株式会社エムティーアイが運営する女性の健康情報サービス『ルナルナ』は、2020年11月の20周年を機に、女性のカラダとココロの理解浸透プロジェクト「FEMCATION(フェムケーション)※1」をスタートしています。今回、1周年となる11月24日(水)に「FEMCATION白書」を公開します。
近年、女性の社会進出が進むなかで、女性特有の健康課題に注目が集まっています。フェムテック市場の拡大をはじめメディアなどでも生理やそれにまつわる女性たちの声が大きく取り上げられるようになり、生理に対する社会の意識は大きく変わりつつあります。
これまで『ルナルナ』では、多くの女性の声をお届けしてきましたが、今回は生理周期に伴う女性のカラダとココロについて、男性側の意識や理解度などの本音を調査し、「FEMCATION白書」として公開します。
★「FEMCATION白書」の詳細はこちら:...
サントリーパブリシティサービス株式会社(本社:東京都江東区 代表取締役社長:間野文祥 以下SPS)と、株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:前多俊宏...
株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)の連結子会社である、株式会社クリプラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鐘江...
10月22日(金)に当社の健康経営についての取組みをまとめた『2021エムティーアイ健康白書』を公開しました。
当社では、女性の健康情報サービス『ルナルナ』や、健康管理アプリ『CARADA』など、利用者が自分自身で健康管理することをサポートするだけでなく、医療機関や企業、健康保険組合などと連携することで個人の健康を社会的なつながりを通じて支援するヘルスケアサービスを運営しています。さまざまなヘルスケアサービスを提供する企業として、従業員自らが健康意識の向上、健康維持・増進に取り組むことは重要であると考え、多様な取組みを実施しています。
それらの取組みが評価され、4年連続で経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2021~ホワイト500~」の大規模法人部門において、特に優良な健康経営を実践している企業として認定を受けました。
今後も従業員の健康維持・増進を重要な経営課題として、従業員が心身ともに健康で働きやすい職場づくりに注力し、生産性を高めることで、企業価値の向上を目指します。
※「健康経営®」は、NPO法人健康経営研究会の登録商標です。
※※CARADAは、株式会社エムティーアイの商標または登録商標です。
「2021エムティーアイ健康白書」PDFはこちらから
会社情報
会社概要
ビジョン
サステナビリティ
社会貢献
沿革
アクセス
会社概要
ビジョン
サステナビリティ
社会貢献
沿革
アクセス
より良い未来社会の実現に、エムティーアイの強みを
〜エムティーアイのサステナビリティ〜
エムティーアイのビジョン
世の中を、一歩先へ。
エムティーアイは、世の中が日々変化していく中で、その時々に求められるサービスを生み出し世界中に届けていくことが、お客さまがより自由に自分らしく生きられる社会を実現する上で大切なことであると考えています。ビジョンとして掲げるのは「世の中を、一歩先へ。」。お客さまにとって日々の生活を共に歩むパートナーであり続け、生活をより便利に、より豊かにするサービスの提供を通じて、よりよい未来社会の実現に取り組んでいます。
この当社のビジョンと同じ方向性を示すのが、2015年に国連で採択された世界共通の目標「SDGs」(Sustainable...
株式会社エムティーアイ(以下、「エムティーアイ」)と株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)は、FEMCATIONセミナー「産婦人科医による女性のカラダの知識講座」をブリヂストン労働組合にて7月14日(水)に開催します。
FEMCATIONセミナー「産婦人科医による女性のカラダの知識講座」は、女性のカラダの仕組みや生理による揺らぎについての理解と意識向上を、女性だけでなく男性にも促すことで、多くの人が働きやすい環境づくりを支援するものです。本セミナーを通して、女性特有の健康課題に関する知識の向上を図り、女性が活躍できる職場づくりに貢献します。
◆ブリヂストン労働組合でFEMCATIONセミナーを開催!女性がさらに活躍し、男女ともに生き生きと働ける職場へ
ブリヂストン労働組合では、誰もが働きやすい職場づくりを目指し職場環境の改善に取り組んでいます。今回、女性特有の健康課題に関する知識を高めたいという想いから、FEMCATIONセミナー「産婦人科医による女性のカラダの知識講座」を開催します。
<ブリヂストン労働組合で実施するFEMCATIONセミナー...
丸紅株式会社(以下、「丸紅」)、株式会社エムティーアイ(以下、「エムティーアイ」)ならびに株式会社カラダメディカ(以下、「カラダメディカ」)は、働く女性の健康課題改善をサポートする総合的なフェムテック(*1)プログラム(以下、「本プログラム」)の共同開発を推進する業務提携の覚書を2021年7月9日に締結しました。
【背景】
経済産業省の調査報告書(*2)によると、月経随伴症状などによる女性の労働損失は4,911億円/年とされており、また、月経・不妊治療・更年期症状改善による経済効果は2025年時点で約2兆円/年とも推定されています。法人が健康経営®(*3)を推進する上で、月経をはじめとした女性特有の様々なライフステージにおける健康課題に取り組むことが重要視されています。このようなニーズの高まりを受け、丸紅ではフェムテック事業への参画に向けた取組みを、またエムティーアイ、カラダメディカでは、これまで一部プログラムの実証を通じたサービス開発を進めてきました。
【本プログラムについて】
本プログラムは、医療機関と連携したオンライン相談・診療サービスの提供および啓蒙活動などを通じ、生理痛や月経前症候群(PMS)の改善をはじめ、妊活や不妊治療に関するサポート、さらに更年期に現れる症状の改善まで、働く女性がライフステージごとに直面する健康課題の改善を一貫してサポートするものです。また、経済産業省による令和3年(2021年)度「フェムテック等サポートサービス実証事業費補助金」(*4)に採択されています。
今後、3社は、丸紅の法人ネットワーク、エムティーアイとカラダメディカのヘルスケアサービス開発・運営のノウハウを活かしこれまでの取組みを更に発展させ、法人・自治体との実証・協業を通じ、本プログラムを共同で開発・提供し、働く女性のクオリティ・オブ・ライフ(QOL)とエンゲージメント(*5)の向上を支援していきます。
【各社のフェムテック領域におけるこれまでの取組概要】
丸紅: ...
