エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が広島県熊野町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県安芸郡熊野町にて本導入され、『子育てアプリくまのっ子』として6月1日(月)より提供を開始します。  広島県西部に位置する熊野町は、周囲を山々に囲まれ清流の流れる緑豊かなまちです。180年余りの歴史をもつ熊野筆の製造が盛んで「筆の都」として知られ、秋分の日に開催される「筆まつり」には多くの観光客が訪れます。  同町では、「安らぎの子育てを支え、力強く健やかな子どもを育む熊野町」を基本理念に、家庭・地域・行政・企業などが、それぞれの役割を担い、相互のスキルや資源を活用し、支え合う社会を築くことで、安心して子育てできるまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、260以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆「くまの版ネウボラ」で妊娠から出産・子育てまでを切れ目なく支援する広島県熊野町で『母子モ』の提供を開始!  熊野町では安心して子どもを生み、楽しみながら子育てができるよう、令和2年4月から「くまの版ネウボラ」をスタートしています。子育て支援センター「くまの・こども夢プラザ」に新たに保健師を配置し、保育士や保健師が子育てに関わるあらゆる相談に対応できる身近な相談拠点としての活動や、子育て講座や離乳食教室の開催、親子で一緒に遊んだり、子育て仲間と出会う場を提供するなど、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援を実施しています。  また、「こども地域見守りネットワーク事業」では、町内外にある企業などが協力事業所として日常業務のなかで、子育て家庭などの見守りを行い、異変などを感じた際には、町に情報を提供する体制を整えるなど、住み慣れた地域で安心して子育てができるような支援策が充実しています。  今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  熊野町に採用された『子育てアプリくまのっ子』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。 <広島県熊野町...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県刈谷市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が愛知県刈谷市にて本導入され、母子手帳アプリ『はぴかり』として6月1日(月)より提供を開始します。  愛知県のほぼ中央に位置する刈谷市は、竹と和紙でつくられた巨大な張子人形が舞い踊る「万燈祭」や、例年15万人もの来場者が訪れる「刈谷わんさか祭り・花火大会」などが開催され、観光地として有名な活気溢れるまちです。  同市は、「元気に育て...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県大潟村で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が秋田県南秋田郡大潟村にて本導入され、『潟っ子ナビ』として6月1日(月)より提供を開始します。  秋田県の西部に位置する大潟村は、日本第2の広さを誇る八郎潟の干拓事業により誕生しました。白鳥やガン・カモなどの渡り鳥が飛来し、多くの野鳥も生息しています。村全体で総面積11.2ヘクタールの菜の花が咲き誇り、桜と同時に満開となる季節には多くの観光客でにぎわう、人々の生活の中に自然が息づくまちです。  同村は、「地域みんなで支えあう...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が島根県津和野町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が島根県鹿足郡津和野町にて本導入され、『子育てナビ♡つわの』として6月1日(月)より提供を開始します。  島根県の南部に位置する津和野町は、「山陰の小京都」と呼ばれ、メインストリートである殿町通りには約30,000本の菖蒲の花が咲き誇り、町の一部が重要伝統的建造物群保存地区として選定されるなど、歴史と文化が残り、古くからの風情が美しいまちです。  同町は、「健康で心豊かな子育てをめざして...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が山口県萩市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が山口県萩市にて本導入され、『母子アプリ はぎHAGU』として5月25日(月)より提供を開始します。  山口県の北部に位置する萩市は、城下町の名残が残る「明治維新胎動の地」、「世界遺産のまち」として有名で、美しく豊かな萩の大地と自然、人が共に歩んできた歴史が日本ジオパークに認定されるなど、歴史・文化と自然が息付くまちです。  同市は、「子どもの幸せな成長を家庭や地域で育み 子育ての幸せが実感できるまち」を基本理念とし、地域の宝である子どもたちを、社会全体で支え合うまちづくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆きめ細やかなサポートで、安心した子育て環境と子どもがのびのびと育つ山口県萩市で『母子モ』の提供開始!  萩市では、新生児1人につき20,000円を上限におむつの購入にかかる費用を助成する「新生児おむつ購入費助成事業」や、乳幼児1人につき、購入費の半額を補助する「チャイルドシート・ベビーカー・ベビーベッド購入費助成事業」など、子育てにかかる経済的負担を軽減する制度が充実しています。  また、野外イベントなどで乳幼児のおむつ交換や授乳を行うことができるよう、テントや折りたたみ式おむつ交換台などを貸し出す「移動式赤ちゃんの駅貸出事業」や、保育士としてブランクのある人が、安心して職場復帰できるよう、臨時保育士として短期間働く機会を提供し、就業をサポートする「保育士トライアル制度」など、幅広い制度が充実しています。さらに、夜間や深夜勤務によって育児が困難な保護者を対象に、宿泊を伴い翌朝まで子どもを預かる24時間保育サービスや、夏場の食品衛生の不安と、家事の負担軽減を目的に、夏休み期間中も児童クラブにて給食サービスを受けることができるなど、安心して子どもを産み、育てることができる細やかなサポートが行き届いています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  萩市に採用された『母子アプリ はぎHAGU』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、ファミリー教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。 <山口県萩市 藤道 健二市長からのコメント>  萩市では、「子育ての幸せが実感できるまちづくり」を目指し、「妊娠・出産・子育て環境の充実」や「子どもたちの笑顔があふれる居場所づくり」に取り組んでいます。その一環として、「子育て世代包括支援センターHAGU(はぐ)」の開設や、乳幼児・子ども医療費助成制度の対象を高校生等までと拡充するなど、子育て支援サービスの充実を図ってきました。  さらにこの度、『母子アプリ はぎHAGU(はぐ)』の運用を開始します。子育て世代の方の支援サービスとして、萩で安心して元気に産み育てていただくことを応援する「萩市子育て世代包括支援センターHAGU」とあわせて、ぜひご利用ください。 <『母子アプリ はぎHAGU』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...

