エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が岡山県美咲町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が岡山県久米郡美咲町にて本導入され、『ママナビみさき』として11月1日(金)より提供を開始します。  岡山県の中央部に位置する美咲町は、その名の通り美しい自然と景観に恵まれたまちです。また、「日本の棚田百選」に認定され「大垪和西の棚田」で作られたお米と、西日本最大級の養鶏場で採れた新鮮な卵など、全て「美咲町産」にこだわった「たまごかけごはん」が有名で、全国各地から観光客も訪れます。  同町では、次世代を担う子どもたちを「まちの宝」と考え、安心して子どもを生み育てられる環境整備を第一とし、子どものライフステージに合わせた支援を実施することで、子育てにやさしいまちづくりを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆安心して子どもを生み育てられる環境づくりを第一に進める岡山県美咲町で『母子モ』の提供を開始!  美咲町では、町内に居住する夫婦に対し、不妊症の治療を受けた場合に治療費の一部助成を行う「こうのとり事業」の実施や、母子健康手帳交付日から1年間のタクシー利用料金を助成する「黄福タクシー利用者証」の配布、子どもの誕生を祝福し、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子以降に10万円の出産祝金の支給、家庭で就学前の子どもを養育している保護者に対し、子ども1人当たり月額1万円の育児支援手当を支給し在宅育児を応援するなど、子育てにかかる経済的負担を軽減することで、子どもを生み育てやすい環境づくりを進めています。  また、乳幼児健診のときに絵本を配付し、読み聞かせを行う「ブックスタート・セカンド事業」や、妊娠中から、在宅で4歳未満の子どもがいる子育て家庭までを対象に、育児相談や育児体験、子どもが満4歳に達する日の前日まで一時保育を無料で3回利用できる「子育て応援マイ保育園事業」など、子どもの成長に合わせた充実の支援体制が整っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  美咲町に採用された『ママナビみさき』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。   <『ママナビみさき』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

気象研究所の委託先として、エムティーアイの気象データの3D描画技術を活用し、鉄道・航空事業者向けに竜巻等突風の進路予測結果表示システムの研究開発を実施

 株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、以下「当社」)は、内閣府が主導する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)※の防災領域において、2018年より気象庁気象研究所(茨城県つくば市、以下「気象研究所」)が実施する、「AIを用いた竜巻等突風・局地的大雨の自動予測・情報提供システムの開発」の委託先として、昨年に引き続き本年も採択されました。本年は、「竜巻等突風の予測情報と交通データを組み合わせたアラート情報生成システムの研究開発」に取り組みます。 ※内閣府ホームページ:https://www8.cao.go.jp/cstp/prism/index.html   ◆研究開発委託の背景   気象研究所では、内閣府が主導する官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)の防災領域において、2018年よりAI(人工知能)を活用し竜巻の進路を予測することで、鉄道などの安全運行をサポートするシステムの開発を行っています。  当社では、天気総合情報サイト『ライフレンジャー天気』やゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』などの気象情報サービスを提供しています。2018年に続き本年も、気象研究所が実施する「AIを用いた竜巻等突風・局地的大雨の自動予測・情報提供システムの開発」の委託先として採択され、今まで培ってきた気象情報サービスのノウハウを生かし「竜巻等突風の予測情報と交通データを組み合わせたアラート情報生成システムの研究開発」に取り組みます。   ◆2018年度の取り組み結果  竜巻は狭いエリアに大きな被害をもたらしながら素早く移動するため、鉄道被害の防止には、個々の列車の位置や動きを考慮した、正確かつ迅速な予測情報が必要となります。  2018年度は、気象研究所による10分先までの竜巻の探知・予測結果に基づき、鉄道事業者向けにそれらを表示するシステムを開発しました。  本システムは、気象レーダーで探知された竜巻情報を活用して、竜巻などの突風をシステム上に3D描画し、わずか30秒で可視化することで、危険性を通知します。また、探知した竜巻から算出された予測進路上にある線路と、その線路を通過予定の列車に対し、接触予測時間と竜巻を回避する推奨行動を提示します。 ★開発した表示システムの動画はこちら:http://pawr.life-ranger.jp/professional.html   ◆2019年度研究開発の内容について  本年の研究開発では、鉄道事業者に加え航空事業者を対象に、竜巻等突風の予測情報と列車の運行情報や航空機の位置情報などを組み合わせ、竜巻等突風による危険性を知らせるアラート情報を生成するシステムの開発に取り組みます。 <実施期間> 令和元年8月5日から令和2年3月31日     <ゲリラ豪雨検知アプリ『3D雨雲ウォッチ』について> 最先端の気象レーダ「フェーズドアレイレーダ」や気象庁Cバンドレーダーの観測データを用いて全国の雨雲を3D描画で表示し、今まで察知が難しかったゲリラ豪雨発生の可能性を予測し、約15分~20分前にスマートフォンのプッシュ通知でお知らせするサービスです。また、予測が難しい落雷情報や強い雪・豪雪(地域により基準値設定)の可能性なども通知することで、突発的な気象災害による対策をサポートし被害軽減を目指しています。 URL:http://pawr.life-ranger.jp   <天気総合情報サイト『ライフレンジャー天気』について> 全国約2,000カ所の市区町村レベルのピンポイントな天気・気温・降水量の予報を1時間おきに発表し、各地の人々の暮らしに役立つ様々な気象情報を提供するサービスです。 地震・津波などの災害情報はもちろん、豪雪地帯向けの「吹雪指数」「道路ライブカメラ」、台風多発地域への警報・注意報、その他、火山灰・ダム情報など、簡単に確認でき便利です。 URL:http://tenki.life-ranger.jp/    報道関係の方からのお問い合わせ先 株式会社エムティーアイ...

