2007年9月期の中間期業績予想修正に関するお知らせ


 2007年1月30日に発表しました2007年9月期の中間期業績予想を、下記のとおり修正します。

1. 2007年9月期の中間期業績予想修正(2006年10月1日~2007年3月31日)
(1)連結

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表(A) 8,700
( +2.2% )
△130
( - )
△170
( - )
150
( △55.7% )
今回発表(B) 8,909
( +4.6% )
51
( △88.4% )
1
( △99.8% )
644
( +90.0% )
増減額(B-A) 209 181 171 494
増減率 2.4% 329.3%
2006年9月期の
中間期実績
8,515 439 430 338

( )内のパーセント表示は、対前年同期比増減率です。

 

1. 2007年9月期の中間期業績予想修正(2006年10月1日~2007年3月31日)
(2)単体

(単位:百万円)

  売上高 営業利益 経常利益 当期純利益
前回発表(A) 8,440
( +37.0% )
△50
( - )
△60
( - )
△200
( - )
今回発表(B) 8,690
( +41.0% )
85
( △46.6% )
64
( △60.8% )
78
( △34.1% )
増減額(B-A) 250 135 124 278
増減率 3.0%
2006年9月期の
中間期実績
6,161 159 163 118

( )内のパーセント表示は、対前年同期比増減率です。



2. 業績予想修正の理由
 コンテンツ配信事業については、第3世代携帯電話端末の普及が進んでいること、そして同時並行的に第3.5世代携帯電話端末が普及・拡大の兆しをみせていることから、着うた®の有料会員数を拡大させるとともに、着うたフル®の有料会員数を拡大させる好機と捉えています。
 このような中、主力コンテンツの着うた®、そして今後の成長が期待できる着うたフル®の有料会員数は、人気楽曲の獲得とプロモーション展開を積極的に取り組んだことにより、大幅に拡大しました。また、市場規模が縮小傾向にある着メロの有料会員数については、ほぼ横ばいで推移し、生活情報系を含むその他コンテンツの有料会員数についても堅調に拡大しました。これらの結果、2007年3月末の有料会員数は513万人(2006年9月末比72万人増)まで拡大しました。

 新規事業の自社メディア型広告事業については、『デコとも』(※)の認知度が高まる中、プロモーション展開を引き続き積極的に行うとともに、素材の品揃え強化等による登録会員の定着化に努めました。これらの結果、2007年3月末の登録会員数は262万人(2006年9月末比161万人増)まで拡大し、また、継続的に広告出稿を行う広告主が増えているとともに、ナショナルクライアントと呼ばれる大手企業からの広告出稿も増加してきたため、広告売上高が順調に拡大しました。

※デコレーションメール(メールにアニメーション画像を入れたり、背景の色や文字の大きさを変えてメールを自由にデコレーション(装飾)できるサービス)用の素材を提供する一般サイト。

 着うた®や着うたフル®等のコンテンツにおいては、月額会費等を支払ったユーザーに対してコインを付与しています。コインが使われなかった場合には翌月以降に繰り越しされますので、コイン残高があればその一定割合が将来使用され、売上原価が発生することになります。したがって、当中間期より、過去のコイン使用実績率に基づき、期末時点での未使用コイン残高に対応して将来使用されると推定できるコイン使用額を算定し、それに応じた売上原価の金額をコイン引当金として計上するように会計方針の変更を行います。これに伴い、2007年9月期の中間期分として売上原価に128百万円を計上、前期までの分として特別損失に151百万円を計上します。
 なお、上記のコイン引当金によるマイナスの影響は、売上原価の上昇分については、売上高が2007年1月30日に発表した計画を上回り推移したことにより吸収できました。また、特別損失の発生分については、連結子会社の医療保険販売事業の譲渡(2006年11月1日付)に伴う精算費用が当初想定した金額よりも少なかったこと等により吸収できました。

 以上の結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに、2007年1月30日に発表しました連結および単体の中間期業績見通しを上方修正します。

 下期についても中間期までの業績の伸びの傾向は続き、特に、第3.5世代携帯電話端末の普及に対応して、着うたフル®が有料会員数拡大の牽引役となることを想定しています。
 一方で、季節的に第3四半期、第4四半期の有料会員数の伸びは、第1四半期、第2四半期に比べて鈍化する傾向にあることや、着メロの市場規模が縮小する中、当社の着メロ事業は現時点では有料会員数を維持できていますが、今後大きく減少する可能性もあるとみています。また、コミック配信事業の本格化および自社メディア型広告事業における新規サイトの立ち上げに伴う先行投資費用の増加が見込まれます。

 以上の結果、2006年11月7日に発表しました連結および単体の通期業績見通しについては、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益ともに据え置きます。


以 上

<見通しに関する留意事項>
本資料における業績の見通しは、当社が本資料発表時点で入手可能な情報による判断、仮定、および、確信に基づくものであり、今後の国内および海外の経済情勢、事業運営における内外の状況変化、あるいは、見通しに内在する不確実な要素や潜在的リスク等、さまざまな要因によって、実際の業績は見通しと大きく異なる結果となり得ることがあります。なお、リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する予測不可能な影響等も含まれます。


本リリースに関する問い合わせ
 株式会社エムティーアイ 経営企画室(松本)
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 E-mail: ir@mti.co.jp URL: https://www.mti.co.jp

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