『ルナルナ』アプリの累計ダウンロード数2,000万突破を記念して 「ありがとうキャンペーン」を11/24よりスタート!

 株式会社エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、アプリの累計ダウンロード数が2,000万ダウンロードを突破※1したことを記念して、『ルナルナ』の誕生日である11月24日(金)より、ユーザーに向けた「ありがとうキャンペーン」を実施します。ぜひ、ご参加ください! ◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施  2000年にガラケーのサービスとしてスタートした『ルナルナ』は、生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬支援や医療機関の受診サポートまで、女性のライフステージの変化に合わせ進化してきました。20年以上にわたり『ルナルナ』を信頼し使い続けてくれる多くのユーザーに支えられてきた結果、2023年10月にはアプリの累計ダウンロード数が2,000万を突破しました。今回、累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』ユーザーに感謝の意を込めて、「ありがとうキャンペーン」を実施します。 【「ありがとうキャンペーン」実施概要】 キャンペーン内容:期間中に『ルナルナ』アプリを開くと、ランダムにキャンペーンバナーが表示されるため、「ありがとうキャンペーン」のバナーを探してクリックすると、プレゼントの応募が可能。 実施期間:2023年11月24日(金)~2023年12月25日(月)※プレゼントの応募は10時00分まで 参加対象:『ルナルナ』アプリ(一般ステージ、妊娠希望ステージ)を利用されているユーザー、もしくは新規でアプリをダウンロードされた方 応募方法:『ルナルナ』アプリ内に表示されるキャンペーンバナーをクリックし、応募フォームより応募 プレゼント内容:生理用ナプキン1年分のセット(55名)、月経カップ(15名)、化粧液(50名)、おりものシートとふきとり化粧水のセット(50名)、デリケートゾーン用の泡石鹸(30名) 当選発表:厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。 プレゼントキャンペーンの詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/lp/campaign_20million ◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施  また累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』アプリの利用実態についてのアンケート調査※2も実施しました。アプリのトータルの利用年数を聞いたところ、覚えていないと回答するユーザーも一定数いましたが、利用年数として最も多かったのは「0ヶ月〜約3年」で39.2%、次いで「10年以上」14.8%、「約4年〜約6年」14.7%でした。1割強のユーザーが10年以上利用しているという結果に、とてもうれしく思います。  続いて、今後『ルナルナ』アプリ内で、より多く発信されることを期待する情報について聞いてみると(複数回答)、1位「生理や生理周期について」49.2%、2位「PMS(月経前症候群)について」40.0%、3位「女性ホルモンについて」35.4%、4位「更年期について」31.3%、5位「妊娠について」30.2%となりました。3割以上の人が望んでいる更年期の情報については2023年7月より一般ステージに“エイジングモード”を追加しました。更年期の対象となる女性に向けた機能や情報発信を強化していきますので、ぜひご活用ください。  では、「あなたにとってのルナルナのアプリを一言でいうと?」(自由回答)という質問にはどのような回答が寄せられたのでしょうか。「生理の記録アプリ」や「生理周期を把握するためのもの」といったアプリの本来の利用方法に加え、「なくてはならないもの」「必需品」「女性の味方」「お守り」「生活の一部」といった声が多く寄せられました。  『ルナルナ』を人生を一緒に歩むパートナーとして考えてくれるユーザーがとても多いことに感謝するとともに、これからもより安心して継続的に利用いただけるようサービスの発展に努め、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。今後の『ルナルナ』にもご期待ください!   ★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand...

 株式会社エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、アプリの累計ダウンロード数が2,000万ダウンロードを突破1したことを記念して、『ルナルナ』の誕生日である11月24日(金)より、ユーザーに向けた「ありがとうキャンペーン」を実施します。ぜひ、ご参加ください!

◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施

 2000年にガラケーのサービスとしてスタートした『ルナルナ』は、生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬支援や医療機関の受診サポートまで、女性のライフステージの変化に合わせ進化してきました。20年以上にわたり『ルナルナ』を信頼し使い続けてくれる多くのユーザーに支えられてきた結果、2023年10月にはアプリの累計ダウンロード数が2,000万を突破しました。今回、累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』ユーザーに感謝の意を込めて、「ありがとうキャンペーン」を実施します。

【「ありがとうキャンペーン」実施概要】

  • キャンペーン内容:期間中に『ルナルナ』アプリを開くと、ランダムにキャンペーンバナーが表示されるため、「ありがとうキャンペーン」のバナーを探してクリックすると、プレゼントの応募が可能。
  • 実施期間:2023年11月24日(金)~2023年12月25日(月)※プレゼントの応募は10時00分まで
  • 参加対象:『ルナルナ』アプリ(一般ステージ、妊娠希望ステージ)を利用されているユーザー、もしくは新規でアプリをダウンロードされた方
  • 応募方法:『ルナルナ』アプリ内に表示されるキャンペーンバナーをクリックし、応募フォームより応募
  • プレゼント内容:生理用ナプキン1年分のセット(55名)、月経カップ(15名)、化粧液(50名)、おりものシートとふきとり化粧水のセット(50名)、デリケートゾーン用の泡石鹸(30名)
  • 当選発表:厳正な抽選の上、賞品の発送をもって発表にかえさせていただきます。
  • プレゼントキャンペーンの詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/lp/campaign_20million

◆『ルナルナ』累計ダウンロード数2,000万突破!ユーザーに感謝の意を込めてキャンペーンを実施

 また累計2,000万ダウンロード突破を記念して、『ルナルナ』アプリの利用実態についてのアンケート調査2も実施しました。アプリのトータルの利用年数を聞いたところ、覚えていないと回答するユーザーも一定数いましたが、利用年数として最も多かったのは「0ヶ月〜約3年」で39.2%、次いで「10年以上」14.8%、「約4年〜約6年」14.7%でした。1割強のユーザーが10年以上利用しているという結果に、とてもうれしく思います。
 続いて、今後『ルナルナ』アプリ内で、より多く発信されることを期待する情報について聞いてみると(複数回答)、1位「生理や生理周期について」49.2%、2位「PMS(月経前症候群)について」40.0%、3位「女性ホルモンについて」35.4%、4位「更年期について」31.3%、5位「妊娠について」30.2%となりました。3割以上の人が望んでいる更年期の情報については2023年7月より一般ステージに“エイジングモード”を追加しました。更年期の対象となる女性に向けた機能や情報発信を強化していきますので、ぜひご活用ください。
 では、「あなたにとってのルナルナのアプリを一言でいうと?」(自由回答)という質問にはどのような回答が寄せられたのでしょうか。「生理の記録アプリ」や「生理周期を把握するためのもの」といったアプリの本来の利用方法に加え、「なくてはならないもの」「必需品」「女性の味方」「お守り」「生活の一部」といった声が多く寄せられました。
 『ルナルナ』を人生を一緒に歩むパートナーとして考えてくれるユーザーがとても多いことに感謝するとともに、これからもより安心して継続的に利用いただけるようサービスの発展に努め、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。今後の『ルナルナ』にもご期待ください!

