エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が石川県珠洲市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が石川県珠洲市にて本導入され、『子育て支援アプリ すずモ』として12月1日(火)より提供を開始します。  石川県の北東部、能登半島の先端に位置する珠洲市は、海から昇る朝日と、海に沈む夕陽が観られることで有名な禄剛埼灯台や、日本遺産にも認定され巨大な灯籠を人力で担ぐ迫力あるキリコ祭など、みどころ溢れるまちです。  同市では、「みんなの笑顔で子育てをささえあい 珠洲の宝が健やかに育つ まち」を基本理念とし、地域社会で、子育て世帯が安心して子どもを育て、子どもたちが元気に育つことのできる制度の充実を図っています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子どもたちの健やかな成長を支える石川県珠洲市で『母子モ』の提供を開始!  珠洲市では、令和2年4月1日に子育て世代包括支援センターを開設し、出産を控える妊婦へのサポートから、産後の体調管理、子どもの成長や発達状況の相談など、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援の実施や、困った時はいつでも相談ができる窓口を開設するなど、安心して子育てができる環境が整っています。  また、0歳から18歳の子どもを対象に、医療費の窓口における負担額を無料とする制度や、山や海の恵まれた自然環境を生かした食育に力を入れ、食を通じて健やかな成長を促すなど、子どもたちの健康を第一に願い、生き生きと過ごすことのできるまちづくりを進めています。  今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。 ◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!  石川県珠洲市に採用された『子育て支援アプリ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が石川県珠洲市にて本導入され、『子育て支援アプリ すずモ』として12月1日(火)より提供を開始します。
 石川県の北東部、能登半島の先端に位置する珠洲市は、海から昇る朝日と、海に沈む夕陽が観られることで有名な禄剛埼灯台や、日本遺産にも認定され巨大な灯籠を人力で担ぐ迫力あるキリコ祭など、みどころ溢れるまちです。
 同市では、「みんなの笑顔で子育てをささえあい 珠洲の宝が健やかに育つ まち」を基本理念とし、地域社会で、子育て世帯が安心して子どもを育て、子どもたちが元気に育つことのできる制度の充実を図っています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆子どもたちの健やかな成長を支える石川県珠洲市で『母子モ』の提供を開始!

 珠洲市では、令和2年4月1日に子育て世代包括支援センターを開設し、出産を控える妊婦へのサポートから、産後の体調管理、子どもの成長や発達状況の相談など、妊娠から出産、子育てまで切れ目のない支援の実施や、困った時はいつでも相談ができる窓口を開設するなど、安心して子育てができる環境が整っています。
 また、0歳から18歳の子どもを対象に、医療費の窓口における負担額を無料とする制度や、山や海の恵まれた自然環境を生かした食育に力を入れ、食を通じて健やかな成長を促すなど、子どもたちの健康を第一に願い、生き生きと過ごすことのできるまちづくりを進めています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 石川県珠洲市に採用された『子育て支援アプリ すずモ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により、社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスや、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<石川県珠洲市 泉谷 満寿裕市長からのコメント>

  珠洲市では、「みんなの笑顔で子育てをささえあい 珠洲の宝が健やかに育つ まち」を目指した取り組みを行っています。
 この度、子育て支援をさらに充実させるため、『子育て支援アプリ すずモ』の運用を開始することといたしました。このアプリで、市の子育て情報を一元的に発信することで、子育て世帯の皆さんが必要とする情報をタイムリーに受け取ることが出来るようになります。子育てで不安を抱えている方もいらっしゃると思いますが、安心して笑顔で子育てができるよう、『子育て支援アプリ すずモ』をぜひご活用いただきたいと思います。

<『子育て支援アプリ すずモ』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:子育て支援アプリ すずモ
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版はこちらから

