エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が静岡県函南町にて提供開始~多様化する子育てニーズをICTで支援し、地域が協力して子育てできる社会へ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県函南町にて本導入され10月10日(火)より提供を開始します。  ふじのくに・静岡県の東部伊豆半島の玄関口に位置し秀麗富士に見守られる函南町は、「環境・健康・交流都市...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県函南町にて本導入され10月10日(火)より提供を開始します。
 ふじのくに・静岡県の東部伊豆半島の玄関口に位置し秀麗富士に見守られる函南町は、「環境・健康・交流都市 函南(住んでよし 訪れてよし 函南町)」を基本理念に、保育サービスの充実や地域の子育て協力体制の構築、子育て情報の提供と相談・交流の場の設置など、次代を担うかけがえのない存在である子どもを安心して生み育てることができる環境づくりに積極的に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、60以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆地域が協力して子育てをサポートする静岡県函南町で母子手帳アプリの提供をスタート!できたよ記念日
 出生数の減少や出生率の低下に伴う少子化や家族構成の変化、地域のつながりの希薄化などにより、子どもと家庭を取り巻く環境は大きく変化し子育てに対するニーズも多様化してきています。
 函南町では、社会全体で子育てを支援する新しい仕組みの構築に積極的に取り組んでおり、安心して出産・子育てができるよう保健師による支援を行う子育て世代包括支援センター「Hello あかちゃんおひさまルーム」の設置や、プレママ向けに出産や育児の準備を促すニューファミリーセミナーの開催など、次代を担う子どもたちを地域が協力して育てる環境づくりを推進しています。
 今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域密着型の母子手帳アプリ『母子モ』で子育て世代をしっかりサポート!
 函南町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<母子手帳アプリ『母子モ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●町からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後もエムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリが福岡県で初導入となる那珂川町にて提供開始~『子育てポータルサイトnobinobi』も同時スタート!子育て支援をさらに拡充~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福岡県では初となる筑紫郡那珂川町にて本導入され、『なかがわ母子手帳アプリnobinobi』として10月1日(日)より提供を開始しています。  福岡県の西部に位置し大都市福岡市に隣接する那珂川町は、中央に流れる那珂川によって育まれた水と緑豊かな自然環境に恵まれた町で、『自然と人がとけあう活力あふれるまち なかがわ ~「ずぅーっと住みたい」まちを目指して~』の実現に向けて、行政サービスの充実を図るなど活力あふれるまちづくりを推進しています。  同町では、地域全体で子どもたちを育成し安心して育てることのできる環境づくりに力を入れており、町民同士で子育てを支え合うファミリー・サポート・センター事業の実施や、プレパパ・ママ向けに助産師による講座を開くなど、様々なサポートを行っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンにて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。また那珂川町の独自取り組みとして、WEBサイト『なかがわまち...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、福岡県では初となる筑紫郡那珂川町にて本導入され、『なかがわ母子手帳アプリnobinobi』として10月1日(日)より提供を開始しています。
 福岡県の西部に位置し大都市福岡市に隣接する那珂川町は、中央に流れる那珂川によって育まれた水と緑豊かな自然環境に恵まれた町で、『自然と人がとけあう活力あふれるまち なかがわ ~「ずぅーっと住みたい」まちを目指して~』の実現に向けて、行政サービスの充実を図るなど活力あふれるまちづくりを推進しています。
 同町では、地域全体で子どもたちを育成し安心して育てることのできる環境づくりに力を入れており、町民同士で子育てを支え合うファミリー・サポート・センター事業の実施や、プレパパ・ママ向けに助産師による講座を開くなど、様々なサポートを行っています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンにて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。また那珂川町の独自取り組みとして、WEBサイト『なかがわまち 子育てポータルサイト nobinobi』の提供もスタートします。
 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆地域全体で子育てを応援する福岡県那珂川町で、母子手帳アプリと子育てサイトの提供をスタート!那珂川町TOP
 那珂川町は昨年町政60周年を迎え国勢調査での人口5万人を達成し、現在、町から市への市制施行の実現に向け、より充実した住民福祉の提供に力を入れています。
 なかでも子育て支援はまちづくりの要の一つと位置付けられ、待機児童解消に向けた保育園の入所児童数の増員や、病児病後児保育を開始するなどサポート体制の充実を図っています。また、町民同士で地域の子育てを支え合うファミリー・サポート・センター事業では、子育て支援活動を行いたい「まかせて会員」と、支援を望む「おねがい会員」の登録者数が順調に伸びており、保護者に急な仕事や病気が生じた場合でも、保育や送迎などを任せられるなど子育てしやすい環境が整っています。
 今回、町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、日常的に使用する身近なスマートフォンを利用して予防接種のスケジュール管理や子育てに関する市の情報を配信できる当社の母子手帳アプリの導入と、子育て情報に特化したWEBサイト『なかがわまち 子育てポータルサイト nobinobi』の提供が開始されました。

