄次市長からのコメント>
にかほ市では、「子ども伴奏(伴走)プロジェクト」と称して、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行い、子育て世代の不安解消と、地域で子どもが健やかに成長できる環境の充実に取り組んでいます。
この母子手帳アプリ『子育てアプリ あのね』では、随時、にかほ市からの子育て情報を発信します。子どもの成長記録や予防接種の管理とともに、ぜひ活用していただきたいと思います。
今後も、子どもと子育て世代が笑顔で暮らし続けられるまちを目指します。
<『にかほ市子育てアプリ あのね』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、認定こども園・保育園、公園、子育て施設など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能
『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。
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サービス名:にかほ市子育てアプリ あのね 月額料金(税込):無料 対応OS:Android 5.0以上、iOS 9.0以上 アクセス方法: ・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索 ・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス ※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。 ※ご利用いただける機能は、お住まいの市区町村により一部内容が異なります。 |
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755 FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp URL:https://www.mti.co.jp/
一般のお客様からのお問い合わせ先
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E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp