ヘルスケアサービス事業の拡大に中期的に取り組んでいきます。

 平素のご支援、ご愛顧に対し、厚く御礼申し上げます。
 当社は10月31日に、2016年9月期(2015年10月1日~2016年9月30日)の決算を発表しましたので、決算概要についてご説明します。

2016年9月期 決算概要

 2016年2月に実質0円端末が廃止される前は、携帯キャリアのキャッシュバック・キャンペーンによりスマートフォン端末の販売台数は一時的に伸びましたが、その廃止以降は同端末の販売台数は伸び悩み、低調に推移しました。
 そのような環境のもと、全国の携帯ショップを中心に顧客単価(ARPU)の高い自社コンテンツのスマートフォン有料会員獲得に注力しましたが、第2四半期以降、有料会員獲得が振るわなかったことにより2016年9月末の同有料会員数は569万人(2015年9月末比31万人減)となり、有料会員数合計は722万人(同72万人減)となりました。

2016年9月期 連結業績(2015年10月1日~2016年9月30日)

売上高 328億44百万円 (前期比1.8%減)
営業利益 53億55百万円 (同26.1%増)
経常利益 53億10百万円 (同28.2%増)
親会社株主に帰属する当期純利益 33億17百万円 (同27.2%増)

2017年9月期の取り組み

 引き続きスマートフォン有料会員の獲得に注力することにより有料会員数合計の維持を図るとともに、顧客単価(ARPU)の向上に取り組んでいきます。
 スマートフォン端末の販売が伸び悩む中、全国の携帯ショップでお客様にコンテンツの販売促進を行う販売チャネルの強みを活かしたARPUの高い自社コンテンツの販売促進を継続するとともに、MVNO事業者(※)との協業を進めることによりスマートフォン有料会員の獲得を図ります。

※ Mobile Virtual Network Operatorの略。仮想移動体通信事業者のこと。無線通信回線設備を開設・運用せずに、自社ブランドで携帯電話やPHSなどの移動体通信サービスを行う事業者のこと。

 中期的に取り組んでいるヘルスケアサービス事業は、将来の成長ポテンシャルが大きく、お客様のライフステージを長期間サポートすることで、従来よりもストック型ビジネスになり得ることが見込まれるため、売上成長を実現できるようにさまざまな展開を実施していきます。

  • 有料会員数の維持。
  • 顧客単価の向上
  • 中期的な取り組み

 引き続き変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

代表取締役社長 前多俊宏