 

★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand

ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。
生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬や医療機関の受診支援まで、女性の健康全般をサポートします。アプリの累計ダウンロード数は2,000万以上(2023年10月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能3です。
2020年11月には20周年を迎えたことを機に、教育プロジェクト「FEMCATION※4」を開始。年齢や性別を問わず誰もが女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出することで、社会全体で寄り添いあえる環境づくりを目指します。

  

※1:2023年10月時点
※2:調査実施時期:2023年11月1日(水)~2023年11月6日(月)、調査方法:『ルナルナ』『ルナルナ 体温ノート』『ルナルナ ベビー』にて調査、有効回答数:10~50 代以上の女性:5,735名
※3:プレスリリース「『ルナルナ』に蓄積されたビッグデータを解析し、より高精度な排卵日予測を実現」https://www.mti.co.jp/?p=22438
※4:「FEMCATION」は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。

※『ルナルナ』「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: newlnln_support@cc.mti.co.jp

 

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エムティーアイ、AMEDが実施するヘルスケア社会実装基盤整備事業の外部組織委員会に参画

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)により実施される研究「働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと職域における女性の健康保持増進に向けたガイドライン作成」の外部組織委員会に2023年10月6日より参画いたしましたのでお知らせいたします。   ≪当社参画の背景≫  当社は、女性の健康情報サービス『ルナルナ』を2000年より運営し、「すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せの実現に貢献する。」というミッションのもと、ライフステージや悩みにあわせ、あらゆる女性の健康を支援してきました。また、当社グループ会社では、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック※1サービス『ルナルナ...

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、国立研究開発法人日本医療研究開発機構(以下、「AMED」)により実施される研究「働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと職域における女性の健康保持増進に向けたガイドライン作成」の外部組織委員会に2023年10月6日より参画いたしましたのでお知らせいたします。

 

≪当社参画の背景≫

 当社は、女性の健康情報サービス『ルナルナ』を2000年より運営し、「すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せの実現に貢献する。」というミッションのもと、ライフステージや悩みにあわせ、あらゆる女性の健康を支援してきました。また、当社グループ会社では、働く女性の健康課題改善をサポートする法人向けフェムテック1サービス『ルナルナ オフィス』を運営しており、女性がより自分らしく輝ける職場づくりを支援しています。
 この度、本研究の外部組織委員会に参画し、20年以上にわたり女性の健康を支援するサービス提供で培った知見を生かし、社会全体で女性に寄り添いあえる環境づくりへの貢献を目指します。

 

≪研究概要≫

◆研究タイトル

「働く女性の健康に関する非薬物的介入のシステマティックレビューと職域における女性の健康保持増進に向けたガイドライン作成」

 

◆研究内容

 2018年に経済産業省が行った健康経営普及推進・環境整備等事業の調査2では、勤務先における「働く女性」に対するサポート・配慮の有無の項目において、一般モニター群では職域の健康施策で生理休暇が21.1%と一番高く、次いでがん検診受診促進が13.1%、検診や受診のための有休休暇制度が9.9%、がん治療と仕事の両立支援や不妊治療の休職制度などが5%未満となっていました。サポート体制があるという回答もあるものの、選択肢として挙げたサポート体制の中で1つもないという回答も39.0%あり、就労女性への健康対策は大きく遅れていることが明らかになりました。
 本研究では、職場における就労女性の健康増進を目的としたチェックリストを開発します。先行研究において準備した計60項目のアクションチェックリストをたたき台として、一般職域の女性就労者や労務担当者、産業保健スタッフなどステークホルダーの意見聴取を行い、チェックリストを利用しやすいものにしていきます。最終的には、このチェックリストを利用することで、女性が自身の健康のみならず、キャリアと私生活を両立させ継続して就労できることを目指します。

 

◆プログラム・スーパーバイザー/オフィサー

中山 健夫先生(ヘルスケア社会実装基盤整備事業プログラム・スーパーバイザー)
大須賀 穣先生(同プログラム・オフィサー)
堤 明純先生(同プログラム・オフィサー)
野出 孝一先生(同プログラム・オフィサー)
木下 彩栄先生(同プログラム・オフィサー)

 

◆研究班メンバー

野村 恭子先生   秋田大学大学院医学系研究科 衛生学・公衆衛生学講座
甲賀 かをり先生  千葉大学医学部 産婦人科学講座
辻 真弓先生        産業医科大学 医学部 衛生学
飯田 美穂先生     慶應義塾大学 医学部衛生学公衆衛生学教室
野原 理子先生     東京女子医科大学 医学部衛生学公衆衛生学講座公衆衛生分野
三橋 祐子先生     東海大学 東海大学医学部看護学科
寺田 幸弘先生     秋田大学大学院医学系研究科 産婦人科学講座
苅田 香苗先生     杏林学園 杏林大学 医学部衛生学公衆衛生学
竹内 武昭先生     東邦大学 医学部医学科 心身医学講座
寺内 公一先生     東京医科歯科大学茨城県地域産科婦人科学講座

 

◆研究実施期間

2022年9月26日から2025年3月31日
詳細:https://www.amed.go.jp/koubo/12/02/1202C_00010.html

 

『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。
生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬や医療機関の受診支援まで、女性の健康全般をサポートします。アプリの累計ダウンロード数は1,900万以上(2022年12月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能です。
2020年11月には20周年を迎えたことを機に、教育プロジェクト「FEMCATION※3」を開始。年齢や性別を問わず誰もが女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出することで、社会全体で寄り添いあえる環境づくりを目指します。

★『ルナルナ オフィス』について:https://prtimes.jp/story/detail/b3QkVeHDzRx
産婦人科に特化したオンライン診療サービス『ルナルナ オンライン診療』を活用し、女性の健康課題改善から効果検証までを一気通貫でサポートする、株式会社LIFEMが運営する法人向けサービス。月経やPMSの症状から、妊娠や不妊、更年期症状に関するセミナーや産婦人科医への相談まで、幅広いライフステージの働く女性をサポートしています。
月経・妊活・更年期に対して、オンライン診療の実施から効果検証まで可能なスタンダードプランと、一部機能を簡易化し女性従業員1名からでも利用可能なライトプランから選択できるほか、実態調査や各セミナー単体の実施など、企業のニーズに合わせた支援を実施します。

※1 フェムテック:女性(Female)と技術(Technology)を組合わせた造語。女性が抱える健康課題をテクノロジーの力で解決するもの。
※2 平成29年度健康寿命延伸産業創出推進事業(健康経営普及推進・環境整備等事業)調査報告書 P.77
https://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/downloadfiles/H29kenkoujumyou-report-houkokusho.pdf
※3 FEMCATION:FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語。          
※『ルナルナ』 「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: https://www.mti.co.jp

 

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女性アスリートを対象に、基礎体温を活用した体調管理啓発プロジェクトをスタート!

 オムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)と株式会社エムティーアイ(以下、「エムティーアイ」)は、女性のプロアスリートを対象に基礎体温を活用した体調管理啓発プロジェクトを、2023年10月18日(水)より開始します。  本プロジェクトは、基礎体温の変化からわかる身体の状態にあわせた健康管理を実践することで、女性のアスリートの競技パフォーマンス向上と将来にわたる健康維持、増進をサポートするための取り組みです。  参加者は、オムロン婦人体温計MC-652LCで測定した毎日の基礎体温データを、エムティーアイの女性の健康情報サービス『ルナルナ』とスポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta』に連携させ、日々の体調やパフォーマンス管理に活用します。また、基礎体温測定に関するモニター調査などを実施し、女性アスリートが抱える月経にまつわる実態や対処方法などを探ります。   【本プロジェクトの背景】  オムロン...

 オムロン ヘルスケア株式会社(以下、「オムロン ヘルスケア」)と株式会社エムティーアイ(以下、「エムティーアイ」)は、女性のプロアスリートを対象に基礎体温を活用した体調管理啓発プロジェクトを、2023年10月18日(水)より開始します。
 本プロジェクトは、基礎体温の変化からわかる身体の状態にあわせた健康管理を実践することで、女性のアスリートの競技パフォーマンス向上と将来にわたる健康維持、増進をサポートするための取り組みです。
 参加者は、オムロン婦人体温計MC-652LCで測定した毎日の基礎体温データを、エムティーアイの女性の健康情報サービス『ルナルナ』とスポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta』に連携させ、日々の体調やパフォーマンス管理に活用します。また、基礎体温測定に関するモニター調査などを実施し、女性アスリートが抱える月経にまつわる実態や対処方法などを探ります。

 

【本プロジェクトの背景】

 オムロン ヘルスケアは、2006年より女性のホルモンバランスに着目した健康管理の大切さに関する啓発活動を実施してきました。また、エムティーアイは女性の健康情報サービス『ルナルナ』の20周年を機に、2020年より女性のカラダとココロについて正しく学び、年齢や性別を問わず、社会全体で寄り添いあえる環境を目指すプロジェクト「FEMCATION」を実施しています。女性の健康について啓発活動を行う両社は、2020年よりイベントやセミナーなどの情報発信活動を共同で実施しています。また、『Atleta』は全国の部活動を中心にあらゆるスポーツチームの身体づくりや食事指導を支えてきました。
 今回、両社では月経によりコンディションやパフォーマンスへの影響を受ける女性アスリートに着目し、基礎体温や自身の体調を記録・管理することの大切さと女性の健康に関する正しい知識の啓発を通して、自身にあったセルフコンディショニングを学び実践するきっかけを提供します。
 過度のトレーニングや食事制限等により月経が止まる「無月経」など、女性アスリートにとって、月経との付き合い方は競技パフォーマンスを左右するだけではなく、長期的な健康管理においても重要な課題のひとつです。例えば無月経を放置すると、将来的に骨量が減少する等の影響があるといわれています*1。

 両社は、本プロジェクトを通じて女性アスリートが継続的に高いパフォーマンスを発揮し、将来にわたり健康を維持、増進できる環境づくりを目指します。

*1厚生労働省研究班監修 ヘルスケアラボ「スポーツと月経」

 

<プロジェクト実施内容>

  • 基礎体温の測定および管理
    ・オムロンヘルスケアの提供する婦人用電子体温計にて基礎体温を毎日測定(2023年10月~2024年1月までの3カ月間)
    ・測定した基礎体温データは、健康管理アプリ「OMRON connect」を通じて、『ルナルナ 体温ノート』に転送され、記録された生理周期・基礎体温のデータはスポーツチームをサポートするコンディショニングノート『Atleta』と自動連携し、体調・食事・練習・試合などの記録と合わせて各自で確認が可能
  • 基礎体温や月経、健康に関する情報提供
  • 指導者・コーチに向けた、基礎体温や女性の健康に関するセミナー開催
  • 基礎体温測定体験後、意識や行動の変化に関するアンケート調査
  • アンケート調査の結果レポート公開


各社概要

オムロン ヘルスケア株式会社>
代表者:代表取締役社長 岡田 歩
本社所在地:京都府向日市寺戸町九ノ坪53番地
HP :https://www.healthcare.omron.co.jp/  
事業内容:「地球上の一人ひとりの健康ですこやかな生活への貢献」をミッションとし、血圧計や体温計、体重体組成計などの健康医療機器とサービスを、グローバルに提供しています。

★オムロン 婦人用電子体温計MC-652LC
平均10秒ですばやく検温ができる婦人用電子体温計。Bluetooth通信機能を搭載し、スマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(オムロンコネクト)」で基礎体温データを記録できます。さらに、測定データは基礎体温管理アプリ『ルナルナ 体温ノート』と連携します。

 

<株式会社エムティーアイ>
代表者:代表取締役社長 前多 俊宏
本社所在地:東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F
HP:https://www.mti.co.jp/ 
事業内容:豊富な実績とノウハウを生かし、『music.jp』『ルナルナ』をはじめ、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、ICTを活用し毎日の暮らしを豊かにそして便利にするサービスを提供しています。2012年にはヘルスケア事業本部を立ち上げ、より多くの人が健康で豊かな生活を実現できるよう、幅広い世代の健康をサポートしています。

★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。
生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬や医療機関の受診支援まで、女性の健康全般をサポートします。アプリの累計ダウンロード数は1,900万以上(2022年12月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能です。
2020年11月には20周年を迎えたことを機に、教育プロジェクト「FEMCATION」を開始。年齢や性別を問わず誰もが女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出することで、社会全体で寄り添いあえる環境づくりを目指します。

