ライフステージや悩みにあわせて女性の一生をサポートする健康情報サービス『ルナルナ』は、ロート製薬株式会社(以下、ロート製薬)が販売する排卵日予測検査薬『ドゥーテスト®LHa』(以下、ドゥーテスト)と共同で、夫婦のための妊活サポートプロジェクト“Hand...
(株)エムティーアイが運営する、妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ』のファミリーコースでは、基礎体温を元に算出した『ルナルナ』独自の新ロジックを用いて、新たな“基礎体温仲良し日(妊娠確率の高い日)”(※)をお知らせします。
これまでも『ルナルナ』では、生理日データから算出した独自ロジックによる一人ひとりにあわせた排卵日と精度の高い仲良し日予測を行ってきました(特許取得済み)。
今回の新ロジックでは、ユーザーの過去の生理日に加え、基礎体温データと実際の妊娠記録のビッグデータから仲良し日を算出します。これにより、生理不順が続く場合などにも精度の高い予測が可能となります(特許出願中)。
1,000万人に愛用されている『ルナルナ』シリーズは、今後も女性が健康で安心して活躍できる社会の実現に貢献することを目指し、女性のカラダとココロをサポートする様々なサービスを提供していきます。
◆妊活中の8割以上が記録している基礎体温!しかし、計測が難しく活用できない・・・!?
基礎体温を継続的に計測することは、生理や排卵、妊娠しやすい時期の予測など女性のカラダのリズムを知ることに有効と言われており、当社が実施した「妊娠のために主に行っていること」の調査でも、8割以上のユーザーが「基礎体温の計測」を行っていることがわかりました。
しかし、基礎体温を計測する上で困っていることを聞いてみると、正確な計測には“毎朝起床直後の決まった時間に安静状態で”など条件があることから、「正しく測ることが難しい」といった声や「基礎体温の推移が乱れてしまい、排卵日が分からない」との回答も多く、せっかく計測しても基礎体温を活用できていないことが伺えます。
【妊娠のために主に行っていること】※複数回答、上位1~5位
基礎体温の計測
83.5%
生理日・排卵日を把握する
82.4%
排卵日にあわせたSEX
60.9%
カラダをあたためる
46.9%
基礎体温の計測にあわせた排卵日予測
45.0%
【基礎体温を計測する上で困っていること】※複数回答
正しい計測方法の実践が難しい
※正しい計測方法…正しい姿勢での計測、寝起きの安静状態での計測など
38.3%
睡眠不足やストレスなどの体調要因で基礎体温の推移が乱れてしまう
36.4%
原因は分からないが、基礎体温の推移が理想形にならず、排卵日が分からない
30.4%
継続して毎日計測しなければならないと思いストレスに感じる
18.4%
基礎体温の活用方法があまりわかっていない
6.0%
※2016年11月 サイト内にて3,871人を対象に実施
◆『ルナルナ』のビッグデータを活用し、基礎体温でより精度の高い妊娠可能日を予測!
このような声を背景に『ルナルナ』ファミリーコースでは、自身が入力した基礎体温から...
(株)エムティーアイでは4月より、電子お薬手帳アプリ『ルナルナお薬手帳』のサービスを開始します。
従来、医療機関からの処方薬の情報を紙の冊子に記録し利用されてきたお薬手帳ですが、スマートフォンの台頭により紙から電子化への移行が進み、持参率(携帯性)や利便性向上の点からも、今後ますます電子お薬手帳の普及が見込まれています。
本アプリは、当社が運営するスマートフォン向け女性の健康情報サービス『ルナルナ』と電子お薬手帳の開発・運営を手掛ける当社グループの(株)ファルモが、共同でサービスを提供していきます。
900万人ものユーザーを有する『ルナルナ』から、処方薬を記録し、お薬情報の活用ができるアプリを提供することで、“女性向け電子お薬手帳”という新たな分野を開拓し、女性の健康維持、増進に貢献していきます。
◆普及が進む電子お薬手帳!『ルナルナお薬手帳』で母子の健康をサポート
地域で暮らす患者のための医薬分業の実現に向けて、厚生労働省では、2025年までにすべての薬局が、かかりつけ薬局としての機能を持つことを推進しています。
本施策に向けた電子お薬手帳の存在意義は大きく、普及率の高まるスマートフォンを利用し処方薬を一元的管理・継続的に把握することで、複数の診療科を受診した際の多剤・重複投与のチェックや飲み合わせのリスク軽減、副作用や効果の継続的な確認、残薬の解消につながるなど、多くの期待が寄せられています。
こうした背景をもとにスタートする『ルナルナお薬手帳』は、薬局が発行する明細書などに記載されたQRコードの読み取りや、薬局発行のお薬情報の写真を撮影するなどの方法で、自分や子どものお薬情報を継続的に記録、活用できるアプリです。いつも持ち歩くスマートフォンなら忘れる心配もなく、どこでも閲覧でき、複数の病院の受診時や緊急時にも大変便利です。
また登録したお薬情報はクラウド上に保存しているので、スマートフォンを紛失してもデータを失うことなく、引き継ぎが可能です。
アレルギーや病歴、予防接種などの記録もできるので、『ルナルナ』利用者にも多い子育て世代のママたちもしっかりサポートします。
◆スマホならではの便利な機能が満載!QRコードや写真でお薬情報を登録
〔1〕お薬記録...