◆地域密着型の母子手帳アプリで妊産婦や子育て世代をしっかりサポート!
 那珂川町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、子育てを手助けしてくれる便利な機能が充実しています。
 ほかにも、離れて暮らす祖父母など家族と共有できる機能や、育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。

◆『なかがわまち 子育てポータルサイト nobinobi』も同時スタート!nobinobi
 また、那珂川町の独自取り組みとして母子手帳アプリの導入と同時に提供を開始した『なかがわまち 子育てポータルサイト nobinobi』は、町の子育てに関する情報を年齢や状態・目的別など子どもの状況に応じて調べることができる子育て情報に特化したWEBサイトです。最新の子育てに関するお知らせやイベント情報なども満載で、母子手帳アプリと合わせて使用することで、育児や仕事に忙しい母親や父親をさらにサポートします。
★「なかがわまち 子育てポータルサイト nobinobi」はこちら:https://nobinobi-nakagawa.mchh.jp

<母子手帳アプリ『nobinobi』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●町からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後もエムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が山形県村山市にて提供開始~ICTを活用し安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりをサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、山形県村山市にて『すくすく村山』として本導入され10月1日(日)より提供を開始します。  山形県の中心部に位置し西を霊峰葉山、東を甑岳に囲まれた村山市は、市の中央を母なる川最上川が流れ肥沃な大地と豊かな自然、歴史と文化に恵まれたまちです。同市では未来を担う子どもたちを大切にし、「家庭や地域の愛情に包まれ、子どもが心身ともに健やかに育つまち」を目指し、県内では初となる産後1か月の母子健診無料化や市独自の取り組みとして第1子目の保育料を半額補助する制度を設けるなど、市独自のプランで子育て世代をサポートしています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆未来を担う子どもたちを大切にし、地域社会で育む山形県村山市で母子手帳アプリの提供をスタート!  村山市は、平成26年12月に村山市子ども・子育て支援事業計画「むらやま子育ち...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、山形県村山市にて『すくすく村山』として本導入され10月1日(日)より提供を開始します。
 山形県の中心部に位置し西を霊峰葉山、東を甑岳に囲まれた村山市は、市の中央を母なる川最上川が流れ肥沃な大地と豊かな自然、歴史と文化に恵まれたまちです。同市では未来を担う子どもたちを大切にし、「家庭や地域の愛情に包まれ、子どもが心身ともに健やかに育つまち」を目指し、県内では初となる産後1か月の母子健診無料化や市独自の取り組みとして第1子目の保育料を半額補助する制度を設けるなど、市独自のプランで子育て世代をサポートしています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆未来を担う子どもたちを大切にし、地域社会で育む山形県村山市で母子手帳アプリの提供をスタート!村山市TOP
 村山市は、平成26年12月に村山市子ども・子育て支援事業計画「むらやま子育ち あいあるプラン」を策定し、「家庭や地域の愛情に包まれ、子どもが心身ともに健やかに育つまち」を目指した子育て支援を進めています。
 同市では「不妊・不育治療助成」や「新生児・乳児訪問(こんにちは赤ちゃん訪問)」などに加え、市独自の支援策として「第1子目の保育料半額補助制度」、県内では初となる「産後1か月の母子健診の無料化」や「新生児聴覚検査費用の助成」、中学2年生を対象とした「ピロリ抗体検査と除去治療の無料化」、高校進学への「給付型奨学金」など、市独自のプランで子育て環境の充実を図り、子どもが生まれる前から大きくなるまで切れ目のない様々な支援を実施しています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、ICTを利用した新たな支援策として、当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域密着型の母子手帳アプリ『母子モ』で子育て世代をしっかりサポート!
 村山市に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<山形県村山市 志布 隆夫市長からのコメント>
市長顔写真村山市は、市民のみなさんがもっと楽しく、もっと便利に子育てができるよう『すくすく村山』の提供を開始しました。子育てに必要な情報がいつでもどこでも簡単に受け取ることができるこのアプリは、子育て中の若い世代と時代の流れに合ったツールと考えておりますのでぜひ、たくさんの方にご利用いただきたいと思います。この機能満載のアプリをお父さんや祖父母のみなさんにも活用してもらい、お子さんの成長を共有することで、男性の育児参画をさらに高め、家族でお子さんの成長を喜びあえる魅力あるまちづくりを進めていきます。
村山市はこのアプリの導入をはじめ、今後も、妊娠前から始まり、出産、育児、教育、定住と人生の長い道のりを独自のプランで応援していきます。