トップメッセージを更新しました

2019年9月期 決算発表に伴い、トップメッセージを更新しました。 トップメッセージはこちら ※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。

妊活支援等に関する島根県と株式会社エムティーアイの連携協定締結について

          1 連携協定締結について  島根県(知事:丸山達也)と株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多俊宏 以下、エムティーアイ)は、島根県内の妊娠を望む夫婦に対する支援のより一層の充実に向け、連携・協力して取り組むため、本日、「妊活支援等に関する連携協定書」を締結しましたので、お知らせいたします。   2 協定による取り組み  本協定の締結により、妊娠を望む夫婦に不妊治療等の正しい知識や県の取り組み等を広く情報発信するなど、より一層の支援の充実を図ります。 【年度内に予定している取り組み】  ○エムティーアイが提供する女性の健康情報サービス『ルナルナ』内に島根県ページを開設し、以下の情報を提供します。   ・島根県不妊専門相談センターの紹介   ・島根県及び県内市町村が実施する不妊治療等に関する助成金情報の提供   3 法人の概要 商  号 株式会社エムティーアイ 代  表 代表取締役社長 前多 俊宏 本  社 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F 設  立 1996年8月12日 事業内容 女性の健康情報サービス「ルナルナ」や母子手帳アプリ「母子モ」、音楽・動画・書籍を配信する総合サイト「music.jp」などのコンテンツ配信事業   4 お問い合わせ  ○島根県:健康福祉部 健康推進課 子育て包括支援スタッフ    TEL:0852-22-6130 FAX:0852-22-6328  ○株式会社エムティーアイ:広報室   TEL:...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が広島県海田町にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県安芸郡海田町で本導入され、『かいた版ネウボラアプリ』として10月1日(火)より提供を開始します。  広島県の中心地である広島市東部に位置する海田町は、古くから交通の要衝として栄え市街化が進むなかにも、広島県指定重要文化財の「千葉家書院」など歴史と伝統ある町並みが残るとともに、里海・里山・里川が揃った豊かな自然環境にも恵まれたまちです。  同町では、「親と子と地域が輝くまちづくり~笑顔あふれる すこやか子育て応援プラン~」を基本理念に、誰もが笑顔になれる、健やかな子どもを育むためのまちを目指し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を実施しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子どもも親も地域も!誰もが笑顔になれる輝くまちづくりを進める広島県海田町『母子モ』の提供を開始  海田町では、平成29年度より、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行う「かいた版ネウボラ」を開始し、母子保健コーディネーター(保健師など)や子育て支援コーディネーター(保育士)による相談事業、産前産後サポート事業や産後ケア事業などを実施しています。  また、中学生以下の子どもを持つ家庭や妊婦のいる家庭に、協賛店舗でサービスを受けられる「子育て支援パスポート」の配布や、生後11カ月時に初めての誕生日をお祝いする「ぐんぐん」教室を開催し、誕生日絵本や町内事業所が提案した商品をプレゼントするなど、町全体で妊娠から出産・子育てまでをサポートし、安心して楽しみながら子育てができる環境づくりに力を入れています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  海田町に採用された『かいた版ネウボラアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <広島県海田町...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が埼玉県小鹿野町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、埼玉県秩父郡小鹿野町にて本導入され10月1日(火)より提供を開始します。  小鹿野町は埼玉県北西部の秩父盆地に位置し、平成の名水百選に選ばれた「毘沙門水」や、日本百名山のひとつである両神山が有する日本有数の規模を誇るダリア園を豊かな自然と、江戸時代から続く「小鹿野歌舞伎」などの伝統芸能が息づく、花と歌舞伎と名水のまちです。  同町では、「安心して産み育てられるまちづくり」を重点目標に、妊娠期からの切れ目のない支援(小鹿野版ネウボラ)や、幼児教育・保育の充実を図るなど、安心して子育てできる環境づくりに力を入れています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆あらゆるニーズに対応できる手厚い子育て支援を実施する埼玉県小鹿野町で『母子モ』の提供を開始!  小鹿野町では、不妊治療の医療費の一部を助成する「早期不妊治療費助成事業」や「小鹿野町マイベイビー支援事業」、保健師などによる妊娠期の「妊婦訪問」や生まれた赤ちゃん全員を訪問する「新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問」、子どもが生まれた家庭に対し、第1子・第2子に5万円、第3子以降に50万円の「子育て支援金」の支給や、出産予定日の3カ月前から牛乳の配布を行う「妊産婦栄養強化事業」、子どもが1歳になる誕生月まで、おむつや関連商品などを助成する「子育ておむつ券」の給付、小中学生の給食費の無償化と教材費の一部補助など、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を実施し、安心して子どもを産み育てることのできる支援制度を整えています。  