『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが福岡県大木町で県内初導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福岡県三潴郡大木町にて県内で初めて導入され12月1日(火)より運用を開始します。  福岡県大木町は、ICTを活用した支援策として2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおきっこ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、福岡県三潴郡大木町にて県内で初めて導入され12月1日(火)より運用を開始します。
 福岡県大木町は、ICTを活用した支援策として2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおきっこ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で子育て相談のしやすい環境へ。福岡県大木町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
 大木町では、「『笑顔の子育ち・親育ち』 みんなで育ちあうまち 大木町」を基本理念に、安心して子どもを生み育てられる子育てしやすいまちづくりを目指し、妊娠期から子育て世代への情報発信を強化するために、2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『おおきっこ』として提供しています。
 同町では、新型コロナウイルス感染症対策の観点だけでなく、保護者や赤ちゃんが病気や精神的な不安を抱えている場合や、天候不良により外出を伴う対面での相談が難しい場合などにも、実際に様子を確認しながら相談できることを目指し、今回、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳児家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯にとってより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 大木町では、オンライン相談機能を住民との相談事業に活用し、オンラインでの相談体制を整備することで、家庭(親)の育てる力を支援し、子どもと子育て家庭の健康づくり、ひいては、子育て家庭を支援する地域づくりにつなげます。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版こちらから

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が奈良県川西町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が奈良県磯城郡川西町にて本導入され、『すくすくアプリかわにし』として12月1日(火)より提供を開始します。  奈良県の北西部に位置する川西町は、伝承に由来する「面塚」や伝説野菜「結崎ネブカ」が有名で、能楽「観世流」発祥の里として知られています。また、前方後円墳「島の山古墳」などの文化遺産を誇る、緑豊かなまちです。  同町では、「子どもや子育てしている人にとってやさしいまちづくり」を基本方針に、子どもたちが健やかに育つしくみづくりに取り組んでいます。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供を開始します。 ◆ワンストップの相談窓口体制を整備する奈良県川西町で『母子モ』の提供を開始!  川西町では、子育て世代包括支援センターを開設し、ワンストップの相談窓口体制を整えています。加えて、妊娠中から母性・父性を育み、父親も家事や育児に参加しやすくなるよう、「ママパパ教室」、「親子クッキング」を行うなど、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目のない支援を実施しています。  また、妊娠5カ月以降の妊婦を全戸訪問し、妊娠中の悩み相談や産後に役立つ育児用品をプレゼントする「妊婦訪問」や、出産後に助産院などでおっぱいマッサージや母乳相談を受けたときの費用を一部助成するなど、町独自の支援により、母子保健の充実を図っています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が奈良県磯城郡川西町にて本導入され、『すくすくアプリかわにし』として12月1日(火)より提供を開始します。
 奈良県の北西部に位置する川西町は、伝承に由来する「面塚」や伝説野菜「結崎ネブカ」が有名で、能楽「観世流」発祥の里として知られています。また、前方後円墳「島の山古墳」などの文化遺産を誇る、緑豊かなまちです。
 同町では、「子どもや子育てしている人にとってやさしいまちづくり」を基本方針に、子どもたちが健やかに育つしくみづくりに取り組んでいます。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆ワンストップの相談窓口体制を整備する奈良県川西町で『母子モ』の提供を開始!

 川西町では、子育て世代包括支援センターを開設し、ワンストップの相談窓口体制を整えています。加えて、妊娠中から母性・父性を育み、父親も家事や育児に参加しやすくなるよう、「ママパパ教室」、「親子クッキング」を行うなど、妊娠期から子育て期にわたるまで切れ目のない支援を実施しています。
 また、妊娠5カ月以降の妊婦を全戸訪問し、妊娠中の悩み相談や産後に役立つ育児用品をプレゼントする「妊婦訪問」や、出産後に助産院などでおっぱいマッサージや母乳相談を受けたときの費用を一部助成するなど、町独自の支援により、母子保健の充実を図っています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や助産師、保健師などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も同時に開始します。

◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!

 川西町に採用された『すくすくアプリかわにし』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症のさらなる拡大に備え、オンライン相談サービスも開始し、妊産婦支援、子育て支援全般に活用します。『すくすくアプリかわにし』を通して、オンライン相談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、オンラインによる相談をスムーズに実施することが可能です。対面や電話に加えオンラインという選択肢を増やすことで、母子健康の充実や、子育て家庭のニーズに応じた支援サービスを拡充してを目指します。

<奈良県川西町 竹村 匡正町長からのコメント>

 川西町は、「安心 すくすく 豊かな心を育む“かわにし”」を基本理念として、妊娠・出産から就学まで切れ目ない支援を行っています。
 今回、「すくすくアプリかわにし」の提供を開始し、子育てに関する情報をリアルタイムでお知らせするとともに、オンライン相談ができる体制も整備しました。家族の皆さんが、お子さんの情報を共有し、楽しい子育てができますよう、ぜひアプリを活用していただきたいと思います。
 川西町は皆さんの子育てを応援します!

