エムティーアイが音波を利用した独自のスマホ向け「屋内測位システム」を開発~GPS電波の届かない屋内や地下でWiFi測位より高精度な位置測定が可能に~

 (株)エムティーアイは、数多くのスマートフォンサービスを開発してきたノウハウを駆使し、この度、非可聴域の音波を利用した独自のスマートフォン向け「屋内測位システム」を開発しました。  本システムは、GPS電波の届かない屋内や地下などで、スマートフォン内蔵のマイクを利用して非可聴音を受信することで、誤差約30センチメートルの範囲で現在位置がわかる高精度測位システムです。(特許出願中)  また、本システムのために独自の“マップマッチング技術”※1も開発し、これらに(独)産業技術総合研究所と行動ラボ(株)による“PDR(歩行者自律航法)”※2の技術を組み合わせ、WiFi測位よりも高精度な位置情報を取得できる「屋内位置測定ソリューション」を共同開発しました。  当社では、本ソリューションの販売を6...

6月6日は“ログ活”の日 全国スマホユーザー400人のヘルスログ実態調査

6月6日は“ログ活”の日 今、デジタルツールで人生を記録する“ログ活”が流行の兆し 全国スマホユーザー400人のヘルスログ実態調査  デジタル上の記録を「ログ」と言い、昨今のSNSブームに見られるように、あらゆる生活のログをとること(ログ活動)が日常化しつつあります。こうした背景をもとに、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』などのヘルスケアサービスを提供する(株)エムティーアイでは、“記録することで自身の健康や生活をもっと意識してほしい”との願いを込め、6月6日を“ログ活”の日(デジタルツールなどを使って自分自身や身の回りのデータを記録する日:日本記念日協会認定)と定めました。  また同時に、全国の20~50代のスマートフォンユーザー男女400名を対象に、健康意識の実態や健康管理のためのデータ(ヘルスログ)の記録・管理実態を調査しました。  その結果、ヘルスログの管理ツールとして、スマートフォンをはじめとするデジタルツールの台頭が人々の健康管理のあり方を変え、ヘルスログ以外でもさまざまなデータをデジタルツールで記録する“ログ活”が、もはや常識になりつつあるという実態が明らかになりました。 デジタルツールであらゆる生活のデータを記録する“ログ活”、流行ってます! スマートフォンなどのデジタルツールの登場で、カラダのデータなど、 人生のログをとることが「簡単になった」(61.8%)、 「頻度が増えた」(46.8%)と実感。 自分のカラダや運動のデータ“ヘルスログ”を記録している人が4割も(35.5%) 記録ツールは「デジタルツール」が優勢(56.3%)で 特に関西人はデジタル派(66.6%) 記録するのは「体重」(49.3%)、「生理周期」(38.7%) これから記録したいのは「活動量」。 「デジタルツール」利用派は、男性(68.0%)、関西人(66.6%)が特に多い。 スマホアプリでヘルスログを管理したことがある人は、4人に1人(23.0%) スマホでの生理周期管理は、女性にすっかり浸透 スマートフォンでの記録率が最も高いのは、「生理周期」(59.6%)。 自分だけが見るスマートフォンは、個人情報の記録に最適なツール。 スマホアプリの利用は、健康度アップに「効果がある」(51.3%)と高評価 今後使いたいのは「睡眠の質」を記録できるアプリ(40.5%)。 AB型は何でも試してみたい 他にも「活動量とリンクしたアプリ」、「レストランメニューのQRコードからカロリー計算」「目標を達成したらご褒美」など、ユニークな回答も。 健康を「気遣っている」(56.5%)のに、自分を「完全に健康」だとする人はわずか2.5% カラダで最も不健康なのは、男女とも「お腹」(50.8%) 自分を不健康だと考えている人も、健康には「気遣う」(42.6%)。 健康のためにかけているお金は 月額平均2,896円で、 不健康だとする人の方が意外と高い(3,431円)という悲しい結果に。 自慢したがり健康ナルシストだと思う有名人 1位は「なかやまきんに君」さん 、2位「郷ひろみ」さん、3位「美木良介」さん、 4位「GACKT」さん・「武井壮」さん 健康大好き、健康オタクだと思う有名人は、1位「郷ひろみ」さん。   報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...

(株)エムティーアイと(株)ビデオマーケットの動画配信ビジネスにおける業務提携について

 この度、(株)エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏、以下「エムティーアイ」)と、(株)ビデオマーケット(本社:東京都港区、代表取締役社長:高橋利樹、以下「ビデオマーケット」)は、動画配信ビジネスの更なる発展を目指し、業務提携を行うことで合意しました。 ◆業務提携の背景と目的  モバイルのビデオ・オン・デマンドサービスは、さらに画面が大きくなったスマートフォンやタブレットなどの携帯端末の急速な普及と、無線LANなどの通信環境の整備によって、今後ますます成長が期待される分野のひとつです。  ビデオマーケットは、最新映画から今放送中のドラマ・アニメ・バラエティなどの見逃し配信まで、70,000本以上の動画をスマートフォンやタブレットを中心に配信しており、業界No.1の作品数と品質、対応機種の多さを武器に、多くのスマートフォン利用者の支持を得てきました。  エムティーアイは、従来の携帯電話のコンテンツ配信事業で培った、豊富なコンテンツ制作力と、緻密なマーケティング戦略、最先端の技術力をもとに、順調にスマートフォン会員数を伸ばし、モバイル・コンテンツ有料会員数No.1企業として成長してきました。  こうした背景をもとに、ビデオマーケットの豊富で良質なコンテンツと、エムティーアイのマーケティング力やプロモーションのノウハウを融合し、動画配信ビジネスの更なる発展を共に目指すために、今回の業務提携に至りました。また、両社の協力関係をより一層強固なものとするために、エムティーアイはビデオマーケットに資本参加しました。 ■...
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