賃貸管理会社の東急住宅リースとmusic.jpを運営するエムティーアイが提携 動画視聴オリジナルコースで賃貸住宅の入居者サービス拡充

 賃貸住宅管理事業を展開する東急住宅リース株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:三木 克志、以下「東急住宅リース」)と音楽・動画・書籍を配信する総合サイト「music.jp」を運営する株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福井県おおい町にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福井県大飯郡おおい町で導入され、『おおいっこ☆ダイアリー』として4月19日(金)より提供を開始します。  おおい町は福井県の南西部に位置し、総面積の90%を山林が占め、美しいリアス式の眺望が得られる海を中心に豊かな自然に囲まれています。また、きのこや梅、じねんじょ、魚などの特産物も有名な、青い海と緑の森が輝くまちです。  同町では、ヘルスプランや子ども子育て支援事業計画を基に、子育て世代の笑顔と幸せを第一に考え、地域で支え合いながら、「こども・子育て応援日本一」を目指しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。   ◆子どもの笑顔と幸せを第一に、子育てにやさしいまちづくりを進める福井県おおい町で『母子モ』の提供開始!  おおい町では、妊婦と出産後約2カ月までの産婦の医療費を助成する「妊産婦等医療費助成」や、第1子の年齢や保護者の所得に関係なく、第2子以降の子どもにかかる保育料の無料化、平成31年度から、修学意欲のある若者の未来を応援するため、国内の大学等に進学・在学する学生の保護者等を経済的にサポートするとともに、将来のUターンを促進する「進学サポート給付金制度」を開始するなど、子育てにやさしいまちとして支援策の充実を図っています。  また、町の豊かな自然を生かし、生き物の観察・調査活動や、稲作・野菜の栽培活動など、生き物や自然とふれあう機会をつくることで、生命の尊さや互いを思いやることの大切さを学ぶなど、子育てをサポートする環境づくりも進めています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が福島県石川町にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福島県石川郡石川町にて本導入され、『すくサポ』として4月19日(金)より提供を開始します。  福島県の中通り南部に位置する石川町は、阿武隈地域の豊かな緑と清らかな水の流れなどの自然に包まれ、春には町の中央を流れる今出川・北須川の川沿いに約2,000本の桜並木が町を埋めつくし、美しい景観が楽しめます。  同町では「みんなが主役...

エムティーアイと中国銀行がデジタル活用による地域貢献プロジェクトを開始!

 スマートフォンを活用したヘルスケアやフィンテックサービスを展開する株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、当社)は、この度、株式会社中国銀行(岡山県岡山市、頭取:宮長雅人 以下、中国銀行)との協働プロジェクトを発足し、新たに金融機関向けコンサルティングサービスを開始します。   ◆地域に根差したモバイルサービスの実現により、日々の生活をもっと豊かに!  中国銀行は、岡山県を中心としたリーディングバンクであり、金融業界の中でも先駆けてAPI※1の構築や各種フィンテックサービスとの連携を行うなど、生活者を第一に考えた金融サービスのデジタル化を積極的に進めています。今回、『ルナルナ』や『music.jp』などで培ったユーザー目線のサービス提供ノウハウを活用することで、より生活者のライフスタイルに即したサービス提供を図るため、当社との協働が実現しました。ICTやモバイルの活用によってより生活を便利に、豊かにしていくために、中国銀行と協力しながら新たな価値の創出を実現していきます。 ≪プロジェクト概要≫  積極的なデジタル化を推進する中国銀行に、長年にわたるコンテンツ提供の実績を持つ当社がサポートを行い、そのノウハウを生かすことで、生活者を豊かにするためのICT・モバイルサービスのビジョンとロードマップを協同構築し、サービスの活用促進をしていきます。本プロジェクトは約6カ月の期間を予定しており、まずは各種調査・分析から開始します。  また、本プロジェクトでは中国銀行が提供する個人利用者向けアカウントの「ちゅうぎんID」とオープンAPIの活用を視野に入れ、当社オリジナルの高速プロトタイプ開発モデルを並行で実施し、1カ月程度でさらに便利で豊かな生活と、中国銀行の課題解決が可能となるアイデアを形にします。  将来的には、変化に応じて協同構築したビジョンやロードマップを継続的に磨き上げ、生活者との接点を増やすとともにより強固なものとし、一人ひとりの生涯に寄り添う持続可能なサービス提供を実現していきます。    当社は、今後も地域に根差したソリューション提案やサービスの企画開発を通して、「地域生活を、一歩先へ。」の実現をサポートします。 ■中国銀行について  中国銀行は、預金残高6兆3,831億円を持つ、岡山県を中心に162店舗(うち海外支店1・インターネット支店1)を展開する地方銀行です。『自主健全経営を貫き、ゆるぎない信頼と卓越した総合金融サービスで、地域社会とともに発展する』を経営理念とし、地域への貢献を全力で取り組み、どのような環境変化の中にあっても不変の健全性を維持する姿勢を大切にしています。中国銀行の詳細はhttps://www.chugin.co.jp/をご覧下さい。 ※1:Application...