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(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、広尾レディース院長の宗田 聡先生の監修の元、女性の排卵日予測の精度向上についての研究を行っています。
2008年より、『ルナルナ』に蓄積されているユーザーの月経周期と排卵日のビッグデータの解析を行い、従来定説とされてきたオギノ式※1をベースに『ルナルナ』独自の予測ロジックを確立し、2014年からより高精度な排卵日予測をユーザーに提供しています。
今回、本研究結果の論文が2017年11月17日の「Journal of Medical Internet Research」に掲載されました。
※論文掲載ページ : http://www.jmir.org/2017/11/e391
◆妊娠を望む女性・カップルの願いに応えるため、『ルナルナ』のビッグデータを解析
「全ての女性の幸せの実現に貢献する」というミッションのもとサービスを提供している『ルナルナ』は、1,100万以上のインストール数※2を誇り、生理日管理をはじめ妊娠・出産・育児まで、あらゆるライフステージの女性の健康をサポートしています。
国立社会保障・人口問題研究所が行った第15 回出生動向基本調査によると、不妊に悩むカップルは約5.5組に1組と言われており、社会的にも晩婚化・晩産化が進んでいる現在、不妊治療や検査を考えたことがあるカップルは年々増えているとされ、妊活を目的に『ルナルナ』を利用しているユーザーも多くなっています。
このような背景から、女性の月経周期に関する膨大なデータを保有している『ルナルナ』だからこそできる取り組みのひとつとして、2008年より専門の研究チームを立ち上げ、『ルナルナ』のビッグデータを用いて妊活に役立つ新たなサービスの提供に向けた研究を行っています。2014年には月経周期と排卵時期の関係性に着目した独自のロジックを確立し、“新たな排卵予定日”と“より精度の高い妊娠可能日”(妊娠確率の高い期間5日間)を算出しています。
今回、本研究結果の論文が、2017年11月17日の「Journal of Medical Internet Research」に掲載されました。
◆『ルナルナ』独自ロジックで女性ごとの平均月経周期に合わせた高精度な排卵日予測を実現
本研究では、『ルナルナ』の妊娠希望ユーザーである20歳~45歳の女性約15万人の中から実際に排卵日※3が特定できた7,043人を抽出し、予測に十分な過去データがある月経サイクル7,285件を使用して月経周期と排卵時期の関係性を調べました。
その結果、月経周期と卵胞期の長さ、および月経周期と黄体期の長さに強い相関関係が確認され、卵胞期と黄体期の間に起こる排卵の時期は月経周期から概算できることがわかりました。排卵日の算出方法として広く活用されているオギノ式では、平均月経周期を28日とし、そこから予測される次の月経開始日の14日前を排卵日と予測しています。しかし、月経周期には個人差があるため、一律14日前の予測では月経周期が平均よりも長い、あるいは短い場合には排卵日の予測が当てはまらない可能性がありました。
一方で『ルナルナ』は、平均月経周期が28日に当てはまらないデータも膨大に保有しており、平均月経周期が同じ人のデータをグルーピングし、そのグループごとに排卵日の記録を掛け合わせることで独自のロジックを構築しました。これにより、様々な月経周期のユーザーも特別な計算をする必要なく『ルナルナ』で月経日を管理するだけで、自分のリズムに合った高精度な排卵日予測を知ることが可能となりました。
尚、この排卵日予測は約300万人分の『ルナルナ』ユーザーのデータ※4を対象に再検証した際も精度が変わらないことが確認されています。
今後も『ルナルナ』はこの研究結果をもとに、排卵日の予測精度向上をはじめとしたさらなる女性の健康サポートにつながるデータ解析・研究を行い、サービスの機能としてユーザーへ還元していくことを目指します。
※1 オギノ式 : 産婦人科医であった荻野久作医師によって昭和初期に考案された排卵周期を算出する方法。
平均月経周期から予測される次回の月経開始日から14日前を排卵日とする。
※2 : 2017年7月時点
※3 : 病院での検査や、市販の排卵日検査薬で排卵日と特定された日
※4 : 約300万人のうち排卵日が特定できた55,000人の中から、予測に十分な過去データがある月経サイクル約20,000件を活用。(避妊希望ユーザーも含む)
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サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス
<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします
課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
ファミリーコース:月額300円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
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※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
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一般のお客様からのお問い合わせ先
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株式会社エムティーアイ(代表取締役社長:前多俊宏、以下「当社」)は埼玉県(知事:上田清司)と、10月25日(水)より妊娠・不妊の分野において連携協定を締結し、当社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』と、埼玉県の不妊に関する総合的支援「ウェルカムベイビープロジェクト」がコラボレーションし、子どもを望む全ての県民をより強力に支援していきます。
『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日予測をはじめライフステージや悩みにあわせて女性のカラダとココロの健康をサポートしてきました。近年では、『ルナルナ』に蓄積されたビッグデータを活用し構築した独自ロジックから、より妊娠可能性の高い日を算出するなど、子どもを望む世代も手厚くサポートしています。
今回『ルナルナ』が培ってきたノウハウを生かし「ウェルカムベイビープロジェクト」と協同で、若い世代への妊娠・不妊に関する基礎知識の啓発や、県独自の不妊治療費助成制度の浸透を図り、県民の一人ひとりが妊娠・不妊に関心を持って正しい知識・情報を得られる環境づくりを目指します。
◆埼玉県独自の不妊支援制度「ウェルカムベイビープロジェクト」で、子どもを望む夫婦をサポート!
