特別利益および特別損失の計上、2017年9月期第2四半期累計期間の業績予想と実績値との差異、ならびに通期連結業績予想の修正に関するお知らせ


 2017年9月期 第2四半期(2017年1月1日~2017年3月31日)の決算において、下記のとおり特別利益および特別損失を計上しますので、その概要についてお知らせします。
 また、本特別利益および特別損失の計上に伴い、2016年10月31日に公表しました第2四半期累計期間および通期の連結業績予想を下記のとおり修正しますので、併せてお知らせします。


1.特別利益および特別損失の計上について
 以下のことを主因として、連結決算では693百万円の特別利益、1,594百万円の特別損失、個別決算では1,385百万円の特別損失を計上します。

①連結決算における「段階取得に係る差益」の計上
 当社は、持分法適用関連会社の株式会社ビデオマーケットの株式を追加取得し、同社を連結子会社としましたが、これに伴い追加取得以前から保有する持分を当該取得時の時価で再評価したことによる評価差益として「段階取得に係る差益」693百万円を特別利益に計上します。

②個別決算における「子会社株式評価損」の計上
 連結子会社のクライム・ファクトリー株式会社および株式会社ビデオマーケットの株式について、両社の事業環境や今後の見通し等を勘案し、「子会社株式評価損」として1,187百万円を計上します。

③ 連結決算における「のれん償却額」の計上
 株式会社ビデオマーケットの株式を上記②のように取り扱うことに伴い、「のれん償却額」として連結決算上同社に係る「のれん」全額1,399百万円を計上します。

[ご参考]
(連結決算(第2四半期会計期間)の特別損失の内訳)

のれん償却額 1,399百万円
和解金 108百万円
投資有価証券評価損 50百万円
固定資産除却損 37百万円

(個別決算(第2四半期会計期間)の特別損失の内訳)

子会社株式評価損 1,187百万円
和解金 108百万円
投資有価証券評価損 50百万円
固定資産除却損 40百万円

2. 連結業績予想の修正
① 2017年9月期 第2四半期(累計)連結業績予想値と実績値との差異
(2016年10月1日~2017年3月31日)

(単位:百万円)
売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する四半期
純利益
1株当たり
当期純利益(円)
前回発表予想(A) 15,500 1,730 1,700 1,100 20.25
今回実績値(B) 15,285 2,074 2,032 441 8.06
増減額(B-A) △214 +344 +332 △658
増減率(%) △1.4% +19.9% +19.6% △59.9%
(ご参考)前期実績
(2016年9月期第2
 四半期)
16,994 2,489 2,434 1,425 25.26

※前回発表予想の1株当たり当期純利益は、2016年12月31日時点の発行済株式数(自己株式控除)で再計算した数値を記載した「平成29年9月期第1四半期決算短信」(2017年1月30日公表)の数値を記載しています。

〔差異理由〕
 スマートフォン端末の販売台数が伸び悩んでいる状況が続いており、スマートフォン有料会員の獲得に苦戦している結果、全体有料会員数は純減傾向が続いています。一方、顧客単価(ARPU)の上昇傾向が続いていることもあり、売上高は当初予想とおりに着地しました。
 営業利益、経常利益は、スマートフォン有料会員の獲得の伸び悩みに伴い広告宣伝費が当初予想に比べて未消化となり、当初予想よりも上振れて着地しました。
 親会社株主に帰属する四半期純利益は、株式会社ビデオマーケットの連結子会社化に伴い、同社の株式に係る「のれん」を全額一括償却したことから、当初予想よりも大きく下振れて着地しました。

② 2017年9月期 通期連結業績予想数値の修正
(2016年10月1日~2017年9月30日)

(単位:百万円)
売 上 高 営業利益 経常利益 親会社株主に帰属する
当期純利益
1株当たり
当期純利益(円)
前回発表予想(A) 32,000 4,060 4,000 2,500 46.02
今回修正予想(B) 32,000 4,060 4,000 1,600 29.39
増減額(B-A) △900
増減率(%) △36.0%
(ご参考)前期実績
(2016年9月期)
32,844 5,355 5,310 3,317 59.54

※前回発表予想の1株当たり当期純利益は、2016年12月31日時点の発行済株式数(自己株式控除)で再計算した数値を記載した「平成29年9月期第1四半期決算短信」(2017年1月30日公表)の数値を記載しています。

〔修正理由〕
 スマートフォン端末の販売台数の伸び悩みは続くと予想されることから、下期も全体有料会員数は純減傾向が続く見込みです。一方、顧客単価(ARPU)の上昇傾向が続き、株式会社ビデオマーケットの連結子会社化の影響を加味し、売上高は期初予想を据え置きます。
 営業利益、経常利益については、上期の利益が期初予想よりも上振れたものの、ヘルスケアサービスを中心に開発投資を進めることから、期初予想を据え置きます。
 一方、親会社株主に帰属する当期純利益は、上期の利益が期初予想よりも大幅に下振れたことなどを考慮し、期初予想より下方修正します。

以 上

<見通しに関する留意事項>
 本資料における業績の見通しは、当社が本資料発表時点で入手可能な情報による判断、仮定および確信に基づくものであり、今後の国内および海外の経済情勢、事業運営における内外の状況変化、あるいは、見通しに内在する不確実な要素や潜在的リスク等、さまざまな要因により実際の業績は見通しと大きく異なる結果となり得ることがあります。なお、リスクや不確実な要素には、将来の出来事から発生する予測不可能な影響等も含まれます。


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