エムティーアイが東京都体育協会の「トップアスリート発掘・育成事業」と 「パフォーマンスサポート事業」の委託先に採択!

 株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、東京都生活文化スポーツ局と公益財団法人東京都体育協会の共催事業である「トップアスリート発掘・育成事業」および「パフォーマンスサポート事業」の委託先として採択されました。両事業において、『Atleta』を提供し、アスリートのコンディション記録を蓄積して指導者の日々の指導を助けるとともに、蓄積したデータをトレーニングの効率化、怪我の予防などにつなげることでチームの競技力向上を支援します。  なお、当社は、東京都教育庁の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務」の委託先にも2022年度と2023年度の2年連続で採択されており、東京都のスポーツ現場におけるデジタル利活用の推進をより一層サポートしていきます。 ◆「トップアスリート発掘・育成事業」と「パフォーマンスサポート事業」について  「トップアスリート発掘・育成事業」では、都内の中学3年生を対象に、オリンピックなどの国際大会で活躍できる将来有望な選手を発掘し、「東京育ちのアスリート」の育成、強化を行っています。また、「パフォーマンスサポート事業」は、都内の高校生アスリートのコンディション管理を実施することで、国民体育大会などの競技会で東京都の代表選手として活躍できるよう、競技力向上を図っています。 ◆実施概要  『Atleta』の提供を通じて、両事業の事務局職員、競技団体の指導者、選手をサポートする専門家、選手およびその保護者へのスムーズな情報共有を支援します。日々のコンディション情報やメディカルチェックなどの各種測定結果については、最新のデータだけではなく過去の記録も含め、いつでも必要な時に確認できるので、指導者側からのアドバイスやフィードバックの際に利活用できるようになります。選手が「アスリートとしての成長」をするために、『Atleta』が選手と指導者をより強固につなげます。 <実施内容> 『Atleta』アプリの提供と活用支援   選手は日々の体調や疲労度、食事や睡眠といったコンディショニングにかかわるデータやトレーニングの感想、気づきなどを『Atleta』に記録します。指導者はそれをリアルタイムに確認することができます。当社では、指導者が日々の指導やトレーニングメニューに活用できるよう、選手が入力したデータの分析や目的に応じたデータの見方の「ノウハウ」などを提供します。 <期間> 2023年4月から2024年3月 ※4月より順次開始。開始時期は競技によって異なります。 ◆『Atleta』について 『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、累計1,600を超える全国の部活動、クラブチームに利用されてきました。日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認し、把握することが可能なコンディション管理機能や、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるコミュニケーション機能などを備え、スポーツの現場におけるデジタルの活用を推進します。 サービス詳細はこちら:...

エムティーアイが東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進における コンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先に2年連続で採択!

 株式会社エムティーアイ(以下、当社)は、東京都の「デジタル技術を活用した運動部活動の推進におけるコンディショニングアプリの活用業務委託」の委託先として、令和4年度に続き、2年連続で採択されました。  本事業は、デジタル技術等を活用して、トレーニングの効率化、運動やスポーツの効果の「見える化」及びケガの未然防止を図り、短時間で効果が得られる合理的な活動を推進し、運動部活動の質の向上と教員の働き方改革を進めることを目的とするものです。当社は東京都教育委員会が指定する都立学校を対象に、スポーツチームをサポートするアプリ『Atleta』の提供を通じて、生徒や指導者のニーズに合わせたスポーツの効果をより一層高めるためのデジタル利活用の支援を行います。 ◆実施概要  エンジョイスポーツプロジェクトの対象校、Sport-Science...

『CARADA健診サポートパック』が徳島県では初となる とくしま未来健康づくり機構へ導入

 株式会社エムティーアイが運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』が、徳島県では初となる公益財団法人とくしま未来健康づくり機構(以下、「とくしま未来健康づくり機構」)へ導入され、健康診断結果を閲覧できる受診者専用『CARADA健診サポート』の提供を4月より開始します。  アプリを通じて、受診者は簡単に健診結果の把握・活用ができ、日々の健康管理に役立てることが可能となります。また、健診機関から受診者へ、健康診断についての定期的な案内が可能となるなど、健診機関側の業務効率化を促進することで、多くの徳島県民の健康管理をサポートします。 ◆徳島県民の健康を担う「とくしま未来健康づくり機構」で『CARADA健診サポートパック』がスタート!  とくしま未来健康づくり機構は徳島県における中核的な健診機関であり、健診検査事業を中心に、調査研究等事業や普及啓発事業を推進しています。特に疾病の早期発見や早期治療に加え、疾病の予防や治療の質向上を目的に、県や市町村、関係団体等と連携しながら健康診断の受診率向上などへ取組んでいます。  今回、同機構へ『CARADA健診サポートパック』が導入され、受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』の利用を開始します。これにより、機構側から受診者へ健康診断についての定期的な案内が専用アプリへ可能となり、受診忘れの防止や受診率の向上が期待されます。また、受診者は専用アプリで自身の健診結果を簡単に確認できるようになるほか、産業医やかかりつけ医への健康相談の際に活用するなど、日々の健康管理に役立てることが可能となり、地域とつながった健康づくりへ貢献します。   ≪とくしま未来健康づくり機構の受診者向けアプリの利用方法≫ 『CARADA健診サポート』アプリをダウンロードし、とくしま未来健康づくり機構から送付されるチラシに掲載されている専用QRコードを読み込むことにより利用が可能です。     【健診機関向けサービス】 サービス名:CARADA健診サポートパック 受診者が健康診断結果を簡単に閲覧できる専用アプリ『CARADA健診サポート』とCARADA健診管理ツールをパッケージにしたサービスです。 受診者との密なコミュニケーションを実現し、リピート受診者の増加、受診後のアフターフォローの充実、他健診機関との差別化などを支援していきます 料金・詳細はこちら:https://www.carada.jp/kenshin-clinic/ 【利用者向けアプリ】 サービス名:CARADA健診サポート 月額料金(税込):無料 アクセス方法:・アプリ:App...