新型コロナウイルス感染症の感染拡大を受け、テレワーク中の企業の健康経営支援を目指し『企業向けCARADAパック』の無料提供を開始!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みとして、経済団体に対し厚生労働省から要請※1されている、テレワークや時差通勤の積極的な活用の促進を受け、テレワークなどを実施する企業の健康経営の支援を目的に、5月25日(月)より健康経営®をサポートする法人向けサービス『企業向けCARADAパック』の無料提供を開始します。   ◆『企業向けCARADAパック』無料提供開始の背景  現在、新型コロナウイルス感染症の拡大防止に向けた取り組みのひとつとして多くの企業でテレワークや時差通勤などの実施が進んでいますが、一方で企業がテレワーク中の従業員のカラダやココロの状態を把握することが困難な状況も生じています。当社が行った企業向けの調査※2によると、テレワークを実施している企業の約7割が「テレワーク中の従業員のメンタル管理を実施できていない」と回答しています。また、健康管理の観点から取得したい従業員の情報をたずねると、「メンタル面の不安」「ストレス」「運動状況」がいずれも7割以上の回答となりました。  このような背景を受け、今回当社では従業員の心身の状態の見える化に役立つ『企業向けCARADAパック』を無料提供するほか、テレワークの長期化などで生じる問題解決の一助となることを目指し、コンディション管理機能や、健康経営に関するオンラインセミナー、eラーニングのコンテンツを新たに開発しました。また、在宅でも可能なストレッチなどを紹介する健康に関するコラムや、医師や専門家にカラダやココロの悩みをオンラインで相談できる健康相談機能の利用も可能となります。これにより企業は遠隔で従業員のカラダとココロのケアを実施でき、体調の変化があった従業員の早急な把握につながるほか、テレワークによるストレス・不安の軽減や運動不足の解消を図ることで、従業員が安心して仕事に取り組むことのできる環境づくりをサポートすることが可能となります。   ◆『企業向けCARADAパック』無料提供の概要 <対象> ・全国の企業   ※既に『企業向けCARADAパック』を導入している企業は無料提供の対象外となります。導入済の企業には、オプションの「健康相談」機能を以下の期間中無料で提供します。   <企業側への提供機能> ・コンディション(体温や体調)管理機能※3 https://www.carada.jp/information/business_index_07.html ・在宅でできるストレッチ方法など、健康に関するコラム配信 ・医師や専門家への健康相談 ※健康相談は(株)カラダメディカ※4が提供する『CARADA健康相談』のシステムを活用します。オンライン相談による通信費は別途必要です。 ・企業の産業医や保健師と従業員との面談履歴やメモの管理 ・管理担当者を対象とした健康経営に関するeラーニング・オンラインセミナーコンテンツ※5 ※追加機能についてはこちらのページにて確認可能です。:...

口座直結型QRコード決済『&Pay』を活用した「地元のお店応援プロジェクト」始動!