<母子手帳アプリ『すくすく村山』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後もエムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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エムティーアイの『母子手帳アプリ』が山梨県甲府市にて提供開始~出産・育児の不安感を軽減し、安心して子どもを産み育てられる社会の実現へ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』をベースとした、子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』が山梨県甲府市にて本導入され、9月1日(金)より提供を開始します。 甲府市は、山梨県のほぼ中央に位置し、北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプス連峰を望み、四季折々の美しい自然に恵まれ、武田信玄をはじめとした戦国武将たちからの長い歴史と、ゆかりの名所が数多く残る日本有数の観光地であり、2019年には開府500年を迎える文化と歴史のまちです。  同市では、妊娠期から子育て期にわたる総合的な相談支援拠点の整備などにより出産・育児の不安感を軽減し、安心して子どもを産み育てられる包括的なチャイルド・ケア体制の充実や、妊産婦の産前産後の経済的負担を軽減する助成制度の拡充など、未来を担う子どもの健やかな成長を地域社会全体で支援する環境づくりに取り組んでいます。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。  当社では今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール『母子手帳アプリ』の提供を山梨県甲府市でスタート!  全国的な傾向と同様に甲府市においても人口減少・少子高齢化が進行しており、未来のまちづくりにむけて子育て環境や教育環境、雇用環境などの整備、若い世代の定着や流入を図るなど、人口減少・少子高齢化への対応は最重要課題といえます。  このような現状を踏まえ同市では、「甲府市子育て世代包括支援センター」を開設し、妊娠期から子育て期にわたる様々な相談への対応や、マイ保健師制度を設け保健師などによる一人ひとりに寄り添った切れ目のないサポートの実施、子ども相談センター「おひさま」にて、臨床心理士、保健師、社会福祉士などが専門的な観点から子どもと家庭に関する様々な相談に総合的に応じるなど、安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりに積極的に取り組んでいます。  また、他市に比べて保育園から大学まで多種多様な学校が多く、放課後児童クラブは民間委託を含めて35か所あることから、働きながら子育てできる環境も整っています。  今回、このような市の取り組みを子育て世代にもっと便利に利用してもらうため、ICTを活用した新たな支援策として当社の母子手帳アプリが採用されました。 ◆地域社会と連携し、誰もが安心して子育てできるまちづくりをICTでサポート!  甲府市に採用された子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。ほかにも、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用できます。  また甲府市独自の取り組みとして、山梨県内にて携帯電話ショップ21店舗を運営する株式会社フォネット協力のもと、母子手帳アプリの設定方法や使い方などを店舗にてサポートします。これによりスマートフォンの操作が不慣れな高齢者などにも使用方法をサポートし母子手帳アプリの活用を促すことで、離れて暮らす祖父母などと使用できる家族共有機能の利用拡大につながることが見込まれ、育児の孤立化を軽減し安心して子育てできる環境づくりの助けとなることが期待できます。 <子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート ●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録 【情報提供・アドバイス】 ●出産・育児に関する基礎情報 ●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス ●沐浴や離乳食の作り方などの動画 ●市からのお知らせ ●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など) 【育児日記:できたよ記念日】 ●子どもの成長を、写真と一緒に記録 ●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』をベースとした、子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』が山梨県甲府市にて本導入され、9月1日(金)より提供を開始します。
甲府市は、山梨県のほぼ中央に位置し、北に八ヶ岳、南に富士山、西に南アルプス連峰を望み、四季折々の美しい自然に恵まれ、武田信玄をはじめとした戦国武将たちからの長い歴史と、ゆかりの名所が数多く残る日本有数の観光地であり、2019年には開府500年を迎える文化と歴史のまちです。
 同市では、妊娠期から子育て期にわたる総合的な相談支援拠点の整備などにより出産・育児の不安感を軽減し、安心して子どもを産み育てられる包括的なチャイルド・ケア体制の充実や、妊産婦の産前産後の経済的負担を軽減する助成制度の拡充など、未来を担う子どもの健やかな成長を地域社会全体で支援する環境づくりに取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、55以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 当社では今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール『母子手帳アプリ』の提供を山梨県甲府市でスタート!甲府市TOP
 全国的な傾向と同様に甲府市においても人口減少・少子高齢化が進行しており、未来のまちづくりにむけて子育て環境や教育環境、雇用環境などの整備、若い世代の定着や流入を図るなど、人口減少・少子高齢化への対応は最重要課題といえます。
 このような現状を踏まえ同市では、「甲府市子育て世代包括支援センター」を開設し、妊娠期から子育て期にわたる様々な相談への対応や、マイ保健師制度を設け保健師などによる一人ひとりに寄り添った切れ目のないサポートの実施、子ども相談センター「おひさま」にて、臨床心理士、保健師、社会福祉士などが専門的な観点から子どもと家庭に関する様々な相談に総合的に応じるなど、安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりに積極的に取り組んでいます。
 また、他市に比べて保育園から大学まで多種多様な学校が多く、放課後児童クラブは民間委託を含めて35か所あることから、働きながら子育てできる環境も整っています。
 今回、このような市の取り組みを子育て世代にもっと便利に利用してもらうため、ICTを活用した新たな支援策として当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域社会と連携し、誰もが安心して子育てできるまちづくりをICTでサポート!
 甲府市に採用された子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。ほかにも、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用できます。
 また甲府市独自の取り組みとして、山梨県内にて携帯電話ショップ21店舗を運営する株式会社フォネット協力のもと、母子手帳アプリの設定方法や使い方などを店舗にてサポートします。これによりスマートフォンの操作が不慣れな高齢者などにも使用方法をサポートし母子手帳アプリの活用を促すことで、離れて暮らす祖父母などと使用できる家族共有機能の利用拡大につながることが見込まれ、育児の孤立化を軽減し安心して子育てできる環境づくりの助けとなることが期待できます。

