スポーツ女子向け体調管理アプリ『ルナルナ スポーツ』スタート!~10代からのコンディション管理・知識啓発で選手生活から生涯の健康までサポート~

 ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、6月27日(火)より部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ...

 ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、6月27日(火)より部活動などでスポーツに取り組んでいる女性向けの体調管理アプリ『ルナルナ スポーツ』の提供を開始します。
 近年、様々なスポーツで女性の活躍が話題となっていますが、女性選手特有の健康問題としてエネルギーバランスの不均衡により「無月経」となったり、月経痛やPMSなどの症状からコンディションに影響が出ることがあり、豊かな選手生活や生涯の健康を考える上では、10代の若い頃から正しい知識を身につけて自分自身のカラダのリズムを把握し管理していくことが重要と言われています。
 本アプリは、月経周期や基礎体温、コンディションの記録・管理に加えて、運動に特化したカラダについての知識啓発を行うことで、部活動などのスポーツに取り組む女性をサポートします。
 また、記録したデータを婦人科医へ簡単に提示できる機能を備え、婦人科へ定期的に通い医師と一緒にコンディション管理をする習慣を身につけるきっかけになることを促します。

◆女性アスリートの9割が月経周期と主観的コンディションは関連していると感じている!
 2007年のアメリカスポーツ医学会の発表によると、スポーツに打ち込む女性に多い健康問題として「利用可能エネルギー不足」「無月経」「骨粗しょう症」の3つの疾患があげられ、「女性アスリートの三主徴※1」と定義されています。これら3つの疾患はそれぞれ関わり合っていて、疲労骨折などのリスクを高めたり、競技パフォーマンスやQOL※2を下げると考えられています。
 また、国立スポーツ科学センターが女性トップアスリート630名を対象に行った調査※3によると、月経周期と主観的コンディションについて関連があると感じている人は9割以上にのぼり、月経周期がパフォーマンスに影響を及ぼす可能性があることがわかります。
 しかし、『ルナルナ スポーツ』の監修医でもあり、10代の運動部員から女性トップアスリートまでの診療や調査研究、啓発活動を行っている能瀬さやか先生によると、実際にはアスリートの女性でも自分自身のカラダのリズムをきちんと管理・把握する習慣は十分に浸透しておらず、さらに若年層の場合はカラダについての基礎知識や対処法を知らないことが多く、コンディションに影響を与えてしまうケースも少なくないようです。また、若年層の骨粗しょう症に対する治療法は少ない現状にあり、生涯にわたる女性の健康を害する可能性を指摘しています

◆スポーツ女子向けの便利な機能が満載!最高のパフォーマンスのための『ルナルナ スポーツ』
 このような課題の解決を目指してスタートする『ルナルナ スポーツ』は東京大学医学部附属病院の能瀬さやか先生監修のもと、月経周期や基礎体温をその日のコンディション、大事な試合日、合宿日程と合わせて管理し、カラダについての知識啓発を行うことでスポーツに参加する女性へ体調管理を習慣化させ、競技パフォーマンスの向上と生涯の健康を同時にサポートします。
 また、スマートフォンで簡単に記録・管理できることから、学校の部活動に打ち込む若年層にもカラダに関する基礎知識の学習を促すことができ、自分のカラダと競技の付き合い方についてのリテラシーを高めていくことが期待できます

<ルナルナ スポーツの主な機能>
【月経周期と試合日・合宿日の管理】
アラート画面・月経予定日をカレンダーに表示
・月経開始日、試合日、合宿日の記録・カレンダー表示
・月経予定日と試合日、合宿日が重なった場合はアラート表示
【コンディション管理】
・その日のコンディションを5段階で記録しカレンダーに表示
【グラフ機能】
・基礎体温の記録・グラフ化
・入力したコンディションと基礎体温の関係性を可視化
【基礎知識啓発コーナー】
・女性のカラダの仕組みや、月経関連の基礎知識
・女性選手がQOLを保ちながらより活躍するためのアドバイス

【医師と女性選手をつなぐルナルナ メディコ機能】
入力

・『ルナルナ メディコ』提携病院にて、本人の同意の上、月経周期や基礎体温のデータを婦人科の医師に専用タブレットで簡単に提示
・医師と一緒にカラダのリズムとコンディション、試合日を管理してパフォーマンスを上げるサポート

◆監修医紹介 『ルナルナ スポーツ』監修 能瀬さやか先生
能瀬先生お写真東京大学医学部附属病院女性診療科・産科/国立スポーツ科学センター/医療法人小畑会 浜田病院勤務。無月経やコンディショニングのための月経周期調節など女性トップアスリートの診療や調査研究、啓発活動を行っている。
日本産科婦人科学会専門医/日本体育協会公認スポーツドクター/日本アンチ・ドーピング機構ドーピングコントロールオフィサー/日本障がい者スポーツ協会公認障がい者スポーツ医
≪能瀬先生からのコメント≫
 10代から自分の身体について正しい知識をもち月経と上手に付き合っていくことは、スポーツに参加する女性の障害予防やコンディションを考える上で大切なことです。普段から自分の月経周期や月経痛の有無、月経前の体調不良などを把握しておくと、目標とする試合に向けて事前に月経対策をとることができます。重要な試合で最高のパフォーマンスを発揮できるよう、「ルナルナ スポーツ」がスポーツに参加する女性のコンディショニングの一助となることを願っています。

※1参考:平成27年度 日本医療研究開発機構 女性の健康の包括的支援実用化研究事業 若年女性のスポーツ障害の解析とその予防と治療
研究1:女性アスリートの三主徴 「アスリートの月経周期以上の現状と無月経に影響を与える因子の検討」より
※2 QOL:quality of life(クオイティ・オブ・ライフ)。生活の質のことを指し、その人がどれだけ人間らしい生活や自分らしい生活を送り
満足しているかを評価する概念
※3調査結果:独立行政法人日本スポーツ振興センター 国立スポーツ科学センター(JISS)発行、2016年「Health Management for Female Athletes Ver.2-女性アスリートのための月経対策ハンドブック -」より

sports_icon_RGB_mopita_164 アプリ名:ルナルナ スポーツ
月額料金(税込):無料
アクセス方法:App Storeにて『ルナルナ スポーツ』で検索
(対応OS:iOS 8.0以上)
または右記のURLにアクセス:https://appsto.re/jp/qdVMjb.i


※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
※AppStoreは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
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医師と女性をつなぐサポートツール『ルナルナ メディコ』提供開始!~多くの女性に愛用される『ルナルナ』史上初となる、医師と利用できる機能追加~

 (株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ...