 

<『すくすくアプリかわにし』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【オンライン化による子育て支援】
●妊産婦支援・子育て支援全般のオンライン相談を実施

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)、胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』※1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:すくすくアプリかわにし
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版はこちらから

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が広島県江田島市で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県江田島市にて本導入され、『子育て支援アプリえたじま』として12月1日(火)より提供を開始します。  広島湾に浮かぶ島々で構成される江田島市は、その独特の多島美で知られ、瀬戸内の恵みを受けた牡蠣やオリーブなど、数多くの特産品や激動の歴史を伝える旧海軍兵学校を有し、豊かな自然と歴史が息づいています。  同市では、「一人ひとりが自分らしく輝き共に生きるまち・江田島 ~地域で見守り 支えあう 子育てにやさしいまち えたじま~」を基本理念に、親子が周囲に支え見守られていると感じながら、健やかに成長できるやさしいまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。  また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供を開始します。 ◆地域で親子の健やかな成長を支え見守る広島県江田島市で『母子モ』の提供を開始!  江田島市では、子育てを通じた「つながり」をキーワードに、「育つ(成長)」「見守る」「支える」に視点をおき、地域で見守りながら親子が安心して成長できる環境づくりを進めています。2019年4月に子育て世代包括支援センタ-「にこ♡にこハウス」を開設し、妊娠期から子育て期の相談窓口の一本化を図るほか、母子健康手帳交付や乳幼児健康診査、「にこ♡にこひろば」での親子や子育て世代同士の交流の場の提供など、切れ目のない支援を行っています。  今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や保健師、子育て支援員などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も同時に開始します。 ◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!  江田島市に採用された『子育て支援アプリえたじま』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。  また、オンライン相談サービスも開始し、妊産婦相談、育児相談、ひとり親家庭相談への活用を予定しています。『子育て支援アプリえたじま』を通じて、コロナ禍で外出や対面での相談に不安を感じ、ストレスを抱える子育て世代に対し、オンラインでの情報提供や相談体制の充実を図ることで、新たな生活様式に合わせた安心・安全に子育てができる環境づくりを目指します。 <広島県江田島市 明岳 周作市長からのコメント>  江田島市では、母子手帳アプリ『子育て支援アプリえたじま』を開始し、お子さまの健やかな成長をサポートするとともに、子育て情報を入手しやすいかたちでお届けします。  また、新型コロナウイルス感染への不安の中でも、保健師等と面談することができるよう「オンライン相談」も併せて開始します。  ご両親はもちろん、ご家族の皆さんでご活用いただけるアプリとなっていますので、ぜひご活用ください。  今後も、「一人ひとりが自分らしく輝き共に生きるまち・江田島~地域で見守り 支えあう 子育てにやさしいまち えたじま~」を目指し、子育て支援を通じた「つながり」を大切にした子育て支援に取り組んでまいります。 <『子育て支援アプリえたじま』の主な機能> 【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】 ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が広島県江田島市にて本導入され、『子育て支援アプリえたじま』として12月1日(火)より提供を開始します。
 広島湾に浮かぶ島々で構成される江田島市は、その独特の多島美で知られ、瀬戸内の恵みを受けた牡蠣やオリーブなど、数多くの特産品や激動の歴史を伝える旧海軍兵学校を有し、豊かな自然と歴史が息づいています。
 同市では、「一人ひとりが自分らしく輝き共に生きるまち・江田島 ~地域で見守り 支えあう 子育てにやさしいまち えたじま~」を基本理念に、親子が周囲に支え見守られていると感じながら、健やかに成長できるやさしいまちづくりを進めています。今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
 また母子手帳アプリの導入と合わせ、『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

地域で親子の健やかな成長を支え見守る広島県江田島市で『母子モ』の提供を開始!