近年、晩婚化・晩産化の影響などにより不妊に悩む夫婦は増加傾向にあり、国立社会保障・人口問題研究所の調査※1によると、実際に不妊検査や治療を受けたことがある夫婦は全体の18.2%と、およそ5.5組に1組が不妊検査や治療を経験しているという結果となっています。
このような背景から、埼玉県では一組でも多くの子どもを望む夫婦を支援できるよう、平成29年度より不妊に関する総合的な支援を行う「ウェルカムベイビープロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトでは、夫婦そろっての不妊検査を助成する「こうのとり健診推進事業(早期不妊検査費助成事業)」や、早期の不妊治療費を上乗せ助成する「早期不妊治療費助成事業」に加え、2人目以降の特定不妊治療費※2の助成も独自に開始しています。さらに一人ひとりの妊娠・不妊に関する基礎的な知識不足も課題のひとつとして捉え、対策に取り組んでいます。
★「ウェルカムベイビープロジェクト」詳細:...
株式会社エムティーアイ(代表取締役社長:前多俊宏、以下「当社」)は埼玉県(知事:上田清司)と、10月25日(水)より妊娠・不妊の分野において連携協定を締結し、当社が運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』と、埼玉県の不妊に関する総合的支援「ウェルカムベイビープロジェクト」がコラボレーションし、子どもを望む全ての県民をより強力に支援していきます。
『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日予測をはじめライフステージや悩みにあわせて女性のカラダとココロの健康をサポートしてきました。近年では、『ルナルナ』に蓄積されたビッグデータを活用し構築した独自ロジックから、より妊娠可能性の高い日を算出するなど、子どもを望む世代も手厚くサポートしています。
今回『ルナルナ』が培ってきたノウハウを生かし「ウェルカムベイビープロジェクト」と協同で、若い世代への妊娠・不妊に関する基礎知識の啓発や、県独自の不妊治療費助成制度の浸透を図り、県民の一人ひとりが妊娠・不妊に関心を持って正しい知識・情報を得られる環境づくりを目指します。
◆埼玉県独自の不妊支援制度「ウェルカムベイビープロジェクト」で、子どもを望む夫婦をサポート!
近年、晩婚化・晩産化の影響などにより不妊に悩む夫婦は増加傾向にあり、国立社会保障・人口問題研究所の調査※1によると、実際に不妊検査や治療を受けたことがある夫婦は全体の18.2%と、およそ5.5組に1組が不妊検査や治療を経験しているという結果となっています。
このような背景から、埼玉県では一組でも多くの子どもを望む夫婦を支援できるよう、平成29年度より不妊に関する総合的な支援を行う「ウェルカムベイビープロジェクト」を立ち上げました。本プロジェクトでは、夫婦そろっての不妊検査を助成する「こうのとり健診推進事業(早期不妊検査費助成事業)」や、早期の不妊治療費を上乗せ助成する「早期不妊治療費助成事業」に加え、2人目以降の特定不妊治療費※2の助成も独自に開始しています。さらに一人ひとりの妊娠・不妊に関する基礎的な知識不足も課題のひとつとして捉え、対策に取り組んでいます。
★「ウェルカムベイビープロジェクト」詳細: http://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/29welcomebaby.html
◆『ルナルナ』と「ウェルカムベイビープロジェクト」がコラボ!県全体の妊娠・不妊に関する意識向上へ…!
