確実な悪天候回避を目指して、ZIPAIR、エムティーアイ、JAXAが『3DARVI』で連携開始

 株式会社ZIPAIR Tokyo(代表取締役社長:西田真吾、以下「ZIPAIR」)、株式会社エムティーアイ(代表取締役社長:前多俊宏、以下「エムティーアイ」)、および国立研究開発法人宇宙航空研究開発機構(理事長:山川宏、以下「JAXA」)は、航空機の運航における被雷リスクを軽減すべく、気象データの軽量化と雨雲情報の可視化に向け連携を開始します。  本取組みでは、エムティーアイが提供する航空気象サービス『3DARVI』にJAXAが開発した衛星全球降水マップ「GSMaP」を搭載し、新たな機能「IN...

新型コロナワクチン接種後に1日程度の一時的な月経周期の遅れ

            国立成育医療研究センター(東京都世田谷区、理事長:五十嵐隆)社会医学研究部の森崎菜穂、再生医療研究センターの細谷聡史、梅澤明弘、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏、以下「エムティーアイ」)らの研究グループは、女性の健康情報サービス『ルナルナ』を用いて、mRNAの新型コロナワクチン接種後の月経周期の遅れについて研究を行いました。 その結果、mRNAの新型コロナワクチン初回接種(1回目、2回目接種のこと)と3回目接種直後の月経において、平均して約1日程度の周期の遅れが見られることが明らかになりました。さらに、初回接種で見られた月経周期の遅れは一時的であり、接種後2~4回目の月経でほぼ通常の周期まで戻ることが確認されました。ただ初回接種後に比べ3回目接種後2〜4回目の月経では平均して0.2〜0.4日程度のごくわずかな周期の遅れが続いていました。 本研究成果により、mRNAの新型コロナワクチン接種後に一時的かつ、わずかな月経周期の遅れが生じることがわかりました。ただし3回目以降の追加接種の月経周期への影響については諸外国での報告数も少なく、今後のさらなる研究が必要であると考えられます。いずれにせよ、新型コロナワクチンのワクチン接種のメリットは広く知られていることからも、月経周期への影響を心配して接種を控える必要はないと考えております。本研究成果は、国際的な学術誌「Obstetrics...

『ルナルナ』アプリの累計ダウンロード数2,000万突破を記念して 「ありがとうキャンペーン」を11/24よりスタート!

 株式会社エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、アプリの累計ダウンロード数が2,000万ダウンロードを突破※1したことを記念して、『ルナルナ』の誕生日である11月24日(金)より、ユーザーに向けた「ありがとうキャンペーン」を実施します。ぜひ、ご参加ください! ◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施  2000年にガラケーのサービスとしてスタートした『ルナルナ』は、生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬支援や医療機関の受診サポートまで、女性のライフステージの変化に合わせ進化してきました。20年以上にわたり『ルナルナ』を信頼し使い続けてくれる多くのユーザーに支えられてきた結果、2023年10月にはアプリの累計ダウンロード数が2,000万を突破しました。今回、累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』ユーザーに感謝の意を込めて、「ありがとうキャンペーン」を実施します。 【「ありがとうキャンペーン」実施概要】 キャンペーン内容:期間中に『ルナルナ』アプリを開くと、ランダムにキャンペーンバナーが表示されるため、「ありがとうキャンペーン」のバナーを探してクリックすると、プレゼントの応募が可能。 実施期間:2023年11月24日(金)~2023年12月25日(月)※プレゼントの応募は10時00分まで 参加対象:『ルナルナ』アプリ(一般ステージ、妊娠希望ステージ)を利用されているユーザー、もしくは新規でアプリをダウンロードされた方 応募方法:『ルナルナ』アプリ内に表示されるキャンペーンバナーをクリックし、応募フォームより応募 プレゼント内容:生理用ナプキン1年分のセット(55名)、月経カップ(15名)、化粧液(50名)、おりものシートとふきとり化粧水のセット(50名)、デリケートゾーン用の泡石鹸(30名) 当選発表:厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。 プレゼントキャンペーンの詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/lp/campaign_20million ◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施  また累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』アプリの利用実態についてのアンケート調査※2も実施しました。アプリのトータルの利用年数を聞いたところ、覚えていないと回答するユーザーも一定数いましたが、利用年数として最も多かったのは「0ヶ月〜約3年」で39.2%、次いで「10年以上」14.8%、「約4年〜約6年」14.7%でした。1割強のユーザーが10年以上利用しているという結果に、とてもうれしく思います。  続いて、今後『ルナルナ』アプリ内で、より多く発信されることを期待する情報について聞いてみると(複数回答)、1位「生理や生理周期について」49.2%、2位「PMS(月経前症候群)について」40.0%、3位「女性ホルモンについて」35.4%、4位「更年期について」31.3%、5位「妊娠について」30.2%となりました。3割以上の人が望んでいる更年期の情報については2023年7月より一般ステージに“エイジングモード”を追加しました。更年期の対象となる女性に向けた機能や情報発信を強化していきますので、ぜひご活用ください。  では、「あなたにとってのルナルナのアプリを一言でいうと?」(自由回答)という質問にはどのような回答が寄せられたのでしょうか。「生理の記録アプリ」や「生理周期を把握するためのもの」といったアプリの本来の利用方法に加え、「なくてはならないもの」「必需品」「女性の味方」「お守り」「生活の一部」といった声が多く寄せられました。  『ルナルナ』を人生を一緒に歩むパートナーとして考えてくれるユーザーがとても多いことに感謝するとともに、これからもより安心して継続的に利用いただけるようサービスの発展に努め、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。今後の『ルナルナ』にもご期待ください!   ★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand...