女性の健康情報サイト『ルナルナ』を運営する(株)エムティーアイは、健康情報等の見える化などを行う神奈川県のヘルスケアICTモデル事業として、ヘルスケア機器を活用したスマートフォンアプリ『CARADA』での健康管理に関するモデル事業を、3月1日(火)より開始します。
本モデル事業は、歩数・体重など日々の生活における健康情報をデータベース化し、スマートフォンなどを通じて必要な時に情報が閲覧できるよう県が開発・運営する「マイME-BYO(未病)カルテ」のシステム構築に向けて検証を行うものです。県では、こうした健康情報の「見える化」によって、個人の行動変容を支援し「未病※1を改善する」ことで、健康寿命の延伸を目指しています。
今回、当社では、これまで培ってきたヘルスケア分野での実績を生かし、活動量計などの機器と連携しカラダに関するデータをスマートフォンで一括管理できるアプリを提供し、生活習慣の見直しと健康づくりのための“カラダとココロのサポートプラン”モニター検証を行います。
◆高齢化社会に向けて、ICTを活用しスマホで健康づくりを支援!
神奈川県では団塊の世代や高度成長期に転入してきた世代の高齢化が今後進行するため、全国平均を上回るスピードで超高齢社会へ移行することが予測されています。
そのような背景から、健康寿命※2を伸ばし、高齢になっても誰もが健康で長生きできる社会を実現するため、ICTを用いて県民や、企業などが健康情報等を効率的に活用できる仕組み(ヘルスケアICTシステム)の構築に積極的に取り組んでいます。
一方、当社では、『ルナルナ』をはじめ、モバイルを利用して手軽に健康管理できる様々なヘルスケアサービスを提供してきました。
今回のモデル事業においては、こうして長年培ってきたノウハウを活かし、活動量計などの計測機器とスマートフォンを連携させた健康管理サービスを提供、日々のヘルスケアデータの可視化を実現します。
※1...
株式会社エムティーアイが運営する、体調管理や妊活を考える女性のためのスマートフォン向け基礎体温記録無料アプリ『ルナルナ体温ノート』は、7月31日(金)より、テルモ(株)(以下、テルモ)の「WOMAN℃(ウーマンドシー®)W525DZ」及び(株)東芝(以下、東芝)の「東芝婦人用電子体温計HT-201」の2機種の女性体温計とのデータ連携を開始します。
これまで『ルナルナ体温ノート』では、測定した基礎体温データを手入力でアプリに記載することで、毎日の体温の変化をグラフ化していましたが、今回の2機種の女性体温計との連携によって、体温計のデータがアプリへ転送されグラフ化されるため、検温の記録がより簡単に手間なく行えるようになります。
このように、複数の女性体温計とデータ連携を可能にすることで、何かと面倒と敬遠されがちな基礎体温データの記録・管理をより簡単にできるようにし、利用者の利便性の向上を図ります。
今後も便利で役立つ様々な機能やサービスの拡充を図り、女性のカラダとココロの健康をサポートしていきます。
◆~多くの女性は1年未満で基礎体温測定を中止~測定継続のポイントは、簡単・便利!
基礎体温測定は女性が健康を管理する上で大変有意義で、記録し続けることによって、カラダをコントロールしている女性ホルモンの働きをチェックでき、妊娠や避妊、ダイエットにまで役立てることができます。
そのような基礎体温測定のメリットを知りながらも、検温・管理を面倒と感じる女性は多く、『ルナルナ』が実施したアンケート*では、1年未満で基礎体温の測定を止めてしまう人がほとんどでした。
また、測定を止めてしまう理由も「測定し忘れてそのまま測らなくなった」「面倒だった」という回答が多く、少しでも測定や記録の手間を軽減することが、基礎体温測定継続のポイントといえるようです。
そこで、今回データ送信機能のある2機種の女性体温計との連携を行い、面倒だった手入力でのデータ記録だけでなく、体温計から検温データを転送する機能を追加したことで、基礎体温データの記録・管理がより手軽で簡単に行えるようになりました。
...