今回の「ウェルカムベイビープロジェクト」とのコラボレーション企画として、『ルナルナ』ではサイト内に「埼玉妊活支援特設ページ」※を開設し、埼玉県作成の知識啓発コラムの発信など、将来子どもを望んだときに迷うことなく納得のいく選択ができるよう、妊娠・不妊について関心を持ち正しい知識を身につけてもらうための啓発活動を継続的に行っていきます。
他にも、簡単な情報を入力するだけで自分が利用できる可能性のある不妊治療費助成制度を自動的に案内するツールを提供するなど、これまで「条件が複雑でわかりにくい」という印象があった助成制度を、より身近で活用しやすいものにします。
今回、啓発活動の第1弾として、「埼玉県×『ルナルナ』 今から知りたい!将来子供を望む人のための基礎セミナー」を11月18日(土)に開催します。
※「埼玉妊活支援特設ページ」は『ルナルナ』(アプリ版、WEB版)及び、基礎体温記録アプリ『ルナルナ体温ノート』の「お知らせ」、または「病院受診」メニューより確認できます。
◆『ルナルナ』にて「埼玉県女性の妊娠・不妊に関する意識調査」実施!埼玉県女性の望むこと、不安なこととは?
また、今回の連携協定締結に先立ち、埼玉県の女性が妊娠・不妊に関して日頃どのように考えているのかを知るため『ルナルナ』にて『埼玉県女性の妊娠・不妊に関する意識調査』※3を実施しました。その結果、多くの女性が子どもを望んでいるものの、「自分が妊娠できるかどうか」漠然とした不安を抱えていることがわかりました。
<埼玉県女性の約9割が「子どもが欲しい!」>
まず、将来子どもを望むかを聞いたところ、全体の88.6%が「欲しい」と回答しました。内訳をみてみると、現在子どものいない既婚女性の81.6%が「できるだけ早く(1年以内に)子どもが欲しい」と答えており、時期を定めなければ94.6%が子どもを望んでいるという結果になりました。未婚女性の場合でも「具体的な時期はわからないがいずれ欲しい」と回答した人が37.1%と最も多かったものの、合計で84.7%の人が子どもを望んでいることがわかりました。
さらに理想の子どもの人数は、「2人」70.2%、「3人」19.0%と、2人以上を望む声が多数を占めました。
<既婚・未婚に関わらず、不妊に関しては根強い不安が…>
次に、現在子どものいない女性へ、今後子どもを持つことを想定した際に不安なことがあるかを聞いたところ、実に88.8%の女性が「ある」と回答しました。すでに子どもがいて2人目以降の子どもを望んでいる女性の場合も、74.5%が「不安がある」と答えており、第1子かどうかに関わらず子どもを持つことへハードルを感じているようです。
具体的な不安の内容はどのようなものか見てみると、子どもの有無や既婚・未婚の違い、未婚の場合はパートナーの有無によってもそれぞれ異なりますが、共通して上位にあがる不安として、「経済的な負担」と「自分が妊娠できるかどうか」が目立つ結果となりました。特に「妊娠できるかどうか」という問題は、「確かめるのが怖い」、「認めたくない」という声もあり、プライベートな内容だからこそ人にはなかなか相談できず、多くの女性がひそかに不安を抱えているのかもしれません。
このような状況にも関わらず、県が行っている不妊に関する助成制度の認知度は低く、「内容まで知っている」と回答した人は全体の数%に留まりました。
子どもを持つためには、自分のカラダのことを日頃から知っておくことがとても大切です。今回の『ルナルナ』と「ウェルカムベイビープロジェクト」のコラボレーションが、埼玉県の子どもを望む夫婦や将来子どもを望む若い世代にとって、妊娠・不妊についての正しい知識を学び、県が行う不妊に関する様々な支援を有効活用できるきっかけとなることを願っています。
「埼玉県女性の妊娠・不妊に関する意識調査」の結果詳細は下記ページ内で公開しています。
http://www.pref.saitama.lg.jp/a0704/boshi/funin_kekka.html
※1 参考:国立社会保障・人口問題研究所第15回出生動向基本調査(結婚と出産に関する全国調査)2015年 より
※2 特定不妊治療:体外受精及び顕微授精
※3 調査実施期間:2017年9月6日~18日
調査方法および人数 :『ルナルナ』にて10代~50代以上の埼玉在住の女性1,924名
『ルナルナ』は、今回の埼玉県との取り組みをモデルケースとし、今後も不妊に悩む夫婦やカップル、将来子どもを望む若い世代を対象にした妊娠・不妊に関する啓発活動を全国的に行っていきます。
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本日(2017/8/23)、下記のトピックを発信しました。
ママ向け情報配信アプリ『ルナルナ ベビー』が母子手帳アプリ『母子モ』と連携開始~子どもの成長記録、母親の体調管理、育児の悩みをまとめてサポート~
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ...
