株式会社レイヤードと株式会社エムティーアイが 『CLINIC BOARD』を活用したサービス提供で業務提携

株式会社レイヤード(旧:メディアコンテンツファクトリー、本社:福岡市博多区、代表取締役:毛塚牧人、以下「レイヤード」)と、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多...

株式会社レイヤード(旧:メディアコンテンツファクトリー、本社:福岡市博多区、代表取締役:毛塚牧人、以下「レイヤード」)と、株式会社エムティーアイ(東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「エムティーアイ」)は、7月1日付けで、エムティーアイが提供するクリニック・診療所の経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD』を活用したベンチマーク比較コンサルティングサービス(以下「本サービス」)の共同事業を目的とした業務提携(以下「本業務提携」)」をいたしました。本サービスは2022年8月の提供開始を目指しています。

本業務提携の背景

人口減少に起因する医療機関あたりの患者数の減少や2022年より導入されたリフィル処方箋※などを背景に、医療機関の経営は年々厳しくなっており、経営管理の重要性は増しています。しかし、多くのクリニックではクリニック経営に必要なデータの収集や分析、データに基づいた改善等ができていないなど、課題感を抱える医院経営者が増える一方、何から手をつけていいのかがわからないという声が一定数ありました。
※症状が安定している患者について、医師の処方により医師及び薬剤師の適切な連携の下、一定期間内に反復利用できる処方箋

本業務提携により提供するサービス内容

『 CLINIC BOARD』では医院経営に必要なデータの収集・分析を行い、自院の経営状況を簡単に確認・把握できるサービスを構築しました。自院の経営数値を一覧として見える化することはもちろん、本業務提携により、『CLINIC BOARD』に蓄積されてきた全国の医療機関の経営数値※をベンチマークデータとして活用し、より詳細に自院のデータと比較することで、医院経営の現在地を確認しながら、今後取り組むべき経営課題を明確にすることができます。
※本サービスで活用される『CLINIC BOARD』のデータは、個人や医療施設を特定できない形式で収集・分析しています。

1) 分析レポートの提供

自院のレセプトデータをアップロードし、各種経営数値をまとめます。自院の数値と、『CLINIC BOARD』に蓄積されたクリニックの経営数値の平均値、および、その中で経営が好調なクリニックの経営数値をベンチマークデータとしてご用意します。クリニック経営数値の平均値は、より自院の状況に即したデータと比較できるよう、診療科目や立地条件、経営年数等、自院と近い条件にて抽出し、その平均値をベンチマークデータとして比較し、まとめたレポートを提供します。

分析できる経営数値

保険収益/レセプト単価/診療単価/延べ患者数/新規患者数/新規患者割合/診療科目ごとに注目すべき医療行為の点数

2)簡易コンサルティングサービス

レイヤードのオプションサービスとして簡易コンサルティングサービスを提供する予定です。コンサルタントが分析レポートの内容に基づき課題を明確化し、自院の状況に合わせた目標設定や戦略立案をサポートいたします。

今後の展開

まずは本サービスを2022年8月β版の提供を開始予定です。
さらに、将来的には、レイヤードが展開するWEB問診SymView等のデータも『CLINIC BOARD』に取り込めるシステム連携を検討しています。
医院経営に関連するデータを集約・一元管理することで、専門性の高い経営知識やノウハウがなくても、基本的な経営管理ができるサービスを目指して拡充をはかってまいります。

『CLINIC BOARD』について

エムティーアイが提供する『CLINIC BOARD』は、クリニック・診療所向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムです。レセプトデータを中心に、各種データを取り込むことで、クリニック経営における重要指標を簡単に把握することができます。従来、電子カルテやレセコンでは難しかった診療圏や患者の来院状況の把握も可能とし、医療機関のマーケティング施策の立案・実行・評価も支援します。
サービスサイト:https://clinicboard.jp/

会社概要

社名 株式会社エムティーアイ
代表者名 代表取締役社長 前多 俊宏
本社所在地 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F
HP https://www.mti.co.jp/
事業内容 豊富な実績とノウハウを活かし、『music.jp』『ルナルナ』をはじめ、「ヘルスケア」「フィンテック」「音楽・電子書籍」「生活情報」など、ICTを活用し毎日の暮らしを豊かにそして便利にするサービスを提供しています。2012年にはヘルスケア事業本部を立ち上げ、より多くの人が健康で豊かな生活を実現できるよう、幅広い世代の健康をサポートしています。

 