 江田島市では、子育てを通じた「つながり」をキーワードに、「育つ(成長)」「見守る」「支える」に視点をおき、地域で見守りながら親子が安心して成長できる環境づくりを進めています。2019年4月に子育て世代包括支援センタ-「にこ♡にこハウス」を開設し、妊娠期から子育て期の相談窓口の一本化を図るほか、母子健康手帳交付や乳幼児健康診査、「にこ♡にこひろば」での親子や子育て世代同士の交流の場の提供など、切れ目のない支援を行っています。
 今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。また、自治体職員や保健師、子育て支援員などと、妊婦相談・育児相談などをオンラインで実施できる『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」の提供も同時に開始します。

◆オンライン相談サービスも追加し、『母子モ』で新しい子育て支援を実現!

 江田島市に採用された『子育て支援アプリえたじま』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、子育ての思い出を残すだけではなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、オンライン相談サービスも開始し、妊産婦相談、育児相談、ひとり親家庭相談への活用を予定しています。『子育て支援アプリえたじま』を通じて、コロナ禍で外出や対面での相談に不安を感じ、ストレスを抱える子育て世代に対し、オンラインでの情報提供や相談体制の充実を図ることで、新たな生活様式に合わせた安心・安全に子育てができる環境づくりを目指します。

広島県江田島市 明岳 周作市長からのコメント

 江田島市では、母子手帳アプリ『子育て支援アプリえたじま』を開始し、お子さまの健やかな成長をサポートするとともに、子育て情報を入手しやすいかたちでお届けします。
 また、新型コロナウイルス感染への不安の中でも、保健師等と面談することができるよう「オンライン相談」も併せて開始します。
 ご両親はもちろん、ご家族の皆さんでご活用いただけるアプリとなっていますので、ぜひご活用ください。
 今後も、「一人ひとりが自分らしく輝き共に生きるまち・江田島~地域で見守り 支えあう 子育てにやさしいまち えたじま~」を目指し、子育て支援を通じた「つながり」を大切にした子育て支援に取り組んでまいります。

<『子育て支援アプリえたじま』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【オンライン化による子育て支援】
●「妊産婦相談・育児相談・ひとり親家庭相談」をオンラインで実施

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)、胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:子育て支援アプリえたじま
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版はこちらから

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』が北海道共和町で提供を開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道岩内郡共和町にて本導入され、『きょうわ♡にこっと』として12月1日(火)より提供を開始します。  共和町は北海道西部に位置し、スイカやメロンなどの「らいでん」ブランドや、美しい田園風景が広がる「かかしのふるさと」として知られ、ニセコ山系の湖沼で最も美しいと称される神仙沼や自然休養林を有する、緑豊かなまちです。  同町では、「魅力あふれる大地と笑顔あふれるひとびとがともに創生するまち~きょうわ」を町づくりの基本理念として、子どもたちのやわらかな心と可能性の芽を育て、伸ばし、磨く、多彩な子育て環境づくりを進めています。  今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。 ◆子どもたちの健やかな成長を支える北海道共和町で『母子モ』の提供を開始!  共和町では、いち早く幼保一元化に取組み、2つの幼児センターを運営しています。すべての児童に望ましい保育の機会の充実と幼児期の教育課程を提供することで、子どもたちが健やかに成長できる環境整備を進めています。...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が北海道岩内郡共和町にて本導入され、『きょうわ♡にこっと』として12月1日(火)より提供を開始します。
 共和町は北海道西部に位置し、スイカやメロンなどの「らいでん」ブランドや、美しい田園風景が広がる「かかしのふるさと」として知られ、ニセコ山系の湖沼で最も美しいと称される神仙沼や自然休養林を有する、緑豊かなまちです。
 同町では、「魅力あふれる大地と笑顔あふれるひとびとがともに創生するまち~きょうわ」を町づくりの基本理念として、子どもたちのやわらかな心と可能性の芽を育て、伸ばし、磨く、多彩な子育て環境づくりを進めています。
 今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、母子健康手帳の記録から地域の情報までをスマートフォンやタブレット端末にて簡単にサポートでき、330以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。

◆子どもたちの健やかな成長を支える北海道共和町で『母子モ』の提供を開始!

