(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が福島県伊達郡桑折町にて本導入され、『桑折町子育てナビすくすく』として5月1日(金)より提供を開始します。
福島県の北部に位置する桑折町は、「あかつき」などの品種が有名な全国有数の桃の産地で、26年連続で皇室に献上されている「献上桃の郷」として知られています。また伊達氏発祥の地でもあり、史跡桑折西山城の本丸平面復元や周辺の整備も進む歴史と伝統が残るまちです。
同町では、「ともに支え愛 子どもの笑顔が輝き いきいきと健やかに育つまち」を基本理念に、心身ともにゆとりを持った子育てができ、社会全体で子育て世帯を支え、子どもたちの笑顔が溢れるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆子育てがしやすい、きめ細やかなサポート体制が整う福島県桑折町で『母子モ』の提供を開始!
桑折町では、子育て世代包括支援センター「すくすく」を設置し、妊娠期、新生児期、乳児期の全戸訪問などで子育て期のサポートを強化しています。妊婦訪問時には、おむつやおしり拭き、おもちゃなどをセットにした「すくすく育児パッケージ」のプレゼントや、町内幼・小・中学校の制服を贈呈する「入園・入学祝品制服支給事業」、幼稚園、小・中学校での「給食費助成事業」などを実施し、子育てにかかる経済的負担を軽減し、スムーズに育児ができる環境が整っています。
また、保育所待機児童ゼロの完全実施や、「桑折学習塾」の開催、ICTを活用した学習の推進など、0歳から15歳まで、子どもの長い成長を見据えた子育て支援の充実を進めています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
桑折町に採用された『桑折町子育てナビすくすく』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<福島県桑折町 髙橋 宣博町長からのコメント>
このたび、桑折町では『桑折町子育てナビすくすく』の運用を開始しました。このアプリでは、「桑折版ネウボラ」の子育て情報を活発に発信し、妊娠期から子育て期の幅広いお母さんたちを切れ目なくサポートしていきます。
ぜひ『桑折町子育てナビすくすく』を活用いただき、お子様の成長の喜びをご家族の皆様で共有するきっかけにしていただきたいです。
<『桑折町子育てナビすくすく』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
2020年9月期 第2四半期決算発表に伴い、トップメッセージを更新しました。
トップメッセージはこちら
※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。
株式会社エムティーアイのグループ会社である株式会社カラダメディカ※1(以下、「カラダメディカ」)が提供するオンライン診療システム『CARADA...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山梨県大月市にて本導入され、『子育てアプリ おおつき』として4月27日(月)より提供を開始します。
山梨県の東部に位置する大月市は、富士の眺めが日本一美しい街として発信し、日本の三奇橋のひとつである甲斐の猿橋は、珍しい構造と周囲の四季折々の自然が織りなす景観が見事で、豊かな自然があふれるまちです。
同市は、「みんなでつくろう!健康で心豊かな緑あふれる大月市」を基本理念とし、地域全体で子育て世帯を支え、楽しみや喜びを感じ、安心して子育てができるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆手厚いサポートと、育児を楽しむ子育て支援が充実する山梨県大月市で『母子モ』の提供を開始!
大月市では、産後の母親の不安を軽減し、子どもと安心して地域で子育てができるよう、「産後ママの安心相談室」を開催し、助産師や保健師が心と身体のケアを行うなど、子育て世帯に寄り添ったサポート体制が整っています。妊娠期から歯の健康を維持するため、市内歯科医療機関にて無料で歯科健診を受けることができる「妊婦歯科健診」や、幼稚園や保育園にも「むし歯予防の大切さを子どもたちに伝える出張講座」の開催や満18歳までの子どもの医療費を助成する「子育て支援医療費助成制度」など、まち全体で子育てに関わる人の健康を支える、きめ細やかな支援が充実しています。
また、親子あそびや誕生会、壊れたおもちゃを診療する大月おもちゃ病院など、子育て中の親子を対象にした様々なイベントを開催する「チャイルドケア・ぷち事業」や、就業などの都合により子どもを看病できない場合、医療機関に一時的に預けることができる「大月市病児・病後児保育」を実施するなど、地域の中で安心して子どもを育てることができるまちづくりを進めています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
大月市に採用された『子育てアプリ おおつき』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母などの家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<山梨県大月市 小林...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が香川県仲多度郡多度津町にて本導入され、『たどつっこメモリー』として4月1日(水)より提供を開始しています。
香川県の中部に位置する多度津町は、春には桜が約1,500本咲き誇る県内有数の桜の名所である県立桃陵公園や、明治22年に開通した四国鉄道発祥地としても有名な、自然と歴史が豊かなまちです。
同町では、「子育ての喜びと子育ちの喜びをともに応援するまち 多度津町をめざして」を基本理念に、子どもも家庭も地域も一緒に成長し、その成長の喜びや楽しさを実感でき、ともに喜びあえるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、240以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域であたたかく見守り、健やかな子どもの成長を応援する香川県多度津町で『母子モ』の提供を開始!