 (株)エムティーアイが運営する、ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、6月1日(木)より『ルナルナ』で記録した月経周期や基礎体温情報などを、利用者の希望の上産婦人科医が専用のタブレットで確認できる『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。
 『ルナルナ』は2000年のサービス開始以来、生理日・排卵日の管理予測機能をはじめ、妊娠・出産・育児をサポートする様々な情報を提供してきました。現在では、月経周期や基礎体温といった健康管理をスマートフォンなどのサービスで行う女性も増え、その利便性から産婦人科の問診時に提示するデータとして利用することも多いようです。一方で、医師からは診察時にスマートフォンなどのデジタルツールを提示されることについて、確認や操作の面ではまだ課題があるといった声があがっていました。
 このような産婦人科医の声をもとに、『ルナルナ』では利用者が記録したデータを医師が簡単に確認でき診察・診療のサポートになる機能を追加します。
 今後は医師と患者双方のニーズを反映させ利便性の向上を図り、3年後には産婦人科などの医療機関1,000軒への導入を目指します。

◆診察時に患者からデジタルツールを提示された経験がある医師は8割以上!!
一方で確認には不便な点も・・・

当社が行った調査では、『ルナルナ』で月経周期を記録しているユーザーに、デジタルツールで体調管理をする理由を聞いてみると、「次の月以降の月経日を予測したり通知してくれるから」(82.6%)、「記録が簡単だから」(73.1%)といった回答があり、女性にとって簡単かつ便利に記録・管理できるスマートフォンなどのサービスが重宝していることがわかります。
 また産婦人科医に「診察時『ルナルナ』のような月経周期や基礎体温情報を記録するデジタルツールを患者から提示された経験があるか」を聞いたところ、8割以上の医師が「ある」と答え、医師・患者双方にとってもスマートフォンなどでの体調管理は身近なものになっているようです。
 その一方で、産婦人科医師からは「提示されるスマートフォンの画面が小さくて確認が負担」(55.6%)、「操作や通信の関係で提示に時間がかかることがある」(31.1%)、「患者ごとに使用しているサービスが違い確認が負担」(26.7%)などの課題があることもわかりました。

◆産婦人科医の声から誕生した『ルナルナ メディコ』スタート!
 このような背景から『ルナルナ』では、患者が記録した月経周期や基礎体温などのデータを医師専用のタブレット端末にて簡単にわかりやすく提示できる機能『ルナルナ メディコ』の提供を開始します。タブレット端末に表示される内容は、広尾レディースの院長である宗田 聡先生監修のもと開発され、医師が確認しやすい統一されたフォーマットやわかりやすい操作性で、確認にとられる余分な時間を減らすことが見込めます。
 これにより、医師が患者との関わり方における課題としてあげていた、「女性の健康に関する正しい知識の啓発の時間」や「十分な診療時間の確保」など、健康アドバイスの充実や、医師と患者のコミュニケーションの質を向上させるきっかけとなることを目指します。
 また、『ルナルナ メディコ』を利用することで、スマートフォンなどで記録したデータをわざわざ紙に書き写すといった患者側の手間の削減や、記入ミスなどによる誤ったデータ提示を防ぐことが期待できます。

●『ルナルナ メディコ』の利用方法ルナルナ メディコ

※現在、『ルナルナ』アプリ版、『ルナルナ 体温ノート』にて利用可能です。

●医師が確認できる患者のデータ
【月経周期】6割近くの産婦人科医師が「ほぼ全ての人に月経周期を確認している」と回答しているように、診察時に提示を求められることが多いデータです。
【基礎体温】妊活に有用とされている基礎体温データは、約8割の産婦人科医師が「診療内容によって記録することを指導している」と回答しています。
【性交渉日】妊活・不妊治療の場合は性交渉日の記録でより個人に合わせたアドバイスが可能になります。
ルナルナ メディコ

●実証実施医療機関
 産科婦人科 舘出張 佐藤病院 http://www.sato-hospital.gr.jp/
 成城松村クリニック http://seijo-keikoclub.com/
 はなおかIVFクリニック品川 http://www.ivf-shinagawa.com/
 広尾レディース http://www.hiroo-ladies.com/

●医療機関への導入料金
 モニター期間中(2017/6/1より約半年間を予定)は無償提供  ※患者側の利用は無料

 今後は電子カルテとの連携などさらなる機能追加を予定しており、内容の充実を図ることで女性の健康課題をサポートする医師と女性をつなぐサービスとして発展し、ひとりでも多くの女性が自分のカラダと向き合い、健康で活躍できる社会の実現の一助となることを願っています。

(※)女性向け調査:『ルナルナ』内にて、2017年5月2~7日 35,964名を対象に実施
   産婦人科医向け調査:インターネット調査にて、2017年4月21~22日 産婦人科医師111人を対象に実施

 

ルナルナロゴ
サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス

<無料コース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康管理サービス。過去の生理日から生理日・排卵日を予測し、日々の体調変化をお知らせします。
<ベーシックコース>
デリケートな女性のカラダとココロの健康情報サービス。生理日管理に加えて、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までを独自の予測ロジックやアドバイスでサポートするサービス。妊娠しやすいタイミングを「仲良し日」としてお知らせし、妊活を手厚くサポートします

課金額(税抜):ベーシックコース:月額180円
ファミリーコース:月額300円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索

※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。

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『ルナルナ』×『ドゥーテスト』の共同妊活サポートプロジェクト発足

 ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が販売する排卵日予測検査薬『ドゥーテスト®LHa』(以下、ドゥーテスト)と共同で、夫婦のための妊活サポートプロジェクト“Hand...

 ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が販売する排卵日予測検査薬『ドゥーテスト®LHa』(以下、ドゥーテスト)と共同で、夫婦のための妊活サポートプロジェクト“Hand in Handプロジェクト”を発足。第一弾アクションとして、世界で一番あたたかい取扱説明書〜「THE MOST LOVING INSTRUCTION MANUAL」と題したプロジェクトムービーを国際女性デーの3月8日より公開します。
動画URL:https://youtu.be/Siy88Mt-G74

◆“世界で一番あたたかい”プロジェクトムービー
2月2日の「夫婦の日」に、実際にこれから“妊活”に取り組もうとする夫婦の協力のもと妻から夫へ“世界で一番あたたかい取扱説明書”をサプライズでおくる様子に密着したドキュメンタリームービーを制作しました。

◆妊活中の夫婦をつなぐ“Hand in Handプロジェクト”について
『ルナルナ』とロート製薬が共同で発足させた妊活支援プロジェクトです。“妊活”に関するパートナーとのギャップを取りのぞき、夫婦が同じ気持ちで協力しあって妊活ができる環境を作ることを目指しています。
 ・プロジェクトサイト:http://hihp.jp

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『ルナルナ』ファミリーコースが新ロジックでより精度の高い妊娠可能日予測を導入!~ビッグデータを生かして一人ひとりに合った“基礎体温仲良し日”をお知らせ~

 (株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。  これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。  今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。  1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。 ◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?  基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。  しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。 【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位 基礎体温の計測 83.5% 生理日・排卵日を把握する 82.4% 排卵日にあわせたSEX 60.9% カラダをあたためる 46.9% 基礎体温の計測にあわせた排卵日予測 45.0%   【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答 正しい計測方法の実践が難しい ※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など 38.3% 睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう 36.4% 原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない 30.4% 継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる 18.4% 基礎体温の活用方法があまりわかっていない 6.0% ※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施 ◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!  このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から...

 (株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。
 これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。
 今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。
 1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。

◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?
 基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。
 しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。
【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位

基礎体温の計測 83.5%
生理日・排卵日を把握する 82.4%
排卵日にあわせたSEX 60.9%
カラダをあたためる 46.9%
基礎体温の計測にあわせた排卵日予測 45.0%

 

【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答

正しい計測方法の実践が難しい
※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など
38.3%
睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう 36.4%
原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない 30.4%
継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる 18.4%
基礎体温の活用方法があまりわかっていない 6.0%

※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施

◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!
 このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から “基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”をお知らせできるようになりました。
 これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきましたが、今回の新ロジックでは今まで蓄積されたユーザーの生理日データに加え、基礎体温データ、実際の妊娠記録のビッグデータを用いて予測します。そのため常に不安定な生理周期の人にもより精度の高い予測が可能となりました。また、体調の変化や計測方法などにより基礎体温の推移が乱れ理想的な計測ができない場合でも、実際に入力されたデータを元に算出するため、一人ひとりの状況に合わせた妊娠確率の高い日をお知らせできます。
 基礎体温を入力すると “基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”が算出され、妊娠確率の高い期間5日間を「仲良しタイミング」としてお知らせします。その中でもより妊娠確率が高いと予測される日を「最もおすすめの日」として表示し、生理開始日から続けて基礎体温を入力することで、より精度の高い予測を行えます。
 本ロジックについても、女性の健康をサポートし続けてきた『ルナルナ』ならではのロジックとして、現在特許出願中です。

(※) : 利用者全体での比較によるもので、ユーザーによっては、一部該当しない場合もあります。

 

ルナルナロゴ
サイト名:ルナルナ®
概要:ライフステージや悩みにあわせた女性のための健康情報サイト

<ベーシックコース>
生理日予測を始めとする、女性のカラダとココロの健康情報サイト:
携帯で簡単に体調管理ができる、女性のための健康情報サイト。過去の生理日を入力すると、次の生理予定日や、妊娠しやすい時期・しにくい時期などを教えてくれます。生理周期からみた、あなたにあったカラダやお肌、ココロの状態を365日サポートします。
<ファミリーコース>
妊活から妊娠・出産までをサポートする情報サイト
ベーシックコースの機能はそのままに、「妊娠希望」「妊娠中」をより手厚くサポート。妊娠しやすい日や妊娠中の日数別アドバイス、産後のママのカラダの変化や育児にいたるまで、ライフステージにあわせたタメになる情報が満載です。
※ベーシックコースのユーザーがオプションで選択できるコースです。

課金額(税抜):月額180円 ※ファミリーコースはプラス月額120円
アクセス方法:『ルナルナ』で検索

※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。

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『ルナルナ』から電子お薬手帳アプリが登場!~育児や仕事に忙しいママ達へ!スマホで便利にお薬情報の活用を~

 (株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。  従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。  本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。  900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。 ◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポート  地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。  本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。  こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。  また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。  アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。 ◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録 〔1〕お薬記録...

 (株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。
 従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。
 本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。
 900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。

◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポートルナルナお薬手帳TOP画像
 地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。
 本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。
 こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。
 また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。
 アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。

◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録
お薬情報〔1〕お薬記録 : QRコード読み取り、写真記録、かんたん登録、3つの方法で記録・管理
〔2〕家族管理 : 自分だけでなく子どものお薬情報も一括管理
〔3〕便利な記録機能 : アレルギー、薬の副作用、予防接種、病歴の記録
〔4〕医学書の閲覧 : 医学書を無料で閲覧可能
〔5〕かかりつけ薬局登録 : 調剤薬局をかかりつけ薬局として登録可能、登録した薬局の各種サービスが利用できます
〔6〕調剤予約(処方箋送信) : 処方箋写真を事前に登録のかかりつけ薬局へ送信し処方予約ができるので待ち時間の短縮に役立ちます
〔7〕かんたん登録 : 登録したかかりつけ薬局で発行されたIDをかんたん登録画面に入力すると、処方されたお薬の情報が自動で登録されます。

 ※〔5〕~〔7〕の機能は対応薬局のみの機能です。対応薬局は随時追加予定です。

 今後は、『ルナルナ』ユーザーに拡大予定のルナルナIDを利用した便利な機能や、『ルナルナ』ならではの女性の健康管理や育児をサポートする機能などを拡充予定です。
 ※現在“ルナルナID”はスマートフォン向けサイト『ルナルナ』(有料)および、『ルナルナ体温ノート』(無料)アプリなど一部のユーザーが利用可能です。

ルナルナお薬手帳 アプリ名:ルナルナお薬手帳
対応OS:iOS 7.0以降、Android 4.0以降
課金額(税込):無料
アクセス方法: App StoreまたはGoogle Playで『ルナルナお薬手帳』で検索、
または、https://pc.lnln.jp/pages/lnln_okusuri.htmlへアクセス

※『ルナルナ』は(株)エムティーアイの登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※Android™およびGooglePlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。
※QRコードは、(株)デンソーウェーブの登録商標です。

 

報道関係の方からのお問い合わせ先
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スマートフォンに体温測定データを転送、グラフ化 基礎体温記録アプリ『ルナルナ体温ノート』が2機種の女性体温計とデータ連携開始

 株式会社エムティーアイが運営する、体調管理や妊活を考える女性のためのスマートフォン向け基礎体温記録無料アプリ『ルナルナ体温ノート』は、7月31日(金)より、テルモ(株)(以下、テルモ)の「WOMAN℃(ウーマンドシー®)W525DZ」及び(株)東芝(以下、東芝)の「東芝婦人用電子体温計HT-201」の2機種の女性体温計とのデータ連携を開始します。  これまで『ルナルナ体温ノート』では、測定した基礎体温データを手入力でアプリに記載することで、毎日の体温の変化をグラフ化していましたが、今回の2機種の女性体温計との連携によって、体温計のデータがアプリへ転送されグラフ化されるため、検温の記録がより簡単に手間なく行えるようになります。  このように、複数の女性体温計とデータ連携を可能にすることで、何かと面倒と敬遠されがちな基礎体温データの記録・管理をより簡単にできるようにし、利用者の利便性の向上を図ります。  今後も便利で役立つ様々な機能やサービスの拡充を図り、女性のカラダとココロの健康をサポートしていきます。 ◆~多くの女性は1年未満で基礎体温測定を中止~測定継続のポイントは、簡単・便利!  基礎体温測定は女性が健康を管理する上で大変有意義で、記録し続けることによって、カラダをコントロールしている女性ホルモンの働きをチェックでき、妊娠や避妊、ダイエットにまで役立てることができます。  そのような基礎体温測定のメリットを知りながらも、検温・管理を面倒と感じる女性は多く、『ルナルナ』が実施したアンケート*では、1年未満で基礎体温の測定を止めてしまう人がほとんどでした。  また、測定を止めてしまう理由も「測定し忘れてそのまま測らなくなった」「面倒だった」という回答が多く、少しでも測定や記録の手間を軽減することが、基礎体温測定継続のポイントといえるようです。  そこで、今回データ送信機能のある2機種の女性体温計との連携を行い、面倒だった手入力でのデータ記録だけでなく、体温計から検温データを転送する機能を追加したことで、基礎体温データの記録・管理がより手軽で簡単に行えるようになりました。 ...

 株式会社エムティーアイが運営する、体調管理や妊活を考える女性のためのスマートフォン向け基礎体温記録無料アプリ『ルナルナ体温ノート』は、7月31日(金)より、テルモ(株)(以下、テルモ)の「WOMAN℃(ウーマンドシー®)W525DZ」及び(株)東芝(以下、東芝)の「東芝婦人用電子体温計HT-201」の2機種の女性体温計とのデータ連携を開始します。
 これまで『ルナルナ体温ノート』では、測定した基礎体温データを手入力でアプリに記載することで、毎日の体温の変化をグラフ化していましたが、今回の2機種の女性体温計との連携によって、体温計のデータがアプリへ転送されグラフ化されるため、検温の記録がより簡単に手間なく行えるようになります。
 このように、複数の女性体温計とデータ連携を可能にすることで、何かと面倒と敬遠されがちな基礎体温データの記録・管理をより簡単にできるようにし、利用者の利便性の向上を図ります。
 今後も便利で役立つ様々な機能やサービスの拡充を図り、女性のカラダとココロの健康をサポートしていきます。

◆~多くの女性は1年未満で基礎体温測定を中止~測定継続のポイントは、簡単・便利!
 基礎体温測定は女性が健康を管理する上で大変有意義で、記録し続けることによって、カラダをコントロールしている女性ホルモンの働きをチェックでき、妊娠や避妊、ダイエットにまで役立てることができます。
 そのような基礎体温測定のメリットを知りながらも、検温・管理を面倒と感じる女性は多く、『ルナルナ』が実施したアンケート*では、1年未満で基礎体温の測定を止めてしまう人がほとんどでした。
 また、測定を止めてしまう理由も「測定し忘れてそのまま測らなくなった」「面倒だった」という回答が多く、少しでも測定や記録の手間を軽減することが、基礎体温測定継続のポイントといえるようです。
 そこで、今回データ送信機能のある2機種の女性体温計との連携を行い、面倒だった手入力でのデータ記録だけでなく、体温計から検温データを転送する機能を追加したことで、基礎体温データの記録・管理がより手軽で簡単に行えるようになりました。

※ 調査実施時期 : 2013年 3月~2013年 5月   調査方法および人数 : 『ルナルナ』サイト内にて会員3,198名

社名・品番 特長 価格 対応OS
テルモ(W525DZ)W525DZ ・スマートフォンにタッチするだけでデータを自動転送


・正確しっかり約20秒検温


・洗えて清潔、水洗いOK


・480日分のデータを自動で記憶
希望小売価格
¥7,714(税込)
Android2.3.3 以上
東芝(HT-201)toushiba ・シンプル操作。ボタン一つで簡単データ転送


・7回分の測定値を保存・転送が可能


・数多くのスマートフォン機種に対応
実勢価格
¥2,160(税込)
Android2.3 以上、
iOS 5.1.1 以上



music.jp

◆『ルナルナ体温ノート』について
 体調管理や妊活を考える女性のための無料基礎体温記録アプリです。基礎体温値を入力すると、データが自動でグラフ化されます。
 過去の生理日を入力すると、生理日や排卵日を予測し、体温グラフに自動で反映されるため妊娠のしやすい日などもひと目で分かります。基礎体温の測り方やグラフの見方、薬の服用メモなど、役立つ機能も満載です。

 

music.jp サイト名:ルナルナ体温ノート
課金額(税込):無料
対応OS:Android4.0以上、iOS6.0以上
入手方法: App Store、Google Playから無料でダウンロード可能。

※『ルナルナ』は、株式会社エムティーアイの登録商標です。
※「テルモ」「WOMAN℃」「ウーマンドシー」は、テルモ株式会社の登録商標です。
※「東芝」は、株式会社東芝の登録商標です。
※iOSは、Cisco の米国およびその他の国における商標または登録商標であり、ライセンスに基づき使用されています。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※Android™およびGooglePlayはGoogle Inc.の商標または登録商標です。

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: lnln_support@cc.mti.co.jp

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~子育て世代と自治体を繋ぐ、新たな官民連携コミュニケーションツール~エムティーアイの「電子母子手帳」を、千葉県柏市が提供開始!