<子育て支援アプリ『すくすくメモリーズ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

すくすくメモリーズアイコン サービス名:すくすくメモリーズ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『すくすくメモリーズ』で検索、またはスマートフォンから下記URLにアクセス
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mti.KofuKosodateApp&hl=ja
・App Store:https://goo.gl/oawc5e
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が静岡県磐田市にて提供開始~誰もが安心して子どもを産み育てることの出来るまちづくりをICTでサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県磐田市にて『いわた子育てアプリ』として本導入され、9月1日(金)より提供を開始します。  静岡県西部に位置し、温暖な気候、海や山、肥沃な大地と豊かな自然に恵まれている磐田市は、平成27年度から待機児童ゼロを継続し、今年度からは中学生までのこども医療費無料化を実施するなど、出産や育児にかかる家庭の負担を軽減し、若い世代が安心して子どもを産み育て、次世代を担う地域の宝である子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を静岡県磐田市でスタート!  急速に進む少子化の影響から、磐田市においても出生率の低下や若い世代の都市部流出などにより、人口減少時代を迎えています。このような時代に対応するため同市では、保育園・こども園の新設や公立幼稚園全園での預かり保育の実施などによる待機児童ゼロの継続や、ひとり親家庭への保育サービス利用料金の助成、今年度から中学生までのこども医療費無料化などを実施し、安心して出産・子育てができる環境づくりを進めています。  また、家族とのつながりや地域とのかかわりが希薄になるなど、子どもたちを取り巻く環境が変化するなか、「磐田市こども憲章」を制定し、子どもと大人が一丸となって子どもたちの健やかな成長を育むための地域社会の実現に取り組んでいます。  今回、ICTを活用した新たな支援策として、妊娠・出産・育児のサポートはもちろん、子育て世代の多様なニーズに対応し、家族と地域をつなぐ役割も担う当社の母子手帳アプリが採用されました。 ◆地域密着型の電子母子手帳サービスで切れ目のない子育てサポートを実現!  磐田市に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。 <静岡県磐田市...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、静岡県磐田市にて『いわた子育てアプリ』として本導入され、9月1日(金)より提供を開始します。
 静岡県西部に位置し、温暖な気候、海や山、肥沃な大地と豊かな自然に恵まれている磐田市は、平成27年度から待機児童ゼロを継続し、今年度からは中学生までのこども医療費無料化を実施するなど、出産や育児にかかる家庭の負担を軽減し、若い世代が安心して子どもを産み育て、次世代を担う地域の宝である子どもたちが健やかに成長できるまちづくりを積極的に進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を静岡県磐田市でスタート!磐田市TOP
 急速に進む少子化の影響から、磐田市においても出生率の低下や若い世代の都市部流出などにより、人口減少時代を迎えています。このような時代に対応するため同市では、保育園・こども園の新設や公立幼稚園全園での預かり保育の実施などによる待機児童ゼロの継続や、ひとり親家庭への保育サービス利用料金の助成、今年度から中学生までのこども医療費無料化などを実施し、安心して出産・子育てができる環境づくりを進めています。
 また、家族とのつながりや地域とのかかわりが希薄になるなど、子どもたちを取り巻く環境が変化するなか、「磐田市こども憲章」を制定し、子どもと大人が一丸となって子どもたちの健やかな成長を育むための地域社会の実現に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな支援策として、妊娠・出産・育児のサポートはもちろん、子育て世代の多様なニーズに対応し、家族と地域をつなぐ役割も担う当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域密着型の電子母子手帳サービスで切れ目のない子育てサポートを実現!
 磐田市に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<静岡県磐田市 渡部 修市長からのコメント>
市長顔写真「磐田の大地を踏みしめ ともに手をつなぎ 明日を楽しみにたくましく生きよう」
これは、磐田市の「こども憲章」です。子どもたちが、笑顔でたくましく育つためには、何よりもママ・パパたちが楽しく安心して子育てができる環境をつくることが大切だと思います。そのためのツールとして、今回、「いわた子育てアプリ」の提供を開始します。
お子さんたちの成長記録の管理や子育てのお役立ち情報の配信など、子育てをサポートする機能が満載ですので、是非たくさんの方々にご利用いただきたいと思います。
「子育て教育なら磐田!」と言っていただけるよう、このアプリの導入をはじめ、今後も子育て世代に優しいサービスを充実させ、親子の笑顔があふれ「住んでよかった」「住み続けたい」と言われるような「まち」を目指していきます。

