エムティーアイモバイルの歴史

携帯がインターネットに繋がり、さまざまなコンテンツを楽しむ時代に!

 1999年、携帯電話からインターネットへの接続が可能となり、更にカラー液晶画面が搭載された端末が登場するなど画期的な技術革新がおこりました。
 エムティーアイもいち早くコンテンツサービスに注力し、さまざまなサービスを量産する時代に!
 道路交通情報などのナビゲーションや天気予報などの生活情報コンテンツ、着メロ※1やデコメ※2などのエンタメ系コンテンツなど、幅広いジャンルのサービスを大量に世に送り出しました。女性の健康情報サービス『ルナルナ』の前身となる『ルーナ』が誕生したのもこの頃です。
 当時つくられたサービスの多くが「i-mode」※3をはじめとするキャリアのコンテンツ人気ランキングにランクインし、エムティーアイはコンテンツ業界をリードする存在に。
 2004年にパケット通信使い放題のサービスがスタートしたことでコンテンツも更にリッチ化し、携帯電話からさまざまなサービスを楽しむのが当たり前の時代となりました。

ポイント

 エムティーアイでは道路の混雑情報をリアルタイムかつ視覚的に提供するサービスを展開していました。

まだカラー液晶画面が登場して間もない頃から地図の3D表示に挑戦するなど先進的な取り組みを行っていました。

2003年入社 田所秀規

 

 

 この頃は次々と新規サービスがリリースされ、それに伴って利用者も増えていくとても勢いのある時期でした。

エムティーアイは携帯電話の発達とともに急拡大し、この頃には社員数も数百名の規模となりました。

2003年入社 田中大

 

※1「着メロ」は、ビジュアルアーツの商標または登録商標です。
※2「デコメ」は、NTTドコモの登録商標です。
※3「i-mode」および「i-mode」ロゴは、NTTドコモの登録商標です。

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創立期

コンテンツ量産期

プロモーション拡大期

スマホコンテンツ挑戦期

新規事業創出期

 

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