 (株)エムティーアイが企画・開発した「電子母子手帳」サービスは、4月1日(水)より、千葉県柏市に試験導入され、同市の妊産婦・子育て中の母親およびその家族へ向けて提供されます。  柏市をはじめとする、公民学連携コンソーシアムが取り組む“柏の葉スマートシティ”プロジェクトは、総務省が進める「平成25年度ICT街づくり推進事業」の一つとして採択されました。  当社の「電子母子手帳」サービスも、子育て世代への健康支援サービスとして、昨年行われた本プロジェクトの実証事業に参加した結果、地域ぐるみで子育て世代を支援し、紙の母子手帳を補完する利便性の高い新たなコミュニケーションツールとして評価され、2016年の正式導入に先駆けて、試験導入されることになりました。  この「電子母子手帳」は、スマートフォン・タブレット・PC向けのWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や、出産・育児に関するアドバイスなどを提供するほか、市が実施する「乳幼児健診」や「母親学級」のお知らせなど、自治体と母子をつなぐ役割も担います。  今後は、さらに質の向上を図り、自治体・病院・保育園・幼稚園・小中学校などの“地域が主役の子育て”を支援するツールとして、柏市の本格導入を皮切りに全国展開を目指します。 ◆スマホとネットを活用して、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会を支援  平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」にもとづく「子ども・子育て支援新制度」が来月から開始されることもあり、各自治体が子育て支援には力を注いでいます。  特に、総務省が進める「平成25年度ICT街づくり推進事業」の委託先として選定された千葉県柏市では、転出入が多く、全市民に均一のサービス提供し続けるのが難しいという課題を、地域のボランティアと協力して解決に当たるなど、母子が安心して暮らせる環境作りを積極的に進めています。  昨年には“柏の葉スマートシティ”プロジェクトにおいて、子育て世代に向けた健康支援サービスの実証事業を行いました。  中でも、柏市の取り組みにあった試みとして期待されていた、当社の「電子母子手帳」サービスは、若年層が使いやすいスマートフォンなどで、個人の状況にあった情報を閲覧できるようしたことで、新たな官民連携コミュニケーションツールとして高く評価され、4月1日(水)より、妊産婦・子育て中の母親およびその家族へ向けて提供されることになりました。  今後もさらに質の向上を図り、核家族化が進む若い世代も安心して出産・子育てできる環境作りの一助を担っていきます。 ◆自治体~地域~若い子育て世代をつなぐ、新たなコミュニケーションツールへ  柏市が提供する「電子母子手帳」は、常に持ち歩くスマートフォンやタブレットなどで閲覧できるため、今までなかなか情報を届けることができなかった若い世代の母親たちにも、より広く、市の取り組みやサービスを知ってもらうことができます。  市が提供する多くの情報の中から、児童手当や医療費助成制度など、妊娠・育児に適した情報をピックアップして配信したり、市が開催する母親学級を動画でWeb受講できるなど、便利に活用できるのが特長です。 ◆電子母子手帳なら母子の健康情報を家族で共有でき、イクメンをサポート!  「電子母子手帳」は、妊産婦と子どもの健康データをサイト上で一元管理できるほか、様々な役立つ知識や情報を、スマートフォン、タブレット、PCでいつでもどこでも簡単に閲覧できます。  家族が持つスマートフォンなどでも閲覧できるため、父親の育児参加を促すきっかけや、祖父母とのコミュニケーションにも役立ち、妊娠・出産・育児に奮闘する母親たちの、身近で力強い味方となってくれます。 <電子母子手帳の概要> 【市から提供される各種制度・サービスの案内】 ●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内 ●沐浴や離乳食の作り方など、過去の母親学級の模様を動画で閲覧できる 【記録・管理】 ●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化) ●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化) ●予防接種...

 (株)エムティーアイが企画・開発した「電子母子手帳」サービスは、4月1日(水)より、千葉県柏市に試験導入され、同市の妊産婦・子育て中の母親およびその家族へ向けて提供されます。
 柏市をはじめとする、公民学連携コンソーシアムが取り組む“柏の葉スマートシティ”プロジェクトは、総務省が進める「平成25年度ICT街づくり推進事業」の一つとして採択されました。
 当社の「電子母子手帳」サービスも、子育て世代への健康支援サービスとして、昨年行われた本プロジェクトの実証事業に参加した結果、地域ぐるみで子育て世代を支援し、紙の母子手帳を補完する利便性の高い新たなコミュニケーションツールとして評価され、2016年の正式導入に先駆けて、試験導入されることになりました。
 この「電子母子手帳」は、スマートフォン・タブレット・PC向けのWebサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や、出産・育児に関するアドバイスなどを提供するほか、市が実施する「乳幼児健診」や「母親学級」のお知らせなど、自治体と母子をつなぐ役割も担います。
 今後は、さらに質の向上を図り、自治体・病院・保育園・幼稚園・小中学校などの“地域が主役の子育て”を支援するツールとして、柏市の本格導入を皮切りに全国展開を目指します。

◆スマホとネットを活用して、誰もが安心して妊娠・出産・子育てできる社会を支援電子母子手帳
 平成24年8月に成立した「子ども・子育て支援法」にもとづく「子ども・子育て支援新制度」が来月から開始されることもあり、各自治体が子育て支援には力を注いでいます。
 特に、総務省が進める「平成25年度ICT街づくり推進事業」の委託先として選定された千葉県柏市では、転出入が多く、全市民に均一のサービス提供し続けるのが難しいという課題を、地域のボランティアと協力して解決に当たるなど、母子が安心して暮らせる環境作りを積極的に進めています。
 昨年には“柏の葉スマートシティ”プロジェクトにおいて、子育て世代に向けた健康支援サービスの実証事業を行いました。
 中でも、柏市の取り組みにあった試みとして期待されていた、当社の「電子母子手帳」サービスは、若年層が使いやすいスマートフォンなどで、個人の状況にあった情報を閲覧できるようしたことで、新たな官民連携コミュニケーションツールとして高く評価され、4月1日(水)より、妊産婦・子育て中の母親およびその家族へ向けて提供されることになりました。
 今後もさらに質の向上を図り、核家族化が進む若い世代も安心して出産・子育てできる環境作りの一助を担っていきます。

◆自治体~地域~若い子育て世代をつなぐ、新たなコミュニケーションツールへ
 柏市が提供する「電子母子手帳」は、常に持ち歩くスマートフォンやタブレットなどで閲覧できるため、今までなかなか情報を届けることができなかった若い世代の母親たちにも、より広く、市の取り組みやサービスを知ってもらうことができます。
 市が提供する多くの情報の中から、児童手当や医療費助成制度など、妊娠・育児に適した情報をピックアップして配信したり、市が開催する母親学級を動画でWeb受講できるなど、便利に活用できるのが特長です。

◆電子母子手帳なら母子の健康情報を家族で共有でき、イクメンをサポート!
 「電子母子手帳」は、妊産婦と子どもの健康データをサイト上で一元管理できるほか、様々な役立つ知識や情報を、スマートフォン、タブレット、PCでいつでもどこでも簡単に閲覧できます。
 家族が持つスマートフォンなどでも閲覧できるため、父親の育児参加を促すきっかけや、祖父母とのコミュニケーションにも役立ち、妊娠・出産・育児に奮闘する母親たちの、身近で力強い味方となってくれます。

柏市イメージ

<電子母子手帳の概要>
【市から提供される各種制度・サービスの案内】母親学級動画
●こども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●沐浴や離乳食の作り方など、過去の母親学級の模様を動画で閲覧できる
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録
【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●市区町村からのお知らせ
【育児日記】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ
(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き etc.)
【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、家族のスマートフォンなどでも閲覧でき、SNSにも投稿可能

<柏市の電子母子手帳に関するお問い合わせ先>
柏市 企画部 担当:奥山
TEL : 04-7167-1117
E-mail: kikaku8@city.kashiwa.lg.jp
柏市保健所 地域健康づくり課
TEL : 04-7167-1256
E-mail: tiikikenko@city.kashiwa.lg.jp

<本件に関するお問い合わせ先>
株式会社エムティーアイ 広報・IR室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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エムティーアイの「電子母子手帳」が、東京都子育て応援ファンドのモデル事業に!ネット&リアル連携で、全国自治体から多くの妊産婦への普及を目指し、モニター検証開始

 女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、東京都が実施する「平成26年度東京都子育て応援ファンドモデル事業」の事業者として採択され、2月16日(月)より、都内在住の妊産婦100名を対象に、「電子母子手帳」サービスのモニター検証を行います。  本モデル事業は、東京都が、子どもを産み育てたいと望む人たちが安心して子育てできる環境整備を手掛ける企業や地域団体などへの支援を目的としています。  日頃『ルナルナ』で妊娠・出産・育児中の女性をサポートしている当社は、妊産婦が一番感じる“不安”を和らげ、安心して妊娠・育児ライフを送るための味方となる「電子母子手帳」サービスを提案し、モデル事業の一つとして採択されました。  この「電子母子手帳」は、スマートフォン・タブレット・PC向けのWebサイトで、“母子の健康データの記録・管理”...