<『いわた子育てアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種:標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健康診断情報:妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

今後もエムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ ※電子母子手帳サービス名称が母子手帳アプリ『母子モ』に変わりました。
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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母子手帳アプリ『母子モ』をベースとした子育て支援アプリが三重県四日市市で提供開始 ~ICTを活用し、子育て世代に選ばれるまちづくりをサポート~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』をベースにした子育て支援アプリが三重県四日市市にて本導入され、『よっかいち!アプリDe子育て...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』をベースにした子育て支援アプリが三重県四日市市にて本導入され、『よっかいち!アプリDe子育て よかプリコ』として8月28日(月)より提供を開始します。
 西に鈴鹿山脈、東に伊勢湾を望む豊かな自然に恵まれ、古くは東海道の宿場町として栄えてきた四日市市は、多様な産業が集積する全国屈指の産業都市です。
 同市では、「子育てするなら四日市」という都市イメージの構築を目指し、保健師や助産師などが妊娠中から産後まで継続した支援を行う「産前・産後サポート」をはじめ、平成30年度から未就学児を対象とした市内医療機関での医療費の窓口負担無料化を実施するなど、妊娠から出産、乳幼児、青少年に至るまで、途切れのない子育て支援に積極的に取り組んでいます。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 当社では今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール『母子手帳アプリ』の提供を三重県四日市市でスタート!できたよ記念日
 近年、社会や経済の状況変化に伴い生涯未婚率や晩婚化・晩産化が進行し、結婚、出産、子育てをめぐる状況が大きく変化するなか、四日市市では「子育てするなら四日市」の実現に向け、子ども・子育てにやさしいまちづくりを推進しています。
 同市では、保健師や助産師などが妊娠中から産後まで継続した支援を行っていく「産前・産後サポート」をはじめ、平成30年度から未就学児を対象に、市内医療機関での医療費の窓口負担無料化を実施するなど、妊娠から出産、乳幼児、青少年に至るまで、途切れのない子育て支援に積極的に取り組んでいます。
 今回、新たな子育て世代の妊娠・出産・育児のサポートを目的に、子育て世代が日常的に使用する身近なスマートフォンを利用して、予防接種のスケジュール管理や子育てに関する市の情報を配信するなど、ICTを活用した子育て支援を実施できる当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆『よっかいち!アプリDe子育て よかプリコ』で妊産婦や子育て世代をサポート!
 今回、四日市市に採用された、子育て支援アプリ『よっかいち!アプリDe子育て よかプリコ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種の予定日や接種記録の管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する子育てに関する情報や地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしての活用も期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<子育て支援アプリ『よっかいち!アプリDe子育て よかプリコ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育施設、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩きなど約150項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

今後もエムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:よっかいち!アプリDe 子育て よかプリコ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『よかプリコ』で検索、またはスマートフォンから下記URLにアクセス
・Google Play:https://play.google.com/store/apps/details?id=jp.co.mti.YokkaichiKosodateApp&hl=ja
・App Store:https://goo.gl/L6DsWD
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が鹿児島県姶良市にて提供開始 ~ICTを活用し妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を実施~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、鹿児島県姶良市にて導入され、8月より提供を開始します。  鹿児島県のほぼ中央に位置し、歴史豊かな風土を物語る文化財・史跡が市内各所に数多く残る姶良市は、「子どもを安心して生み育てることができる、子育て支援のまち」を掲げ、子育てコンシェルジュの配置や産後ケアの機会を増やし核家族化の進む子育て世代に寄り添い不安感の軽減に努めるなど、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行っています。また、事業所や民間団体などと協力し地域社会が連携して、結婚・妊娠・出産・子育ての希望を実現することのできるまちづくりを積極的に進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール『母子モ』の提供を鹿児島県姶良市でスタート!  全国的に少子高齢化が社会問題となり全国で人口減少が進むなか、子育て支援や地域力向上に重点を置き暮らしやすいまちづくりに取り組んだ姶良市は、子育て世代の転入が増え人口増加が見られるなど、発展著しい勢いのあるまちです。  同市では、「子育てするならあいら」をキャッチフレーズに、出産後の不安を軽減するために母子の体調に合わせた産後ケアの実施や、生後2~3か月頃の子どもがいる世帯を対象に、母子保健推進員、通称“母推(ぼすい)さん”が自宅を訪問して、母子保健事業の案内や保護者の話を聞く活動「こんにちは赤ちゃん訪問」、生後5~6か月の子どもの保護者を対象とした離乳教室を開催するなど、子どもの成長や子育て世代のニーズに合わせたきめ細かな支援を実施しています。  また、今年4月から「子育てコンシェルジュ」をイオンタウン姶良東街区1階に設け、総合的な子育て相談に対応するなど地域社会と連携して積極的にサポートを行っています。  今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に利用してもらうため、ICTを活用した新たな支援策として当社の母子手帳アプリが採用されました。 ◆地域密着型の電子母子手帳サービスで誰もが安心して子育てできるまちづくりをサポート!  姶良市に採用された母子手帳アプリ『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWeb・アプリサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。 <母子手帳アプリ『母子モ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、鹿児島県姶良市にて導入され、8月より提供を開始します。
 鹿児島県のほぼ中央に位置し、歴史豊かな風土を物語る文化財・史跡が市内各所に数多く残る姶良市は、「子どもを安心して生み育てることができる、子育て支援のまち」を掲げ、子育てコンシェルジュの配置や産後ケアの機会を増やし核家族化の進む子育て世代に寄り添い不安感の軽減に努めるなど、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行っています。また、事業所や民間団体などと協力し地域社会が連携して、結婚・妊娠・出産・子育ての希望を実現することのできるまちづくりを積極的に進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール『母子モ』の提供を鹿児島県姶良市でスタート!できたよ記念日
 全国的に少子高齢化が社会問題となり全国で人口減少が進むなか、子育て支援や地域力向上に重点を置き暮らしやすいまちづくりに取り組んだ姶良市は、子育て世代の転入が増え人口増加が見られるなど、発展著しい勢いのあるまちです。
 同市では、「子育てするならあいら」をキャッチフレーズに、出産後の不安を軽減するために母子の体調に合わせた産後ケアの実施や、生後2~3か月頃の子どもがいる世帯を対象に、母子保健推進員、通称“母推(ぼすい)さん”が自宅を訪問して、母子保健事業の案内や保護者の話を聞く活動「こんにちは赤ちゃん訪問」、生後5~6か月の子どもの保護者を対象とした離乳教室を開催するなど、子どもの成長や子育て世代のニーズに合わせたきめ細かな支援を実施しています。
 また、今年4月から「子育てコンシェルジュ」をイオンタウン姶良東街区1階に設け、総合的な子育て相談に対応するなど地域社会と連携して積極的にサポートを行っています。
 今回、市の取り組みを子育て世代にもっと便利に利用してもらうため、ICTを活用した新たな支援策として当社の母子手帳アプリが採用されました。