社名 株式会社レイヤード(旧:メディアコンテンツファクトリー)
代表者名 代表取締役社長 毛塚 牧人
本社所在地 福岡市博多区博多駅中央街8-27 第16岡部ビル5階
HP https://layered.inc/
事業内容 株式会社レイヤードは人に寄り添うテクノロジーで医療インターフェイスを研究・実装し、共創する医療をつくる会社です。医療をもっと、わかりやすくするため、医療者と生活者の間でこれからの「かかりつけ医」のためのSaaSプロダクト、PRMツール Kakarite、WEB問診Symview、電話自動応答システムIver、LINEサポート Sairai、デジタルサイネージ Medicastar、ホームページ制作Wehubを展開します。

 

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社レイヤード 
マーケティング本部 担当:伊藤愛
電話:03-5402-6905
E-mail:contact@layered.inc 

 

株式会社エムティーアイ 広報室
電話: 03-5333-6755
E-mail:mtipr@mti.co.jp

 

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エムティーアイ、鳥取銀行とビジネスマッチング契約を締結!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、株式会社鳥取銀行(取締役頭取 平井耕司、以下「鳥取銀行」)と、ビジネスマッチング契約を締結しました。...

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、株式会社鳥取銀行(取締役頭取 平井耕司、以下「鳥取銀行」)と、ビジネスマッチング契約を締結しました。  
 本契約により、鳥取銀行は当社が提供するクリニック・診療所の経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD(クリニックボード)』を活用し、取引先である医療機関のICT化・効率化による経営支援が可能となります。

ICTを活用しコロナ禍における医療機関の経営を支援し、さらなる地域医療の発展へ!

 『CLINIC BOARD』は、クリニック・診療所向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムです。新型コロナウイルス感染症の影響により、来院を控える患者が増加し病院経営の悪化傾向が続くなか1、患者の来院履歴の可視化やレセプトデータの分析などにより、来院を控えている患者や通院困難な患者を自動で抽出し、フォローや対応策を講じることが可能です。
 今回のビジネスマッチング契約により、鳥取銀行では『CLINIC BOARD』を活用したコンサルティングサービスの提供が可能となり、コロナ禍においても地域医療を支える医療機関のICT化・業務効率化による経営支援および、地域医療の更なる発展に寄与することが期待されます。

◆『CLINIC BOARD』で経営の分析から来院誘導まで、患者数減少に悩むクリニックを手厚くサポート!

 『CLINIC BOARD』は、これまで診療報酬請求以外で使われてこなかったオンライン請求用のレセプトファイルをアップロードするだけで、医業収益や患者来院状況(リピート数や新規、年代別来院数など)などから、自動で経営状況の分析が可能です。2021年5月現在で、累計1,770万件を超える患者データを取り扱っています。また、条件を設定し患者の来院履歴を可視化することで、定期的な通院を中断している患者の自動抽出が可能となるため、来院誘導などのフォローが実施でき、患者数の減少に悩むクリニックをサポートします。

<『CLINIC BOARD』主な機能>
●テータ入力:レセプトデータ、自費その他、患者郵便番号、日計表、新患認知経路
●ダッシュボード:医業収益増減の要因分析、年次・月次別の患者数、診療単価などの確認
●特徴分析:診療行為、傷病名、年代、保険種別、曜日・時間帯などによる分析
●患者支援:自動で患者来院状況を把握
『CLINIC BOARD』の詳細についてはこちら :https://clinicboard.jp/  

 

※一般社団法人 日本病院会、公益社団法人 全日本病院協会、一般社団法人 日本医療法人協会の「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況の調査(2020年度第3四半期)」より(https://ajhc.or.jp/siryo/20210216_covid19ank.pdf

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

『CLINIC BOARD』導入に関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部
クリニックボード事業推進室
TEL:03-5333-6056 E-mail:info@clinicboard.jp

 

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エムティーアイ、青森銀行と業務提携に関する契約を締結!

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、株式会社青森銀行(取締役頭取 成田晋、以下「青森銀行」)と、当社が提供するクリニック・診療所の経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC...

 株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)は、株式会社青森銀行(取締役頭取 成田晋、以下「青森銀行」)と、当社が提供するクリニック・診療所の経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD(クリニックボード)』提案に係る顧客紹介契約を締結し、業務提携を行います。
 新型コロナウイルス感染症の影響により、来院を控える患者が増加し病院の経営は悪化傾向が続いているなか1、本業務提携により、青森県内のクリニック・診療所(病床19床以下・または無床の診療施設)の業務効率化と医療・経営の質向上の支援を目指します。

◆コロナ禍におけるクリニックの経営を支援し、医療の質向上と地域経済の活性化の一助へ!