 女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、東京都が実施する「平成26年度東京都子育て応援ファンドモデル事業」の事業者として採択され、2月16日(月)より、都内在住の妊産婦100名を対象に、「電子母子手帳」サービスのモニター検証を行います。
 本モデル事業は、東京都が、子どもを産み育てたいと望む人たちが安心して子育てできる環境整備を手掛ける企業や地域団体などへの支援を目的としています。
 日頃『ルナルナ』で妊娠・出産・育児中の女性をサポートしている当社は、妊産婦が一番感じる“不安”を和らげ、安心して妊娠・育児ライフを送るための味方となる「電子母子手帳」サービスを提案し、モデル事業の一つとして採択されました。
 この「電子母子手帳」は、スマートフォン・タブレット・PC向けのWebサイトで、“母子の健康データの記録・管理” や“母子に必要な情報提供” だけでなく、“医師・薬剤師などに24時間いつでも相談できるQ&Aサービス” をプラスすることで、利便性を高めました。
 今回のモニター検証を元に、さらにサービスの質を向上させ、妊産婦へのリアルな場での啓蒙活動とともに、全国の自治体への提供を目指しています。この「電子母子手帳」がスタンダードとなることで、妊娠・出産を望む人々を増やすための環境づくりの一助となることを願っています。

◆妊産婦や子育て世代に安心を提供する、地域密着型「電子母子手帳」が都のモデル事業に採択!PC top
 東京都では、「子どもを産み育てたいと望む人たちが、安心して子育てできる環境づくり」に取り組む企業や地域団体などの支援を目的とした、「東京子育て応援事業」を平成27年度より開始予定で、この事業創設に先立ち、モデル事業者を募集していました。
 一方、当社では、『ルナルナ』の妊産婦ユーザーの声に、「胎児や子どもの発育状態」「妊娠中や産後の体や心の変化」など、妊娠・出産・育児に対する“不安”や“疑問”が非常に多いことから、彼女たちが抱えている問題を少しでも解消できるコンテンツづくりに取り組んでいました。
 今回は、その一環として開発した「電子母子手帳」に、医師や薬剤師などの医療専門家のアドバイスが受けられるQ&Aコンテンツを組み込んだサービスを考案し、モデル事業として採択されました。

【当社が行うモデル事業の概要】
・事業区分 : 健康づくり
・事業名 : 健康Q&A サービス付き電子母子手帳
・事業概要 : 母子の健康情報の記録・管理と、医療専門家とのQ&Aサービスの開発
・検証目的 : 本サービスを利用することで、“より安心できるマタニティ・育児ライフに なった”と言えるか
・検証内容 : 個人のスマートフォンで、本サービスを使ってユーザーデータを記録し、各サービスを利用してもらう。利用後に使い勝手や安心感を得られたかどうかのアンケート調査を実施
・検証期間 : 2015年2月16日(月)~2015年3月31日(火)
・検証モニター : 東京都在住の妊娠中または子育て中の女性 約100名

◆誰もが安心して出産・子育てできる環境を、手軽に使えるスマホとネットで実現!PC detail
 当社がモニター検証を行う「電子母子手帳」は、妊産婦や子どもの健康データを、サイト上で一元管理できる機能を備えるほか、様々な役立つ知識や情報やQ&Aサービスを、スマートフォン、タブレット、PCでいつでもどこでも簡単に閲覧できます。
 妊娠・出産・育児に奮闘するママたちの不安や悩みを和らげる、身近で力強い味方となってくれます。

<電子母子手帳の概要>
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長・体調記録(グラフ化)
●予防接種 : 接種目安日の自動表示、接種予定・実績管理、忘れ防止アラーム
●健康診断情報 : 妊婦や子どもの健康診断データを記録

【情報提供・アドバイス】
●出産・育児に関する基礎情報カラダメディカTOP
●妊娠週数や子どもの月齢に合わせた知識やアドバイス
●市区町村からのお知らせ

【育児日記】
●子どもの成長を、写真・動画と一緒に記録
●記念日には日付と言葉が入った“初めての記念日テンプレート”で写真をアップ(初めての…胎動/キック/寝がえり/おすわり/ハイハイ/ひとり立ち/ひとり歩き etc.)カラダメディカTOP

【データ共有】
●子どもの成長記録や健康データを、パパや家族のPCやスマートフォンでも閲覧可能 (男性の育児参加を促す)

【医療専門家 相談サービス】
●100人以上の現役医師や薬剤師・看護師・保健師・栄養士などが質問に回答してくれる、当社運営の健康Q&A サイト『カラダメディカ』を利用可能。
様々な診療科目別に病気や体調管理、介護などに関する相談を、電話やメールで24時間365日できるほか、医学書や過去のQ&Aも閲覧できる。

~検証モニター100名を対象に、
            母子の健やかなココロとカラダを育成する啓発イベントを開催!~

今回の検証モニターを対象に、妊産婦が楽しく参加できるリアルイベントを下記の通り開催します。
今後も、電子母子手帳サービスの普及を目指し、母子にとって必要な知識や正しい情報の発信、各種アドバイスなどを行う啓発イベントを定期的に開催し、リアルとネットの連携を深めていきます。

●開催日時:2015年2月15日(日) 10:00~16:00
●開催場所:(株)エムティーアイ
●内容:
・今回の検証内容の説明
・乳がんエコー検診体験
・順天堂大学大学院医学研究科小児科所属研究員 本田由佳さんの講演「子どもの発育」
・Body Making Studio Aulii代表 辻茜さんによる ピラティス教室
・日頃の悩みや疑問に保健師が回答する、出産・育児相談会
・有名パティシエによる、スイーツ試食会
・子どもの遊び場

~女性のカラダとココロの健康情報サイト 『ルナルナ®シリーズ』とは?~ ルナルナロゴ画像
携帯で女性の体調管理が簡単にでき、利用者の生理周期に基づいた様々な健康情報を提供するルナルナシリーズは、生理日・排卵日予測をはじめ、ダイエット・美容などの役立つ情報が充実の『ルナルナ』、妊活・出産・育児までをトータルでサポートし、安心してママになるための情報が満載の『ルナルナ ファミリー』など、その時々のライフステージにあわせて、女性の一生を応援していきます。

