エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が千葉県山武市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が千葉県山武市にて導入され、『子育てアプリ さんむの子』として2月3日(月)より提供を開始します。  千葉県東部に位置する山武市は、全国屈指の砂浜海岸である九十九里浜を有し、また県内有数のいちごの産地でありシーズンにはいちご狩りに訪れる多くの観光客がにぎわう、自然豊かな観光地として有名なまちです。  同市では、「次代を担う子どもたちを地域ではぐくむまち さんむ」を次世代育成・子育て支援の基本理念とし、市民、家庭、地域、行政が一体となって子育てに伴う喜びと次代への希望が実感できるようなまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、220以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子どもの健やかな成長を支え、子育てしやすいまちづくりを進める千葉県山武市で『母子モ』の提供を開始!  山武市では、お母さんや子どもの健康を支援するため、助産師や保健師が自宅へ訪問して直接相談ができる「こんにちは赤ちゃん事業」の実施や、妊娠・出産・育児の理解を深めて子育て世代のコミュニティー形成を促進し、親子と祖父母が参加可能な「パパママサロン」の開催など、子育てのあらゆる場面における、不安や疑問を軽減できるまちづくりを、地域ぐるみで取り組んでいます。  また、高校生までの保険適用の医療費が自己負担額0円となる「子ども医療費助成制度」や「高校生等医療費助成制度」、母子・父子家庭を対象に医療費の一部を助成する「ひとり親家庭等医療費助成」、保護者の就業を支援するため、自主的に職業能力の開発を行う「母子・父子家庭自立支援給付金事業」など、安心して子育てと仕事を両立できる環境を提供し、健やかな子どもの成長を支える制度が充実しています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山武市に採用された『子育てアプリ さんむの子』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています <千葉県山武市 松下 浩明市長からのコメント>  山武市は、「安心して産む・育む等の子育て環境が整っているまち」を目指し、子育て支援施策を進めています。多様化する子育てニーズに対応したい、きめ細かい子育て情報を届けたい、子どもの成長を楽しみながら子育てしていただきたいという思いから、「子育てアプリ さんむの子」の運用を2月3日から試行的に開始しました。このアプリを通して、誰もが安心して妊娠出産し、心豊かに子育てできる環境づくりをより一層進めてまいります。   <『子育てアプリ さんむの子』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

エムティーアイ、独自の女性社員向け福利厚生制度『ルナルナ オンライン診療』を活用した婦人科受診と低用量ピル服薬支援を開始!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、生理痛や月経前症候群(以下、「PMS」)などの症状に悩む女性社員を対象に、新たな福利厚生制度「オンライン診療を活用した婦人科受診と低用量ピル服薬の支援プログラム」※1を、2020年2月より開始します。  本プログラムでは診療から薬の処方までを、女性の健康情報サービス『ルナルナ』と当社グループ会社である株式会社カラダメディカ※2が提供する、産婦人科向けオンライン診療システム『ルナルナ...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が熊本県山都町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が熊本県上益城郡山都町にて本導入され、『だっこ』として1月20日(月)より提供を開始します。  熊本県東部に位置する山都町は、「くまもと名水百選」のひとつである緑川水源の一帯がブナやクヌギなどの原生林に囲まれ“緑仙峡”として親しまれ、標高700メートルの高台に立つ清和高原天文台では、満点の星空が一望できるなど、星と森、そして水の生まれる里です。  同町では、「豊かな資源 豊かな感性 地域の絆で子どもの夢ふくらむまち山都町」を基本理念とし、子どもたちがふるさとへの親しみを感じながら、健やかに成長できるまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、220以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子育てしやすい体制づくりとふるさとへの親しみが深まる支援を行う熊本県山都町で『母子モ』の提供を開始!  山都町では、第1子に3万円、第2子に5万円、第3子に10万円、さらに第4子以降には20万円を支給する「出産祝い金」制度や、2019年10月の消費税率の引き上げに伴い、5,000円分の商品券を4,000円で購入できる「山都町プレミアム付商品券事業」を実施し、地域経済の活性化を図るとともに、子育て世帯の経済的負担を軽減し、子育てしやすい環境を整えています。  また、2016年7月には地域の人や自然・歴史・文化・産業・伝統・技などを学び、子どもたちの夢の実現や、町の未来創造を目指す公設塾「山都塾」をスタートし、地域の生き物について実体験を通した学びや、町の中学生が議員として出席する「子ども議会」を開催して観光振興策を提言するなど、町オリジナルの子育て支援事業を行うことで、地域への愛着を深めながら、子どもの健やかな成長をサポートするまちづくりを進めています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  山都町に採用された『だっこ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境づくりの一助となることを願っています。 <熊本県山都町 梅田 穰町長からのコメント>  このたび、山都町子育てアプリ『だっこ』を導入しました。アプリを活用していただくことで、妊婦さんや子育て中の保護者のみなさんに山都町のタイムリーな情報をお届けします。また、生後2カ月からの予防接種スケジュールの計算ができますので、次回の接種の予定が立てやすいことも特徴です。皆さんに「子育てするなら山都町」と思っていただけますよう、子育て支援にもより一層力をいれていきます。     <『だっこ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

2019年9月期 報告書(株主さま向け)

2019年9月期 報告書(株主さま向け)を掲載しました。 PDFはこちら(7.5MB) ※投資家の皆さまへの最新情報は、投資家情報ページをご覧ください。

月経困難症の治療をサポートする服薬支援事業において協業

             株式会社メディパルホールディングス(東京都中央区、代表取締役社長 渡辺秀一、以下「メディパル」という)と、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長 前多俊宏、以下「エムティーアイ」という)は、エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』において提供しているピル服薬支援機能「ピル(OC/LEP※1)モード」※2や「ルナルナ...

妊活支援等に関する北九州市と株式会社エムティーアイとの連携協定締結について

        1 妊活支援等に関する連携協定  北九州市と株式会社エムティーアイ(東京都新宿区)は、北九州市内の妊娠を希望するご夫婦への支援の充実を図るため、連携協定を締結しました。  株式会社エムティーアイと協定を締結し、連携して妊活支援を行う事例は、政令市では初めてとなります。   【今後予定している取り組み】 ・女性の健康管理サービス『ルナルナ』における北九州市の妊活支援に関する情報発信 ・妊娠・不妊に関する意識調査の共同実施 ・妊娠を希望するご夫婦を対象とした共催セミナー等の開催 など    本協定の締結により、妊娠・出産・不妊・育児に関する正しい知識の普及啓発や、北九州市の不妊治療助成制度・相談窓口の情報発信を行い、より一層の支援の充実を図ります。   2 ルナルナ×北九州市...

『ルナルナ』に “北海道特設ページ”をオープンし、道民の妊活をサポート!

 北海道(知事:鈴木 直道)と、株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏 以下、エムティーアイ)は道内の妊娠を望む方々をサポートすることを目指して、エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』内に“北海道妊活支援...
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