★『Atleta』について:https://www.climbfactory.com/atleta/
部活動などのスポーツチームの「コンディショニング」と「コミュニケーション」をサポートする機能を備えたサービスで、累計1,900を超える全国の部活動、クラブチームに利用されてきました。日々の体調や疲労度、食事や睡眠などの生活習慣に関するデータやトレーニングの内容、時間、強度などを選手が記録。指導者はそれを一覧で確認し、把握することができるコンディション管理機能や、指導者からチーム全体や個々人に向けたメッセージ、ファイル、動画の配信や、選手との双方向のやりとりなどのコミュニケーション機能などを備え、スポーツの現場におけるデジタルの活用を推進します。
また、今回のプロジェクトを機に、『ルナルナ 体温ノート』に記録した基礎体温データを自動連携する機能を追加し、より女性アスリートのコンディション管理をサポートします。

※「FEMCATION」は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。
※『ルナルナ』「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
オムロン ヘルスケア株式会社 広報部
電話:075-925-2004  E-mail:pr-ohq@omron.com 

株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  E-mail:mtipr@mti.co.jp 

 

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CEDEC2023のセッション「【男性にも知ってほしい】フェムテック×ゲーム業界」にルナルナ事業部長 日根麻綾が登壇しました

 2023年8月23日(水)から8月25日(金)にパシフィコ横浜ノースで開催された、 「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス※12023」(以下、「CEDEC2023」)のセッション「【男性にも知ってほしい】フェムテック×ゲーム業界」に、当社ルナルナ事業部...

 2023年8月23日(水)から8月25日(金)にパシフィコ横浜ノースで開催された、 「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス12023」(以下、「CEDEC2023」)のセッション「【男性にも知ってほしい】フェムテック×ゲーム業界」に、当社ルナルナ事業部 事業部長の日根 麻綾が登壇しました。

 「CEDEC2023」はコンピュータエンターテインメント開発者を対象とした、ゲームに関する技術や知識を共有する国内最大規模のカンファレンスです。ゲーム業界で働く男女比は約8対2と男性が圧倒的に多いと言われていますが、同じ職場で働く仲間の「女性特有の悩み」について、男性にも深く理解していただきたいという想いのもと、今回、フェムテックに関するセッションが企画され、『ルナルナ』にお声がけいただきました。

 

 セッション「【男性にも知ってほしい】フェムテック×ゲーム業界」では、本セッションを企画したセガサミーホールディングス株式会社 総務本部コミュニケーションサービス部の茂呂 真由美氏からフェムテックについての説明後、当社 日根より『ルナルナ』の説明や、女性のホルモンバランスと健康課題、女性の健康課題改善を支援するサービスなどについて、講演しました。
 その後、monoAI technology株式会社 代表取締役社長の本城 嘉太郎氏を交え、パネルディスカッションが行われました。
 パネルディスカッションでは、講演で紹介があったフェムテックや女性の健康課題について、本城氏から「全く知らないことが多く、とても勉強になりました。企業ではコンプライアンス研修などが当たり前に実施されているが、こういった女性の健康課題を知るための研修も、当たり前に行われるべきで、ぜひ男性にも知ってほしい」と、経営者視点からも大切であるといった感想が述べられました。
 また、ゲーム業界の技術がフェムテックにどのように関わっていくことができるのかという質問には、パネラー3名から「女性の健康課題に特化した相談を受けるAIの開発」や、「メタバース空間で女性の健康課題や子育てを体験できるコンテンツ」、「カラダがつらくても頭はしっかり動いていることもあるので、頭で考えていることをアバター代わりに伝えてくれるメタバース空間」といった斬新なアイデアも飛び出し、“ゲーム業界×フェムテック”に新たな可能性を見出せる機会となりました。
 会場聴講者とオンライン視聴者からの質問では、「男性から生理などについて話しかけることはセクハラにならないか」といった男性目線の質問や、「生理中、仕事を休むほどではないが、通勤はつらいのでその時だけテレワークで働きたいが、会社に理解してもらえない」といった、切実な悩みも寄せられました。
 生理に伴う症状は人それぞれ異なり、カラダはつらいけど通勤などの移動がなければ、デスクワークであれば仕事には支障がないため、テレワークなどを活用し働きたいといった女性の声も納得できます。会社の方針などもあると思いますが、女性の体調も理解したうえで、会社にとっても女性にとっても良い選択ができることが望ましいと思います。
 今回のセッションが、女性のカラダの仕組みや健康課題を理解し考えるきっかけとなることで、女性だけでなく誰もが働きやすい環境づくりの一助となれば嬉しいです。

 

 『ルナルナ』は今後も、「FEMCATION®(フェムケーション)※2」を通じて、年齢や性別を問わず誰もが、女性のカラダやココロについて正しく学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現を目指します。

 

※1:「コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス(CEDEC)」は、コンピュータエンターテインメント開発者を対象とした、ゲームに関する技術や知識を共有する国内最大規模のカンファレンスです。毎年3日間にわたって開催し、エンジニアリング、プロダクション、ビジュアルアーツ、ビジネス&プロデュース、サウンド、ゲームデザイン、アカデミック・基盤技術の7分野で約200ものセッションが行われます。
※2:「FEMCATION®」は(株)エムティーアイの登録商標で、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。

 

第3回医療と健康のDXセミナー 「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、ヘルスケア事業本部 本部長 宮本大樹が登壇しました

 2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部...

 2023年5月22日(月)に開催された、慶應義塾大学サイバー文明研究センターが主催する、第3回医療と健康のDXセミナー「医療と健康に貢献するデジタルデータ」に、当社ヘルスケア事業本部 本部長 宮本大樹が登壇しました。

 

 本セミナーは、各分野で急速に進展するDXを背景に、AIやデジタルデータを前提とした医療・健康分野での先端の知見を共有し、新たに取り組むべき標準化への挑戦、関連する制度やルールの整備における、産官学各分野での今後の役割と使命を模索するものです。
 講演では、「データ利活用やDXによる課題解決」と題し、デジタルやビックデータを活用し、妊娠率の向上や子育てにおける課題解決、PHRの促進など、当社が提供するヘルスケアサービス『ルナルナ』や『母子モ』『CARADA』の実例を交えお話ししました。

★第3回医療と健康のDXセミナー 「医療と健康に貢献するデジタルデータ」についてはこちら:https://www.ccrc.keio.ac.jp/firsthalf_report_3rdmedicalseminar_jp/ 

 

 

ルナルナ おくすり便 利用方法

『ルナルナ おくすり便』、新プラン「おまとめプラン 6シートプラン」の提供を開始!

