電子母子手帳の認知率はまだ低いものの、プレママ&ママたちの利用意向はとても高い
紙と電子のお互いのメリットをよく理解し、上手に使い分けるのがポイント!
女性の健康情報サイト『ルナルナ』など、ヘルスケアサービスを中心としたモバイルコンテンツを運営する株式会社エムティーアイでは、近年のワーキングマザーの増加に伴い、子育てや育児支援に対する社会的な関心が高まるなか、ママと赤ちゃんの健康を生まれる前から見守り続ける母子手帳の利用実態調査を実施しました。
【調査方法】 インターネット調査
【調査対象】 母子手帳を持ちスマートフォンを利用している妊娠中の女性400人と
長子が4歳未満の子どもを持つ母親720人、合計1,120人
【調査期間】 2016年4月6日(水)~11日(月)
母子手帳はママになったことの記念の証し
提出する機会が多くプライベートなことは書きたくても書けないといった声も・・・
プレママ&ママにとって、母子手帳は「母親になった証し」(76.3%)となる
記念的な存在だが、「必要最低限なこと以外あえて記録しない」(35.2%)という
声もあり、母子手帳にはプライベートなことが書きにくいと感じている現状も・・・
大切な母子手帳だからこそ、もっと使いやすくなってほしい
手書きや携帯性など、母子手帳に不便を感じたことのあるママは8割
ママにとっての記念となる母子手帳だが、「交付に出向くこと」
「交付に仕事を休まなければならないこと」や、「書き込むのが面倒」、
「携帯し忘れる」など、スマホ世代のプレママ&ママたちは不便を感じていることも・・・
プレママ&ママ注目の電子母子手帳。知ると使いたい派は75%超に!
紙と電子それぞれの良さを生かした相互補完の関係で母子手帳を便利に活用
電子母子手帳を市区町村で導入しているかどうかの認知率は低いものの、
存在を知ると75.8%が「使いたい」と回答・・・
紙は「直筆」「子どもへのプレゼント」「出生印」、電子は「写真や動画の記録」「データのグラフ化」「アラート機能」など、
各々の良さをうまく使い分けることがポイントに・・・
電子母子手帳の導入は自治体の新しい子育て支援策に!?
プレママ&ママたちの街選びは「子育て支援の充実度」を重視
プレママ&ママたちが暮らす街を選ぶ基準は、
「子育て支援の充実」と「保育園への入りやすさ」。
彼女たちの約7割が電子母子手帳の導入を熱望。子育て支援に取り組む自治体は、
電子母子手帳を導入し上手に活用することで、
母子との新たなコミュニケーションツールとして活用できそう・・・
詳しくはこちら:PDF版
報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ...
(株)エムティーアイでは4月27日(水)より、(株)旺文社発行の辞書と(株)情報センター出版局発行の海外旅行会話帳「旅の指さし会話帳®」がひとつになったスマートフォン向けサイト『辞書と旅会話』を開始します。
当サイトは、英和・和英・国語の3つの辞書と、1,000以上の会話フレーズが収録され、指さしタップするだけで“ネイティブの音声”で伝えられる海外旅行会話帳がひとつのサービスとして使えます。
また、旅行者から需要の高かったオフライン化をAndroidアプリで実現しました。これにより、ネットワーク環境が不安定な旅先でも閲覧、使用が可能です。旅行にはもちろん、ビジネス会話シリーズも搭載され、老若男女、国内外問わず様々なシーンで利用できます。
当社では、今後も収録言語や利用シーンに応じたシリーズを充実させ、世界中の人々と気軽にコミュニケーションができるようサポートします。
◆需要の高かった辞書・海外旅行会話サービスのオフライン化を実現!
今年のゴールデンウィークは日並びがいいこともあり、過去最高の旅行者数となる見通しで、海外への旅行を計画している人も多いようです。しかし、せっかくスマートフォンを持っていても通信環境が異なる海外では、現地の言葉が調べられず困ってしまうという声が多数ありました。
今回スタートする『辞書と旅会話』では、いざという時に海外でも使えるよう需要の高かったオフライン化を実現しました。ネットワーク環境が不安定な場所でも、海外旅行でよく利用するフレーズをスマートフォンの画面でタップするだけで“ネイティブの音声”...
(株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。
従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。
本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。
900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。
◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポート
地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。
本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。
こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。
また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。
アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。
◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録
〔1〕お薬記録...
(株)エムティーアイは、2月16日(火)より、お得にワンコインランチが食べられる『ランチパスポート』のスマートフォンアプリ“銀座・築地版”の提供を開始します。
当アプリは、掲載されているランチメニューが500円(税込または税別)で食べられる、人気の書籍『ランチパスポート』の公式アプリです。書籍と同等の掲載内容で、お店のお気に入り登録や利用条件による検索など、アプリならではの機能も充実しており、毎日のランチタイムを便利にお得にサポートしてくれます。
◆人気のランチブックがスマホアプリに…毎日のランチを美味しく、賢く楽しめる!