 共和町では、いち早く幼保一元化に取組み、2つの幼児センターを運営しています。すべての児童に望ましい保育の機会の充実と幼児期の教育課程を提供することで、子どもたちが健やかに成長できる環境整備を進めています。
 また、妊娠を望んでいる夫婦の不妊治療費用の一部を助成する「共和町特定不妊治療費助成事業」に加え、国の幼児教育・保育無償化で対象外となる副食費や通園バスを町独自に無償提供するなど、子育て世代の経済的負担低減にも取組んでいます。
 妊婦さんや就学前の子どもと保護者が気軽に集まれる子育て支援センター「どろんこ」では、親子が孤立せず楽しい子育てができるよう、保育士が常駐し、相談等できる環境を整えています。また、様々な講座を開催したり、月1回保健師や管理栄養士が育児相談を行うなど、子育てのサポート体制を進めています。
 今回、町の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。

◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!

 北海道共和町に採用された『きょうわ♡にこっと』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、町が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
 育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
 また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的にも「新しい生活様式」を取り入れることが余儀なくされています。そのような環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。

<『きょうわ♡にこっと』の主な機能>

【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ

【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種 : 標準接種日の自動表示、接種予定・実績管理、 受け忘れ防止アラート
●健診情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●沐浴や離乳食の作り方などの動画
●周辺施設の案内(病院、幼稚園・保育園、公園、子育て施設など)

【育児日記:できたよ記念日】
●子どもの成長を、写真と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真を アップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き など約150項目の記録が可能)

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

 

 『母子モ』は今後、子育て関連事業オンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』1の提供を通じて、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

母子モ アイコン サービス名:きょうわ♡にこっと
月額料金(税込):無料
対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上
アクセス方法
・アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
・Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス
※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。
※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※1:「母子モ 子育てDX」サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL:03-5333-6755  FAX:03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版はこちらから

『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが山形県白鷹町で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、山形県西置賜郡白鷹町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。  山形県白鷹町は、ICTを活用した支援策として2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『母子手帳アプリ紅(あか)ほっぺ』として提供しています。今回、山形県では初となる、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、山形県西置賜郡白鷹町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。
 山形県白鷹町は、ICTを活用した支援策として2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『母子手帳アプリ紅(あか)ほっぺ』として提供しています。今回、山形県では初となる、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で新しい子育て環境を提供。山形県白鷹町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。 
 白鷹町では、「確かな次代(あした)を、地域みんなで ~白鷹っ子の笑顔かがやくまち~」を基本理念に、家庭・地域・行政などの協働による、様々な子育て支援の推進を目指し、2019年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『母子手帳アプリ紅(あか)ほっぺ』として提供しています。 
 同町では、現在、新型コロナウイルス感染症対策のため、訪問や来所での対面による保健指導が十分に実施できない状況のなか、妊娠期、子育て期の住民の不安に寄り添うため、オンラインを活用したサポートが必要となっています。
 今回、感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳児家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 白鷹町では、妊産婦相談、乳幼児(子育て)相談に本機能を活用します。妊産婦、保護者自身や子どもの様子を正しく伝えることができ、表情や反応を見ながら対話し信頼関係を築くことのできる相談方法としてオンライン相談を活用することで、妊産婦や保護者の抱える妊娠期、子育て期の不安に寄り添い、母と子との健康づくりを推進していきます。

山形県白鷹町 佐藤 誠七町長からのコメント>

 白鷹町では、子育て世代包括支援センターを開設し、妊娠から出産、子育て期までの切れ目ない支援、子どもの健やかな成長・発達支援、子育てを応援する地域づくりを進めています。その取り組みの一環として、新型コロナウイルス感染症の感染リスクを抑えつつ、妊娠や子育てについての相談ができるよう、オンライン相談を開始することといたしました。

これまでの電話や来所に加えて、ご活用いただくことで、お子さんを中心とした笑顔の輪がさらに広がることを願っております。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

 

