エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が広島県海田町にて提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県安芸郡海田町で本導入され、『かいた版ネウボラアプリ』として10月1日(火)より提供を開始します。  広島県の中心地である広島市東部に位置する海田町は、古くから交通の要衝として栄え市街化が進むなかにも、広島県指定重要文化財の「千葉家書院」など歴史と伝統ある町並みが残るとともに、里海・里山・里川が揃った豊かな自然環境にも恵まれたまちです。  同町では、「親と子と地域が輝くまちづくり~笑顔あふれる すこやか子育て応援プラン~」を基本理念に、誰もが笑顔になれる、健やかな子どもを育むためのまちを目指し、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を実施しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子どもも親も地域も!誰もが笑顔になれる輝くまちづくりを進める広島県海田町『母子モ』の提供を開始  海田町では、平成29年度より、妊娠期から子育て期にわたる切れ目ない支援を行う「かいた版ネウボラ」を開始し、母子保健コーディネーター(保健師など)や子育て支援コーディネーター(保育士)による相談事業、産前産後サポート事業や産後ケア事業などを実施しています。  また、中学生以下の子どもを持つ家庭や妊婦のいる家庭に、協賛店舗でサービスを受けられる「子育て支援パスポート」の配布や、生後11カ月時に初めての誕生日をお祝いする「ぐんぐん」教室を開催し、誕生日絵本や町内事業所が提案した商品をプレゼントするなど、町全体で妊娠から出産・子育てまでをサポートし、安心して楽しみながら子育てができる環境づくりに力を入れています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  海田町に採用された『かいた版ネウボラアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <広島県海田町...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が埼玉県小鹿野町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、埼玉県秩父郡小鹿野町にて本導入され10月1日(火)より提供を開始します。  小鹿野町は埼玉県北西部の秩父盆地に位置し、平成の名水百選に選ばれた「毘沙門水」や、日本百名山のひとつである両神山が有する日本有数の規模を誇るダリア園を豊かな自然と、江戸時代から続く「小鹿野歌舞伎」などの伝統芸能が息づく、花と歌舞伎と名水のまちです。  同町では、「安心して産み育てられるまちづくり」を重点目標に、妊娠期からの切れ目のない支援(小鹿野版ネウボラ)や、幼児教育・保育の充実を図るなど、安心して子育てできる環境づくりに力を入れています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆あらゆるニーズに対応できる手厚い子育て支援を実施する埼玉県小鹿野町で『母子モ』の提供を開始!  小鹿野町では、不妊治療の医療費の一部を助成する「早期不妊治療費助成事業」や「小鹿野町マイベイビー支援事業」、保健師などによる妊娠期の「妊婦訪問」や生まれた赤ちゃん全員を訪問する「新生児訪問・こんにちは赤ちゃん訪問」、子どもが生まれた家庭に対し、第1子・第2子に5万円、第3子以降に50万円の「子育て支援金」の支給や、出産予定日の3カ月前から牛乳の配布を行う「妊産婦栄養強化事業」、子どもが1歳になる誕生月まで、おむつや関連商品などを助成する「子育ておむつ券」の給付、小中学生の給食費の無償化と教材費の一部補助など、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を実施し、安心して子どもを産み育てることのできる支援制度を整えています。  子育て支援センターでは単独施設を持ち、広い庭園や砂遊びなどのびのびと外遊びができる「お庭で遊ぼう」や、子どもの発達や離乳食についての講話や育児相談が受けられる「すくすく教室」、パパと子どものスキンシップを図る「パパと遊ぼう」など、充実した様々なイベントや事業を通して子育て世帯の親子をしっかりサポートしています。また、公立の保育所・幼稚園を統合し、認定こども園設立の準備を進めており、幼児教育・保育の充実も図っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。町独自のアプリ名は、現在作成中の小鹿野町のゆるキャラの名称から付けられる予定のため、後日発表されます。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  小鹿野町に採用された『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <埼玉県小鹿野町 森...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県阿久比町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県知多郡阿久比町にて導入され、『子育てアプリ!