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ スポーツ』の提供に伴い、女性アスリート健康支援委員会へ協賛します。
本委員会は2014年4月に発足し、女性特有の疾患や月経周期異常等の相談・治療ができる婦人科医師への科学的最新情報の提供、女性アスリートと密に接し、指導・相談を受ける指導者や養護教諭への正しい情報提供、そして女性アスリートの知識向上に向けた啓発といったさまざまな取り組みを行っております。
『ルナルナ』は、『ルナルナ スポーツ』を通してこの活動に貢献し、10代の若い頃から正しい知識を身につけて自分自身のカラダのリズムを把握し管理していく習慣づけと啓発をサポートしていきます。

本日(2017/7/21)、下記のトピックを発信しました。
『ルナルナ』から、ママ向けの無料アプリ『ルナルナ ベビー』スタート!~ママ同士の悩み相談機能で、妊娠から育児までの不安をケア~
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、6月27日(火)より部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ...
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、6月27日(火)より部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ スポーツ』の提供を開始します。
近年、様々なスポーツで女性の活躍が話題となっていますが、女性選手特有の健康問題としてエネルギーバランスの不均衡により「無月経」となったり、月経痛やPMSなどの症状からコンディションに影響が出ることがあり、豊かな選手生活や生涯の健康を考える上では、10代の若い頃から正しい知識を身につけて自分自身のカラダのリズムを把握し管理していくことが重要と言われています。
本アプリは、月経周期や基礎体温、コンディションの記録・管理に加えて、運動に特化したカラダについての知識啓発を行うことで、部活動などのスポーツに取り組む女性をサポートします。
また、記録したデータを婦人科医へ簡単に提示できる機能を備え、婦人科へ定期的に通い医師と一緒にコンディション管理をする習慣を身につけるきっかけになることを促します。
◆女性アスリートの9割が月経周期と主観的コンディションは関連していると感じている!
2007年のアメリカスポーツ医学会の発表によると、スポーツに打ち込む女性に多い健康問題として「利用可能エネルギー不足」「無月経」「骨粗しょう症」の3つの疾患があげられ、「女性アスリートの三主徴※1」と定義されています。これら3つの疾患はそれぞれ関わり合っていて、疲労骨折などのリスクを高めたり、競技パフォーマンスやQOL※2を下げると考えられています。
また、国立スポーツ科学センターが女性トップアスリート630名を対象に行った調査※3によると、月経周期と主観的コンディションについて関連があると感じている人は9割以上にのぼり、月経周期がパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があることがわかります。
しかし、『ルナルナ スポーツ』の監修医でもあり、10代の運動部員から女性トップアスリートまでの診療や調査研究、啓発活動を行っている能瀬さやか先生によると、実際にはアスリートの女性でも自分自身のカラダのリズムをきちんと管理・把握する習慣は十分に浸透しておらず、さらに若年層の場合はカラダについての基礎知識や対処法を知らないことが多く、コンディションに影響を与えてしまうケースも少なくないようです。また、若年層の骨粗しょう症に対する治療法は少ない現状にあり、生涯にわたる女性の健康を害する可能性を指摘しています
◆スポーツ女子向けの便利な機能が満載!最高のパフォーマンスのための『ルナルナ スポーツ』
このような課題の解決を目指してスタートする『ルナルナ スポーツ』は東京大学医学部附属病院の能瀬さやか先生監修のもと、月経周期や基礎体温をその日のコンディション、大事な試合日、合宿日程と合わせて管理し、カラダについての知識啓発を行うことでスポーツに参加する女性へ体調管理を習慣化させ、競技パフォーマンスの向上と生涯の健康を同時にサポートします。
また、スマートフォンで簡単に記録・管理できることから、学校の部活動に打ち込む若年層にもカラダに関する基礎知識の学習を促すことができ、自分のカラダと競技の付き合い方についてのリテラシーを高めていくことが期待できます
<ルナルナ スポーツの主な機能>
【月経周期と試合日・合宿日の管理】
・月経予定日をカレンダーに表示
・月経開始日、試合日、合宿日の記録・カレンダー表示
・月経予定日と試合日、合宿日が重なった場合はアラート表示
【コンディション管理】
・その日のコンディションを5段階で記録しカレンダーに表示
【グラフ機能】
・基礎体温の記録・グラフ化
・入力したコンディションと基礎体温の関係性を可視化
【基礎知識啓発コーナー】
・女性のカラダの仕組みや、月経関連の基礎知識