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版こちらから

『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが兵庫県香美町で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、兵庫県美方郡香美町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。  兵庫県香美町は、ICTを活用した支援策として2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『かみっこ子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。 ◆『母子モ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、兵庫県美方郡香美町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。
 兵庫県香美町は、ICTを活用した支援策として2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『かみっこ子育てアプリ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆『母子モ 子育てDX』で子育て・子育ち支援を拡充。兵庫県香美町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。
 香美町では、まちの将来像を「こどもたちに夢と未来をつなぐまち~山・川・海 ひとが躍動する 交流と共生のまち~」と定め、安心して子育て・子育ちができるまちづくりを目指して、2020年5月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『かみっこ子育てアプリ』として提供しています。
 同町では、新型コロナウイルス感染症対策の一環として、対面での相談対応が出来ない場合でも、オンラインで顔を見ながら対面に近いサポートが実施できる体制を整備するため、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳児家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 香美町では本機能を妊産婦訪問、子育て相談に活用し、コロナ禍で面接が難しい際に、オンラインでの相談体制を整備することで、子どもと親の健康づくりのさらなる推進を目指します。

<兵庫県香美町 浜上 勇人町長からのコメント>

 香美町では、平成28年4月より妊娠から子育て期まで切れ目のない子育て支援を行う「香美町子育て世代包括支援センター」を開設し、妊産婦や乳幼児に対して包括的な取り組みを行っています。
 新型コロナウイルス感染症の収束が見通せない中、子育ての不安や悩みを抱えながらお過ごしの方もあるかと思います。
 そうした中でも、安心して保健師、助産師、管理栄養士や歯科衛生士等の専門職と対面に近い状態で面談することができるよう「オンライン相談サービス」を導入いたします。コロナ禍においても、妊娠・出産、子育てを不安なく心身共に健やかに過ごせ、安心して産み育てられることを願っております。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版こちらから

『母子モ 子育てDX』のオンライン相談サービスが秋田県八郎潟町で導入!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、秋田県南秋田郡八郎潟町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。  秋田県八郎潟町は、ICTを活用した支援策として2018年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『子育て応援ナビ...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が提供する、自治体の子育て関連事業のオンライン化支援サービス『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」が、秋田県南秋田郡八郎潟町にて導入され12月1日(火)より運用を開始します。
 秋田県八郎潟町は、ICTを活用した支援策として2018年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『子育て応援ナビ はっちぃ』として提供しています。今回、『母子モ』を通じて自治体職員や助産師、保健師などとオンラインで相談できる「オンライン相談サービス」を開始することで、新型コロナウイルス感染症などの影響により、外出や対面での相談の機会が減少し、不安やストレスを抱える子育て世代を手厚くサポートし、環境変化に合わせより安心・安全に子育てができるまちづくりを目指します。

◆安心安全の新たな子育て環境を『母子モ 子育てDX』で。秋田県八郎潟町でオンライン相談サービスを開始!

 『母子モ 子育てDX』は、ICTを活用し自治体の子育て事業のオンライン化を支援することで、環境の変化に合わせた新たな子育て支援の仕組みづくりや、より便利で安心・安全な子育て環境の実現をサポートするサービスです。 
 八郎潟町では、「人と地域が輝く心豊かな協働のまち」の実現に向け、子育てに関わるすべての人が生き生きと暮らしていけるまちを目指し、2018年4月より母子手帳アプリ『母子モ』を導入し、『子育て応援ナビ はっちぃ』として提供しています。  
 現在、新型コロナウイルス感染症の影響で、訪問・健診事業が延期になるなか、オンライン相談を活用することで、感染リスクを抑えながら相談事業を実施する必要性が生じていることから、今回、感染リスクを抑え、相手の表情を確認しながら対面に近いサポートを実施できる、『母子モ 子育てDX』の「オンライン相談サービス」の提供を開始します。
 また、同町では本年10月より子育て包括支援センターを開設し、母子保健事業への支援を強化するなど、環境変化にも対応しながら、子育て世帯への支援の充実を図っています。

◆いつでもどこでも子育ての悩みを解決!『母子モ』のオンライン相談サービス

 『母子モ』を活用した「オンライン相談サービス」は、自治体職員や助産師、保健師などと、妊産婦相談・育児相談・乳幼家庭全戸訪問・乳幼児相談・ひとり親相談などをオンラインで実施できるサービスです。『母子モ』を通して自治体職員との面談日を確定し、当日はビデオ会議システムを利用して、スムーズにオンラインによる相談が実施できます。場所の制約なく、子育てに関する悩みを気軽に相談することができ、子育て世帯がより便利で安心できるサービスを提供し、子育てしやすい環境づくりに貢献します。
 八郎潟町では本機能を保健師や管理栄養士による育児相談への活用を予定しています。「オンライン相談サービス」により、不安や悩みを抱え込んでしまう危険性のある保護者など要支援家庭の早期発見につなげることを目指します。