エムティーアイが気象研究所の委託先に採択!

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、以下「当社」)は、内閣府が主導する「研究開発とSociety 5.0との橋渡しプログラム(BRIDGE)※」において、気象庁気象研究所(茨城県つくば市、以下「気象研究所」)の委託先として採択されました。  本年度は、「局地的・突発的な荒天対策のためのスタートアップとの連携:AIを用いたリアルタイム防災フィールド構築」において、これまでに鉄道事業者と航空事業者を対象に開発した竜巻予測システムを活用し、一般利用者向けに竜巻進路予測も可能な気象情報提供アプリを研究開発します。  ※詳細はこちら「内閣府ホームページ:https://www8.cao.go.jp/cstp/bridge/index.html」   ◆研究開発委託の背景  竜巻などの突風や局地的大雨による被害は国内外問わず相次いでおり、局地的・突発的に発生することが多いこのような大気現象を未然に防ぐための様々な対策が求められています。  気象研究所では、内閣府が主導する研究開発において、2018年よりAI(人工知能)を活用し、竜巻の進路や局地的大雨の予測精度の向上を目指す取組みを実施しており、それらのデータを活用し鉄道や航空機などの安全運行をサポートするシステムの開発を行ってきました。  当社は、ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』や航空気象システム『ARVI』などの気象情報サービスを提供し、利用者が直感的に危険を察知できるよう雨雲を3Dで立体的に描画する意匠権を保有していることや、これまでの取組みにおいて関連した開発実績があることから、気象研究所の委託先として採択されました。 <これまでの取組み> 2018年度~2020年度 鉄道事業者と航空事業者を対象に、竜巻等突風の予測情報と列車の運行情報や航空機の位置情報などを組み合わせ、竜巻等突風や局地的大雨による危険性を知らせるアラート情報生成システムの開発。※1 2021年度~2022年度 竜巻・局地的大雨の探知結果をスマートフォンやタブレット端末に通知するサーバーシステムを開発、将来的なサービス実用化に向けて、アラート情報生成システムをスマートフォン・タブレット端末向けに改良。※2 ユーザーが撮影した気象状況の画像情報をシステムへ登録する一連の機能を搭載した撮影アプリの開発。※3 ◆2023年度の研究開発について  当社はこれまで、鉄道事業者と航空事業者を対象に竜巻等突風・局地的大雨の探知・追跡情報と交通データおよび撮影者の視点を組み合わせたアラート情報生成システムや撮影アプリの開発を行ってきました。本年度はそのノウハウを生かし、アラート情報生成システムとGPS位置情報を組み合わせることで、一般利用者向けに竜巻の進路予測も可能な気象情報提供アプリの研究開発を行います。  本アプリでは、竜巻が発生するとリアルタイムにプッシュ通知で知らせ、竜巻の位置と予測進路を3D描画でアプリに表示します。さらに、現在地または検索地点が予測進路内の場合には警報通知が送信され、竜巻アラートボタンをクリックすることで詳細情報や風速イメージを確認することが可能です。  また、将来的な実用化に向け、竜巻に対する危機感を持ちユーザーが回避行動へ繋げることができるかアプリの有用性についての実証実験を行います。   (開発するアプリのイメージ図) 実施期間:令和5年10月23日から令和6年3月29日 ※本委託研究には、研究開発とSociety...