株式会社東芝(以下、東芝)と株式会社エムティーアイ(以下、エムティーアイ)は、東芝の基礎体温計とエムティーアイのスマートフォン向けサービス「ルナルナ体温ノート」のデータ連携を7月下旬から開始します。
「ルナルナ体温ノート」は、体調管理や妊活を考える女性のための基礎体温記録アプリです。今回の東芝の基礎体温計との連携により、アプリを立ち上げ、スマートフォンに体温計をかざすだけで計測データをアプリにワイヤレスで転送し、手入力の必要なく記録することができるようになります。また、過去の生理日をもとに、予測された次の生理日や排卵日を自動で体温データのグラフ上に表示するため、妊娠の可能性や自分のカラダのリズムを把握しやすく体調管理に役立ちます。
東芝の基礎体温計は、数秒のデータの転送時間で日々の体温を簡単に記録できます。また、基礎体温計内に最大7回分の体温データを記憶できるので、1週間分のデータを週末などにまとめてアプリに転送することも可能です。基礎体温計には、短時間で正確に体温を測定するためのセンサー技術、予測アルゴリズム、測定したデータを確実に転送するための通信技術、体温計を毎日使用しても1年以上電池交換が不要な超低消費電力技術などが採用されています。東芝の基礎体温計は、2013年から「楽天キレイドナビ」アプリとデータ連携を開始しており、新たに「ルナルナ体温ノート」とも連携して、女性の健康・美容をサポートしていきます。
東芝は、安心・安全・快適な社会「Human...
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『ルナルナファミリー』のサービス詳細はこちらから
(株)エムティーアイが運営する、女性のための健康情報サイト『ルナルナ』と、遺伝子解析サービスを手掛ける当社100%子会社の(株)エバージーンは、“医療法人社団...
(株)エムティーアイが運営する妊娠・出産・育児までをサポートするスマートフォン向けサービス『ルナルナ ファミリー』では、11月27日(木)より、『ルナルナ』独自のロジックで、“新たな排卵予定日”と、“より精度の高い妊娠可能日”(※)を算出し、最も妊娠確率の高い日をユーザーにお知らせできるようになります。
これは、従来定説とされてきたオギノ式とは異なり、各ユーザーの過去の登録データと、『ルナルナ』が保有するユーザーのビッグデータを生かした、従来以上に一人ひとりの生理周期に合わせた独自の算出方法です(特許出願中)。
600万人以上の女性に愛用されている『ルナルナ』シリーズでは、今後も女性が健康でいきいきと輝き、安心してママになれる社会の実現に貢献することを目指し、女性のライフステージの変化に合わせた様々なサービスを提供していきます。
◆20~45歳女性が、“妊活として行っていること”のトップは「タイミング法」
当社が本年9月に行った調査では、妊活として行っていることのトップは、「排卵日に合わせた性交渉(タイミング法)」でした。妊活中の女性は、妊娠確率の最も高い日を、きちんと把握することが重要と考えていることがわかります。
妊活のために、スマートフォンで生理周期や排卵日を記録・管理することは、もはや女性達の間でも習慣化されており、妊娠希望者が自身の妊娠に最適な時期を知る上でも、『ルナルナ』をはじめとするスマートフォンサービスが大いに活用されています。
【妊活として行っている内容】複数回答、上位1~5位
排卵日に合わせた性交渉(タイミング法)
86.0%
基礎体温をつける
79.2%
書籍、Webサイトやアプリで情報を集める
49.8%
産婦人科・クリニックの受診や検査
36.2%
栄養のバランスなど、食生活に気をつける
32.7%
*2014年9月実施。20~45歳の女性602名を対象に調査
◆『ルナルナ』が集積したビッグデータを活用し、独自の「仲良し日(妊娠確率の高い期間)」をお知らせ!
このような妊活女性の声を背景に、『ルナルナ...
株式会社エムティーアイが運営する女性のための健康情報サービス『ルナルナ』と、ライフカード株式会社が共同開発した、女性向け社会貢献型クレジットカード「ライフカード...