子育て支援センターでは単独施設を持ち、広い庭園や砂遊びなどのびのびと外遊びができる「お庭で遊ぼう」や、子どもの発達や離乳食についての講話や育児相談が受けられる「すくすく教室」、パパと子どものスキンシップを図る「パパと遊ぼう」など、充実した様々なイベントや事業を通して子育て世帯の親子をしっかりサポートしています。また、公立の保育所・幼稚園を統合し、認定こども園設立の準備を進めており、幼児教育・保育の充実も図っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。町独自のアプリ名は、現在作成中の小鹿野町のゆるキャラの名称から付けられる予定のため、後日発表されます。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  小鹿野町に採用された『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <埼玉県小鹿野町 森...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県阿久比町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県知多郡阿久比町にて導入され、『子育てアプリ!ラポール』として10月1日(火)より提供を開始します。  愛知県知多半島の中央部に位置する阿久比町は、町の中央を阿久比川が流れ、恵みの川に生きる草花や虫たちと共生できる、ホタル飛び交う豊かな自然が自慢のまちです。  同町は、社会全体が積極的に子育てに関わり、時代を担う子どもの健全育成を図ることがまちの成長につながるという考えのもと、「子どもが健康で輝きながら育つまち 阿久比」を基本理念に、様々な子育て支援策を推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子育て世帯の様々なスタイルに寄り添った支援が充実する愛知県阿久比町で『母子モ』の提供開始!  阿久比町では、子育て支援センター「あぐぴっぴ」にて子育てに関する悩み相談を実施し、子育て世帯の不安の軽減を図っています。相談のスタイルは多様で、電話で相談できる「でんわぴっぴ」のほか、こどもを遊ばせながらの「来所相談」、保健師が対応する「からだげんきかな?」、臨床心理士に発達に関する相談ができる「すくすく相談日」など、悩みに応じた窓口が設置されています。  また、乳幼児期からの正しい食事や望ましい食習慣の定着、食を通じた豊かな人間性の形成などを目的とした「食育」にも力を注いでいます。保健センターでは「わくわく♪モグモグ教室」を実施するなど、参加型のイベントも充実しており、多様化する子育て世帯のニーズに合わせた支援が整っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  阿久比町に採用された『子育てアプリ!ラポール』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <愛知県阿久比町 竹内 啓二町長からのコメント>  本町では、「子どもが健康で輝きながら育つまち 阿久比」を基本理念として、各種の子育て事業を展開しています。  昨年8月には、子育て世代包括支援センター「子育てスタート!ラポール」を開設し、妊娠期から子育て期までの母と子に寄り添ったきめ細やかな支援を実施しています。  今回、母子手帳アプリ『子育てアプリ!ラポール』の提供を開始します。「ラポール」には、「つなぐ・通いあう」という意味があります。このアプリを通じて、町と家庭がつながり、子どもの健やかな育ちと家庭での子育てを支えていけるよう、多くの方にご利用いただきたいと思います。  <『子育てアプリ!ラポール』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が大分県日田市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県日田市にて本導入され、日田市子育て支援アプリ『ひたんこナビ』として10月1日(火)より提供を開始します。  大分県西部に位置する日田市は、市の中央を流れる三隈川や開湯1,300年の天然湧出温泉・天ヶ瀬温泉など豊かな水に恵まれた水郷で、日本遺産に認定された「咸宜園跡」やユネスコ無形文化遺産に登録された「日田祇園の曳山行事」などの伝統文化が残る、人と自然が共生するまちです。  同市は、「みんなで育む笑顔あふれる子どものまち“ひた”」を基本理念に、子ども一人ひとりが地域みんなに支えられ、心身ともに健やかに成長できる、笑顔があふれるまちづくりを進め、様々な子育て支援を行っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子育て家庭の状況やニーズに応じた手厚いサポートが整う大分県日田市で『母子モ』の提供開始!  日田市では、子育てに不安や悩みを抱えている妊婦や就学前の子どもがいる家庭に対し、確かな研修を受けた育児経験のあるホームビジターが訪問し、傾聴(話を聴く)・協働(ともに何かをする)を通して子育てを応援する「ホームスタート事業(家庭訪問型子育て支援事業)」や、子どもを連れていけない用事、リフレッシュしたい時などに利用する「一時預かり事業」を行っています。また、これらの子育て支援事業をスムーズに利用できるよう、利用者支援専門員が関係機関と連絡調整を行いながら、情報提供や助言などを行う「利用者支援事業」の実施など、子育て家庭の状況やニーズに応じた子育て環境を提供しています。  また、0歳児のいる家庭にオムツ処理用の市指定ごみ袋のプレゼントや、中学生までの医療費を全額助成する「子ども医療費助成事業」の実施など、経済的負担を軽減する子育て世帯へのサポートも充実しています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  日田市に採用された『ひたんこナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <大分県日田市 原田...
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