 

 『母子モ 子育てDX』は今後、オンライン相談サービスの利用シーンを拡大し、乳児家庭全戸訪問事業や妊産婦訪問などの子育て世帯への保健指導訪問事業での活用、予防接種の予診票や乳幼児健診の問診票をオンライン化する機能追加も予定しています。自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぐことで、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を提供し、『母子モ』ひとつでデータの管理から子育てサービスの提供までを可能とする社会を目指します。

 

サービス名:母子モ
月額料金(税込):無料

<母子手帳アプリ『母子モ』>
妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えている育児日記「できたよ記念日」などの便利な機能から、自治体が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる機能が充実しています。

<『母子モ 子育てDX』>
自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス。 オンライン相談サービスに加え、乳幼児健診や小児予防接種の手続きのデジタル化へも対応を予定し、新たな子育て環境の構築に貢献します。

アクセス方法
<母子手帳アプリ『母子モ』>
アプリ:App Store、Google Playで『母子モ』で検索
(対応OS:Android 4.2以上、iOS 9.0以上)
Webブラウザ:https://www.mchh.jpにアクセス

<母子モ 子育てDX>
Webブラウザ:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx にアクセス 

※対象自治体にお住まいの方以外でもご利用いただけますが、お住まいの自治体の情報などは公式HPの情報をご確認ください。

※ご利用いただける機能は、お住いの市区町村により一部内容が異なります。

  
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。  
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版こちらから

母子手帳アプリ『母子モ』、内閣府が主宰する「家族の日」に参画

 エムティーアイが企画・開発し、全国320以上の自治体(2020年11月時点)に導入されているサービス母子手帳アプリ『母子モ』は、内閣府が主宰する、子どもを家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深める取組み「家族の日」の活動に参画しています。  本取組みは、平成19年度から始まり、11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」とし、その期間に様々な取り組みを実施し理解促進を図るものです。  本年度は11月15日(日)を「家族の日」、11月8日(日)から11月21日(土)まで「家族の週間」と定め、特設サイトの開設やオンラインでフォーラムの開催、写真コンクールなど、コロナ禍により対面でのイベントが難しいなかでも、オンライン上で“家族の大切さ”を感じることができる様々なコンテンツを楽しめます。   「家族の日」特設サイト ...

 エムティーアイが企画・開発し、全国320以上の自治体(2020年11月時点)に導入されているサービス母子手帳アプリ『母子モ』は、内閣府が主宰する、子どもを家族が育み、家族を地域社会が支えることの大切さについて理解を深める取組み「家族の日」の活動に参画しています。
 本取組みは、平成19年度から始まり、11月第3日曜日を「家族の日」、その前後各1週間を「家族の週間」とし、その期間に様々な取り組みを実施し理解促進を図るものです。
 本年度は11月15日(日)を「家族の日」、11月8日(日)から11月21日(土)まで「家族の週間」と定め、特設サイトの開設やオンラインでフォーラムの開催、写真コンクールなど、コロナ禍により対面でのイベントが難しいなかでも、オンライン上で“家族の大切さ”を感じることができる様々なコンテンツを楽しめます。

 

「家族の日」特設サイト
https://www.kazokunohi.go.jp/

家族、地域とのつながりの大切さが注目される今、『母子モ』ができること

 母子手帳アプリ『母子モ』は、2015年のサービス開始以来、ICTの力で子育て世帯と、自治体や地域社会とのつながりを創出し、子育てしやすいまちづくりの実現に向けたサポートを続けています。
 新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、以前より家族と過ごす時間が増えた一方、地域社会など外部との接触機会が減少し、孤独や不安を抱える子育て世帯も多く存在します。
 そのような状況のなか、『母子モ』は「家族の日」が提唱する“家族を地域社会が支えること”を実現できる環境づくりのサポートにいち早く取り組み、本年6月には、自治体の子育て関連事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を開始しました。
 感染予防のため赤ちゃん訪問などの対面事業の実施が困難な自治体に対し、『母子モ』を活用してビデオチャットによるオンライン相談サービスを提供するなど、非常時においても、継続して切れ目なく子育てを支援できるサービスを提供し、子育てに関わるすべての人をサポートしています。