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が大分県国東市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県国東市にて本導入され、国東市子育てアプリ『ひだまりネット』として4月15日(月)より提供を開始します。  大分県北東部に位置する国東市は、空の玄関口である大分空港を有し、美しい海と山々に育まれた自然豊かなまちです。神仏習合の六郷満山文化が発展した地として、数多くの寺院や石仏などが現存する「仏の里」でもあります。  同市では、「ふるさとに支えられ、安心・元気な子育て・子育ちができるまち」を基本理念に、すべての子どもが笑顔で包まれ育つまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子どもが笑顔で包まれ育つまち、大分県国東市で、『母子モ』の提供を開始!   国東市では、「全ての子どもが笑顔で包まれ育つ地域」を目指し、子どもと保護者が地域で生き生きと暮らし成長できるよう全力で応援しています。  妊娠・出産・子育てを支援する子育て世代包括支援センターの開設や、「子育ての援助をしてほしい人」と「子育ての援助ができる人」が会員となり一時的な育児を助け合う「ファミリーサポートセンター事業」を開始するなど、安心して子育てできるサポート体制が整っています。  また、任意予防接種(おたふくかぜ、ロタウイルス、インフルエンザ)の費用助成、中学生までの医療費無償化(高校生の入院も無償)のほか、市内在住の保護者が養育する子どもの保育料無償化など、子育て世代の経済的負担を和らげ、子どもを生み育てるための環境づくりにも力を入れています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!   国東市に採用された『ひだまりネット』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <大分県国東市 三河...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が和歌山県有田川町にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が和歌山県有田郡有田川町にて本導入され、『安心子育てaridagawa』として4月15日(月)より提供を開始します。  和歌山県のほぼ中央に位置する有田川町は、鮎釣り場としても有名な有田川が町の中心部を流れ、特産品である有田みかんの栽培が盛んで、秋には100万本のコスモスが開花するなど、自然と一体となった癒しのまちです。  同町では、「子育てを地域で応援し、子どもを地域で見守るやさしさのあるまちづくり」を基本理念とし、楽しく子育てを行い、社会で支え合うことで子どもが健やかに育つための支援の充実を図っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。   ◆やさしさであふれ、楽しく子育てができる環境づくり行う和歌山県有田川町で『母子モ』の提供を開始!  有田川町では、就学前の子どもを対象とした、保健師や栄養士による身体計測や育児相談、栄養相談などを開催するほか、第3子以降の子どもを出産した人に対し「第3子以降出産祝い金」を支給しています。また、1,000人に1人から2人の割合で起こる可能性がある、生まれつき聴力に問題を持つ赤ちゃんを早期に発見し、適切な治療・援助を目的とした町独自の支援策「有田川町新生児聴覚検査費助成事業」を実施するなど、多様なニーズに寄り添った、子育て世代を応援する制度が充実しています。  「絵本のまち」としても有名な有田川町は、子どもの豊かな心を育み、大人にも癒しや夢を与える効果をもつ絵本を活用したまちづくりを行いっています。町内にある個性豊かな4つの図書施設を「有田川ライブラリー」として運営し、読みたい本や子どもの年齢に合わせて、利用者同士や家族で楽しむことができるコミュニティスペースとして、様々なイベントを実施することで、地域と子育て世代が楽しくふれあう場を提供しています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  有田川町に採用された『安心子育てaridagawa』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。   <和歌山県有田川町 中山 正隆町長からのコメント>  有田川町では、だれもがあんしんして子どもを生み育てられる環境づくりのため、高校生までの医療費の無料化、小児インフルエンザ予防接種費の助成等、子育て支援事業に積極的に取り組んでまいりました。  また平成29年10月から子育て世代包括支援センターを立ち上げ、妊娠から出産、子育て期の切れ目ない子育て支援を目指しています。  このたび、電子母子手帳アプリ『安心子育てaridagawa』の提供を開始することになりました。子どもの成長発達、予防接種の記録のみでなく、町からの情報配信もおこなうことができるようになり、アプリをより多くの方にご利用いただき、安心して子育てできる町により近づけることを期待しております。     <『安心子育てaridagawa』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が長野県中川村にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が長野県上伊那郡中川村で本導入され、『なかがわっこナビ』として4月15日(月)より提供を開始します。  長野県南部に位置する中川村は、村の中心を天竜川が流れ、雄大なアルプス連峰を望み、村のシンボル「陣馬形山」からの眺望は「日本で最も美しい村」として認定された、リンゴ、梨、梅などの果実栽培が盛んな美しい村です。  同村では、妊娠期から幼児期まで切れ目のない手厚い支援を実施し、すべての子どもが健やかに成長し、子育て世帯を地域全体でサポートできる環境づくりに力を入れています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。   ◆村独自の手厚い支援で負担を和らげ、子育てしやすい環境を提供する長野県中川村で『母子モ』の提供を開始!  中川村では、次代を担う子どもの出産を祝福し健やかな成長を願い、第1子に5万円、第2子に8万円、第3子以降に8万円の「出産祝金」の支給や、出生日から18歳になった最初の3月31日までの子どもの医療費を、病院・薬局窓口での支払いにおいて無料となる「福祉医療費給制度」の実施、第3子以降の保育料を、3歳未満は軽減し、3歳以上は無料とする、村独自の保育料の軽減施策を行うなど、子育てにかかわる経済的負担を減らす手厚い支援が充実しています。  また、小学校に入学する前までの乳幼児とその保護者が気軽に集い、親子で友達を作ったり情報交換ができる、つどいの広場「バンビーニ」を開設し、安心して遊べる環境や、子育て講座などのイベントを実施するなど、日常のストレスを解消したり、育児の悩みや不安を相談できる場所を提供することで、安心して子どもを産み育てることのできる環境づくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  中川村に採用された『なかがわっこナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。   <長野県中川村 宮下 健彦村長からのコメント>  中川村では「子どもたちの明るく元気な声があちこちで聞かれる」そんな村を目指して妊娠期から子育て期まできめ細やかな子育て支援事業をすすめています。母子手帳を発行した全員に助産師による妊娠9ヶ月相談をはじめ、総ての出生児への保健師(助産師)・管理栄養士の訪問、医療費の18歳まで窓口無料、様々な形態の預かり保育等を充実させてきました。  この度保護者の皆様が、子育てをより楽しく充実したものにしていただくため、母子手帳アプリ『なかがわっこナビ』の提供を開始いたしました。お子様の健やかな成長をサポートする機能が満載されており、子育てに関する情報もタイムリーに配信されますので、是非ご活用いただきたいと思います。   <『なかがわっこナビ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が佐賀県有田町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、佐賀県西松浦郡有田町で導入され、『ありたdeはぐモ』として4月15日(月)より提供を開始します。  佐賀県の西部に位置する有田町は、美しい景観を誇る田園地帯や黒髪連山など、変化に富む豊かな自然に恵まれた温暖な気候のまちです。また、磁器生産も盛んで、伝統的工芸品に指定される「有田焼」を中心に、古くからやきものの町としても知られています。  同町では、昨年の10月に「子育て支援課」を新設し、子育てに関する施策を一元化することにより、子育てに必要な情報、サービスを広く提供し、安心して子どもを育てることができる環境づくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆地域内で子育てを“シェア”するなど、先進的な育児サポートが進む佐賀県有田町で『母子モ』の提供を開始!  有田町では、佐賀県がすすめる「地域de子育てシェアエコ実証事業」のモデル町として、「子育てに関する困ったことなどを誰かに依頼したい人」と「空き時間を活用して仕事や子育ての支援をしたい人」をつなぐマッチングシステムサービスを提供するなど、地域で共に助け合いながら子育てをする新たな仕組みを積極的につくり、検証しています。  また、産後の疲れや育児への不安、悩みが多い時期とされる生後2カ月までに保健師や看護師が自宅を訪れる「赤ちゃん訪問」を行い、安心して子育てができるためのサポートに力を入れています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が佐賀県江北町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、佐賀県杵島郡江北町で本導入され、『元気っ子 こうほく』として4月15日(月)より提供を開始します。  佐賀県のほぼ中央に位置する江北町は、西九州の「交通の要所」として発展し、米作りなど農業が盛んで「日本の食」を支えてきました。また、「白木聖廟・孔子像」など多くの文化財が残る歴史が感じられるまちです。  同町では「ひとにやさしいまちづくり」を目指し、緑豊かな環境の中で穏やかに、そして安心して子どもを育てることができるよう支援に力を入れ、地域全体で支え合いながら子育て世代へのサポートの充実を図っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、150以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。   ◆子育て世代にやさしく寄り添ったサポートを実施する佐賀県江北町で『母子モ』の提供を開始!  江北町では、妊婦や子育て中の家庭などが安心して、妊娠・出産・育児ができるように、身近な相談者として母子保健推進員が家庭訪問をし、育児に関する相談や母子保健事業の紹介などを行っています。  また、町に住む人が自由に利用できる施設、こどもセンター「うるる」では、未就園児向けの「ぴよぴよルーム」で体操や手遊び、季節ごとの催しを実施したり、お母さんが子育て期もリフレッシュできるように「ママサロン」を開催するなど、地域で子育て世代をやさしく見守り、多様なニーズに対応した支援の充実を図っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!...
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