多度津町では、平成26年の4月より中学校卒業までの子どもを対象に、香川県内すべての医療機関で原則として窓口での健康保険診療にかかる自己負担分が無料となる乳幼児医療費助成制度を実施しています。さらに、子どもが生まれた家庭に助産師や保健師が訪問し、子育てに関する不安や悩みの相談や赤ちゃんの身体測定を行う「こんにちは赤ちゃん事業」や、スムーズな就学支援に向けたすこやか健診(5歳児健康診査)を実施するなど、社会全体で子どもの健康と成長を守る環境が整っています。
また、子どもの遊び場や保護者同士の友達づくりの場となる「のびのび広場」の提供や、町内で活動するスポーツ少年団や子ども会では、子どもたちが地域の大人たちとふれあいながら、スポーツや地域活動に取り組むなど、子どもの成長を地域であたたかく見守り、安心して子育てができるまちづくりを進めています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
多度津町に採用された『たどつっこメモリー』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『たどつっこメモリー』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
本日(2020/04/15)、下記のトピックを発信しました。
『music.jpオンラインサロン』4月新たにオープンするサロンのラインナップを紹介!~春の新生活に向けた自分磨きに役立つ女性向けサロンで、おうち時間の充実へ~
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が鳥取県西伯郡南部町にて本導入され、『はぐなびN@NBU』として4月13日(月)より提供を開始します。
南部町は鳥取県西部に位置し、美しい里山の自然を守り、環境省が認定する生物多様性の保全上重要な「里地里山500選」にも選ばれた、豊かな緑があふれるまちです。
同町では、「心豊かでふるさと愛すなんぶっ子」を基本理念に、地域の宝である子どもたちが、のびのびと心豊かに育ち、ふるさとに愛着と誇りを持てるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、240以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆切れ目ない支援によって、安心して子育てができる鳥取県南部町で『母子モ』の提供を開始!
南部町では、平成27年度に「子育て包括支援センターネウボラ」を開設し、保健師や助産師、管理栄養士、保育士がセンターに常駐し、子育て世代が産前・産後の不安を解消できるよう、安心して妊娠・出産・子育てができるサポート体制を整えています。
妊娠期には、かかりつけ産婦人科で母親学級や体験型のパパママ教室を開催し、赤ちゃんを迎える準備のサポートをしています。また、子育て期には、年3回「パパスクール」を開講し男性の育児参加を促したり、子育て応援スタンプラリーを実施し、町内施設へ赤ちゃんと出かける機会をつくるなど、楽しみながら、安心して子育てができる支援の充実を図っています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
南部町に採用された『はぐなびN@NBU』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<『はぐなびN@NBU』の主な機能』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が兵庫県淡路市にて本導入され、『すくすくアプリ あわじっ子』として4月13日(月)より提供を開始します。
兵庫県の南部、淡路島北部から中部に位置する淡路市は、総面積が淡路島全体の約3割を占め、世界一の吊橋「明石海峡大橋」で神戸市と繋がる交通の要所です。古事記・日本書紀では「最初にできた島」と記され、神話に縁のある場所や、多くの温泉、鳴門海峡の渦潮、食材の宝庫と言われるグルメまで、観光地としても魅力あるまちです。
令和2年4月1日に市制施行15周年を迎えた同市は、ふるさと淡路市への誇りと愛着の醸成、誰もが住んでよかったと思えるまちづくりに向けた取り組みを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、240以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域とふれあい、子どもの健やかな成長を見守るまちづくりを進める、兵庫県淡路市で『母子モ』の提供を開始!