※『ルナルナ』は株式会社エムティーアイの登録商標です。

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社エムティーアイ 広報・IR室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

<一般のお客様からのお問い合わせ先>
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
E-mail: boshi_info@cc.mti.co.jp

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前橋市「ICTしるくプロジェクト」で、エムティーアイが実証事業を開始!~新たな健康管理ツールとして、マイナンバーカード連携の母子健康情報サービスを提供~

 女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、総務省のICT街づくり推進事業で、前橋市をはじめとする7自治体が、市民の教育・医療環境の充実を目指して実施する「ICTしるくプロジェクト※1」において、妊産婦や子育て世代に向けた母子健康情報サービスの実証事業を2月2日(月)より開始します。  「ICTしるくプロジェクト」は、10月より国民一人一人に通知されるマイナンバー※2制度を活用し、教育・医療面などにおいて、便利で充実したサービスを市民に提供する取り組みで、群馬県前橋市を中心に同県の6自治体が参画しました。  当社は、スマートフォン・タブレット・PCで利用できる母子健康情報サービスの提供を行い、“母子健康手帳や小中学校の成育記録に記載のある情報の提供”、“マイナンバーカードとの連携による官民相互データの活用”、“緊急時利用システムとの連携”などの実現に向けたモニター検証を行います。  当社が長年ヘルスケア分野で培ってきたノウハウを活かし、自治体と妊婦や子ども、その家族を繋ぐ新たな健康管理ツールとして、マイナンバーカードの運用が本格化する2016年4月の正式導入を目指します。 ◆マイナンバーカードと連携し、地域に根付いた子育て支援を!  「ICTしるくプロジェクト」は、前橋市を中心に沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、吉岡町、榛東村の7自治体がマイナンバーカードの導入を見据え、「健康情報ポータル」として、“母子健康情報サービス”や“電子お薬手帳”をはじめとする、様々なサービスを市民に提供し、教育・医療環境面での利便性の向上を図ることで、学びと健康を支える環境づくりを目的としています。 <「ICTしるくプロジェクト」実証イメージ> ◆Web上で管理できる母子健康情報サービスなら、子どもの健康情報をパパとも共有できる!  当社が提供する母子健康情報サービスは、妊産婦や子どもの健康データをサイト上で一元管理できる機能を備えるほか、様々な役立つ知識や情報を、スマートフォンやタブレットでいつでもどこでも簡単に閲覧できます。  今回の実証にはタブレット用のサービスを提供し、将来のマイナンバーカード利用を見越し、地域の病院や保育所(園)・幼稚園・小学校と健診データの連携を図ったり、妊娠・出産・子育てにおいて各自治体が母子をサポートできる環境を整えることで、子育て支援推進の一助を担います。  今後は、母子手帳に留まらず、一生涯の健康データを管理できるようなサービスに発展していく予定です。 <母子健康情報サービスの主な機能・特徴> 【データ管理】 ●胎児や子どもの成長を記録・グラフ化 ●予防接種の管理・リマインダー通知 ●子どもの健康情報管理、日記機能 ●健康診断情報管理...

 女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、総務省のICT街づくり推進事業で、前橋市をはじめとする7自治体が、市民の教育・医療環境の充実を目指して実施する「ICTしるくプロジェクト※1」において、妊産婦や子育て世代に向けた母子健康情報サービスの実証事業を2月2日(月)より開始します。
 「ICTしるくプロジェクト」は、10月より国民一人一人に通知されるマイナンバー※2制度を活用し、教育・医療面などにおいて、便利で充実したサービスを市民に提供する取り組みで、群馬県前橋市を中心に同県の6自治体が参画しました。
 当社は、スマートフォン・タブレット・PCで利用できる母子健康情報サービスの提供を行い、“母子健康手帳や小中学校の成育記録に記載のある情報の提供”、“マイナンバーカードとの連携による官民相互データの活用”、“緊急時利用システムとの連携”などの実現に向けたモニター検証を行います。
 当社が長年ヘルスケア分野で培ってきたノウハウを活かし、自治体と妊婦や子ども、その家族を繋ぐ新たな健康管理ツールとして、マイナンバーカードの運用が本格化する2016年4月の正式導入を目指します。

◆マイナンバーカードと連携し、地域に根付いた子育て支援を!
 「ICTしるくプロジェクト」は、前橋市を中心に沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、吉岡町、榛東村の7自治体がマイナンバーカードの導入を見据え、「健康情報ポータル」として、“母子健康情報サービス”や“電子お薬手帳”をはじめとする、様々なサービスを市民に提供し、教育・医療環境面での利便性の向上を図ることで、学びと健康を支える環境づくりを目的としています。

<「ICTしるくプロジェクト」実証イメージ>

実証イメージ

◆Web上で管理できる母子健康情報サービスなら、子どもの健康情報をパパとも共有できる!PC top
 当社が提供する母子健康情報サービスは、妊産婦や子どもの健康データをサイト上で一元管理できる機能を備えるほか、様々な役立つ知識や情報を、スマートフォンやタブレットでいつでもどこでも簡単に閲覧できます。
 今回の実証にはタブレット用のサービスを提供し、将来のマイナンバーカード利用を見越し、地域の病院や保育所(園)・幼稚園・小学校と健診データの連携を図ったり、妊娠・出産・子育てにおいて各自治体が母子をサポートできる環境を整えることで、子育て支援推進の一助を担います。
 今後は、母子手帳に留まらず、一生涯の健康データを管理できるようなサービスに発展していく予定です。

<母子健康情報サービスの主な機能・特徴>

【データ管理】PC detail
●胎児や子どもの成長を記録・グラフ化
●予防接種の管理・リマインダー通知
●子どもの健康情報管理、日記機能
●健康診断情報管理 :
マイナンバーカードの利用を見越し、病院や小中学校が保持する妊婦や子どもの健康診断データが、自治体を通じて自動的にマイページに記録される

【情報提供】
●各自の妊娠・子育て時期に合った知識や情報
●市区町村からのお知らせ

【データ共有】
●緊急時利用システムとの連携 : いざという時に、救急隊がサイト上に登録してある必要な母子の健康情報を確認できる
●データを家族間で共有 : わが子の成長記録や健康データを父親にも共有することで、男性の育児参加を促すきっかけにも貢献

<検証期間>  2015年2月2日(月)から2015年3月31日(火)まで
<検証自治体>  前橋市、沼田市、渋川市、藤岡市、富岡市、榛東村
<検証モニター>  妊娠中または子育て中の女性およびその家族 約40名(自治体からタブレットを貸与)

※1 「ICTしるくプロジェクト」
総務省ICT街づくり推進事業により実施した、前橋市が今後のマイナンバーカード導入を見据えたプラットフォームを構築し、市民の健康増進や教育環境の充実のため、近隣自治体などとの共同利用モデルの検証を行うプロジェクト。

※2 マイナンバー(社会保障・税番号)
住民票を有する全ての方に1人1つの番号を付して、社会保障、税、災害対策の分野で効率的に情報を管理し、複数の機関に存在する個人の情報が同一人の情報であることを確認するために活用されるものです。

<「ICTしるくプロジェクト」に関するお問い合わせ先>
株式会社総合PR 社会政策総合研究所
TEL : 027-253-7100 

<報道関係の方からのお問い合わせ先>
株式会社エムティーアイ 広報・IR室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

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~女性が健康で輝く社会、安心してママになれる社会の実現へ~女性の健康情報サイト『ルナルナ』が遺伝子研究を開始

 (株)エムティーアイが運営する、女性のための健康情報サイト『ルナルナ』と、遺伝子解析サービスを手掛ける当社100%子会社の(株)エバージーンは、“医療法人社団...