 『CLINIC BOARD』は、クリニック・診療所向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムです。患者の来院履歴の可視化や、レセプトデータなどのデータ分析が短時間で簡単に実施でき、コロナ禍で来院を控えている患者や通院困難な患者を自動で抽出し、フォローや対応策を講じるなど、クリニック・診療所の経営をサポートします。
 青森銀行は、これまでも医療機関が抱える経営課題について、積極的に支援を行ってまいりましたが、今回、当社との業務提携によって、あらたに『CLINIC BOARD』の活用を含めた経営支援が可能となり、コロナ禍という新たな環境下において、地域医療の質向上・地域経済の活性化に大きく寄与することが期待されます。

◆『CLINIC BOARD』で経営の分析から来院誘導まで、患者数減少に悩むクリニックを手厚くサポート!

 『CLINIC BOARD』は、これまで診療報酬請求以外で使われてこなかったオンライン請求用のレセプトファイルをアップロードするだけで、医業収益や患者来院状況(リピート数や新規、年代別来院数など)などから、自動で経営状況の分析が可能です。2021年5月現在で、累計1,770万件を超える患者データを取り扱っています。また、条件を設定し患者の来院履歴を可視化することで、定期的な通院を中断している患者の自動抽出が可能となるため、来院誘導などのフォローが実施でき、患者数の減少に悩むクリニックをサポートします。

<『CLINIC BOARD』主な機能>

●テータ入力:レセプトデータ、自費その他、患者郵便番号、日計表、新患認知経路
●ダッシュボード:医業収益増減の要因分析、年次・月次別の患者数、診療単価などの確認
●特徴分析:診療行為、傷病名、年代、保険種別、曜日・時間帯などによる分析
●患者支援:自動で患者来院状況を把握
『CLINIC BOARD』の詳細についてはこちら :https://clinicboard.jp/ 

 

※一般社団法人 日本病院会、公益社団法人 全日本病院協会、一般社団法人 日本医療法人協会の「新型コロナウイルス感染拡大による病院経営状況の調査(2020年度第3四半期)」より(https://ajhc.or.jp/siryo/20210216_covid19ank.pdf

 

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株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

『CLINIC BOARD』導入に関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部
クリニックボード事業推進室
TEL:03-5333-6056 E-mail:info@clinicboard.jp

 

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クリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』が、経済産業省の推進する「IT導入補助金」対象ツールに登録!

 株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」※1において、IT導入支援事業者に採択されました。  これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC...

 株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2021」1において、IT導入支援事業者に採択されました。
 これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD(クリニックボード)』が「IT導入補助金2021」の対象ツールに登録され、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金2の交付申請が可能となります。

◆クリニック経営をサポートする『CLINIC BOARD』が「IT補助金2021」の対象ツールに登録!

 新型コロナウイルス感染症により、来院を控える患者が増加するなど経営に影響を受けるクリニックもあることから、来院しなくなった患者や通院が困難な患者に対するフォローや対応策を講じるなど、新たな環境下におけるクリニック経営が求められています。
 『CLINIC BOARD』は、患者の来院履歴の可視化やデータ分析が短時間で簡単に実施できるため、コロナ禍で来院を控えている患者や通院困難な患者を自動で抽出し、フォローが可能となります。今回、本サービスが「IT導入補助金2021」の対象ツールに登録されたことで、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金2の交付申請が可能となり、利用するクリニックの生産性向上と経営を支援します。

【補助金申請スケジュール】 1次申請締切日:5/14(金)17:00(予定)

◆『CLINIC BOARD』で経営の分析から来院誘導まで、患者数減少に悩むクリニックを手厚くサポート!