エムティーアイ、女性活躍推進企業として「えるぼし認定」最高位の3つ星を取得

 株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)は、令和5年1月30日(月)付で、女性活躍推進の取り組みが優良な企業として、「えるぼし認定」の最高位である3つ星(3段階目)を取得しました。。     ◆女性活躍における全ての評価基準を満たし、最高位である3つ星を取得!  えるぼし認定は、女性活躍推進法に基づき、一定基準を満たし、女性の活躍促進に関する状況などが優良な企業を厚生労働大臣が認定する制度です。「採用」、「継続就業」、「労働時間等の働き方」、「管理職比率」、「多様なキャリアコース」の評価項目基準を満たし、その実績を「女性の活躍推進企業データベース」に毎年公表していることが認定条件です。当社は5つの評価項目において全ての基準を満たし、3つ星(最高位)を取得しました。 ◆当社の取組み実績※ 採用 正社員に占める女性比率:38.3%(産業平均24.0%) 継続就業 男女別の平均継続勤務年数 女性の平均継続勤務年数:7.2年 男性の平均継続勤務年数:8.8年 労働時間等の働き方 時間外労働と休日労働の合計が、全ての雇用管理区分で各月全て45時間未満 管理職比率 管理職に占める女性労働者の割合:14.7%(産業平均8.2%) 多様なキャリアコース 通常の労働者への転換、派遣労働者の雇入れ:9人 女性の通常の労働者としての再雇用(定年後の再雇用を除く):3人 おおむね30歳以上の女性の通常の労働者としての中途採用:59人 ※採用・継続就業・労働時間等の働き方・管理職比率は直近の事業年度の実績から、多様なキャリアコースは直近3事業年度の実績から算出    上記のほか、育児・介護・不妊等の状況にある従業員を対象に、休暇、休職、短時間勤務、手当や補助などが必要に応じて申請できる社内制度を設けるなど、仕事と家庭の両立を支援しています。  今後も当社は、多様な従業員一人ひとりが、生産性を向上させながら自分らしく働くことのできる職場環境の実現を目指します。   報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...

サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を開始

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、医療機関を対象に、ランサムウェアなどのサイバー攻撃から医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』の提供を3月より開始します。  『CARADAセキュリティサービス』は、電子カルテをはじめ、診療予約システムや会計システムなど医療機関で活用される様々な医療情報システムの脆弱性診断から、リスクの洗い出し、対策の提案、セキュリティ体制構築に関するコンサルティングまで幅広くサポートします。医療機関の情報セキュリティの現状やニーズに合わせた支援を可能とし、近年被害が増加しているサイバー攻撃から医療データを守り、安全で継続的な医療体制の実現に貢献します。 ◆年々増加傾向のサイバー攻撃。特に医療機関をターゲットとするランサムウェアは、安全な医療体制の脅威に。  総務省によると、インターネットなどのネットワークを通じて、サーバーやコンピュータに保存されているデータの改ざんや破壊、窃取などを行うサイバー攻撃の脅威は近年増加傾向にあり、2021年の国内におけるサイバー攻撃関連通信数は5年前と比較すると3.7倍にのぼります※1。  特に医療機関においては、ウイルスに感染すると端末内のデータが使用できなくなり、データを復号する対価として金銭を要求される「ランサムウェア」の被害が増加しているため、厚生労働省より注意喚起が行われています※2。医療機関がサイバー攻撃の被害を受けると、電子カルテなどの診療や治療に必要な患者のデータが使用できなくなることにより、安全で継続的な医療体制の提供が脅かされます。また、信頼性低下だけでなく、システム復旧などのコストも発生するため、早急な対策が必要です。  ◆医療情報システムのセキュリティ状況に応じたプランを提供する『CARADAセキュリティサービス』がスタート!  このような背景を受け、これまでヘルスケアの領域で様々な個人向けサービスや医療機関向けシステムを提供してきた当社のノウハウを生かし、サイバー攻撃などから医療情報システムを守る『CARADAセキュリティサービス』を開始します。  本サービスは3つのプランがあり、認証・セキュリティサービスなどで20...
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