女性の健康週間に『ルナルナ』の「FEMCATION」をテーマとしたさまざまな活動を展開!


 毎年3月1日~8日は「女性の健康週間」です。女性の健康情報サービス『ルナルナ』では、毎年、女性の健康教育と婦人科系疾患の予防啓発活動を行う一般社団法人シンクパール(代表理事:難波美智代)と共同調査と情報発信を行っていますが、今年は様々な講演活動にも参加しましたので、その模様をお届けします。

 

◆“美しさのリズム”を見つめ続けてきたカネボウ「TWANY(トワニー)」と『ルナルナ』がコラボレーション

 

 「生涯にわたり、女性が安心して穏やかに過ごせる世の中にかえていく」というブランドパーパスを掲げるトワニーと、「すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せの実現に貢献する」というブランドミッションを掲げる『ルナルナ』が、コラボレーションし、より多くの女性の美や幸せな生活を応援しています。
 2021年3月4日より、『ルナルナ』アプリ内にタイアップコンテンツ「トワルナキレイ相談室」を設置し、肌状態や肌悩みに合わせて、お客様に適した美容アドバイスを提供しています。
 また、同日3月4日にオンラインで開催された「TWANY×ルナルナ フェムトークライブ」に、ルナルナ副事業部長の那須理沙が登壇し、女性のエンパワメントやヘルスケアを促す活動をするarca CEOの辻愛沙子氏とともに、「周期を大切にする、女性の過ごし方~Rhythm Happiness~」をテーマに、ルナルナで実施したアンケート調査結果を交えながら、「周期」による女性のカラダとココロの変化とその影響について一人の女性として語り合いました。また、女性に寄り添うブランド同士として、複雑かつ多様性のある女性のカラダとココロについて今後もどのように取り組んでいけるのか、女性が抱える健康問題やライフスタイルをテクノロジーでサポートするサービスやプロダクトについて、「フェムテック」のパイオニアと呼ばれる立場から、意見を交わしました。

 

Morikawa Ryouta
左から「TWANY(トワニー)」宣伝担当の山内美貴子さん、arca CEOの辻愛沙子さん、「ルナルナ」副事業部長の那須理紗

 

TWANY提供

 

◆ルナルナ×GU×オムロン ヘルスケア 3社が協力し女性の健康リテラシーの向上へ!

 

 3月8日の「国際女性デー」には、レディースファッションを手掛けるGUと婦人用電子体温計などの開発・販売を行うオムロン ヘルスケアと『ルナルナ』が3社合同で行った意識調査を発表し、女性のヘルスケアセミナーを開催しました。
 意識調査では、カラダに関する悩みや、生理前や生理中のカラダとココロの変化についての認識など、20代から40代の女性5,000人の実態が明らかになりました!
 また、産婦人科医・医学博士の対馬ルリ子先生を迎え、「女性のヘルスケアセミナー」も開催しました。対馬先生からは、「女性のカラダの仕組みや、ホルモンバランスによるカラダとココロの変化を理解し、自分のカラダの状態を知ることの大切さ」をお話しいただきました。

 

◆CIC Tokyoによる「世界で注目の新市場『フェムテック』の可能性」に登壇!

 

 同じく3月8日に、CIC Tokyoにて、女性起業家のサポートや新しい産業への関心を高める目的として、フェムテックに焦点を当てたイベント「世界で注目の新市場『フェムテック』の可能性」が開催され、ルナルナ事業部 副事業部長の那須理紗が登壇しました。
 様々な分野で女性活躍や女性のライフスタイルをサポートする企業が集まり、それぞれが実施する取組み、世界と日本におけるフェムテック市場の違いと今後の展望や、会場またはオンラインで視聴する観客からの質疑応答など、様々な視点でフェムテックを考える90分間となりました。
 那須からは、2020年の11月に20周年を迎えた『ルナルナ』の歩みから、女性の健康に対する社会の意識や行動の変化、また生理日管理にとどまらず、医療機関との連携や女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」など新たな取組みも含め、女性の揺らぎに寄り添い、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会を目指す『ルナルナ』の取組みについて語りました。

 

★CIC Tokyo のイベント動画はこちら:https://www.youtube.com/watch?v=B-yTsowTgTM

 

 今後も『ルナルナ』は、「すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せに貢献する」というミッションのもと、これまで以上に幅広く女性のヘルスケア全般に寄り添ったサービスの提供と様々な活動を通じて、女性が自分らしく生きることをエンパワメントしてくれるサービスへと発展していきます。

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