 『CLINIC BOARD』は、クリニック(診療所)向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムで、これまで診療報酬請求以外で使われてこなかったオンライン請求用のレセプトファイルをアップロードするだけで、医業収益や患者来院状況(リピート数や新規、年代別来院数など)などから、自動で経営状況の分析が可能です。2021年4月現在で、累計1,730万件を超える患者データを取り扱っています。また、条件を設定し患者の来院履歴を可視化することで、定期的な通院を中断している患者の自動抽出が可能となるため、来院誘導などのフォローが実施でき、患者数の減少に悩むクリニックをサポートします。

<『CLINIC BOARD』主な機能>

●テータ入力:レセプトデータ、自費その他、患者郵便番号、日計表、新患認知経路
●ダッシュボード:医業収益増減の要因分析、年次・月次別の患者数、診療単価などの確認
●特徴分析:診療行為、傷病名、年代、保険種別、曜日・時間帯などによる分析
●患者支援:自動で患者来院状況を把握

『CLINIC BOARD』の詳細についてはこちら :https://clinicboard.jp/  

 

※1:IT導入補助金:中小企業や小規模事業者などがITツールを導入する経費の一部を補助することで、生産性の向上を図る制度
※2:補助金の詳細はこちら: https://www.it-hojo.jp/

 

<報道関係の方からのお問い合わせ先>

株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755   FAX:03-3320-0189 
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

『CLINIC BOARD』導入に関するお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ ヘルスケア事業本部 クリニックボード事業推進室
TEL:03-5333-6056  E-mail:info@clinicboard.jp

 

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クリニック向け経営分析サービス『CLINIC BOARD』が、経済産業省の推進する「IT導入補助金」対象ツールに登録!

 株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2020」※1において、IT導入支援事業者に採択されました。  これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC...

 株式会社エムティーアイは、経済産業省が推進する、サービス等生産性向上IT導入支援事業「IT導入補助金2020」1において、IT導入支援事業者に採択されました。
 これにより、当社が提供するクリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD(クリニックボード)』が「IT導入補助金2020」の対象ツールに登録され、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金2の交付申請が可能となります。

◆クリニックの経営を多角的に支援する『CLINIC BOARD』が「IT導入補助金2020」の対象ツールに登録!

 新型コロナウイルス感染症による外出自粛などの影響により、新型コロナウイルス感染症の診療を実施していない一般のクリニックや薬局などでは患者数が減少しており、当社が行ったアンケート調査3でも、約9割の医療機関が4月度の患者数・売上が昨年対比でマイナスになっていると回答しています。また、困っていることとして最も多かった回答は「患者数の減少」81.3%となるなど、経営状況が厳しいことが伺える結果となりました。
 今回、クリニックの経営指標を可視化する経営分析サービス『CLINIC BOARD』が「IT導入補助金2020」の対象ツールに登録されたことで、サービス導入にかかる費用(ソフトウェア費・導入関連費)の補助金2の交付申請が可能となり、利用するクリニックの生産性向上を支援します。
【補助金申請スケジュール】
 ・第4次申請締切日:6/26(金)17:00(予定)・第5次申請締切日:7/10(金)17:00(予定)

◆『CLINIC BOARD』で経営の分析から来院誘導まで、患者数減少に悩むクリニックを手厚くサポート!

 『CLINIC BOARD』は、クリニック(診療所)向けの経営分析・PRM(ペイシェント リレーションシップ マネジメント)支援システムで、これまで診療報酬請求以外で使われてこなかったオンライン請求用のレセプトファイルをアップロードするだけで、医業収益や患者来院状況(リピート数や新規、年代別来院数など)などから、自動で経営状況の分析が可能です。2020年6月現在で、累計1,320万件を超える患者データを取り扱っています。また、条件を設定し患者の来院履歴を可視化することで、定期的な通院を中断している患者の自動抽出が可能となるため、来院誘導などのフォローが実施でき、患者数の減少に悩むクリニックをサポートします。

<『CLINIC BOARD』主な機能>

●データ入力:レセプトデータ、自費その他、患者郵便番号、日計表、新患認知経路
●ダッシュボード:医業収益増減の要因分析、年次・月次別の患者数、診療単価などの確認
●特徴分析:診療行為、傷病名、年代、保険種別、曜日・時間帯などによる分析
●患者支援:自動で患者来院状況を把握
『CLINIC BOARD』の詳細についてはこちら :https://clinicboard.jp/  

※1:IT導入補助金:中小企業や小規模事業者などがITツールを導入する経費の一部を補助することで、生産性の向上を図る制度
※2:IT導入補助金の詳細はこちら: https://www.it-hojo.jp/tokubetsuwaku/
※3:エムティーアイによるWEB調査 実施期間:2020年5月1日から2020年5月10日 調査対象:医療機関の医療従事者:48人

 

<報道関係の方からのお問い合わせ先>

株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755   FAX:03-3320-0189 
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

『CLINIC BOARD』導入に関するお問い合わせ先
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TEL:03-5333-6056  E-mail:info@clinicboard.jp