 株式会社エムティーアイが運営する、医師とのオンライン診療から低用量ピル(以下、「ピル」)の処方までをスマートフォンで完結できる、医療機関と利用者をつなぐプラットフォームサービス『ルナルナ...

 株式会社エムティーアイが運営する、医師とのオンライン診療から低用量ピル(以下、「ピル」)の処方までをスマートフォンで完結できる、医療機関と利用者をつなぐプラットフォームサービス『ルナルナ おくすり便』は、新プラン「おまとめプラン 6シートプラン」1の提供を4月5日(水)より開始します。
 「おまとめプラン 6シートプラン」は、12シートのピルを6シートずつ、2回に分けて受け取れるプランで、ピルを継続的に服用している人が便利にお得に利用することが可能です。今回、「おまとめプラン 6シートプラン」の提供を開始することで、ピル服用を始めたばかりの人から継続的に服用している人まで、それぞれのニーズに合わせた選択肢を増やし、続けやすい価格2でより安心して無理なく続けられるようサポートします。
 今後も『ルナルナ おくすり便』は、ピルという選択肢を身近にするだけでなく、利用者と医療機関をつなぐ架け橋として、医療へのアクセシビリティ向上への貢献を目指します。

◆ユーザーのニーズに寄り添った選択肢を増やし、もっと便利に安心にピルの服用を支援!

 『ルナルナ』では、ピル服用を身近にするだけでなく、月経にまつわるさまざまな悩みを改善するため、医療機関の受診による薬の処方をはじめ、症状に合わせた治療法・対処法を選択肢として持つことができるよう、2022年7月より『ルナルナ おくすり便』の提供を本格的に開始しています。
 今回『ルナルナ おくすり便』に、まとめてピルを受け取れる新プラン「おまとめプラン 6シートプラン」を追加し、提供を開始します。本プランは、ピルの服用経験がある人がお得な価格で利用できるプランとなり、今まで提供していたピルの服用を始めたばかりの人向けの「定期プラン」と併せて、ユーザーが自身のニーズに合ったプランを選択できることで、ピルを無理なく継続して服用できるようサポートします。

 

<『ルナルナ おくすり便』のプラン概要>

「おまとめプラン 6シートプラン」
・内容:6シートずつ2回に分けて決済しお届けする、ピルを継続的に服用している人を対象にした、まとめてお得なプラン。
・価格:1シートあたり1,898円(税込・送料込)2

「定期プラン」
・内容:1シートずつ決済・お届けし、いつでもキャンセルが可能。ピル服用に不安がある人でも安心して利用できるプラン。
・価格:1シートあたり2,937円(税込・送料込)2

 

ルナルナ おくすり便 利用方法

★『ルナルナ おくすり便』について:https://okusuri.lnln.jp/s/lp/lunaapp_okusuri_lp/okusuri_main/index.html

医師によるオンライン診療からピルの処方・決済・薬の定期配送までをスマートフォンひとつで完結できるプラットフォームサービス1。オンライン診療により隙間時間などを使って簡単に診療を受けられるだけでなく、医師の診療はビデオ通話などを活用しピル服用の不安や気になることを相談できるほか、続けやすい価格2により安心して無理なく継続して利用が可能です。
また、利用者は『ルナルナ』の「ピル(OC/LEP)モード3」で飲み忘れ防止のリマインドやピルの服薬状況などを記録でき、副反応や体調の変化があった際に婦人科受診する場合は、記録したデータを医師に提示できる機能「ルナルナ メディコ4」を活用し、より個人の状況にあった診療が受けられるなど、様々な状況に合わせた『ルナルナ』のサービスで、ピルの服用を安心かつ身近に利用できるようトータルサポートします。

 

★『ルナルナ』について:https://sp.lnln.jp/brand
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。
生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、ピルの服薬や医療機関の受診支援まで、女性の健康全般をサポートします。アプリの累計ダウンロード数は1,900万以上(2022年12月時点)で、蓄積されたビッグデータを用いて、独自の予測アルゴリズムを確立し、より精度の高い排卵日予測も可能です。
2020年11月には20周年を迎えたことを機に、教育プロジェクト「FEMCATION5」を開始。年齢や性別を問わず誰もが女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出することで、社会全体で寄り添いあえる環境づくりを目指します。

  

※1:『ルナルナ おくすり便』は、医療機関とユーザーとの間でのオンライン診療を実現するプラットフォームです。実際の診療・薬剤の処方と発送は医療機関および医師が行います。診察の結果によっては、ピルの処方を受けられない場合や、おまとめプランを選択いただけない場合があります。
※2:初回のみ診療料1,500円(税込)がかかります。価格は医療機関による見込み金額のため変動する可能性があります。
※3:『ルナルナ』の「ピル(OC/LEP)モード」の利用は、別途『ルナルナ』のダウンロードが必要です。
※4:「ルナルナ メディコ」は、『ルナルナ』に記録した生理日やピル(OC/LEP)の服薬時の体調などのデータを、患者同意のもと導入先の産婦人科の診察時に医師に提示できるシステム。利用には、「ルナルナ メディコ」導入の産婦人科での受診が必要です。『ルナルナ おくすり便』にて診療する医療機関が、「ルナルナ メディコ」を導入していない場合は利用できません。「ルナルナ メディコ」の利用には、別途『ルナルナ』のダウンロードが必要です。
※5:「FEMCATION」は、FEMALE(女性)とEDUCATION(教育)を掛け合わせた造語です。

※『ルナルナ』「ルナルナ メディコ」「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
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「第34回 製薬協政策セミナー」に代表取締役社長 前多 俊宏が登壇しました

 2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社...