 株式会社エムティーアイが運営する、口座直結型のQRコード決済サービス『&Pay(アンドペイ)』は、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止による外出自粛要請※1を受け、営業時間の短縮や自粛などを実施する飲食店を応援する「地元のお店応援プロジェクト」を5月20日(水)より開始します。  本プロジェクトは、飲食代や買い物に使用できる「先払い」チケットを『&Pay』で購入し、飲食店の収入を確保できる仕組みを提供することで、新型コロナウイルス感染症収束後も継続して営業を行うことができるよう支援します。 ◆「キャッシュレス×先払い」で飲食店を救う!『&Pay』だからこそ実現する、アフターコロナ対策とは  地域密着、地域特化、地域応援をコンセプトとする『&Pay』は、現在茨城県と山梨県を中心に提供しています。  今回、外出自粛要請などにより営業時間の短縮や自粛などの影響を受ける店舗の支援を目的に「地元のお店応援プロジェクト」を実施します。  本プロジェクトでは、ユーザーが『&Pay』のWEBページから応援したい店舗のQRコードを読み込むことで、飲食や買い物に利用できる「先払い」チケットをアプリから簡単に購入することが可能です。チケットは1,000円から購入が可能で、少額から自身が住む地域経済を支えることが可能です。  『&Pay』は、決済翌日の店舗への入金を可能とすることで即時の収入源確保につなげるなど、コロナショックで打撃を受ける店舗のサポートを目指します。 ≪本プロジェクト概要≫ チケット購入方法:特設ページより応援したい店舗のQRコードを読み込み、任意の金額(1,000円、3,000円、5,000円)を入力し購入 交換方法:チケットを購入した店舗に来店し、アプリの購入履歴を提示しチケットを交換 チケット購入期間:5月20日(水)~6月15日(月)※2 チケット交換・利用可能期間:6月19日(水)~11月30日(月)※2 注意事項:本プロジェクトでは店舗の経営支援が目的のため、対象店舗が閉店した場合の払い戻しは行いません。また、利用可能期間を過ぎた場合の払い戻しも実施しませんので、ご注意ください。 『&Pay』で口座登録可能な金融機関:常陽銀行、山梨中央銀行 特設サイトURL:https://andpay.jp/customer/jimoto/ ◆『&Pay』について  『&Pay』は、金融機関の口座と直結したQRコード決済サービスです。クレジットカードの登録や事前チャージなどの必要はなく、口座残高からそのまま買い物が可能です。また、銀行のシステムと連携していることから、強固なセキュリティで利用者情報を守り、安心・安全な決済を提供します。  茨城県に拠点を置く常陽銀行と、山梨県唯一の地方銀行である山梨中央銀行の口座と直結しており、現在、茨城県内では250以上、山梨県内では150以上の店舗で利用可能となっています。  なお、本サービスでは、残高や履歴の確認だけでなく、振込までできる「更新系API」※3を利用することで、従来の決済システムを介さず、加盟店や金融機関にかかる運用コストの削減を可能とし、地域に寄り添った持続可能な決済インフラの提供を実現します。  今後も『&Pay』は、お店とユーザーをつなぎ、地域経済を支えるキャッシュレス決済サービスとして、地元の店舗を応援する取組みを続けていきます。   ※1:新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(https://www.mhlw.go.jp/content/10900000/000627560.pdf) ※2:期間は新型コロナウイルス感染症の状況により、変更の可能性があります。 ※3:金融機関の口座情報にアクセスするAPIには、参照系APIと更新系APIの2種類が存在。参照系API:金融機関の残高や入出金履歴などを外部サービス内で閲覧できるAPI。更新系API:外部サービス内から振込などの更新を可能とするAPI。 (API:Application...

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が香川県東かがわ市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が香川県東かがわ市にて本導入され、『東かがわ市子育てアプリ』として5月18日(月)より提供を開始します。  香川県の東端に位置する東かがわ市は、地場産業で日本一のシェアを誇る手袋の生産、江戸時代からの伝統産業「讃岐和三盆糖」、ハマチ養殖の発祥地としても有名な、伝統と文化を受け継ぐ、自然環境が豊かなまちです。  同市は、「子育てをみんなで支えるまちづくり」を基本理念とし、市民が子育てについて理解と認識を深め、家庭や保育・幼児教育の場、学校、事業者、行政などが相互に協力し、地域社会が一体となって子育てを推進しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、250以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域とふれあい、子どもの健やかな成長を見守る香川県東かがわ市で『母子モ』の提供を開始!  東かがわ市では、妊娠中に、助産師による妊娠中の過ごし方や、赤ちゃんのお風呂の入れ方の実習や、栄養士による妊娠中に注意すべき食事について、そして歯科衛生士による妊娠中の歯の手入れについてなどを教えてもらえる「マタニティ教室」が開催されます。そのほか、保健師が訪問して食事や生活などの指導を行う「妊婦訪問」も実施しています。  子育て期には、乳幼児の育児や、調理・洗濯などの家事、また相談やアドバイスを気軽に受けられる「子育てホームヘルプサービス」や、お母さんや子ども、地域の人々が健康で明るく笑顔でいきいきと暮らせることを願って活動しているボランティア団体である「母子愛育会」では、親子運動会やクリスマス会を実施するなど、子育て世帯の交流を促し地域で育児を支える環境づくりを推進しています。  さらに2020年4月には、妊産婦の方が健やかにそして安心して妊娠期から子育て期を過ごせるよう、市役所保健課内に「東かがわ市子育て世代包括支援センター」を開設しました。センターでは、妊娠・出産を迎える妊産婦や子育て期の家族をサポートする相談、専門家が一人ひとりに応じたアドバイスや利用できるサービスを案内するなど、関係機関との連携を図り、安心して妊娠・出産・子育てが行えるよう切れ目のない支援を行っています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  東かがわ市に採用された『東かがわ市子育てアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、今回の新型コロナウイルス感染症拡大による外出自粛などの影響があるなかでも、アプリを通じて自治体からの大切な情報を必要な人に即時に届ける機能で、注意情報や保健師からのアドバイス、パパママ教室の様子などをテキストや動画で配信することができるため、安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートすることが可能です。 <『東かがわ市子育てアプリ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●子育て医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長記録(グラフ化) ●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化) ●予防接種...
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