6月6日は“ログ活”の日 全国スマホユーザー400人のヘルスログ実態調査


6月6日は“ログ活”の日
今、デジタルツールで人生を記録する“ログ活”が流行の兆し
全国スマホユーザー400人のヘルスログ実態調査

 デジタル上の記録を「ログ」と言い、昨今のSNSブームに見られるように、あらゆる生活のログをとること(ログ活動)が日常化しつつあります。こうした背景をもとに、女性のカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』などのヘルスケアサービスを提供する(株)エムティーアイでは、“記録することで自身の健康や生活をもっと意識してほしい”との願いを込め、6月6日を“ログ活”の日(デジタルツールなどを使って自分自身や身の回りのデータを記録する日:日本記念日協会認定)と定めました。
 また同時に、全国の20~50代のスマートフォンユーザー男女400名を対象に、健康意識の実態や健康管理のためのデータ(ヘルスログ)の記録・管理実態を調査しました。
 その結果、ヘルスログの管理ツールとして、スマートフォンをはじめとするデジタルツールの台頭が人々の健康管理のあり方を変え、ヘルスログ以外でもさまざまなデータをデジタルツールで記録する“ログ活”が、もはや常識になりつつあるという実態が明らかになりました。

デジタルツールであらゆる生活のデータを記録する“ログ活”、流行ってます!
スマートフォンなどのデジタルツールの登場で、カラダのデータなど、
人生のログをとることが「簡単になった」(61.8%)、
「頻度が増えた」(46.8%)と実感。
自分のカラダや運動のデータ“ヘルスログ”を記録している人が4割も(35.5%)
記録ツールは「デジタルツール」が優勢(56.3%)で
特に関西人はデジタル派(66.6%)

記録するのは「体重」(49.3%)、「生理周期」(38.7%)
これから記録したいのは「活動量」。
「デジタルツール」利用派は、男性(68.0%)、関西人(66.6%)が特に多い。
スマホアプリでヘルスログを管理したことがある人は、4人に1人(23.0%)
スマホでの生理周期管理は、女性にすっかり浸透

スマートフォンでの記録率が最も高いのは、「生理周期」(59.6%)。
自分だけが見るスマートフォンは、個人情報の記録に最適なツール。
スマホアプリの利用は、健康度アップに「効果がある」(51.3%)と高評価
今後使いたいのは「睡眠の質」を記録できるアプリ(40.5%)。
AB型は何でも試してみたい

他にも「活動量とリンクしたアプリ」、「レストランメニューのQRコードからカロリー計算」「目標を達成したらご褒美」など、ユニークな回答も。
健康を「気遣っている」(56.5%)のに、自分を「完全に健康」だとする人はわずか2.5%
カラダで最も不健康なのは、男女とも「お腹」(50.8%)

自分を不健康だと考えている人も、健康には「気遣う」(42.6%)。
健康のためにかけているお金は 月額平均2,896円で、
不健康だとする人の方が意外と高い(3,431円)という悲しい結果に。
自慢したがり健康ナルシストだと思う有名人
1位は「なかやまきんに君」さん 、2位「郷ひろみ」さん、3位「美木良介」さん、
4位「GACKT」さん・「武井壮」さん

健康大好き、健康オタクだと思う有名人は、1位「郷ひろみ」さん。

 

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