 (株)エムティーアイが運営する、女性のための健康情報サイト『ルナルナ』と、遺伝子解析サービスを手掛ける当社100%子会社の(株)エバージーンは、“医療法人社団 薬善会 つくば国際臨床薬理クリニック”と、「女性固有の疾患・症状・体質(味覚・食物アレルギーなど)」について、共同で遺伝子研究を開始します。
 それに伴い、本研究への協力者を12月18日(木)より、スマートフォン向けサービス『ルナルナ』、『ルナルナ ファミリー』の会員を対象に募集します。
 “つくば国際臨床薬理クリニック”の院長を務め、遺伝子統計解析の権威である鎌谷直之氏とともに、長年蓄積してきた『ルナルナ』のバイタルデータ(生体情報)などを組み合わせた研究を計画しています。

◆『ルナルナ』会員から研究協力者を募集
 女性のためのカラダとココロの健康情報サイト『ルナルナ』、個人向け遺伝子解析サービスを手掛ける当社子会社の(株)エバージーン、臨床研究を手掛ける“つくば国際臨床薬理クリニック”が共同で、遺伝子研究を行います。

【研究協力者の募集について】
・募集対象女性 : 『ルナルナ』、『ルナルナ ファミリー』の会員で満20歳以上の女性
・募集場所 : 上記サイト内
・募集期間 : 2014年12月18日(木)より募集開始 (一定数に到達次第終了)
・遺伝子研究項目:
〔女性特有の疾患・症状〕 生理不順、PMS(月経前症候群)、冷え性、太りやすさ、しみ、そばかす など
〔食物アレルギー〕 卵、大豆、小麦、牛乳、えび、かに、そば、落花生 など

◆共同研究することで、それぞれの強みを活かします
 『ルナルナ』は、利用者が600万人を超え、生理日・排卵日予測だけに留まらず、近年では妊活のための利用者が増加、妊娠・出産・育児までをサポートする『ルナルナ ファミリー』を提供するなど、女性の幸せや安心して母親になれる社会の実現を目指し、多くの女性の支持を得てきました。
 (株)エバージーンは遺伝子解析サービスを個人向けに提供する当社100%の子会社です。
 本年4月より、先端技術を用いながら、自宅から手軽に利用できる低価格なサービスを実現し、人々の健康意識を高めるきっかけの一つとして注目を集めてきました。国内外の研究者および解析技術者との緊密な連携をとりながら、サービスの向上を図っています。
 “つくば国際臨床薬理クリニック”は、これからの新薬開発に欠かせなくなる疾患のゲノム研究に基づく創薬や、遺伝統計学、ゲノム薬理学、臨床統計学を適用した治験を含む臨床試験などを行う医療機関です。
 現在、院長を務めている鎌谷直之氏は、様々な疾患のゲノム研究やゲノム薬理学研究の成功実績を持っており、34個のNature, Nature Geneticsを含む600以上の英文論文を発表しています。
 『ルナルナ』、(株)エバージーン、“つくば国際臨床薬理クリニック”がそれぞれの強みを活かし、今回の遺伝子研究を行います。

◆女性の健康で幸せな毎日への貢献を目指します
 『ルナルナ』は、既存のサービスに加え、本遺伝子研究の成果を活かし、様々なライフステージの女性に寄り添うサービスとして、女性がより健康で輝く社会、より安心してママになれる社会の実現に貢献します。

ルナルナ <『ルナルナ®』について>
携帯で女性の体調管理が簡単にでき、利用者の生理周期に基づいた様々な健康情報を提供するルナルナシリーズは、生理日・排卵日予測をはじめ、ダイエット・美容などの役立つ情報が充実の『ルナルナ』、妊活・出産・育児までをトータルでサポートする『ルナルナ ファミリー』など、その時々のライフステージにあわせて、すべての女性を応援しています。
●URL : http://pc.lnln.jp/PC/index.html

<医療法人社団 薬善会 つくば国際臨床薬理クリニック について>
つくば国際臨床薬理クリニックは、医療法人社団 薬善会により2010年3月に設立された、臨床研究を目的としたクリニックです。これまでに多くの治験、臨床試験を内外の製薬会社、大学、製薬会社以外の民間企業(食品会社を含む)から受注しており、成功させています。また、個人のゲノム情報を用いた治験と、臨床研究をクリニックの特徴の一つとしています。ゲノム情報に基づいた臨床試験が可能な、日本では数少ないクリニックの一つです。
●URL : http://www.tsukuba-icp.jp/index.html

【鎌谷直之氏プロフィール】
1973年東京大学医学部を卒業
東京大学附属病院、日立製作所日立総合病院、東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター 臨床医、研究者
1979年4月-1982年3月 : 米国カリフォルニア州スクリプス研究所研究員
1998年-2008年 : 東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター・センター長
1989年4月-1990年3月 : 米国ミシガン大学内科客員教授
2010年4月-2011年12月 : 理化学研究所ゲノム医科学研究センター・センター長
現職 : (株)スタージェン会長、東京女子医科大学膠原病リウマチ痛風センター客員教授、公益財団法人痛風財団理事長

【株式会社エバージーン】
●設立年月日 : 平成25年9月5日
●所在地 : 東京都新宿区西新宿3-20-2 東京オペラシティタワー35F
●代表取締役 : 秋田 正倫
●事業内容 : 1.遺伝子解析キットの販売
2.インターネットなどの通信ネットワークを利用したデジタルコンテンツ配信サービス
●URL : http://www.evergene.co.jp

報道関係の方からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ 広報・IR室
TEL: 03-5333-6323  FAX: 03-3320-0189
E-mail: mtipr@mti.co.jp  URL: http://www.mti.co.jp

一般のお客様からのお問い合わせ先
株式会社エムティーアイ コンタクトセンター
TEL: 050-2018-0919
E-mail: evergene@cc.mti.co.jp

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