ラポール』として10月1日(火)より提供を開始します。  愛知県知多半島の中央部に位置する阿久比町は、町の中央を阿久比川が流れ、恵みの川に生きる草花や虫たちと共生できる、ホタル飛び交う豊かな自然が自慢のまちです。  同町は、社会全体が積極的に子育てに関わり、時代を担う子どもの健全育成を図ることがまちの成長につながるという考えのもと、「子どもが健康で輝きながら育つまち 阿久比」を基本理念に、様々な子育て支援策を推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子育て世帯の様々なスタイルに寄り添った支援が充実する愛知県阿久比町で『母子モ』の提供開始!  阿久比町では、子育て支援センター「あぐぴっぴ」にて子育てに関する悩み相談を実施し、子育て世帯の不安の軽減を図っています。相談のスタイルは多様で、電話で相談できる「でんわぴっぴ」のほか、こどもを遊ばせながらの「来所相談」、保健師が対応する「からだげんきかな?」、臨床心理士に発達に関する相談ができる「すくすく相談日」など、悩みに応じた窓口が設置されています。  また、乳幼児期からの正しい食事や望ましい食習慣の定着、食を通じた豊かな人間性の形成などを目的とした「食育」にも力を注いでいます。保健センターでは「わくわく♪モグモグ教室」を実施するなど、参加型のイベントも充実しており、多様化する子育て世帯のニーズに合わせた支援が整っています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  阿久比町に採用された『子育てアプリ!ラポール』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <愛知県阿久比町 竹内 啓二町長からのコメント>  本町では、「子どもが健康で輝きながら育つまち 阿久比」を基本理念として、各種の子育て事業を展開しています。  昨年8月には、子育て世代包括支援センター「子育てスタート!ラポール」を開設し、妊娠期から子育て期までの母と子に寄り添ったきめ細やかな支援を実施しています。  今回、母子手帳アプリ『子育てアプリ!ラポール』の提供を開始します。「ラポール」には、「つなぐ・通いあう」という意味があります。このアプリを通じて、町と家庭がつながり、子どもの健やかな育ちと家庭での子育てを支えていけるよう、多くの方にご利用いただきたいと思います。  <『子育てアプリ!ラポール』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が大分県日田市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が大分県日田市にて本導入され、日田市子育て支援アプリ『ひたんこナビ』として10月1日(火)より提供を開始します。  大分県西部に位置する日田市は、市の中央を流れる三隈川や開湯1,300年の天然湧出温泉・天ヶ瀬温泉など豊かな水に恵まれた水郷で、日本遺産に認定された「咸宜園跡」やユネスコ無形文化遺産に登録された「日田祇園の曳山行事」などの伝統文化が残る、人と自然が共生するまちです。  同市は、「みんなで育む笑顔あふれる子どものまち“ひた”」を基本理念に、子ども一人ひとりが地域みんなに支えられ、心身ともに健やかに成長できる、笑顔があふれるまちづくりを進め、様々な子育て支援を行っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆子育て家庭の状況やニーズに応じた手厚いサポートが整う大分県日田市で『母子モ』の提供開始!  日田市では、子育てに不安や悩みを抱えている妊婦や就学前の子どもがいる家庭に対し、確かな研修を受けた育児経験のあるホームビジターが訪問し、傾聴(話を聴く)・協働(ともに何かをする)を通して子育てを応援する「ホームスタート事業(家庭訪問型子育て支援事業)」や、子どもを連れていけない用事、リフレッシュしたい時などに利用する「一時預かり事業」を行っています。また、これらの子育て支援事業をスムーズに利用できるよう、利用者支援専門員が関係機関と連絡調整を行いながら、情報提供や助言などを行う「利用者支援事業」の実施など、子育て家庭の状況やニーズに応じた子育て環境を提供しています。  また、0歳児のいる家庭にオムツ処理用の市指定ごみ袋のプレゼントや、中学生までの医療費を全額助成する「子ども医療費助成事業」の実施など、経済的負担を軽減する子育て世帯へのサポートも充実しています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の母子手帳アプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  日田市に採用された『ひたんこナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <大分県日田市 原田...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が長野県南箕輪村で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が長野県上伊那郡南箕輪村にて本導入され、『子育て応援☆まっくんナビ』として10月1日(火)より提供を開始します。  長野県南部に位置する南箕輪村は、中央アルプスの麓に広がる豊かな田園風景に囲まれ、約100ha(ヘクタール)に及ぶアカマツの平地林を有する「道の駅・大芝高原」や、殿村八幡宮をはじめとした多くの文化財が現存する、自然と歴史があふれる村です。  同村は、長野県内の市町村で高齢化率が最も低く、人口増加を続け活気にあふれており、「子どもがのびやかに育つ村」を基本理念として、社会全体で子育て世代を支え、柔軟なサポートができる村づくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆社会全体で子育て世代を見守り、手厚いサポート体制が整う長野県南箕輪村で『母子モ』の提供開始!  南箕輪村では、2005年に乳幼児やその保護者の交流の場を提供する『すくすくはうす』、2017年にはこども館を開設し、子育ての拠点施設として運営するとともに、人口増加に対応するための保育園や学校の整備も行っています。さらに、高校3年生までの子どもの医療費をほぼ無料とする「福祉医療費給費金」などの経済的サポートも厚く、安心して子育てができる環境が整っています。  また、妊娠期から子どもが18歳にいたるまでの切れ目のない子育て支援を行う「南箕輪村子育て世代包括支援センター」の運営や、赤ちゃんから思春期の子ども本人や、その家族が子育てに関する相談が気軽にできる「子育て教育支援相談室」では、専門職員による子ども一人ひとりの成長におけるサポートが受けられるなど、社会全体で子育て世代をあたたかく見守る村づくりを進めています。  今回、村の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  南箕輪村に採用された『子育て応援☆まっくんナビ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、村が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <長野県箕輪村 唐木 一直村長からのコメント>  私が村長に就任した14年前から「子育てにやさしい村」を目指し、さまざまな事業に取り組んできました。その結果、南箕輪村は「選ばれる村」として若い世代の転入が多く、今なお人口増加が続いています。子どもの数も多く、南箕輪村版“ネウボラ”の取り組みとして、妊娠期から成人するまで「途切れのない支援」に取り組んでいます。  今回は、安心して子育てできる環境づくりにつながればとの思いから、母子手帳アプリ『子育て支援☆まっくんナビ』の提供を開始しました。ぜひ多くの方にご利用いただければ幸いです。   <『子育て応援☆まっくんナビ』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

『ルナルナ』に新たに「ピルモード」が誕生し、服薬支援がスタート!

 (株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、低用量ピル※1の服薬支援を目的に、新たに「ピル(OC/LEP)モード」を開発し、9月26日(木)より提供を開始します。  「ピルモード」は、月経困難症※2を抱える女性を対象に、その症状の軽減に効果のある低用量ピルの服薬継続をアプリによってサポートします。女性のQOL※3に大きく影響を及ぼす月経困難症の治療を支援する仕組みを構築・提供することで、女性が健康で明るく活躍できる社会の実現を目指します。   ◆実は現代女性に身近な“月経困難症”。その治療薬としての低用量ピルの認識とは…?  厚生労働省によると、ライフスタイルの変化によって女性の晩婚・晩産化が進み、出産回数が減少していることなどから、生涯における月経回数は飛躍的に増加しています。月経回数の増加は婦人科系疾患の発症に深く関わっており、その中でも月経困難症は国内に推定800万人以上※4の患者がいるとされ、女性にとって生活の質や将来の妊娠などにも影響を及ぼす可能性のある身近な疾患のひとつです。  月経困難症は、低用量ピルの服薬により症状の軽減・改善が期待できますが、患者が婦人科を受診するまでのハードルが高いという課題があります。『ルナルナ』で行った調査※5によると、半数以上の女性が日常生活に支障をきたすような重い月経痛を経験したことがあるにも関わらず、実際に婦人科を受診し低用量ピルを服薬したことのある女性は3割以下にとどまるなど、ピルによる治療が浸透していない現状が分かりました。また、低用量ピルによる治療を開始しても、服薬初期に起こりやすい吐き気や頭痛などの諸症状により自己判断で服薬を中止する患者も2割弱おり、服薬が定着しづらいという実態も明らかになりました。   ◆臨床現場でも使えるアプリと連携し、患者が抱える服薬の不安を医師がサポート  このような背景を受けて今回提供を開始する「ピルモード」は、『ルナルナ』の「避妊希望ステージ」に新たに追加された機能で、開発には東京大学医学部附属病院 産婦人科 甲賀かをり准教授が監修医として携わっています。  本機能では、服薬や通院のスケジュール管理のほか、服薬期間に応じたメッセージ通知、薬や疾患に関する医師監修のコラム配信などを通じて、ピルの服薬における不安を和らげ、安心して服薬を継続できる環境をサポートします。  また、医療施設側は「ルナルナ...