・女性選手がQOLを保ちながらより活躍するためのアドバイス
【医師と女性選手をつなぐルナルナ メディコ機能】

・『ルナルナ メディコ』提携病院にて、本人の同意の上、月経周期や基礎体温のデータを婦人科の医師に専用タブレットで簡単に提示
・医師と一緒にカラダのリズムとコンディション、試合日を管理してパフォーマンスを上げるサポート
◆監修医紹介 『ルナルナ スポーツ』監修 能瀬さやか先生
東京大学医学部附属病院女性診療科・産科/国立スポーツ科学センター/医療法人小畑会 浜田病院勤務。無月経やコンディショニングのための月経周期調節など女性トップアスリートの診療や調査研究、啓発活動を行っている。
日本産科婦人科学会専門医/日本体育協会公認スポーツドクター/日本アンチ・ドーピング機構ドーピングコントロールオフィサー/日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医
≪能瀬先生からのコメント≫
10代から自分の身体について正しい知識をもち月経と上手に付き合っていくことは、スポーツに参加する女性の障害予防やコンディションを考える上で大切なことです。普段から自分の月経周期や月経痛の有無、月経前の体調不良などを把握しておくと、目標とする試合に向けて事前に月経対策をとることができます。重要な試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、「ルナルナ スポーツ」がスポーツに参加する女性のコンディショニングの一助となることを願っています。
※1参考:平成27年度 日本医療研究開発機構 女性の健康の包括的支援実用化研究事業 若年女性のスポーツ障害の解析とその予防と治療
研究1:女性アスリートの三主徴 「アスリートの月経周期以上の現状と無月経に影響を与える因子の検討」より
※2 QOL:quality of life(クオイティ・オブ・ライフ)。生活の質のことを指し、その人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り
満足しているかを評価する概念
※3調査結果:独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター(JISS)発行、2016年「Health Management for Female Athletes Ver.2-女性アスリートのための月経対策ハンドブック -」より
※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
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(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ...
(株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。
『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日・排卵日の管理予測機能をはじめ、妊娠・出産・育児をサポートする様々な情報を提供してきました。現在では、月経周期や基礎体温といった健康管理をスマートフォンなどのサービスで行う女性も増え、その利便性から産婦人科の問診時に提示するデータとして利用することも多いようです。一方で、医師からは診察時にスマートフォンなどのデジタルツールを提示されることについて、確認や操作の面ではまだ課題があるといった声があがっていました。
このような産婦人科医の声をもとに、『ルナルナ』では利用者が記録したデータを医師が簡単に確認でき診察・診療のサポートになる機能を追加します。
今後は医師と患者双方のニーズを反映させ利便性の向上を図り、3年後には産婦人科などの医療機関1,000軒への導入を目指します。
◆診察時に患者からデジタルツールを提示された経験がある医師は8割以上!!
一方で確認には不便な点も・・・
当社が行った調査では、『ルナルナ』で月経周期を記録しているユーザーに、デジタルツールで体調管理をする理由を聞いてみると、「次の月以降の月経日を予測したり通知してくれるから」(82.6%)、「記録が簡単だから」(73.1%)といった回答があり、女性にとって簡単かつ便利に記録・管理できるスマートフォンなどのサービスが重宝していることがわかります。
また産婦人科医に「診察時『ルナルナ』のような月経周期や基礎体温情報を記録するデジタルツールを患者から提示された経験があるか」を聞いたところ、8割以上の医師が「ある」と答え、医師・患者双方にとってもスマートフォンなどでの体調管理は身近なものになっているようです。
その一方で、産婦人科医師からは「提示されるスマートフォンの画面が小さくて確認が負担」(55.6%)、「操作や通信の関係で提示に時間がかかることがある」(31.1%)、「患者ごとに使用しているサービスが違い確認が負担」(26.7%)などの課題があることもわかりました。
◆産婦人科医の声から誕生した『ルナルナ メディコ』スタート!