株式会社エムティーアイ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:前多 俊宏、以下「当社」)の連結子会社である、株式会社クリプラ(本社:東京都新宿区、代表取締役:鐘江...
株式会社エムティーアイは令和3年3月4日に経済産業省と日本健康会議が共同で、優良な健康経営を実践している法人を顕彰する「健康経営優良法人2021」の大規模法人部門に認定されました。さらに認定された全1801法人のなかから、特に優良な健康経営を実践している上位500法人にあたる「ホワイト500」にも選ばれました。
当社の「ホワイト500」への認定は2018年から4年連続となります。
健康経営優良法人認定制度とは、地域の健康課題に即した取組や日本健康会議が進める健康増進の取組をもとに、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業等の法人を顕彰する制度です。
当社では女性のための健康情報サービス『ルナルナ』をはじめとして、個人の健康情報を記録・管理や、企業・薬局・健診機関など多方面から人々の健康維持・増進を支援するサービス『CARADA』シリーズや、産婦人科向けのオンライン診療システム『ルナルナ...
(株)エムティーアイ(以下、「当社」)が企画・開発した母子手帳アプリ『母子モ』が、九州の政令指定都市では初となる福岡県北九州市にて本導入され、『きたきゅう子育て応援アプリ』として2月22日(月)より提供を開始します。
福岡県の北部、九州の最北端に位置する北九州市は、古くから国際貿易都市として栄え、日本の四大工業地帯でもある経済都市です。また美しい海と山々が一望できる若松北海岸などの自然も豊かなまちです。
同市では、“『子どもたちの未来を育み、みんなの笑顔があふれるまち北九州』-「子育て日本一を実感できるまち」の実現を目指して-”を基本理念とし、健やかな子どもの成長を社会全体で支えるまちづくりを進めています。
今回、ICTを活用した新たな子育て支援策として、スマートフォンなどで手軽に母子健診や予防接種状況の管理をしたり、地域の子育て情報を検索できる母子手帳アプリを導入することとなり、340以上の自治体で導入されている当社の『母子モ』が採用されました。
◆きめ細やかな子育て支援が充実する福岡県北九州市で『母子モ』の提供を開始!
北九州市では、仕事や介護と両立して子育てをしたい、子どもの友達作りができる環境が欲しいなど、多岐にわたるニーズに対応できるよう、市内の全区役所とウーマンワークカフェ北九州に「保育サービスコンシェルジュ」を設置し、子育て世帯に適切なアドバイスやサポートを実施しています。また、24時間365日対応が可能な小児救急センターなど、夜間・休日の小児救急体制が充実しており、子どもを安心して育てることができる環境が整っています。
2019年12月には当社と妊活支援等に関する連携協定を締結しており、女性の健康管理サービス『ルナルナ』を活用し、北九州市の不妊治療助成制度や相談窓口など妊活支援に関する情報発信や、妊娠・出産・不妊・育児に関する正しい知識の普及啓発など、妊娠から出産、子育てまで切れ目ない支援の充実を図っています。
今回、市の取組みを子育て世代にもっと便利に活用してもらうために、子育て情報発信の新たなツールとして、当社の『母子モ』が採用されました。
◆地域密着型の子育てアプリで妊娠・出産・育児をしっかりサポート!
福岡県北九州市に採用された『きたきゅう子育て応援アプリ』は、スマートフォン・タブレット端末・PCに対応したサービスで、妊産婦と子どもの健康データの記録・管理や予防接種のスケジュール管理、出産・育児に関するアドバイスの提供、離れた地域に住む祖父母など家族との共有機能や、市が配信する地域の情報をお知らせするなど、育児や仕事に忙しい母親や父親を助けてくれる便利な機能が充実しています。
育児日記として使用できる「できたよ記念日」は、厚生労働省の母子健康手帳様式例などを元に作成し、母子健康手帳の「保護者の記録」を含む発達段階や子育てにかかわる記念日を写真やメッセージと共に記録できるだけでなく、子どもの成長・発達の目安としての役割も備えています。
また、新型コロナウイルス感染症の影響により社会的に環境変化があるなかでも、アプリを通じて自治体からの注意情報や保健師からのアドバイスなど、大切な情報をテキストや動画で必要な人に即時に届けることができるなど、非常時においても安心して出産・子育てができる環境づくりをサポートします。
<『きたきゅう子育て応援アプリ』の主な機能>
【自治体から提供される各種制度・サービスの案内】
●子ども医療費助成制度・児童手当など、妊娠・育児時期にあった各種補助制度の情報や手続き方法の案内
●自治体が配信する各種お知らせ
【記録・管理】
●妊娠中の体調・体重記録(グラフ化)
●胎児や子どもの成長記録(グラフ化)
●身長体重曲線による肥満・やせの程度の確認(グラフ化)
●予防接種...