◆地域密着型の電子母子手帳サービスで誰もが安心して子育てできるまちづくりをサポート!
 姶良市に採用された母子手帳アプリ『母子モ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWeb・アプリサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<母子手帳アプリ『母子モ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】成長の記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育施設、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩きなど154項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

今後も母子手帳アプリ『母子モ』は、若い世代が安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりを目指し、子どもの健やかな成長に役立つ地域に根ざしたサービスとして発展し続けます。

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ ※電子母子手帳サービス名称が母子手帳アプリ『母子モ』に変わりました。
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道遠軽町にて提供開始 ~ICTを活用した情報発信・健康管理で、子育て支援のさらなる充実を!~

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、北海道遠軽町に『すくすくえんがる』として導入され、8月より提供を開始します。  大雪山系の山々から連なる豊かな森林と、そこから生み出される清流によって育まれた北海道オホーツクのまち遠軽町は、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを積極的に行っています。同町では、助産師や保健師など専門家と話ができる「すこやか親子相談」や、1歳未満の親子がゆっくり交流できる赤ちゃんひろばの設置、離乳食講座など、安心して育児ができるまちを目指し様々なサポートを実施しています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。  今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール母子手帳アプリ『母子モ』の提供を北海道遠軽町でスタート!  北海道遠軽町の合計特殊出生率※は、全国と北海道の平均を上回っており、比較的子どもを産み育てやすいまちであることが言えるものの、少子高齢化の進行や核家族化による子育て世代の孤立、家庭や地域における子育て力の低下などが懸念されており、地域ぐるみで新しい支えあいの仕組みを構築することが必要とされています。  このような背景から同町では、「妊産婦相談」、「すこやか親子相談」といった助産師や保健師、栄養士などの専門家による悩み相談や、子どもを遊ばせながらお母さん同士の交流が楽しめる「げんきひろば」や「赤ちゃんひろば」の設置、実際に見て触ってやわらかさなどを体験できる離乳食講座の実施など、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支える環境づくりを行っています。  こうした町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、いつも持ち歩いているスマートフォンなどで利用できる当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。  ※合計特殊出生率とは、「15~49歳までの女性」の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当するとされ、女性人口の年齢構成の違いを除いた指標として、年次比較、地域比較に用いられています。 ◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!  遠軽町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。 <母子手帳アプリ『すくすくえんがる』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、北海道遠軽町に『すくすくえんがる』として導入され、8月より提供を開始します。
 大雪山系の山々から連なる豊かな森林と、そこから生み出される清流によって育まれた北海道オホーツクのまち遠軽町は、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支援する環境づくりを積極的に行っています。同町では、助産師や保健師など専門家と話ができる「すこやか親子相談」や、1歳未満の親子がゆっくり交流できる赤ちゃんひろばの設置、離乳食講座など、安心して育児ができるまちを目指し様々なサポートを実施しています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、50以上の自治体で導入されている当社の母子手帳アプリが採用されました。
 今後も、自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール母子手帳アプリ『母子モ』の提供を北海道遠軽町でスタート!子育て情報
 北海道遠軽町の合計特殊出生率は、全国と北海道の平均を上回っており、比較的子どもを産み育てやすいまちであることが言えるものの、少子高齢化の進行や核家族化による子育て世代の孤立、家庭や地域における子育て力の低下などが懸念されており、地域ぐるみで新しい支えあいの仕組みを構築することが必要とされています。
 このような背景から同町では、「妊産婦相談」、「すこやか親子相談」といった助産師や保健師、栄養士などの専門家による悩み相談や、子どもを遊ばせながらお母さん同士の交流が楽しめる「げんきひろば」や「赤ちゃんひろば」の設置、実際に見て触ってやわらかさなどを体験できる離乳食講座の実施など、子どもの健やかな育ちと保護者の子育てを社会全体で支える環境づくりを行っています。
 こうした町の取り組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうため、いつも持ち歩いているスマートフォンなどで利用できる当社の母子手帳アプリ『母子モ』が採用されました。
 ※合計特殊出生率とは、「15~49歳までの女性」の年齢別出生率を合計したもので、一人の女性が一生の間に生む子どもの数に相当するとされ、女性人口の年齢構成の違いを除いた指標として、年次比較、地域比較に用いられています。

◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
 遠軽町に採用された母子手帳アプリは、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用が期待でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<母子手帳アプリ『すくすくえんがる』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】発育曲線
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育施設、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩きなど154項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

電子母子手帳アイコン サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『母子モ』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
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TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
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一般のお客様からのお問い合わせ先
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E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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福島県郡山市役所で行われた「郡山市子育て支援アプリケーション運用記念セミナー」にて、ヘルスケア事業本部 副事業本部長 秋田 正倫をはじめ各サービスの責任者が講演を行いました

 福島県郡山市は、住民一人ひとりが持てる力を存分に発揮できる「市民総活躍のまち郡山」を目指し、幅広い世代が活躍できる地域社会の実現に向け、ICTを活用した先進的な取り組みを積極的に行っています。  今回、当社が企画・開発した電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』の提供開始を記念して、7月10日(月)に郡山市役所にて「郡山市子育て支援アプリケーション運用記念セミナー」が開催されました。  本セミナーでは副市長をはじめ市職員の皆様に向け、『電子母子手帳』や『ルナルナ』などの導入事例をもとにヘルスケアサービス説明を各サービスの責任者が行いました。また、ヘルスケア事業本部...

 福島県郡山市は、住民一人ひとりが持てる力を存分に発揮できる「市民総活躍のまち郡山」を目指し、幅広い世代が活躍できる地域社会の実現に向け、ICTを活用した先進的な取り組みを積極的に行っています。
 今回、当社が企画・開発した電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』の提供開始を記念して、7月10日(月)に郡山市役所にて「郡山市子育て支援アプリケーション運用記念セミナー」が開催されました。
 本セミナーでは副市長をはじめ市職員の皆様に向け、『電子母子手帳』や『ルナルナ』などの導入事例をもとにヘルスケアサービス説明を各サービスの責任者が行いました。また、ヘルスケア事業本部 副事業本部長 秋田 正倫より、当社が長年培ってきたノウハウや経験から、「健康管理におけるICTの活用と展望」や「産学官の連携の重要性」などについて講演を行いました。