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道岩内町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道岩内郡岩内町にて導入され、『いわないニコはぴ』として9月20日(金)より提供を開始します。  北海道西部に位置する岩内町は、市街地の夜景が日本夜景遺産に認定され、岩内岳のふもとからは美しい街と積丹半島を一望できます。また、たらこやニシンなど、豊かな海からの特産品が豊富で、観光地としても有名なまちです。  同町は、地域と協力しながら母親の心身のサポートや、子育て世帯の孤立を防ぐ取り組みを実施するなど、妊娠期から子育て期にわたって切れ目のない支援を行い、安心して子育てができるまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆まち全体で子どもと保護者に寄り添ったサポートが充実する北海道岩内町で『母子モ』の提供開始!  岩内町では、令和元年6月に保健センター内に岩内町母子健康包括支援センターを開設し、妊娠・出産・子育てに関する悩みや不安などの相談や、子育てに関する情報収集、地域の人や子育て世代と交流ができる場を提供しています。同センターでは、妊娠中のからだの変化や出産後の体調の整え方などについて、助産師から適切なアドバイスを受けることができる産前・産後サポート事業『ぷれままくらす』、『ままくらす』を開催するなど、産前産後の健康増進を目指したサポートにも力を入れています。  また、子どもの月齢に応じた発育や発達を理解して、安心して子育てできるよう、「ふれあい教室」を生後2カ月、4カ月、7カ月、10カ月に開催し、子育てに関する悩みや不安に早期に対応できるようなサポート体制が充実しています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  岩内町に採用された『いわないニコはぴ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <『いわないニコはぴ』の主な機能>  【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●妊婦健康診査通院交通費の助成など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●町が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイの母子手帳アプリが和歌山県紀の川市にて提供開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、和歌山県紀の川市で本導入され『はぐくみ 紀の川』として9月1日(日)より提供を開始しています。  紀の川市は和歌山県の北部に位置し、清流・紀の川がもたらす豊かな恵みを受けた美しい自然環境と、鞆渕八幡神社、三船神社をはじめとする文化財や紀州三大祭のひとつである粉河祭など伝統ある歴史と文化が残るまちです。  同市では、「みんなが元気、みんなが笑顔、地域で支える子育て支援」を基本理念とし、社会全体で連携しながら、子育てを通じて家庭・地域がともに成長し、子どもの夢や未来を応援するまちづくりを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、200以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  今後も『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2020年までに1,000自治体への導入を目指します。   ◆地域の輪で子育て世代と子どもを見守る和歌山県紀の川市で、『母子モ』の提供を開始!  紀の川市では、平成30年7月に子育て世代包括支援センター「はぐくみサポート紀の川」を開設し、沐浴体験やお父さんの妊婦体験ができる「プレpapa☆mama教室」や、出産や育児のことなどをのんびりとくつろぎながら、お母さん同士や助産師と一緒におしゃべりすることで、出産前の不安な気持ちや、授乳に関する疑問を解消することができる「はぐくみサロン」の開催など、地域の中で気軽に相談できる環境が整っています。  また、平成31年4月には、出産後に家族などから支援を受けられず、体調や育児に不安のあるお母さんが安心して子育てができるように、医療機関で宿泊ケアやデイサービスなどが受けられる「産後ケア事業」をスタートさせるなど、妊娠から出産、育児にわたる切れ目のないサポートと子育て世代に寄り添った支援制度が充実しています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。   ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  紀の川市に採用された『はぐくみ 紀の川』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。   <『はぐくみ 紀の川』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ、子育て支援や母子保健事業、子育てサービスなどに関するアンケート 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...
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