『ランチパスポート』は、掲載されている通常700円以上のランチメニューが500円(税込または税別)で食べられる人気の書籍で、和食・洋食・中華など様々なジャンルのランチがカバーされており、日本全国80エリア以上で発売されています。
当アプリは、その『ランチパスポート』の公式アプリで、スマートフォンならではの電子スタンプを活用し、書籍と同様に一店舗3回まで割引され、最大3カ月間利用できる「スタンダードプラン」と、購入日から30日間利用できるアプリ独自の「30日間プラン」を提供。用途によって料金プランが選べるので、オフィス周辺のランチ時だけでなく、買い物や観光時などシチュエーションに合わせて、美味しく賢いランチを楽しめます。
◆ランチ激戦区もピンポイント検索でランチタイムを有効活用!
今回追加される銀座・築地エリアは観光客なども多く訪れ、人気店がひしめくランチ激戦区と言われています。『ランチパスポート』アプリではジャンルやメニュー、利用時間帯、場所などの条件をスマートフォンで簡単に検索できるので、掲載店の中から好みのお店のメニューを手軽にピックアップできます。
またアプリでは、購入前に一度だけ『ランチパスポート』を体験できるお試し利用プランも実施中です。
<『ランチパスポート』アプリの主なメニュー(無料)>
●エリアパスポートごとのお気に入り登録、閲覧・利用履歴の確認
●お試し割引(1...
女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、健康情報等の見える化などを行う神奈川県のヘルスケアICTモデル事業として、ヘルスケア機器を活用したスマートフォンアプリ『CARADA』での健康管理に関するモデル事業を、3月1日(火)より開始します。
本モデル事業は、歩数・体重など日々の生活における健康情報をデータベース化し、スマートフォンなどを通じて必要な時に情報が閲覧できるよう県が開発・運営する「マイME-BYO(未病)カルテ」のシステム構築に向けて検証を行うものです。県では、こうした健康情報の「見える化」によって、個人の行動変容を支援し「未病※1を改善する」ことで、健康寿命の延伸を目指しています。
今回、当社では、これまで培ってきたヘルスケア分野での実績を生かし、活動量計などの機器と連携しカラダに関するデータをスマートフォンで一括管理できるアプリを提供し、生活習慣の見直しと健康づくりのための“カラダとココロのサポートプラン”モニター検証を行います。
◆高齢化社会に向けて、ICTを活用しスマホで健康づくりを支援!
神奈川県では団塊の世代や高度成長期に転入してきた世代の高齢化が今後進行するため、全国平均を上回るスピードで超高齢社会へ移行することが予測されています。
そのような背景から、健康寿命※2を伸ばし、高齢になっても誰もが健康で長生きできる社会を実現するため、ICTを用いて県民や、企業などが健康情報等を効率的に活用できる仕組み(ヘルスケアICTシステム)の構築に積極的に取り組んでいます。
一方、当社では、『ルナルナ』をはじめ、モバイルを利用して手軽に健康管理できる様々なヘルスケアサービスを提供してきました。
今回のモデル事業においては、こうして長年培ってきたノウハウを活かし、活動量計などの計測機器とスマートフォンを連携させた健康管理サービスを提供、日々のヘルスケアデータの可視化を実現します。
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本日(2016/1/18)、下記のトピックを発信しました。
広島銀行 投資信託取引サイトに『モバイルコンバートプラス』導入~中高年層や初めての人にも使いやすく分かりやすいスマホサイトを提供~
本日(2015/11/27)、下記のトピックを発信しました。
JAL国内線航空券予約(英語版)に『モバイルコンバートプラス』導入~操作性が向上し、スマートフォンからの航空券予約がますます便利に~
(株)エムティーアイは、11月26日(木)より製造工場向け屋内測位システム『IntraWave for Smart Factory(イントラウェーブ・フォー・スマート・ファクトリー)』の受注を開始、出荷は来春を予定しています。
『IntraWave』はGPS電波の届かない屋内で、スマートフォンのマイクを利用し、非可聴域の音波を受信することで、誤差約30cmの範囲で現在位置が分かる製造工場向けの高精度の測位システムです。
現在、複数の国内製造工場にて実証実験中で、従来の技術では難しかった大規模製造工場などの広大で天井の高い施設や、数万人規模を対象にした位置測定も正確に行えるのが特長で、各企業のニーズにあわせ、測位データの分析までをパッケージにして販売します。
当サービスは、超音波とスマートフォン内蔵のマイク機能の組み合わせによる測位方法を採用することで、大規模製造工場などへの導入課題であった莫大な費用を抑えつつ、精度の高い屋内測位システムを実現しました。
工場内での作業の可視化を行うことで、多くの製造工場が抱える課題である作業員の安全管理や作業の効率化などをサポートし、導入企業の獲得を目指します。
◆新たな技術が続々登場!2020年度に向け屋内測位システム市場は急速に拡大中
屋内測位サービスは、商業施設でのチェックイン機能や、観光客に向けたナビゲーションなどB2C(Business...
(株)エムティーアイは、11月20日(金)より、カラダのデータを一括管理するスマートフォン向けアプリ『CARADA』『CARADA お薬手帳』『CARADA...
本日(2015/10/1)、下記のトピックを発信しました。
日本酒情報検索アプリ『Sakenomy(サケノミー)』の有料会員向けサイト『Sakenomy...