郡山市子育て支援アプリケーション運用記念セミナー

エムティーアイの『電子母子手帳』が福島県郡山市にて提供開始~ICTを活用し、地域の子育て世代へ切れ目のない支援の実現へ~

 (株)エムティーアイが企画・開発した『電子母子手帳』サービスが、福島県郡山市にて本導入され、7月10日(月)より提供を開始します。  住民一人ひとりが持てる力を存分に発揮できる「市民総活躍のまち郡山」を目指して幅広い年代へサポートを実施している郡山市は、「子本主義」を掲げ、子育て世代包括支援センター事業「ニコニコサポート」をはじめ、子どもの誕生を祝う「ウェルカム赤ちゃん事業」や働くパパ・ママを応援する「幼稚園・保育所等第一子保育料無料化・軽減事業」など子育て環境の充実をもとに元気なまちづくりを行っています。  今回、妊娠・出産・育児に対する不安や負担感の軽減などを目的に、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、45以上の自治体で導入されている当社の『電子母子手帳』が採用されました。  今後も自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。 ◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を福島県郡山市でスタート!  核家族化の進行や女性の社会進出による共働き世帯の増加などにより、育児による孤立を防ぐための地域社会でのサポートは重要といえます。  郡山市では子育て世代へ向けて、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う、子育て世代包括支援センター事業「ニコニコサポート」を実施しています。本事業は、保健師や助産師などの専門職が全ての妊産婦などの状況を継続的に把握し必要な支援をコーディネートするなど、様々な悩みの相談に対応できる環境を整え、妊産婦や家庭のニーズに応じたサポートを行っています。また、医療機関や保健所、児童相談所などの関係機関と連携しながら、将来を担う子どもたちを大切に育てる地域社会の実現に取り組んでいます。  今回、いつも身近にあるスマートフォンなどを利用して市の情報を配信することで、妊娠・出産・育児に対する不安や負担感を軽減し、孤立しがちな子育て世代をサポートすることを目的に、当社の『電子母子手帳』が採用されました。 ◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!  郡山市に採用された電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。  育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。 <郡山市 品川萬里市長からのコメント>  本市では、将来を担う子どもたちが心身ともに健やかに育つことのできる社会システムを構築することが最も重要であるとの認識のもと、政策の立案、遂行、実現にあたっては、子どものことを政策の中心に考える「子本主義」の立場で市政を運営しております。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、「郡山市ニコサポアプリ」の提供を開始しました。本市の「子本主義」は、今回導入した「ニコサポアプリ」のほか、子育て情報に関するメールマガジン配信「ニコメール」、さらには「祖父母手帳」を頼りにしております。これらを御活用いただき、お母さんをはじめご家族のみなさんが、お子さんの成長を見守りながら楽しく子育てできることを願っております。 <電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●自治体が配信する各種お知らせ 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した『電子母子手帳』サービスが、福島県郡山市にて本導入され、7月10日(月)より提供を開始します。
 住民一人ひとりが持てる力を存分に発揮できる「市民総活躍のまち郡山」を目指して幅広い年代へサポートを実施している郡山市は、「子本主義」を掲げ、子育て世代包括支援センター事業「ニコニコサポート」をはじめ、子どもの誕生を祝う「ウェルカム赤ちゃん事業」や働くパパ・ママを応援する「幼稚園・保育所等第一子保育料無料化・軽減事業」など子育て環境の充実をもとに元気なまちづくりを行っています。
 今回、妊娠・出産・育児に対する不安や負担感の軽減などを目的に、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、45以上の自治体で導入されている当社の『電子母子手帳』が採用されました。
 今後も自治体とユーザー双方の更なる利便性の向上を図り、2018年までに1,000自治体への導入を目指します。

◆自治体と子育て世代をつなぐツール『電子母子手帳』の提供を福島県郡山市でスタート!ニコサポアプリ画面
 核家族化の進行や女性の社会進出による共働き世帯の増加などにより、育児による孤立を防ぐための地域社会でのサポートは重要といえます。
 郡山市では子育て世代へ向けて、妊娠期から子育て期まで切れ目のない支援を行う、子育て世代包括支援センター事業「ニコニコサポート」を実施しています。本事業は、保健師や助産師などの専門職が全ての妊産婦などの状況を継続的に把握し必要な支援をコーディネートするなど、様々な悩みの相談に対応できる環境を整え、妊産婦や家庭のニーズに応じたサポートを行っています。また、医療機関や保健所、児童相談所などの関係機関と連携しながら、将来を担う子どもたちを大切に育てる地域社会の実現に取り組んでいます。
 今回、いつも身近にあるスマートフォンなどを利用して市の情報を配信することで、妊娠・出産・育児に対する不安や負担感を軽減し、孤立しがちな子育て世代をサポートすることを目的に、当社の『電子母子手帳』が採用されました。

◆地域密着型の電子母子手帳サービスで、妊産婦や子育て世代をサポート!
 郡山市に採用された電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供など、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにまつわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、パートナーや離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、新たなコミュニケーションツールとしても活用でき、核家族化が進む若い世代にも安心して出産・子育てできる環境作りの一助となることを願っています。

<郡山市 品川萬里市長からのコメント>
市長顔写真 本市では、将来を担う子どもたちが心身ともに健やかに育つことのできる社会システムを構築することが最も重要であるとの認識のもと、政策の立案、遂行、実現にあたっては、子どものことを政策の中心に考える「子本主義」の立場で市政を運営しております。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、「郡山市ニコサポアプリ」の提供を開始しました。本市の「子本主義」は、今回導入した「ニコサポアプリ」のほか、子育て情報に関するメールマガジン配信「ニコメール」、さらには「祖父母手帳」を頼りにしております。これらを御活用いただき、お母さんをはじめご家族のみなさんが、お子さんの成長を見守りながら楽しく子育てできることを願っております。

<電子母子手帳サービス『郡山市ニコサポアプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】電子母子手帳 成長記録
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●市からのお知らせ
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育施設、公園、子育て施設・児童館など)※導入自治体により表示内容が異なります。
【育児日記】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩きなど154項目の記録が可能)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

電子母子手帳アイコン サービス名:電子母子手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法
<アプリ>App Store、Google Playで『電子母子手帳』で検索(対応OS:Android 4.1以上、iOS 8.0以上)
<Webブラウザ>https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体以外でもご利用いただけますが、自治体の情報等はHPの情報を合わせてご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。


※Google Play、Androidは、Google Inc.の商標または登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

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