1. 「違法ダウンロード」防止に対する取り組み

現在、違法な音楽ファイルの推定ダウンロード数は数億曲にものぼると言われています。違法ダウンロードは、音楽に対する権利を侵害する行為で、音楽市場そのものを崩壊させる危険性があり、音楽作品の発展・向上も妨げます。また、違法ダウンロードするためのサイトを利用することが、有害サイトにアクセスするきっかけとなる恐れもあります。
利用者は主に10代の未成年者ですが、彼らを狙うさまざまな有害サイトへのリンク(広告)も多く張られています。利用者を危険なサイトや犯罪行為から守るためにも、エムティーアイでは、日本レコード協会の主催する違法ダウンロード撲滅への取り組みに賛同し、【守ろう大切な音楽を♪】キャンペーンに協賛しています。

『music.jp』は(社)日本レコード協会が認可した正規の音楽配信サイト

エムティーアイが運営する『music.jp』が違法なダウンロードサイトではなく、レコード会社と映像製作会社が正規に提供する楽曲や映像を配信するサイトであることを証明するために、(社)日本レコード協会(RIAJ)からLマークの発行を受け、表記しています。