淡路市では、「ともに育ち、ともに育む、すこやかに暮らせるまちをめざして」を基本理念に、安心して子どもを生み育てることができるまちづくりを推進しています。
妊娠・出産・産後・子育てまで、切れ目のない支援を実現するため、平成30年度に子育て世代包括支援センター「おむすび」を開設し、子育てや母子保健に関する相談に対して、保健師と専門職員が連携し、必要な支援や情報提供・助言・保健指導の実施や、市内に5カ所の子育て学習センターを設置し、子育て支援拠点として育児に関する相談や親子が交流するための遊びや行事を催すなど、地域とふれあい、子どもを健やかに育てることのできる環境が整っています。
また、妊婦が健やかな妊娠期を過ごし安心して出産を迎えられるよう、妊婦健康診査の受診に必要な費用の助成や、第2子以降を出生した場合に祝い金を支給する「淡路市赤ちゃん未来の宝物事業助成金」を実施するなど、子育てにかかる経済的な負担を軽減する支援も充実しています。
今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
淡路市に採用された『すくすくアプリ あわじっ子』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<兵庫県淡路市 門 康彦市長からのコメント>
淡路市では、「ともに育ち、ともに育む、すこやかに暮らせるまち...
株式会社エムティーアイ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長 前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)と、株式会社カラダメディカ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長...
(株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道常呂郡訓子府町にて本導入され、『くんねっぷ子育てアプリ』として4月1日(水)より提供を開始しています。
北海道の東北部に位置する訓子府町は、面積の約半分が森林でおおわれ、町の中心を流れる常呂川に沿うようにして肥沃な大地が広がり、豊かな自然を生かした畑作・酪農が盛んなまちです。また、町民の憩いの場であるレクリエーション公園では四季折々の花や行事が楽しめます。
同町では、「豊かなみどり あふれる笑顔 みんなでつくるふれあいのまち~子どもの歓声がひびくまちづくり~」を基本理念とし、安心して子どもを産み、育てることができる支援制度の充実を進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、240以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆のびのびと健やかな子どもの成長をサポートする北海道訓子府町で『母子モ』の提供を開始!
訓子府町では、赤ちゃんが生まれた全ての家庭に保健師が訪問し、母子の健康や今後の子育てに関する指導を行う「赤ちゃん訪問」や、安心して離乳食を始められるように子どもの発達状況に応じて作り方のアドバイスが受けられる講座、生後3カ月から5カ月の赤ちゃんとその保護者が対象の「ぴよぴよ教室」、生後6カ月から8カ月には「すくすく教室」などを開催しており、子どもの成長に合わせた相談が可能な場を幅広く設け、安心して子育てができる環境が整っています。
また、訓子府子育て援センター「ひだまり」では、スクールバスを利用して、いちご狩りやぶどう狩りなどの季節に応じた遠足を開催したり、施設内では木の遊具や滑り台、ドイツ製の木のおままごとコーナー、大きなボールプールなどを自由に使用することができるなど、子育て世帯に地域の支援制度や設備の活用を促し、まち全体で健やかな子どもの成長をサポートしています。
今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
訓子府町に採用された『くんねっぷ子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。
<北海道訓子府町 菊地 一春町長からのコメント>
本町では、子ども子育て支援の基本理念を「ともに支えあい 安心して子育て 元気に子育ちができるまち」と定め、妊娠期から子育て期にわたる切れ目のない支援を実施しています。
現在、子育てにおけるニーズは多様化しており、妊産婦及び乳幼児のいる子育て世代を中心として、きめ細かな支援を行うために令和2年4月より子育て世代包括支援センターを開設し、関係機関との連携をより一層強化していきます。あわせて、今回、子育てに関するさまざまな情報をお届けする母子手帳アプリ『くんねっぷ子育てアプリ』を導入しましたので、子育て世代の多くの方にご活用いただくことを願っています。
<『くんねっぷ子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...