 2023年3月13日(月)に開催された、日本製薬工業協会が主催する「第34回製薬協政策セミナー 日本のイノベーション創出力復活に向けて~ヘルスケア・エコシステムは日本の復権を導くか~」に、当社 代表取締役社長 前多 俊宏が登壇しました。

 

 第34回製薬協政策セミナーでは、日本のイノベーション力低下の要因を紐解き、その課題解決の解としてのヘルスケア・エコシステムの重要性について、政・産・学・官のキーパーソンの講演を通じて考えていきます。産学官連携のあり方や創薬イノベーションの実現に向けた製薬協の取り組みについても発信し、ポストコロナ時代の重要な戦略のひとつとして、ヘルスケア・エコシステムの構築と発展の必要性について俯瞰できるイベントです。

 講演では、「データ利活用やDXによる地方創生」と題し、「妊娠を希望する人を支援すること」「妊娠後の不安や負担を少しでも減らし、安心して子育てできるようサポートしていくこと」「都会でも地方でも、自然の中でテレワークする人でも、誰もがデジタルサポートで健康を管理できるようにすること」の3つをテーマにお話ししました。
 そのなかで、当社が提供する、妊娠前のマイナス1歳から100歳までの健康管理をサポートする『ルナルナ』や『母子モ』、『CARADA』など様々なヘルスケアサービスを通じて行ってきた以下の事例を発表しました。

  • 女性の健康に関する莫大なデータを活用し、妊娠率を向上
  • スマートフォンを活用し、保護者の不安や負担を軽減
  • 保護者・行政・医療機関を連携することで、子育ての課題をチームで解決
  • 利用者主導での健康管理、地域医療ネット連携により住民をサポート

 

 前多からは「データやデジタル技術の活用といったものは手段でしかありません。あるべき姿を描き、その実現に向けて業務や行動を変えていく。すなわち、デジタルトランスフォーメーションによって住みやすい環境づくりができると考えています。」というメッセージを伝えました。

 

★第34回 製薬協政策セミナーの動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/  

★前多の講演動画はこちら:https://channel.nikkei.co.jp/jpma2023/jpma2023_1730.html 

『ルナルナ』のピルモード累計利用者数50万人突破!~『ルナルナ おくすり便』で、まとめてお得なピル処方プランキャンペーンを実施~

本日(2022/12/5)、下記のトピックを発信しました。 『ルナルナ』のピルモード累計利用者数50万人突破! ~『ルナルナ おくすり便』で、まとめてお得なピル処方プランキャンペーンを実施~
FEMCTION

「FEMCATION白書」第2弾!ルナルナユーザー4,000人以上に聞いた、低用量ピルの認知・理解度調査

 株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」を実施しています。  本プロジェクトの取り組みのひとつとして、大規模調査をまとめた「FEMCATION白書」を公開していますが、今回、第2弾となる「低用量ピルの認知・理解度調査」の結果をお届けします。  生理や月経前症候群、更年期症状など女性の健康課題が社会的にも注目されているなかで、月経随伴症状全般への対策手段のひとつでもある低用量ピル(以下、「ピル」)についても、メディアやSNSなどで取り上げられる機会が多くなってきました。しかし、ピルについての理解やイメージに偏りがあり、正しい情報を持たないまま生理にまつわる不安や不調を抱えている女性も多くいるのではと感じます。  今回、ピルの認知・理解の実態や普及に対する印象の調査結果に加えて、ピルに関連する情報をお届けすることで、女性だけではなく誰もがピルについて正しい知識や理解が深まる一助となることを願います。 ★「FEMCATION白書 第2弾」の詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge ピルの認知度や学ぶ機会は、婦人科受診の経験によって差が出る結果に 正しい知識をもち安心して服用するためにも、かかりつけ医を持つことが大切 ピルの認知度は全体で7割以上だったが、婦人科の受診経験のある人(78.1%)とない人(65.9%)では差が出る結果に ピルについて知っている人でも、「あまり学ぶ機会がなかった」(36.3%)、「全く学ぶ機会がなかった」(35.9%)を合わせると7割以上が学ぶ機会がなかったという結果に・・・、正しく学ぶ機会は「医療機関への受診時」「インターネット・SNS」が上位 約7割の人がピルは医療機関で入手するものと正しく答えたが、約3割は処方箋なしで入手できるなど誤った回答も〈7P~22P〉                                ピルがメディアなどに取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、 副作用によるカラダへの影響や誤情報の配信を心配する声も・・・ メディアなどでピルについて取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、否定的な人の意見としては「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」、「間違った情報配信があると思うから」といった声が上位に 身近な人がピルを服用することについては、6割以上が好意的にとらえており「生理時の辛い症状を改善するきっかけとなる」といった理由がもっとも多い結果に。一方で、否定的にとらえている人の理由は、メディアなどでの露出と同じく「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」が1位に・・・ 〈23P~28P〉    オンライン診療によるピル処方の利用意向は、企業が支援する制度があると9ポイントほど高い結果に 理由として経済的負担などの軽減に加え、企業への安心感・信頼感が増すという声も オンライン診療によるピル処方の利用意向は「どちらとも言えない」(45.6%)が最も多く、実際に利用したことがある人は2.6%と少数。利用してみたい理由は、移動や診療の待ち時間など、時間の削減になるからといった声が多く、利用したくない理由は、検査体制や医師と対面でないと不安との声に加え、オンライン診療を受けるための環境整備に抵抗があるといった回答も 企業によるオンライン診療を活用したピルの服薬を支援する制度があった場合の利用意向は、「利用してみたい」と回答した人が36.9%と、オンライン診療の利用意向よりも9ポイント高い結果に。その理由としては、経済的負担の軽減や、企業に対する安心感・信頼感が増すという声も・・・ 〈29P~32P...

 株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)」を実施しています。
 本プロジェクトの取り組みのひとつとして、大規模調査をまとめた「FEMCATION白書」を公開していますが、今回、第2弾となる「低用量ピルの認知・理解度調査」の結果をお届けします。

 生理や月経前症候群、更年期症状など女性の健康課題が社会的にも注目されているなかで、月経随伴症状全般への対策手段のひとつでもある低用量ピル(以下、「ピル」)についても、メディアやSNSなどで取り上げられる機会が多くなってきました。しかし、ピルについての理解やイメージに偏りがあり、正しい情報を持たないまま生理にまつわる不安や不調を抱えている女性も多くいるのではと感じます。
 今回、ピルの認知・理解の実態や普及に対する印象の調査結果に加えて、ピルに関連する情報をお届けすることで、女性だけではなく誰もがピルについて正しい知識や理解が深まる一助となることを願います。

★「FEMCATION白書 第2弾」の詳細はこちら:https://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge

ピルの認知度や学ぶ機会は、婦人科受診の経験によって差が出る結果に
正しい知識をもち安心して服用するためにも、かかりつけ医を持つことが大切

  • ピルの認知度は全体で7割以上だったが、婦人科の受診経験のある人(78.1%)とない人(65.9%)では差が出る結果に
  • ピルについて知っている人でも、「あまり学ぶ機会がなかった」(36.3%)、「全く学ぶ機会がなかった」(35.9%)を合わせると7割以上が学ぶ機会がなかったという結果に・・・、正しく学ぶ機会は「医療機関への受診時」「インターネット・SNS」が上位
  • 約7割の人がピルは医療機関で入手するものと正しく答えたが、約3割は処方箋なしで入手できるなど誤った回答も〈7P~22P〉                               

