エムティーアイモバイルの歴史

社員一丸となり事業を拡大!エムティーアイ創立期

 平成の時代と共に急速に普及した携帯電話。平成元年の統計ではわずか0.3%でしたが、現在では普及率が100%を超え一人で複数台を所有する時代に突入しています。※1
 1991年に超小型携帯電話が誕生し、フィーチャーフォンの時代が幕を開けます。
 1996年には携帯電話の多機能化が進み、世界で初めて着メロ※2機能が搭載されました。携帯電話が通信機器としてだけでなく、生活の様々な場面を彩るツールとしての進化していくことを予感させる機能が登場したその年の8月12日にエムティーアイは創立されました。
 設立当初は携帯電話やPHSの販売事業を手がける社員10名程度の小さな会社でした。携帯販売事業の傍ら天気予報サービスなども提供しており、その後エムティーアイの主力事業となっていくコンテンツ配信事業の基礎を築きました。

ポイント

 携帯端末販売事業が主力事業だった当時は、路上やデパート前の特設販売スペースでお客様に携帯電話やPHSを直販するなど社員一同猛烈な勢いで働き、会社の規模もどんどん大きくなっていきました。
 当時販売していた携帯は白黒の液晶画面で、できることも限られていましたが、その頃から天気や道路交通情報などを提供するサービスも始めていました。

1997年入社 飯田直子

 

画像※ 「mova/ムーバ」「iモード」は、NTTドコモの商標または登録商標です。
画像※ 「着メロ」は、ビジュアルアーツの商標または登録商標です。
※1 出展:総務省 移動体通信(携帯電話・PHS)の年度別人口普及率と契約数の推移http://www.soumu.go.jp/soutsu/tokai/tool/tokeisiryo/idoutai_nenbetu.html
※2「着メロ」は、ビジュアルアーツの商標または登録商標です。

 

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