ヤマダ電機がエムティーアイの「ゲームプラットフォーム」と「会員認証・決済システム」を採用


 (株)エムティーアイが開発したモバイルゲーム向けプラットフォーム『entag!(エンタグ)ゲームプラットフォーム』が、6月7日(木)より、(株)ヤマダ電機のモバイル向け新サービス「ヤマダゲーム」に導入されます。
 本プラットフォームは、従来の携帯電話およびAndroidスマートフォン向けにゲームを提供できるサービスです。
 これまで同社では、従来の携帯電話向けに、商品購入などで貯まった「ヤマダポイント」を利用して遊べるモバイルゲームサイトを運営してきましたが、本プラットフォームの導入により、Androidスマートフォン向けにもサービスを提供できるようになりました。
 また、当社が開発・運営する、スマートフォン向け会員認証・決済システム『mopita』とも連携し、モバイルゲーム内の有料アイテム購入時に、ポイントでの支払いだけでなく、携帯電話会社経由や電子マネー、クレジットカードなどでの支払いもできるようになりました。

entag! ◆新サービス「ヤマダゲーム」を支える 『entag!ゲームプラットフォーム』
 「ヤマダゲーム」は、6月7日(木)より開始する、同社の会員向けサービス「ヤマダ電機マルチSNS」の内の新規サービスです。
 このサービスが開始されるにあたり、国内最大の有料会員数を誇り、モバイルコンテンツプロバイダーとして実績のある当社の『entag!ゲームプラットフォーム』が採用されました。
 本プラットフォームは、当社が運営するモバイル向けソーシャルゲームサイト『entag!』のプラットフォームとして既に多くのユーザーに利用されており、人気ソーシャルゲームだけでなく、豊富な3Dアバターを利用した“仮想旅行”やデコれる“ブログ”などのコンテンツも楽しめます。
 現在「ヤマダゲーム」でのラインナップはソーシャルゲーム12タイトルで、2012年度中には約100タイトルのサービスを開始する予定です。

◆会員認証・決済システム『mopita』との連携で様々な支払いが可能に!
 「ヤマダゲーム」内の様々なゲームは、同社の会員約2,350万人が無料でプレイできますが、有料のアイテムを購入したい場合は、「ヤマダポイント」の利用だけでなく、当社が開発・運営するスマートフォン向け会員認証・決済システム『mopita』を通じて、携帯電話会社経由や電子マネー、クレジットカードなど、様々な支払い方法を選択できます。

 さらに、同社では、ゲームを利用することで「ヤマダ電機会員」のランクが上がり、店頭で優待が受けられるなど、“オンラインのゲームサービスとオフラインの店舗との連携”である、今話題のO2O(オンライン・ツー・オフライン)ビジネスとしてのサービスも提供していきます。

 今後は、『entag!ゲームプラットフォーム』で、Android以外の端末拡充を図り、より利便性のあるゲームプラットフォームとして機能強化していくと共に、『mopita』との連携で、様々なゲームサービスを支援していきます。

 

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株式会社エムティーアイ 広報室
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