ピルがメディアなどに取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、
副作用によるカラダへの影響や誤情報の配信を心配する声も・・・

  • メディアなどでピルについて取り上げられることは7割以上が好意的にとらえているが、否定的な人の意見としては「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」、「間違った情報配信があると思うから」といった声が上位に
  • 身近な人がピルを服用することについては、6割以上が好意的にとらえており「生理時の辛い症状を改善するきっかけとなる」といった理由がもっとも多い結果に。一方で、否定的にとらえている人の理由は、メディアなどでの露出と同じく「副作用などによるカラダへの影響が気になるから」が1位に・・・
    〈23P~28P〉   

オンライン診療によるピル処方の利用意向は、企業が支援する制度があると9ポイントほど高い結果に
理由として経済的負担などの軽減に加え、企業への安心感・信頼感が増すという声も

  • オンライン診療によるピル処方の利用意向は「どちらとも言えない」(45.6%)が最も多く、実際に利用したことがある人は2.6%と少数。利用してみたい理由は、移動や診療の待ち時間など、時間の削減になるからといった声が多く、利用したくない理由は、検査体制や医師と対面でないと不安との声に加え、オンライン診療を受けるための環境整備に抵抗があるといった回答も
  • 企業によるオンライン診療を活用したピルの服薬を支援する制度があった場合の利用意向は、「利用してみたい」と回答した人が36.9%と、オンライン診療の利用意向よりも9ポイント高い結果に。その理由としては、経済的負担の軽減や、企業に対する安心感・信頼感が増すという声も・・・ 〈29P~32P 〉

8割以上の人がピルについての情報が広まってほしいと望んでいる!

  • ピルの情報がもっと広まるといいと思うと回答した人は、「思う」(57.2%)、「なんとなく思う」(27.9%)と8割以上。その理由として「知識が不足していると感じているから」が最も多い結果に
  • 広まってほしい情報としては、「避妊以外の効能効果について」(86.2%)が最も多く、次いで「副作用について」(68.0%)となり、服用する上での情報がもっと広まってほしいと望む声が多数 〈33P~34P〉                                

 

 今回の調査では、ピルについて知っている人は多い一方で、ピルについて学ぶ機会はまだまだ少なく、効果や副作用、また入手方法などについて正しい知識を得る機会を増やす必要があると感じました。
 また、オンライン診療についても、時間の削減になるなどメリットを感じている人もいますが、対面でないことに不安を感じている人も多くいることが分かりました。医療上の安全性などの観点から、オンライン診療ではチャットなどのテキストのみではなく、ビデオ通話などを利用した実施が厚生労働省のガイドライン1で定められています。このような点からも『ルナルナ』をはじめ、ピル処方のオンライン診療システムを提供する企業は、ガイドラインが遵守されているかなどを利用者が簡単に確認できるような仕組みを提供することが大切だと感じます。

 今後も、『ルナルナ』アプリのピルの服薬をサポートする機能「ピルモード」や、オンライン診療とピルの処方を受けられるプラットフォームサービス『ルナルナ おくすり便』の提供と「FEMCATION」を通じて、ピルの正しい情報配信や学べる機会を創出し、あらゆる女性たちが、より生きやすく、暮らしやすく、働きやすい社会の実現の一助となることを目指します。

PDF詳しくはこちら:PDF版

●調査主体:株式会社エムティーアイ ●調査期間:2022年7月29日(金)~2022年8月3日(水)
●調査方法:『ルナルナ』、『ルナルナ 体温ノート』、『ルナルナ ベビー』にて実施 
●有効回答数:15歳以上と回答した女性 4,140人

 

★『ルナルナ』について★https://sp.lnln.jp/
ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス。アプリの累計ダウンロード数は1,800万以上(2022年2月時点)で、生理日管理をはじめ、妊活・妊娠・出産から、低用量ピルの服薬を支援する「ピルモード」や、産婦人科の受診をサポーとする「ルナルナ メディコ」など、ユーザーと医療機関との懸け橋となる機能も提供しています。
2020年11月には20周年を迎えたことを機に「FEMCATION」プロジェクトを開始。年齢や性別を問わず誰もが女性のカラダやココロについて正しく知り、理解しあうことを目的とした学びの場を創出することで、社会全体で寄り添いあえる環境づくりを目指します。
「FEMCATION」の詳細はこちらhttps://sp.lnln.jp/brand/information/our_challenge

 

★『ルナルナ おくすり便』について★https://sp.lnln.jp/brand/services/okusuribin

医師によるオンライン診療からピルの処方・決済・薬の定期配送までをスマートフォンひとつで完結できるプラットフォームサービス2。オンライン診療により隙間時間などを使って簡単に診療を受けられるだけでなく、医師の診療はビデオ通話などを活用しピル服用の不安や気になることを相談できるほか、続けやすい価格3により安心して無理なく継続して利用が可能です。
『ルナルナ おくすり便』では、12月上旬からお得に使えるキャンペーンを予定しています。詳細は『ルナルナ』ブランドサイト(https://sp.lnln.jp/brand/news/news )にて12月5日(月)頃から確認できます。

 

※1:オンライン診療の適切な実施に関する指針https://www.mhlw.go.jp/content/000889114.pdf
※2:ルナルナ おくすり便は、医療機関と利用者の皆様との間でオンライン診療を実現するプラットフォームです。実際の診療・薬剤の処方および発送は医療機関および医師が行います。
※3:価格は医療機関による見込み金額のため、変動する可能性があります。 
※『ルナルナ』「FEMCATION」は株式会社エムティーアイの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
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TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:https://www.mti.co.jp

 

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10月19日は「国際生理の日」 2人に1人が「月経がきている状態であれば排卵している」と間違った認識

 オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下オムロン ヘルスケア)と株式会社エムティーアイ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:前多...

 オムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲、以下オムロン ヘルスケア)と株式会社エムティーアイ(本社所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下エムティーアイ)は、10月19日の「国際生理の日」に先立ち、共同で基礎体温に関する意識調査を行いました。

 国際生理の日は多くの人々に「生理」に関わる問題に気づきと変化を与えることを目的として、2019年にアメリカで制定された記念日です。

 オムロン ヘルスケアでは、1984年に婦人用電子体温計(MC-7L)を発売し、女性の基礎体温管理をサポートしてきました。また、2009年に女性の健康管理を応援するプロジェクト「オムロン式美人」を立ち上げ、ライフステージに寄り添った商品開発や情報発信を通じて、女性の美しく健康的な生活に貢献してきました。エムティーアイは2000年に、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス「ルナルナ」を開始し、すべての女性に寄り添い、社会の変化を後押しすることで、女性の幸せの実現に貢献してきました。

 基礎体温の測定は、月経周期や排卵のタイミングなどを把握する手段として有効で、女性のカラダのリズムがわかる大切な指標のひとつです。今回、両社は「国際生理の日」をきっかけに月経だけでなく基礎体温に関して正しく知ってもらい、日々の健康管理に基礎体温を活かしてほしいという想いから、合同で意識調査を実施しました。

 

【調査結果のまとめ】

  1. 中学生までに「基礎体温」を知ったのは12.5%。半数は「社会人になってから」と回答
  2. 基礎体温を測定したことがある人でも2人に1人が「月経がきている状態であれば排卵している」と誤認している。
  3. 基礎体温を測ったことがある人の約8割が「基礎体温を測定して良かった」と回答。

■調査結果の詳細

1.中学生までに「基礎体温」を知ったのは12.5%。半数は「社会人になってから」と回答。

「基礎体温」を知るタイミングは、「小学生以下」が1.8%、「中学生」が10.7%で合計12.5%でした。また、「社会人になってから」が47.3%と最も多い回答でした。このことから、初経がはじまる時期は女性ホルモンが増加してカラダが変化しはじめる重要な時期にも関わらず、女性ホルモンの変化や月経周期の把握に役立つ「基礎体温」の認知が低いことがわかりました。

 

 

2.基礎体温を測定したことがある人でも2人に1人が「月経がきている状態であれば排卵している」と誤認している。

基礎体温計(婦人用電子体温計)の測定経験者と未経験者それぞれで月経と排卵*1の関係について確認しました。測定経験者のうち50.3%の人が「月経がきている状態であれば排卵していると考える」と回答しました。また、測定未経験者で「はい」と回答した人は70.6%でした。このことから、基礎体温を測定している人であっても月経と排卵の関係について正しく知っている人は2人に1人に留まることがわかりました。月経がきていても基礎体温に変化が無く、ほぼ横ばい状態で続く場合は排卵していない場合がある*2とされています。

 

*1排卵とは、成熟した卵子が卵胞(卵子を育てる袋)を破って卵巣の外に出てくること

*2厚生労働科学研究費補助金を受けた研究班で運営している「女性の健康推進室 ヘルスケアラボ 基礎体温」

 https://w-health.jp/fetation/temperature/

3.基礎体温を測ったことがある人の約8割が「基礎体温を測定したて良かった」と回答 。

基礎体温を測ったことがある人に対して、基礎体温を測定してよかったと思うかを質問しました。その結果、全体8割(79.2%)の人が「はい」と回答しました。さらに、測ってよかったと思う理由は、「生理日や生理周期をより精度高く知ることができるようになった(67.6%)」、次に「体調の変化が起こるタイミングがよりわかりやすくなった(47.9%)」でした。このことから、基礎体温を測定している人の約8割が、生理日や生理周期の把握に基礎体温測定の価値を感じていることがわかりました。月経にあわせて日々の予定を調整したり、PMS(月経前症候群)の把握をするためには、日頃の基礎体温測定が役に立ちます。

 

 

 

 

■産婦人科医師/医学博士 対馬ルリ子先生よりコメント

   

対馬ルリ子先生

医療法人社団 ウィミンズ・ウェルネス

女性ライフクリニック銀座・新宿 理事長

産婦人科医師、医学博士

 

女性ホルモンや月経など、自分の身体のことに関して理解を深めることは、出来るだけ早い(若い)ほうが良いと考えています。また、今回の調査結果では、月経管理に欠かせない基礎体温は社会人になってから知る人が多い、基礎体温を測っていても約半数の人が月経と排卵の関係を正しく理解できていないということが確認できて、大変興味深い結果が得られました。基礎体温は、月経周期の把握や排卵の有無などが確認でき、自分の身体のリズムを知るために必要な指標です。若い頃から月経だけでなく、基礎体温に関しての教育も実施した方が、自身の体調管理の一助になります。ぜひこの機会に、基礎体温や排卵に関する正しい知識を学んで、健やかな毎日を過ごしていただけたらと思います。


■「毎日の体調管理」におすすめの婦人体温計

 平均10秒ですばやく検温ができる通信機能を搭載した婦人用電子体温計です。ケースから取り出すだけで自動的に電源が入るのでそのまま測定できます。起床してすぐに行なわなければならない基礎体温測定の負担が減り、毎朝の検温の習慣化に役立ちます。また、Bluetooth通信機能を搭載しているので、オムロン ヘルスケアのスマートフォン健康管理アプリ「OMRON connect(以下オムロンコネクト)」を用いたデータの記録や確認が可能です。さらに、オムロンコネクト経由で測定データを基礎体温管理アプリ「ルナルナ 体温ノート」や「ラルーン」と連携し、体温変化のグラフ化や生理日・排卵日の予測機能を使ってより簡単、便利に基礎体温を管理できます。

販売名:オムロン 婦人用電子体温計 MC-652LC

商品サイト: https://www.healthcare.omron.co.jp/product/mc/mc-652lc.html

 

 

 

 

■「ルナルナ 体温ノート」について

月額料金(税込)通常コース:無料

治療サポートコース:月額 580円 ※一部機能は無料でご利用いただけます

アクセス方法:App Store、Google Playで『ルナルナ 体温ノート』で検索

対応OS: Android 7.0以上、iOS 11.0以上

※治療サポートコースの有料機能は iOSのみ対応となります

 

 

 

 

 

 

 

 

【調査の概要】

■調査目的 :基礎体温に関する調査

■調査対象 :『ルナルナ』、『ルナルナ ベビー』の利用者 3,317名

■調査エリア:全国

■調査方法 :アンケート調査

■調査期間 :2022年8月5日(金)~2022年8月9日(月)

 

<本件に関するお問い合わせ先>

オムロン ヘルスケア株式会社

グローバルコミュニケーション統轄部

広報部:和田

〒617-0002 京都府向日市寺戸町九ノ坪53

TEL:075-925-2004   FAX:075-925-2348

E-mail:pr-ohq@omron.com

ホームページ https://www.healthcare.omron.co.jp/

 

株式会社エムティーアイ 広報室

TEL:03-5333-6755   FAX:03-3320-0189

E-mail:mtipr@mti.co.jp

ホームページ:http://www.mti.co.jp

 


※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。

 

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