 

 『母子モ』はこれからも、地域社会と家族とのつながりを創出するサービスとして、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる環境づくりの一助となることを目指していきます。

 

【母子手帳アプリ『母子モ』について】

母子健康手帳の記録から地域の情報までを携帯で簡単にサポートする電子母子手帳サービスです。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報など、妊娠・出産・育児に奮闘する母親や父親たちを助けてくれる便利な機能が満載です。 新たに自治体の子育て支援事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を開始し、ICTによってより安心して子育てができる社会の構築をサポートします。

●一般の方はこちら:https://www.mchh.jp
●自治体の方はこちら:http://www.mti.co.jp/?page_id=22020
●『母子モ 子育てDX』サービスの詳細はこちらから:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx

エムティーアイの母子手帳アプリ『母子モ』 全国47都道府県下の自治体へ導入達成!

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』は、この度、2020年11月2日(月)に滋賀県の自治体で提供開始となり、全国47都道府県下の自治体での導入を達成しました。  2015年にサービスを開始し、現在では320以上(2020年11月時点)の市区町村で利用される『母子モ』は、子育てに役立つ地域情報の配信や予防接種の自動スケジューリングなどの便利な機能を有し子育て世帯へのサポートや、デジタル化による効率化など、各自治体による子育てしやすいまちづくりに貢献しています。  今後も多くの自治体との連携し、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。   <電子母子手帳サービス部 帆足...

 (株)エムティーアイが企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』は、この度、2020年11月2日(月)に滋賀県の自治体で提供開始となり、全国47都道府県下の自治体での導入を達成しました。
 2015年にサービスを開始し、現在では320以上(2020年11月時点)の市区町村で利用される『母子モ』は、子育てに役立つ地域情報の配信や予防接種の自動スケジューリングなどの便利な機能を有し子育て世帯へのサポートや、デジタル化による効率化など、各自治体による子育てしやすいまちづくりに貢献しています。
 今後も多くの自治体との連携し、自治体・子育て世帯・医療機関をICTでつなぎ、子育てに関わる社会課題の解決と新たな価値を生み出すサービスへと発展し、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会の構築を目指します。

 

<電子母子手帳サービス部 帆足 和広部長からのコメント>

 母子手帳アプリ『母子モ』は、女性の健康情報サービス『ルナルナ』の利用者の声から生まれ、この5年間で様々な自治体と住民の声を受けて成長してきました。全国47都道府県下の自治体で採用されたのは、『母子モ』が単なるインターネット上のサービスではなく、現実に、利用者の住んでいる地域との繋がりを大切にしてきたことを、評価いただいたと感じています。
 今後は、自治体や医療機関のサービスが、アプリを通じて簡単便利に利用できる機能をご提供し、新たな生活様式にも対応した、安心・安全な子育て支援ができる社会に向け、新たなシステム構築を進めていきます。

 

【母子手帳アプリ『母子モ』について】

母子健康手帳の記録から地域の情報までをアプリで簡単にサポートする電子母子手帳サービスです。妊産婦と子どもの健康データの記録や体重・発育グラフの表示、予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイス、写真をつけた育児日記や家族との共有機能、地域の子育て情報など、妊娠・出産・育児に奮闘する母親や父親たちを助けてくれる便利な機能が満載です。 本年6月には新たに自治体の子育て支援事業のオンライン化を支援するサービス『母子モ 子育てDX』を開始し、ICTの力でより安心して子育てができる社会の構築をサポートします。

●一般の方はこちら:https://www.mchh.jp
●自治体の方はこちら:http://www.mti.co.jp/?page_id=22020

※『母子モ 子育てDX』サービスの詳細はこちらから URL:https://www.mchh.jp/boshimo-kosodatedx

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6755  FAX: 03-3320-0189
E-mail:mtipr@mti.co.jp  URL:http://www.mti.co.jp

 

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail:boshi_info@cc.mti.co.jp

 

PDFPDF版こちらから

1 21 22 23 24 25 51