このような背景から『ルナルナ』では、患者が記録した月経周期や基礎体温などのデータを医師専用のタブレット端末にて簡単にわかりやすく提示できる機能『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。タブレット端末に表示される内容は、広尾レディースの院長である宗田 聡先生監修のもと開発され、医師が確認しやすい統一されたフォーマットやわかりやすい操作性で、確認にとられる余分な時間を減らすことが見込めます。
これにより、医師が患者との関わり方における課題としてあげていた、「女性の健康に関する正しい知識の啓発の時間」や「十分な診療時間の確保」など、健康アドバイスの充実や、医師と患者のコミュニケーションの質を向上させるきっかけとなることを目指します。
また、『ルナルナ メディコ』を利用することで、スマートフォンなどで記録したデータをわざわざ紙に書き写すといった患者側の手間の削減や、記入ミスなどによる誤ったデータ提示を防ぐことが期待できます。
●『ルナルナ メディコ』の利用方法
※現在、『ルナルナ』アプリ版、『ルナルナ 体温ノート』にて利用可能です。
●医師が確認できる患者のデータ
【月経周期】6割近くの産婦人科医師が「ほぼ全ての人に月経周期を確認している」と回答しているように、診察時に提示を求められることが多いデータです。
【基礎体温】妊活に有用とされている基礎体温データは、約8割の産婦人科医師が「診療内容によって記録することを指導している」と回答しています。
【性交渉日】妊活・不妊治療の場合は性交渉日の記録でより個人に合わせたアドバイスが可能になります。

●実証実施医療機関
産科婦人科 舘出張 佐藤病院 http://www.sato-hospital.gr.jp/
成城松村クリニック http://seijo-keikoclub.com/
はなおかIVFクリニック品川 http://www.ivf-shinagawa.com/
広尾レディース http://www.hiroo-ladies.com/
●医療機関への導入料金
モニター期間中(2017/6/1より約半年間を予定)は無償提供 ※患者側の利用は無料
今後は電子カルテとの連携などさらなる機能追加を予定しており、内容の充実を図ることで女性の健康課題をサポートする医師と女性をつなぐサービスとして発展し、ひとりでも多くの女性が自分のカラダと向き合い、健康で活躍できる社会の実現の一助となることを願っています。
(※)女性向け調査:『ルナルナ』内にて、2017年5月2~7日 35,964名を対象に実施
産婦人科医向け調査:インターネット調査にて、2017年4月21~22日 産婦人科医師111人を対象に実施
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生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします
課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
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ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が販売する排卵日予測検査薬『ドゥーテスト®LHa』(以下、ドゥーテスト)と共同で、夫婦のための妊活サポートプロジェクト“Hand...
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が販売する排卵日予測検査薬『ドゥーテスト®LHa』(以下、ドゥーテスト)と共同で、夫婦のための妊活サポートプロジェクト“Hand in Handプロジェクト”を発足。第一弾アクションとして、世界で一番あたたかい取扱説明書〜「THE MOST LOVING INSTRUCTION MANUAL」と題したプロジェクトムービーを国際女性デーの3月8日より公開します。
動画URL:https://youtu.be/Siy88Mt-G74
◆“世界で一番あたたかい”プロジェクトムービー
2月2日の「夫婦の日」に、実際にこれから“妊活”に取り組もうとする夫婦の協力のもと妻から夫へ“世界で一番あたたかい取扱説明書”をサプライズでおくる様子に密着したドキュメンタリームービーを制作しました。
◆妊活中の夫婦をつなぐ“Hand in Handプロジェクト”について
『ルナルナ』とロート製薬が共同で発足させた妊活支援プロジェクトです。“妊活”に関するパートナーとのギャップを取りのぞき、夫婦が同じ気持ちで協力しあって妊活ができる環境を作ることを目指しています。
・プロジェクトサイト:http://hihp.jp
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(株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。
これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。
今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。
1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。
◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?
基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。
しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。
【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位
基礎体温の計測
83.5%
生理日・排卵日を把握する
82.4%
排卵日にあわせたSEX
60.9%
カラダをあたためる
46.9%
基礎体温の計測にあわせた排卵日予測
45.0%
【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答
正しい計測方法の実践が難しい
※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など
38.3%
睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう
36.4%
原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない
30.4%
継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる
18.4%
基礎体温の活用方法があまりわかっていない
6.0%
※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施
◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!
このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から...
(株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。
これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。
今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。
1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。
◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?
基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。
しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。
【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位
基礎体温の計測 |
83.5% |
生理日・排卵日を把握する |
82.4% |
排卵日にあわせたSEX |
60.9% |
カラダをあたためる |
46.9% |
基礎体温の計測にあわせた排卵日予測 |
45.0% |
【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答
正しい計測方法の実践が難しい
※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など |
38.3% |
睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう |
36.4% |
原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない |
30.4% |
継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる |
18.4% |
基礎体温の活用方法があまりわかっていない |
6.0% |
※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施
◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!
このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から “基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”をお知らせできるようになりました。
これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきましたが、今回の新ロジックでは今まで蓄積されたユーザーの生理日データに加え、基礎体温データ、実際の妊娠記録のビッグデータを用いて予測します。そのため常に不安定な生理周期の人にもより精度の高い予測が可能となりました。また、体調の変化や計測方法などにより基礎体温の推移が乱れ理想的な計測ができない場合でも、実際に入力されたデータを元に算出するため、一人ひとりの状況に合わせた妊娠確率の高い日をお知らせできます。
基礎体温を入力すると “基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”が算出され、妊娠確率の高い期間5日間を「仲良しタイミング」としてお知らせします。その中でもより妊娠確率が高いと予測される日を「最もおすすめの日」として表示し、生理開始日から続けて基礎体温を入力することで、より精度の高い予測を行えます。
本ロジックについても、女性の健康をサポートし続けてきた『ルナルナ』ならではのロジックとして、現在特許出願中です。
(※) : 利用者全体での比較によるもので、ユーザーによっては、一部該当しない場合もあります。
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サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせた女性のための健康情報サイト
<ベーシックコース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康情報サイト:
携帯で簡単に体調管理ができる、女性のための健康情報サイト。過去の生理日を入力すると、次の生理予定日や、妊娠しやすい時期・しにくい時期などを教えてくれます。生理周期からみた、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までをサポートする情報サイト
ベーシックコースの機能はそのままに、「妊娠希望」「妊娠中」をより手厚くサポート。妊娠しやすい日や妊娠中の日数別アドバイス、産後のママのカラダの変化や育児にいたるまで、ライフステージにあわせたタメになる情報が満載です。
※ベーシックコースのユーザーがオプションで選択できるコースです。
課金額(税抜):月額180円 ※ファミリーコースはプラス月額120円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索
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※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
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報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: lnln_support@cc.mti.co.jp
(株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。
従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。
本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。
900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。
◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポート
地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。
本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。
こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。
また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。
アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。
◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録
〔1〕お薬記録...
(株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。
従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。
本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。
900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。
◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポート
地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。
本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。
こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。
また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。
アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。
◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録
〔1〕お薬記録 : QRコード読み取り、写真記録、かんたん登録、3つの方法で記録・管理
〔2〕家族管理 : 自分だけでなく子どものお薬情報も一括管理
〔3〕便利な記録機能 : アレルギー、薬の副作用、予防接種、病歴の記録
〔4〕医学書の閲覧 : 医学書を無料で閲覧可能
〔5〕かかりつけ薬局登録 : 調剤薬局をかかりつけ薬局として登録可能、登録した薬局の各種サービスが利用できます
〔6〕調剤予約(処方箋送信) : 処方箋写真を事前に登録のかかりつけ薬局へ送信し処方予約ができるので待ち時間の短縮に役立ちます
〔7〕かんたん登録 : 登録したかかりつけ薬局で発行されたIDをかんたん登録画面に入力すると、処方されたお薬の情報が自動で登録されます。
※〔5〕~〔7〕の機能は対応薬局のみの機能です。対応薬局は随時追加予定です。
今後は、『ルナルナ』ユーザーに拡大予定のルナルナIDを利用した便利な機能や、『ルナルナ』ならではの女性の健康管理や育児をサポートする機能などを拡充予定です。
※現在“ルナルナID”はスマートフォン向けサイト『ルナルナ』(有料)および、『ルナルナ体温ノート』(無料)アプリなど一部のユーザーが利用可能です。
※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※Android™およびGooglePlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323 FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp URL: http://www.mti.co.jp
一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: lnlnokusuri_app@cc.mti.co.jp
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