エムティーアイ、AMEDが実施するヘルスケア社会実装基盤整備事業の外部組織委員会に参画

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)により実施される研究「働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと職域における女性の健康保持増進に向けたガイドライン作成」の外部組織委員会に2023年10月6日より参画いたしましたのでお知らせいたします。   ≪当社参画の背景≫  当社は、女性の健康情報サービス『ルナルナ』を2000年より運営し、「すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せの実現に貢献する。」というミッションのもと、ライフステージや悩みにあわせ、あらゆる女性の健康を支援してきました。また、当社グループ会社では、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ...

女性アスリートを対象に、基礎体温を活用した体調管理啓発プロジェクトをスタート!

 オムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)と株式会社エムティーアイ(以下、「エムティーアイ」)は、女性のプロアスリートを対象に基礎体温を活用した体調管理啓発プロジェクトを、2023年10月18日(水)より開始します。  本プロジェクトは、基礎体温の変化からわかる身体の状態にあわせた健康管理を実践することで、女性のアスリートの競技パフォーマンス向上と将来にわたる健康維持、増進をサポートするための取り組みです。  参加者は、オムロン婦人体温計MC-652LCで測定した毎日の基礎体温データを、エムティーアイの女性の健康情報サービス『ルナルナ』とスポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta』に連携させ、日々の体調やパフォーマンス管理に活用します。また、基礎体温測定に関するモニター調査などを実施し、女性アスリートが抱える月経にまつわる実態や対処方法などを探ります。   【本プロジェクトの背景】  オムロン...

『CARADA健診サポートパック』、疾病の早期発見・早期診療につなげる仕組み 「CARADAファストパス」をスタート!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、健診機関と受診者のコミュニケーションをサポートするトータルパッケージ『CARADA健診サポートパック』は、健診結果の説明や二次検査の受診勧奨、要治療者の診療をオンライン※1で可能とする機能を追加しました。これにより従来から提供している健診予約・問診・データ連携などと組み合わせ、健康診断の予約から二次検査受診までを場所や時間にとらわれずシームレスにつなぐことで、受診者の疾病の早期発見・早期治療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、利用できる医療機関を増やしていきます。  「CARADAファストパス」の導入機関を増やすことで、自身の健康情報を利活用し、個人が医師などの医療関係者と連携しながら自分の健康状態を管理・活用し、より個人に寄り添った最適化された医療を選択できる社会の実現を目指します。 ◆PHRの促進と健診における受診者の利便性向上を実現する「CARADAファストパス」が始動!  急激な少子高齢化や人口減少が進むなか、疾病予防や健康増進の取り組みを進めることの重要性が高まり、デジタルを活用することで個人の健康情報を一元管理し、本人が主体となって管理・活用できる環境整備と個人に最適化された質の高い医療の提供が求められています。  このような背景を受け、当社は、個人が安心かつ安全・簡単にPHR※2を活用できる仕組みの構築を目指して、企業・薬局・健診機関などと連携し健康課題の解決や健康寿命の延伸、健康維持・増進などを支援する『CARADA』シリーズを提供しています。  今回、『CARADA』シリーズのひとつである『CARADA健診サポートパック』に、オンラインを活用した健診結果説明および二次検査の受診勧奨と診療受診ができる機能を追加し、従来から提供している機能と合わせることで、時間や場所にとらわれず受診者のニーズに合わせた健康診断の予約から二次検査までを実施でき、疾病の早期発見・早期診療につなげる仕組み「CARADAファストパス」を構築し、導入医療機関を増やすことでPHRの促進を図ります。   ◆スマホで健診予約から結果の受取、二次検診のオンライン診療まで実現!スムーズな受診をサポート  「CARADAファストパス」では、これまで提供していた受診者専用アプリ『CARADA健診サポート』からの健診予約や問診票の事前記入・申請などに加え、健診受診後、数週間後に受け取っていた結果のうち、一部の健診結果については受診翌日を目安にアプリで閲覧が可能となります。結果は数値などのデータだけでなく、健診の際に撮影したX線などの画像データも確認可能で、さらに、健診結果について医師からの説明や治療が必要な場合はオンラインにて受けられます。これにより、手間なく健康診断の受診が可能となるだけでなく、健診結果のデータをすぐに手元で管理し、活用することができ、個人の状況に合わせた最適な医療を受けられる環境づくりをサポートします。  また健診機関側は、健診結果データの早期送付、結果説明および二次検査対象者への受診勧奨や要治療者の受診などをオンラインを活用して実施でき、受診者のニーズに寄り添った仕組みを提供することで、利便性を高め、リピート率や二次検査の受診率の向上を図れます。   ≪「メディカルファストパス」を利用できる健診機関≫※3 ・医療法人社団 健診会 東京メディカルクリニック:https://www.dock-tokyo.jp/ ・医療法人社団菱秀会...

コンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』がデフバレーボール男子日本代表チームに導入!

 株式会社エムティーアイが提供する、スポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta(アトレータ)』は、聴覚障がい者によるバレーボールであるデフバレーボール※の男子日本代表チーム(以下、デフバレー男子日本代表)に導入され、10月1日(日)より提供を開始しています。  『Atleta』は、幅広い競技においてプロ・アマチュア問わず累計1,900チーム以上への導入実績があり、今回、チームのコミュニケーション強化や食事記録などコンディション管理を通じた選手一人ひとりの意識向上を目的として『Atleta』が採用されました。  『Atleta』は今後も、ICTを活用して、スポーツ選手の技術力向上やチーム力強化に貢献していきます。 ◆デジタルを活用して、世界大会での金メダル獲得を目指すデフバレー男子日本代表をサポート!  デフバレー男子日本代表は、選手が全国各地から招集されるため、選手や監督、スタッフなど関係者全員が集合して行う強化練習は、月1回程度に限られています。そのため、日頃の連絡事項や体調チェックといったチーム作りに必要とされる情報が集約されておらず、スタッフからの情報発信や選手のコンディション管理に多大な労力を要していました。  そこで、今回、チームのコミュニケーションを集約することと、コンディションチェックを通して選手の自立性・自主性を育むことを目的に『Atleta』が導入されました。 ◆情報共有の利便性向上とコンディション管理のデジタル化でチームをさらに強化!  『Atleta』は、スポーツチームのコミュニケーションとコンディショニングをサポートするサービスです。デフバレー男子日本代表では「連絡ボード」機能を活用してチーム全員への一斉連絡を効率化するとともに、個別の選手とのやり取りも一つに集約することで、選手ースタッフ間やスタッフ同士のチーム内のスムーズなコミュニケーションの構築を目指します。  さらに、選手のコンディション管理においては、食事の内容を入力すると摂取した栄養素などがグラフ表示される「食事管理機能」を活用し、選手自身が日々の食事に目を向けるきっかけをつくり、コンディショニングへの意識変化を通じて、自立的・自主的に体づくりに取り組めるようサポートします。また、監督やスタッフの手元には選手全員の日々の状況に関する情報が集約され、選手のモチベーションやコンディションを一目で把握することができ、強化練習のプランニングやトレーニング計画に役立てることができます。  『Atleta』は、チームとしての活動時間や場所に制約があるデフバレー男子日本代表のスムーズなコミュニケーションや選手のコンディション管理のサポートを通じて、2024年と2025年に控える世界大会での金メダル獲得に向けたチーム力強化を支援します。 ※デフバレーボール:聴覚障がい者によるバレーボールのこと。チームメイトの声、審判の笛の音、ボールをはじく音などが聞こえない状態でプレーをする。インドアは6人制、ビーチバレーは2人制で行われ、それぞれコートや用具、競技形式など一般のバレーボールのルールと同じ。 ◆『Atleta』について:https://www.climbfactory.com/atleta/ 『Atleta』は、部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、累計1,900を超える全国の部活動、クラブチームに利用されてきました。日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録し、指導者はそれを一覧で確認し、把握することが可能なコンディション管理機能や、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなど、チームのコミュニケーションをより深めるコミュニケーション機能などを備え、スポーツの現場におけるデジタルの活用を推進します。     報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...
1 3 4 5 6 7 117